日曜日は雨か?と思ったけれど、日中は降らず。
なのでまた少し庭作業しましたー。
この日はフロントヤード。
土曜はアキレアとスカビオサを植え付けましたが、その時にこぼれ種で出てきたエキナセアをいくつか掘りあげて移動したのですが、日曜もまた掘りあげました。

で、今度はこれをフロントヤードへ。
お隣さんの地下へのドアが丸見えなので、その目隠しに、とオーナメンタル・グラスのカール・フォースターをいくつか植えていますが、目隠しになるほどぎっしりという感じに育っていないんですよね…
高さはそれなりに出てはきたものの…

それで高さといえば、うちのエキナセアはかなり背が高くなるし、増えたらいい目隠しになるかも、と思いまして。

グラスとの相性もいいし。
ま、実際はこの写真のように大して目隠しにもなってないんですけど(笑)
ただここは下にガス・ラインが通っているので、本来なら目隠しとしてヘッジとか植えたいのですが、あまり根の張りそうなものを植えるのもなあ~、ってことで、シュラブ系は避けるしかなく。
まあ、多分植えても大丈夫だとは思うんですけどね。
ちなみに土曜日はまだ蕾だったバックヤードのユリ(前回のポストで写真を載せています)、日曜日に開花。

朝「あ、咲いてる!」と思って撮ったのがこれ↑
で、午後に撮ったのがこちら↓

ね、朝にはまるでフォト・ボムしてるかのようだったエキナセアがいなくなっているでしょ?
ここにあった子をフロントに移動したからなのです~。

まだ一輪しか咲いていないのに、すでにいい香りが漂っています。
あ、ちなみにこの子はオリエンタル・リリーのコンカ・ドールです。
それからフロントヤードでずっと気になっていた、ポテンティラ。
Potentilla fruticosa 'Abbotswood'という子で2015年の9月下旬に植えたもの。
もともとはネペタとアルケミラ・モリスの間に小道を挟んで対になるように植えたのですが、ネペタが繁りすぎて、思いっきり埋もれてしまって。
なのでこれは移植しないとだめだなあ~ということで、やりました。
写真はないですが(笑)

ちなみにフロント・ヤードは春の球根の時が一番派手で、今の時期はずーっと咲いているロザンネイとネペタであまり代り映えはしません。
しかも土曜にネペタは花がらカットしたのでね。
↑の写真はカットする前のもの。
アリウムのシードヘッドもカットしました。
でもロザンネイがたくさん咲いているし、シュラブがもりもりしていて綺麗。

このバックグラウンドになっているドッグ・ウッド、すごい大きくなってます。
こんなに大きくなるとは思わなかったからびっくり。
お隣さんの敷地にもはみ出していたので、これも土曜のうちにカット。
うるさく言うようなお隣さんでは全然ないんですけどね。
でもこの葉色、綺麗でいいです。

シラタマミズキと言われるように白い実もついていますよ。

といいつつ、まだお花が咲いている子も。
それからリアトリスが咲き始めましたよー。

こんな風に色が付き始めたな、と思ってからたったの数日で開花。

数年前にオンライン・ナーサリーのオーダーのおまけでもらい、その後また追加しましたが、ここのは多分オリジナルで植えた子のはず。

よく増えて、すでに何倍にもなってます~。

この子、蜂さんにも人気で、写真撮るたびに誰かが訪問中(笑)

それからノリウツギのライムライトが、ここ数日でぐぐっと蕾が大きくなってきました。
冬の間の枯れ姿は、枝も細くて弱々しく見えるのに、夏になるとこんなにもりもりになるからすごい。
そしてヘメロカリスのボナンザも咲きましたよ。

これもオンライン・ナーサリーのおまけでもらった子。
同じくおまけでこの色を反転させたようなバーガンディに黄色みたいなサミー・ラッセルもあるはずなんだけど、この子は生育が良くないのよねえ~。
ベアーデッド・アイリスと一緒に植えているロイヤル・パレス・プリンスというピンクっぽい色の子は、去年は確かほとんど咲かなかったけれど、今年はいくつか花茎も出てきています。

セダム・ボウルも咲いてカラフルになっています。

ヘン・アンド・チックスのお花も発見!
お隣さんとの境、シュラブの後ろは放っておくと雑草がすごくなるので、トレイリングするセダムとこの子を植えていますが、普段ほとんど目にしないエリア。
でもちょっと見てみたら咲いていたのでグッド・タイミング!
この子、お花が咲くのは3年に一度くらいで、植物の終わりのサインなんだそうです。
と言っても心配するなかれ。
ヘン・アンド・チックス、つまり親鳥と小鳥たちという意味で、親株から小さな子株が連なるように育つからこう呼ばれているように、親株が咲いて、そのサイクルを終わらせても、次は子株たちが親株になってサイクルが受け継がれるので。

