ひとりの時間を楽しむってことで、昨日はデイブはあまり興味なさそうな、でも自分は前からちょっと気になっていた映画「The Gospel」を見ました。2005年の作品です。
(作品についてはここ→http://movies.yahoo.com/movie/1808714942/info)

日本では公開してないのかな??
でもDVDは出ているようですね。日本語での作品紹介ページを発見したのでここをどうぞ→http://tamak.at.webry.info/200610/article_6.html
ストーリーは教会の主任牧師である父とその息子の対立、教会内でのスタッフの対立、
または夫婦、友人、ビジネスといったいろんな問題をちりばめています。
偉大な牧師としての父に反発して教会から抜け出し、エンターテイメントの世界へと走った息子。
R&Bの「Let Me Undress You(君の服を脱がさせてくれ)」なんていう曲を出しているわけですから、教会とはまったく正反対な世界にいってしまったわけですね。
その彼が父の病気によってまた教会にもどってくるという、ストーリーとしてはシンプルです。
でもそこに教会再建のビジネスの話や、牧師のプライベートな悩みなどが入っているのはおもしろいところ。
最後はやはり音楽の力もあってかけっこう感動しました。
ただ全体的にイメージ的なカットとかいろいろ試している感じはわかるんですが、編集があまりうまくない気がしました。え、ここで切るの?って感じが素人の私でも思うくらいなのでもう少しスムーズに編集できたんじゃないかなあ・・・
ストーリーももっと内面を深く掘り下げてくれると面白かったかな。主人公のデイヴィッドと親友であったフレッドとの対立ももっとクローズアップしてもよかったと思う。また新しい主任牧師に就任したフレッドが独裁的になっているのが問題、というけど、私にはそれほど問題のようにも見えなかったしなあ・・・
音楽はあのカーク・フランクリンが提供しているし、他にもゴスペル好きの方には有名なYolanda AdamsとかDonnie McClurkin、Fred Hammond、Hezekiah Walkerといった面々も登場しています。
ただ役者さんは私は誰一人として知っている顔がいなかった・・・
私は主人公よりフレッド役のIdris Elbaという人のほうが気に入ったな。
彼の妻役のNona Gayeという女優さんはきれいですね。
「Ali」にも出ていたそうです。アンジェラ・バセットを若くした感じ。
音楽はヨランダのノリのいい曲がよかったなあ。
スペシャルのメイキングもなかなかたのしめました。
監督や出演者、スタッフのゴスペルという音楽に対する熱気が感じられるいい映画だったと思います。
さて、今日は日曜日。
今日も午後からデイブの見舞いに行きますが、明日からはまた仕事。
デイブとの面会時間は12時から8時までなんだけど、彼が入院している間は1時間早めに仕事をはじめて、
プラス休憩とランチ時間を短縮すればなんとか一日のノルマ(があるわけではないけど一応)をこなして4時に会社を出られるかな?と思っているので、なかなか辛い1週間になりそう・・・
週末恒例の掃除をして、すっきりしてから出かけようと思います。
それにしても首から肩にかけても痛みが治りません。昨夜からずーっと蒸しタオルを当てて、和らいではきているけれど・・・明日社内ビルのドクターに見てもらおうかな・・・ってそんな時間あるんだろうかあ・・・
みなさんも年末で何かと忙しいとは思うけれど、体が資本、気をつけてくださいねー。
(作品についてはここ→http://movies.yahoo.com/movie/1808714942/info)

日本では公開してないのかな??
でもDVDは出ているようですね。日本語での作品紹介ページを発見したのでここをどうぞ→http://tamak.at.webry.info/200610/article_6.html
ストーリーは教会の主任牧師である父とその息子の対立、教会内でのスタッフの対立、
または夫婦、友人、ビジネスといったいろんな問題をちりばめています。
偉大な牧師としての父に反発して教会から抜け出し、エンターテイメントの世界へと走った息子。
R&Bの「Let Me Undress You(君の服を脱がさせてくれ)」なんていう曲を出しているわけですから、教会とはまったく正反対な世界にいってしまったわけですね。
その彼が父の病気によってまた教会にもどってくるという、ストーリーとしてはシンプルです。
でもそこに教会再建のビジネスの話や、牧師のプライベートな悩みなどが入っているのはおもしろいところ。
最後はやはり音楽の力もあってかけっこう感動しました。
ただ全体的にイメージ的なカットとかいろいろ試している感じはわかるんですが、編集があまりうまくない気がしました。え、ここで切るの?って感じが素人の私でも思うくらいなのでもう少しスムーズに編集できたんじゃないかなあ・・・
ストーリーももっと内面を深く掘り下げてくれると面白かったかな。主人公のデイヴィッドと親友であったフレッドとの対立ももっとクローズアップしてもよかったと思う。また新しい主任牧師に就任したフレッドが独裁的になっているのが問題、というけど、私にはそれほど問題のようにも見えなかったしなあ・・・
音楽はあのカーク・フランクリンが提供しているし、他にもゴスペル好きの方には有名なYolanda AdamsとかDonnie McClurkin、Fred Hammond、Hezekiah Walkerといった面々も登場しています。
ただ役者さんは私は誰一人として知っている顔がいなかった・・・
私は主人公よりフレッド役のIdris Elbaという人のほうが気に入ったな。
彼の妻役のNona Gayeという女優さんはきれいですね。
「Ali」にも出ていたそうです。アンジェラ・バセットを若くした感じ。
音楽はヨランダのノリのいい曲がよかったなあ。
スペシャルのメイキングもなかなかたのしめました。
監督や出演者、スタッフのゴスペルという音楽に対する熱気が感じられるいい映画だったと思います。
さて、今日は日曜日。
今日も午後からデイブの見舞いに行きますが、明日からはまた仕事。
デイブとの面会時間は12時から8時までなんだけど、彼が入院している間は1時間早めに仕事をはじめて、
プラス休憩とランチ時間を短縮すればなんとか一日のノルマ(があるわけではないけど一応)をこなして4時に会社を出られるかな?と思っているので、なかなか辛い1週間になりそう・・・
週末恒例の掃除をして、すっきりしてから出かけようと思います。
それにしても首から肩にかけても痛みが治りません。昨夜からずーっと蒸しタオルを当てて、和らいではきているけれど・・・明日社内ビルのドクターに見てもらおうかな・・・ってそんな時間あるんだろうかあ・・・
みなさんも年末で何かと忙しいとは思うけれど、体が資本、気をつけてくださいねー。