Underworld(アンダーワールド)を借りてみました。
もう2も公開されたけどね。これは1、2003年公開のです。
レン・ワイズマン監督作、ケイト・ベッキンセール主演。

ちょっと前にいいよ、といわれて、
みたかったのにレンタル屋で借りれず、ようやく。

思ってたよりずっと楽しめました。
ドラキュラと狼男との戦い、とはいっても、
やたらめったら血を吸うっていうんじゃないし。
ストーリーもなかなか凝ってたし、
なんかこう切ない人間の性、みたいのを感じましたね。

でもこれはケイト・ベッキンセールの
美しさを見る映画ですな。
彼女、きれいですねー。
黒い衣装に身をまとった彼女のその肌の白さが美しいこと!

それとスコット・スピードマンという俳優さん、
マイケルという役で出ていますが、
彼、イギリス生まれのトロント育ちだそうで!
こんなところでもトロント出身者が活躍していたのですね。
なんか嬉しい。

もともと水泳をやっていたそうですが、
スピーカーズ・コーナーという
まあトロントでは知られたテレビ局が設けた
小さな部屋にカメラがあって、
そこでなんでも好きなことをしていいってやつで。
で、それが面白ければTVで紹介されるし、
業界人の目にもとまる、ってわけです。

彼はそれで俳優としてのキャリアが
スタートしたんだそうです。
すごいねえ。
チャンスはどこに転がってるかわからないですな。

2は友人いわく、それほどではないというのですが、
まあDVDでみてみようかな、と思っとります。


最近仕事が忙しく、1週間過ぎるのが早い。
それはまあいいことなんだけどね。

今ある航空会社のアンケート作成をしていて、
これが何ヶ国語もあるんですが、
ギリシャ語とかみててもどう読むのかさえわからない。
摩訶不思議です。

でもふと思ったこと。
外国人から見れば日本語だったそうなんだよねー。
っていうか、ギリシャ語はまだ
アルファベットがはいってる分、いいわけで、
日本語なんてあなた、アルファベットなしだもんね。
もっと摩訶不思議なわけだ。

自分たちにはあたりまえのことが
他の人には全然あたりまえではないということ。
「だからなんだよ」ってことですが、
仕事しながらそんなことを思いました。

週末ゆっくり休みたいなあ・・・
映画でも見に行こうと思ってるんだけど、
でもやっぱり忙しくなる気がする・・・
ああ、3連休がほしい・・・