Ayo 「Gravity At Last」
http://ayomusic.artistes.universalmusic.fr/
Gravity at Last


彼女のこのアルバムはほとんど英語で歌われていますが、彼女はもともとドイツ生まれ。
1980年生まれの彼女、ナイジェリアの血をひくそうです。Ayoというのはヨルバ語でJoyの訳だそう。

2006年にヨーロッパでデビュー、北米には2007年にアルバムリリース。
このアルバムは2008年のリリース。
彼女、そんなにソウルの渋さやパワフルな声ではないですが、キュートさとブルージーな感じがうまく混ざっていて独特な雰囲気。
サウンドはそんなに凝らず、シンプルなバンドサウンド。
アコースティックなソウルにブルース、ロックといった感じ。
どの曲もなかなかキャッチーなフレーズを入れていて、やはりその辺が人気の秘密でしょうか?

そういえば最近Banana RepublicのCity Storiesといういろんなミュージシャンたちの街に対するメッセージを添えた広告シリーズ
(Sarah BareillesやLiz Phairなんかも取り上げられています)
でも彼女が取り上げられています。それだけやはり注目されている、ということかしら?
このサイトでも彼女のインタビューやパフォーマンスを見ることが出来てお勧め。

彼女、幼少期は母親が麻薬中毒になって、フォスターファミリーに育てられたり、と結構辛い経験をしているみたいですが、いいスマイルしてるね!

Joyful

http://ayomusic.artistes.universalmusic.fr/

彼女のこのアルバムはほとんど英語で歌われていますが、彼女はもともとドイツ生まれ。
1980年生まれの彼女、ナイジェリアの血をひくそうです。Ayoというのはヨルバ語でJoyの訳だそう。

2006年にヨーロッパでデビュー、北米には2007年にアルバムリリース。
このアルバムは2008年のリリース。
彼女、そんなにソウルの渋さやパワフルな声ではないですが、キュートさとブルージーな感じがうまく混ざっていて独特な雰囲気。
サウンドはそんなに凝らず、シンプルなバンドサウンド。
アコースティックなソウルにブルース、ロックといった感じ。
どの曲もなかなかキャッチーなフレーズを入れていて、やはりその辺が人気の秘密でしょうか?

そういえば最近Banana RepublicのCity Storiesといういろんなミュージシャンたちの街に対するメッセージを添えた広告シリーズ
(Sarah BareillesやLiz Phairなんかも取り上げられています)
でも彼女が取り上げられています。それだけやはり注目されている、ということかしら?
このサイトでも彼女のインタビューやパフォーマンスを見ることが出来てお勧め。

彼女、幼少期は母親が麻薬中毒になって、フォスターファミリーに育てられたり、と結構辛い経験をしているみたいですが、いいスマイルしてるね!

