今日はCanada Dayってことで(日本でいう建国記念日みたいなものだね)
いろんなお店は閉まっているので(といってもスーパーとかあいてるところもあった!これはちょっと驚き)一日、掃除や洗濯をしたり、そのあとは家でのんびりと過ごしました。
最近どうも疲れがたまっているので、こうやって週末自分の時間が持てるのはやっぱりいいね!
で、夜は借りたDVDを観ました。
最近音楽の話が多かったので、今日は映画です!
Transamerica(トランスアメリカ)という性同一性障害を持った男性の自分探しの旅の物語です。
ストーリーは・・・
「男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になるための
最後の手術を控えていた。
そんな“彼女”の前に、突然トピーという少年が出現。
彼はブリーが男だったころに出来た息子であることが判明するが、
女性になりたい“彼女”は彼を養父の元へ送り返そうとする……」
ってことなんですが、まずやはり主人公の女性になろうとする男性
という役を演じたフェリシティ・ハフマンがすごい!
オスカーにノミネートされたくらいだからね。
見た目も顔色のさえない、肌のテクスチャーの悪さがわかるような
メイクなんかで別人のように見えます。
そして声がまたすごい。
フェリシティさんも身振り手振りとかを意識して変えることより、
声を作るのが大変だったといっていました。
で、性同一性障害、というのがやはりメインと思ってしまうんだけど、
映画としてはこれは家族とそしてself findingの物語なんだよね。
Breeが性同一性障害という特殊な例で映画として描かれてはいるけれど、
彼女の息子Tobyの自分探し(というか彼はまだ探すスタートラインに立つまでって感じかな?)
の部分もあるし、決して私たちとは関係ないものでもないんですね。
「自分にとってベストだと思うことをやるべきよ」ってBreeがTobyに言うのが印象的でした。
人によってはちょっと受け付けないかもしれないけどね。
でもユーモアもあって、実にユニークな作品だと思いました。
ちなみにこの作品のExective Producerはフェリシティさんの夫で
私も好きなWilliam H Macy氏であります!
というのもMacy氏が監督に「僕に何かできることはないかい?」ときいたそうで、
それでExective Producerのオファーを受けたとか。
なのでひそかに夫婦の共作なのですね。
日本ではこれから(7月22日からだったかな?)公開みたいなので
興味のある人はぜひ!
そういえばこれ、ロードムービーだね。
いろんなロードムビーがあるけど、何かおすすめがあればぜひ教えてください。
いろんなお店は閉まっているので(といってもスーパーとかあいてるところもあった!これはちょっと驚き)一日、掃除や洗濯をしたり、そのあとは家でのんびりと過ごしました。
最近どうも疲れがたまっているので、こうやって週末自分の時間が持てるのはやっぱりいいね!
で、夜は借りたDVDを観ました。
最近音楽の話が多かったので、今日は映画です!
Transamerica(トランスアメリカ)という性同一性障害を持った男性の自分探しの旅の物語です。
ストーリーは・・・
「男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になるための
最後の手術を控えていた。
そんな“彼女”の前に、突然トピーという少年が出現。
彼はブリーが男だったころに出来た息子であることが判明するが、
女性になりたい“彼女”は彼を養父の元へ送り返そうとする……」
ってことなんですが、まずやはり主人公の女性になろうとする男性
という役を演じたフェリシティ・ハフマンがすごい!
オスカーにノミネートされたくらいだからね。
見た目も顔色のさえない、肌のテクスチャーの悪さがわかるような
メイクなんかで別人のように見えます。
そして声がまたすごい。
フェリシティさんも身振り手振りとかを意識して変えることより、
声を作るのが大変だったといっていました。
で、性同一性障害、というのがやはりメインと思ってしまうんだけど、
映画としてはこれは家族とそしてself findingの物語なんだよね。
Breeが性同一性障害という特殊な例で映画として描かれてはいるけれど、
彼女の息子Tobyの自分探し(というか彼はまだ探すスタートラインに立つまでって感じかな?)
の部分もあるし、決して私たちとは関係ないものでもないんですね。
「自分にとってベストだと思うことをやるべきよ」ってBreeがTobyに言うのが印象的でした。
人によってはちょっと受け付けないかもしれないけどね。
でもユーモアもあって、実にユニークな作品だと思いました。
ちなみにこの作品のExective Producerはフェリシティさんの夫で
私も好きなWilliam H Macy氏であります!
というのもMacy氏が監督に「僕に何かできることはないかい?」ときいたそうで、
それでExective Producerのオファーを受けたとか。
なのでひそかに夫婦の共作なのですね。
日本ではこれから(7月22日からだったかな?)公開みたいなので
興味のある人はぜひ!
そういえばこれ、ロードムービーだね。
いろんなロードムビーがあるけど、何かおすすめがあればぜひ教えてください。