サンクスギヴィングの連休もあっという間に終わったと思ったら、急に寒くなってきました。

連休中のうちに球根植えを終了。
普段は寒くて鼻すすりながら(失礼、でも本当にそうなんですよ)球根植えするくらいなので、汗かくくらい暖かい中球根を植えるのはなんだか変な感じ。

Oct7 (13)

でね、球根の話もありますが、その前に…

今年は暖かい日が結構長く続いていたからなのか、このモナーク・バタフライをものすごくよく見かけるんですよ。

で、ある日、庭に出たらなんと我が庭のダリアの周りだけで6頭(蝶の数え方は羽でも匹でもなく頭なんだそうですね。ご存知でしたか?)も!

カメラを持っていたけれど、とりあえずフレーズに収められたのは4頭。
一番上に2頭いるの、わかりますか?

Oct7 (14)

ちょっと前に我が家からそう遠くないトレイルを歩いてきましたが、そこでもたっくさんいて、まるで私たちを誘導するからのようでした。

Oct7 (15)

うちの庭ではいつも結構蝶は見かけますが、こんなに見るのは今年が初めてですよ~。

私、温室のバタフライ・ガーデンとかはちょっと苦手だったりするのですが、庭にこうやって来てくれるのは大歓迎。

Oct9 (32)

そしてもちろん蝶だけでなく、蜂さんたちも。

うちで一番よく見かけるバンブルビーことマルハナバチ。

年寄なのか、あまり動かなくて、花の上でじーっとしている子もよく見かけます。
寝てるのか、そのまま亡くなってるのか…

このジニアの花びらの間に頭突っ込んでる子も動いてなかったからどうなんだろう…

Oct7 (17)

紫蘇がようやく花をつけまして、写真を撮っていたらナイス・タイミングで登場。

後ろにホースが思いっきり写ってますけど(笑)

Oct7 (18)

紫蘇のお花もこうやって見ると可愛いですよね。

Oct7 (16)

大葉も。

こぼれ種でよく増えるけれど、私は気にしてませんー。


Oct7 (12)

ほら、ここにも蜂さん。

返り咲きするシュラブのドワーフ・ライラックがまた咲いています。

Oct9 (26)

サンクスギヴィングは家族の集まりが延期になりましたが、代わりに一緒に住む義母に「一緒にディナー食べない?」と誘いました。

なのでそのサンクスギヴィング・センターピース・アレンジ的なものを庭の植物を集めて作ってみました。

紫蘇や大葉の花やシードヘッドになったセダムなども入れて。


一緒に住んでいるとはいえ、キッチン・バス、出入り口も別々ですし、義母は食べるものにかなり偏りがあるので、食事はいつも別。

家族の集まりの時はまず全く出されたものに手をつけません。

とはいえ一緒に住むようになって「これ、食べる?」と持って行くことは結構あり、お返しに義母からも同じようにもらったりするので、「あ、これも食べるんだな」と結構わかってきました。

なので義母も食べられるものも用意して。

家族の集まりはいつも面倒だなあ、と思いますが(笑)でも私は差別されることもなく、カナダの家族も同僚も友達も、みんな私を移民扱いせず、フラットに接してくれるのが何よりも嬉しく、感謝。

サンクスギヴィングってそういうことを感謝する日だということを忘れがちだけれどね…


Oct7 (19)

仙人草は終わって、もうシードヘッドがお目見え。
これからもっとほわほわになってくるのよねー。


Oct7 (5)

今が見頃のプレクトランサス。

Oct7 (6)

しべがすっとと一本出ているんですね。
こうやって虫さんを誘っているのかしら??

…続きます。

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