またまた映画。最近週末によく観ています。
今回は「Righteous Kill」。
http://www.righteouskill-themovie.com/

ロバート・デニーロとアル・パチーノの名優二人が共演で話題になった作品。
日本ではまだ公開されていないのかしら?日本のグーグルで探してもでてこなかった・・・
ジョン・アブネット監督作、去年公開された作品です。

デニーロとパチーノの二人がベテラン刑事に扮して、連続殺人事件を担当するのですが、
殺されるのが、麻薬ディーラーなどのもともと警察に目をつけられている人ばかり。
捜査を進めていくうちに、どうやら容疑者は刑事らしい・・・というストーリーなんですが、
これ以上は話さないほうがいいな・・・
個人的には気に入りました。おもしろかったです。
でももうちょっとデニーロとパチーノのキャラクターの心情を描いてもよかったんじゃないかなあ、というのが感想。
この二人はさすが、ぴったりと役にはまっています。
でもデニーロがちょっと粗暴でフィジカルな役、パチーノは控えめでノーブルでエレガント、というのはちょっとステレオタイプ?かな?
まあ観客が見たい役であることには違いないだろうけれど・・・
作品としてはよく出来ているんだけれど、もうちょっとパンチがあってもよかったかも??

あ、あとラッパーの50セントも出ています。私はラッパーについてはものすごく疎いので、わからなかったですが・・・

あとはジョン・レグイザモ(彼はちょっと苛つくようなキャラクターを演じるのがうまいね)、
ドニー・ウォルバーグ(マークのお兄さんらしい)。

あとカーラ・グギーノ。彼女、なかなかよかったですね。

正直、かなり前に観たので、感想が薄れかけています・・・
あんまり批評はよくなかったみたいだけど、まあこの名優二人の共演というのを考えると、ちょっと期待はずれ、というところなんでしょうか。
どうして犯人が罪を犯すようになったか、の理由もあんまりよく描けていなかった気がします。そこにもっと重点を置けば、いいドラマになったかもしれないのにな・・・
実はこれを観る前にずーっと気になりつつ観ていなかった「ゴッドファーザー」シリーズを見ていたので、アル・パチーノの年のとり方を見ていくのが面白かった。
彼、やっぱりいい演技しますね。
ということで、映画紹介はまだまだ続く・・・
今回は「Righteous Kill」。
http://www.righteouskill-themovie.com/

ロバート・デニーロとアル・パチーノの名優二人が共演で話題になった作品。
日本ではまだ公開されていないのかしら?日本のグーグルで探してもでてこなかった・・・
ジョン・アブネット監督作、去年公開された作品です。

デニーロとパチーノの二人がベテラン刑事に扮して、連続殺人事件を担当するのですが、
殺されるのが、麻薬ディーラーなどのもともと警察に目をつけられている人ばかり。
捜査を進めていくうちに、どうやら容疑者は刑事らしい・・・というストーリーなんですが、
これ以上は話さないほうがいいな・・・
個人的には気に入りました。おもしろかったです。
でももうちょっとデニーロとパチーノのキャラクターの心情を描いてもよかったんじゃないかなあ、というのが感想。
この二人はさすが、ぴったりと役にはまっています。
でもデニーロがちょっと粗暴でフィジカルな役、パチーノは控えめでノーブルでエレガント、というのはちょっとステレオタイプ?かな?
まあ観客が見たい役であることには違いないだろうけれど・・・
作品としてはよく出来ているんだけれど、もうちょっとパンチがあってもよかったかも??

あ、あとラッパーの50セントも出ています。私はラッパーについてはものすごく疎いので、わからなかったですが・・・

あとはジョン・レグイザモ(彼はちょっと苛つくようなキャラクターを演じるのがうまいね)、
ドニー・ウォルバーグ(マークのお兄さんらしい)。

あとカーラ・グギーノ。彼女、なかなかよかったですね。

正直、かなり前に観たので、感想が薄れかけています・・・
あんまり批評はよくなかったみたいだけど、まあこの名優二人の共演というのを考えると、ちょっと期待はずれ、というところなんでしょうか。
どうして犯人が罪を犯すようになったか、の理由もあんまりよく描けていなかった気がします。そこにもっと重点を置けば、いいドラマになったかもしれないのにな・・・
実はこれを観る前にずーっと気になりつつ観ていなかった「ゴッドファーザー」シリーズを見ていたので、アル・パチーノの年のとり方を見ていくのが面白かった。
彼、やっぱりいい演技しますね。
ということで、映画紹介はまだまだ続く・・・
私はそれほど悪いとは思わなかったですが、どうもかなり悪評だったようなので、だからたぶん日本でも未公開なのかも。
まあ、みんな期待しすぎたのかもしれませんね?。