気がつけば、もうそんな時期なのね。
トロント映画祭が今年もやってきました。

1年なんてあっという間ね。
こっちにきて毎年何らかの形で映画祭の作品を見に行っているんだけど、
今年はどうだろうなあ・・・。
デイブの調子もあるし、もう遅いかな?という気もするが・・・。

ここ最近かなり有名な役者もくるようになって盛り上がってきてるし、今年はどんな有名人がくるんだろう・・・って街で遭遇したわけでもないけど。

この先公開される映画でも気になるのとかチェックしたい。
でも去年最優秀賞をとった「ホテル・ルワンダ」もまだ見てないな。
今度借りてみてみよう。

日本からは北野武監督作とかか出品されてます。いつもベネチアとかと重なって
本人はこないから、今年もそうでしょう・・・。

私の好きなLOTR(ロード・オブ・ザ・リング)で活躍した俳優たちの新作も出品されてます。
カナダ人監督デイヴィッド・クローネンバーグの「A History of Violence」には
ヴィゴ・モーテンセン(あとERで活躍してた女優のマリア・ベロ)が、
キャメロン・クロウ監督作「エリザベスタウン」にはオーランド・ブルームが。

できれば何か見に行きたいけど、たぶんもう遅いだろうなあ・・・(ってまた言ってる)

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おまけ写真はカナダのファッション雑誌。
こっちはアメリカと同じ雑誌が出回っているのだけど、値段とか全部アメリカドル表示。
しかも高いのばっかり。
見るだけなら楽しいけれど、どうも本当に何かほしいときとか当てにならない。

でもこれはカナダの雑誌なので便利です。売ってる場所もわかるし。
しかも雑誌自体も税込み4ドル以下くらいでやすいし。
VOGUEとかと違って分厚く、広告ばっかりというのでないからですが。
ま、それを見るのも楽しいけれどね。

でもセレブのインタビューとかはありませんので、その辺が好きな人にはおすすめできないけど。