
カナダにいて仕事していると、季節の移り変わりにあまり敏感でなくなる気がするのですが、考えてみれば、もう夏も終わりなんですよねー。
庭も確かにそういわれれば、すっかり夏後半の子が頑張っていますものね。

が、季節外れ?の藤が返り咲きしております。
確かもともと返り咲きする品種だったかもしれませんが。
うちはあまり大きくできないので年に何度か剪定するので、二番花は本当にちょこっと咲くだけですが。

こぼれ種からのバーベナ・ボナリエンシス、ずーっと咲いているからすごい。
ゆっくりと花のボリュームが増えていっている感じ。
この子はまた種を買ったので、今年は秋蒔きしてみます。

ヒューケラのお花にヴィジター。

頭に花粉をつけて忙しく飛び回っているようです(笑)

エキナセアの上にいたこの子は何の虫ですかねえ~?

ダリアもしべが見えるタイプの子は蜂さんに大人気です。
これはワイン・アイド・ジルでもともとはしべがオープンになるタイプではないのですが、こういう小さいお花の咲く種類はこうなることも多いですね。
アラビアン・ナイトもしべの見えるタイプとそうでないのと2種類出てきますから。

コレオプシスのザグレブ、まだ咲いています。

アナベル、一つの花の中でも白と緑が混ざっている子がいて綺麗。

やっぱりグラスがあるといい風景になるなあ~。

庭の主役の夏のお花たち、やはりダリアが目立ちます。
このテラコッタ、横顔がすっごく素敵♡
正面で見るより好きかも。

ホリーヒル・ビウィッチドもどの角度から見ても美しいですよ。
この子、早速カットして室内に飾って楽しんでいますが、この絞り模様、すごいなあ、と感心して、いつまでも見ていられます。

ね、後ろ姿も綺麗でしょ?

蕾だってダリアは可愛いよねー。

雨が降るとお花がダメになりやすいですが、種類によるかな?
でもどんどんお花をつけてくれるからやはり夏には欠かせない子です。

どんどんカットしてブーケ作り。

自分だけでなく人にあげるのにも躊躇せずにたくさんお花を使えるのが嬉しい。

ジニアもカットフラワーとしてとっても重宝する子。
こんな情熱的な赤の子も。

クレマチスのポーリッシュ・スピリットも意外と切り花として活躍するんですよ。
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