
そしてここからは、新芽発見!コーナー(笑)
長い長い冬(特に今年は4月が寒すぎたからね)が終わって、ここ数日は毎日帰宅するとすぐに庭チェック。
この時間が楽しい。
まずはフロント・ヤード。

Cyclamen neapolitanumという名前でオンライン・ナーサリーで売られていたけれど、今はCyclamen hederifoliumに変わったようですね。
球根を去年秋に植えましたが、実はちゃんと出て来てくれるか半信半疑でした。
というのは、これを植えたのはフロントヤードのサイベリアン・エルム(楡の一種)の周り。
ここはまだ開拓中。
大きな木なので、つまり根もすごい。
この木のあるエリアは日当りはいいですが、もちろん大きな木の根元なので日陰になる所もあり…
しかもフロントヤードは基本ほとんど水やりもしないし。
なのでそういう所でも育つグラウンドカバー系をいろいろ試しているのですが…
シクラメン系は結構よく広がるといいますが、どうですかねー?
とりあえずは芽が出て来てくれたことが嬉しいです。

バックヤードではちょっと前にピンクのブリーディング・ハートの芽らしきものを見つけた、という話は書きましたが、フロントヤードにも白のアルバを植えているのです。
これも同じく木の周りなので、大丈夫かなあ?と思っていましたが、ちゃんと出て来てくれました!
しかも結構しっかりしてるのが二つも!
って言うか、私二つも植えてたかなあ?(笑)

これは何だろうなあ、スパニッシュ・ブルーベルの葉っぱかなあ?と思っているんですが…

これは多分ロシアン・セージのはず。
大きくなりもしませんが、消えずに毎年ちゃんと出てきてくれています。
本当はもっといくつかまとめてたくさん植えたほうが様になる植物だから今年増やそうかなあ?

これは多分トリリウムこと、エンレイソウの新芽だと思うんですよね。
と、出て来てすぐの時は「そうよね?」と半信半疑でしたが

葉が開いてきてやっぱりそうだ!と分かるくらいになってきました。
庭の二カ所(すごく近くですが)に植えていて、今年も出てくるかドキドキだったので、出て来てくれて嬉しい!
ここからはバックヤード。

アストランティアの新芽も1種類どちらも発見。

うちには欠かせないペレニアル。
今年もちゃんと出て来てくれてほっとしました。
結構こぼれ種で新芽も出て来ている気がするんですよー。

これも宿根のコレオプシス、ザグレブ。
とーってもタフな子。

デイヴィッド・オースティン・ローズ(いわゆる日本で言うER)にも新芽。
毎年冬囲いしても、結構枝にダメージを受けますが、それでもちゃんとグングン育ってお花もつけてくれます。

こちらは去年だっけ?植えた原種のルゴサ・ローズのアルバ。
さすが原種だけあってこちらは軽く苗の周りを囲っただけなのに、枝にもあまりダメージも見えず。
今年はお花が見られるかしら?

大好きなエキノプスのトゲトゲの新芽も。
今までは似たようなトゲトゲの新芽をエリンジウムの新芽だと勘違いしていたのだけれど、去年ようやくエリンジウムの新芽はトゲトゲではない、と知りました。
で、そうだと思っていたのは雑草のアザミみたいなものだったという(笑)
何でもやっぱり何年か観察して学ぶものですね。

エキナセアの新芽も出てきました。
出てきた当初はこんな綺麗な赤。
今はもう緑の葉っぱになってきています。

ホスタの芽も発見!最近は結構色々なところに株分けして植えたりしているので、もうどこに何を植えたかがわからなくなりつつありますが(笑)
結構早く出て来ている気がするんだけれど、そうでもないのかなあ?

新芽の写真は華やかさに欠けるので最初は最後は今綺麗に咲いているシラーとヒヤシンスの写真を(笑)
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