こっちは3連休でした。って日本も体育の日かなんかで3連休だったのかな?

こっちはThanks Givingです。アメリカでは11月らしいが、カナダは10月です。
日曜にデイブのママのうちに集まるのかと思いきや、いきなり土曜の夜になって
月曜にうちらの部屋で集まることに決まってしまいました。

もうちょっと考えてほしかった。
部屋はダンボールが隅に積まれてるし、すでにしまってしまったものも多いし。
なにより忙しいのです。

でも決まってしまったものは仕方ない。
結局月曜は一日中、普段の掃除や選択プラス料理とかで忙しかったのです。
これが普通の料理ならいいんだけど、デイブの家族はみんなアレルギーもち(しかもみんなそれぞれ違う)し、砂糖はだめとか、結構うるさいので、作るのにもかなり気を使って、大変。

やっぱり家族の昔の話とかになると全然ついていけないし、
彼らが面白いと思うことが私には全然面白いとは思えないのはどうなんだろ?
というかね、子供です。その辺は。(これは弟のことだけど)

それでも何とか無事に終わりました。
よかった。これで来月下旬まではほっとしていられます。

仕事、暇です。
でも金曜日、社長に呼ばれ、新しいタスクが言い渡されました!
今度は私ウェブ関係のことを学びます。

社長いわく「ウェブの知識(ウェブアンケートを作るということです)のない人でも作れるようにするのがゴールで、同僚が開発したソフトを使ってその勉強をしなさい」とのこと。
でも一応はアンケートつくりがどんなものかを知っている人のほうがいいってことで、私らしい。(私は紙のアンケートのデザインをやってるので)

まだ何も始まってないんですが、何もしないでいるよりは全然まし。
それに少しでも新しいスキルを身につけられるのは嬉しいし、役に立つし。
給料アップも社長に頼めるし。

もともとウェブアンケートのテストチェックとかをしたりもしていて、
気づくのはコスメティック(いわゆるデザインとか見た目のことをこっちではこういいます。メイクだけでなく)に気を使ってないってこと。

うちら紙版アンケートはそれこそ1ミリ単位のずれとかにも細かく神経を使っているのですが、
ウェブ版は全然。
そういうのを指摘しても「このくらいはいいんじゃない」って直せるのに面倒だから直さないという感じ。どうなんでしょ、それは。

デイブに言ったら、プログラマーにとってはコードが大切でそれが一番だから、
見た目にはそれほど神経質にならないんだそうで。

でもやっぱりプロとして直せるところは直すべきだよね。

そのウェブの人は私は細かいところを指摘するので「君はピッキー(神経質)だなあ」みたいなことを言ったのですが(ムカッ)、それはクライアントがピッキーだからそうならざるを得ないのですよ。

でもね、クライアントがウェブ見て、やはり私が指摘したことと同じことを言ってた。
それ見たことか。

・・・って私やなやつになってるな。
いや、これはプロフェッショナルになるってこと、自分の仕事はきちんとやるってことなのです!・・・なんてね。