トレイリングするセダム、まあ、セダム・ボウルの子と一緒ですが、実際お隣さんとの境に植えてある子も咲いていました。
結構ハッとする目立つ色なんですよねー。
こういうセダムは本当に強くてよく広がってくれるのでグラウンドカバーとして最適ですよ。
*************************
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なのでまた少し庭作業しましたー。
この日はフロントヤード。
土曜はアキレアとスカビオサを植え付けましたが、その時にこぼれ種で出てきたエキナセアをいくつか掘りあげて移動したのですが、日曜もまた掘りあげました。

で、今度はこれをフロントヤードへ。
お隣さんの地下へのドアが丸見えなので、その目隠しに、とオーナメンタル・グラスのカール・フォースターをいくつか植えていますが、目隠しになるほどぎっしりという感じに育っていないんですよね…
高さはそれなりに出てはきたものの…

それで高さといえば、うちのエキナセアはかなり背が高くなるし、増えたらいい目隠しになるかも、と思いまして。

グラスとの相性もいいし。
ま、実際はこの写真のように大して目隠しにもなってないんですけど(笑)
ただここは下にガス・ラインが通っているので、本来なら目隠しとしてヘッジとか植えたいのですが、あまり根の張りそうなものを植えるのもなあ~、ってことで、シュラブ系は避けるしかなく。
まあ、多分植えても大丈夫だとは思うんですけどね。
ちなみに土曜日はまだ蕾だったバックヤードのユリ(前回のポストで写真を載せています)、日曜日に開花。

朝「あ、咲いてる!」と思って撮ったのがこれ↑
で、午後に撮ったのがこちら↓

ね、朝にはまるでフォト・ボムしてるかのようだったエキナセアがいなくなっているでしょ?
ここにあった子をフロントに移動したからなのです~。

まだ一輪しか咲いていないのに、すでにいい香りが漂っています。
あ、ちなみにこの子はオリエンタル・リリーのコンカ・ドールです。
それからフロントヤードでずっと気になっていた、ポテンティラ。
Potentilla fruticosa 'Abbotswood'という子で2015年の9月下旬に植えたもの。
もともとはネペタとアルケミラ・モリスの間に小道を挟んで対になるように植えたのですが、ネペタが繁りすぎて、思いっきり埋もれてしまって。
なのでこれは移植しないとだめだなあ~ということで、やりました。
写真はないですが(笑)

ちなみにフロント・ヤードは春の球根の時が一番派手で、今の時期はずーっと咲いているロザンネイとネペタであまり代り映えはしません。
しかも土曜にネペタは花がらカットしたのでね。
↑の写真はカットする前のもの。
アリウムのシードヘッドもカットしました。
でもロザンネイがたくさん咲いているし、シュラブがもりもりしていて綺麗。

このバックグラウンドになっているドッグ・ウッド、すごい大きくなってます。
こんなに大きくなるとは思わなかったからびっくり。
お隣さんの敷地にもはみ出していたので、これも土曜のうちにカット。
うるさく言うようなお隣さんでは全然ないんですけどね。
でもこの葉色、綺麗でいいです。

シラタマミズキと言われるように白い実もついていますよ。

といいつつ、まだお花が咲いている子も。
それからリアトリスが咲き始めましたよー。

こんな風に色が付き始めたな、と思ってからたったの数日で開花。

数年前にオンライン・ナーサリーのオーダーのおまけでもらい、その後また追加しましたが、ここのは多分オリジナルで植えた子のはず。

よく増えて、すでに何倍にもなってます~。

この子、蜂さんにも人気で、写真撮るたびに誰かが訪問中(笑)

それからノリウツギのライムライトが、ここ数日でぐぐっと蕾が大きくなってきました。
冬の間の枯れ姿は、枝も細くて弱々しく見えるのに、夏になるとこんなにもりもりになるからすごい。
そしてヘメロカリスのボナンザも咲きましたよ。

これもオンライン・ナーサリーのおまけでもらった子。
同じくおまけでこの色を反転させたようなバーガンディに黄色みたいなサミー・ラッセルもあるはずなんだけど、この子は生育が良くないのよねえ~。
ベアーデッド・アイリスと一緒に植えているロイヤル・パレス・プリンスというピンクっぽい色の子は、去年は確かほとんど咲かなかったけれど、今年はいくつか花茎も出てきています。

セダム・ボウルも咲いてカラフルになっています。

ヘン・アンド・チックスのお花も発見!
お隣さんとの境、シュラブの後ろは放っておくと雑草がすごくなるので、トレイリングするセダムとこの子を植えていますが、普段ほとんど目にしないエリア。
でもちょっと見てみたら咲いていたのでグッド・タイミング!
この子、お花が咲くのは3年に一度くらいで、植物の終わりのサインなんだそうです。
と言っても心配するなかれ。
ヘン・アンド・チックス、つまり親鳥と小鳥たちという意味で、親株から小さな子株が連なるように育つからこう呼ばれているように、親株が咲いて、そのサイクルを終わらせても、次は子株たちが親株になってサイクルが受け継がれるので。

トレイリングするセダム、まあ、セダム・ボウルの子と一緒ですが、実際お隣さんとの境に植えてある子も咲いていました。
結構ハッとする目立つ色なんですよねー。
こういうセダムは本当に強くてよく広がってくれるのでグラウンドカバーとして最適ですよ。
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