土曜日はその前の週に庭作業していたら剪定鋏の一部が壊れまして、仕方ないから新しいの買ってくるかーってことで、近くのホームセンターへ。
で、ホームセンターに行ったら、見ちゃうでしょ、ガーデンセンターのセクション!
そしたら、可愛い子がいたんですよ~。
とりあえず剪定鋏を選び、どうしようかなあ、と悩みつつ、やっぱり買っちゃいました(笑)

Achillea millefolium 'Paprika'
ずーっと気になっていたアキレア。
欲しかったのは白い子か、淡い色彩の子だったのだけれど、そういうのはこちらでは苗では全く見かけず、種のみ。


レーベルの写真もそうだしパプリカという名前からしても、明るい色のお花だからな~、とは思ったのですが、お店にあったのは一番上の写真のようにピンク系。

咲き始めは明るい赤だけれど、すぐにピンクになり、そのうちクリーミーイエローに変わるんだそうで。
実際そうなってますものね。
で、この色が可愛かったので、買っちゃえ!と(笑)

結構しっかりした苗だったしね。
アキレア、よく増えるって言いますが、さて、うちの庭ではどうなりますかねえ~。
そしてもう一つはこちら。

Scabiosa columbaria 'Pink Mist'


これも前から欲しかった宿根のスカビオサ。
種からも挑戦したけれどやっぱり失敗のようだし(笑)これもしっかりした苗だったし、この色も私好みだったので。

日本ではスカビオサと呼ばれていますが、英語での発音はスケイビオーサ。
またの名をピンクッション・フラワー。
この子もどちらかというとショート・リヴド・ペレニアルっぽいですが、種で増えたりするのかしら…
土曜日は曇りがちで、店から家に帰ってきたらぽつぽつ雨も降っていましたが、お日様の光が眩しいなんて日より、こういう日のほうが庭作業するにはピッタリ。
なのでどちらも早速植えました。
今年も順調にこぼれ種でバックヤードのメイン・ベッド・エリアに増えているエキナセアとシレネ・コロナリアを掘りおこし、そこに植えました。
エキナセアはうちでは背も高くなるし、まだまだメイン・エリアにいくつも生えてきているので、それも掘りあげてフロントにも移植しようかなーと考え中。

去年、庭友のミシェルにも苗をあげたのだけれど、「10倍くらいの大きさになって咲きだしたわよ!」と嬉しい報告がありました(笑)
この種からの子は本当に丈夫でよく増えてるなあ~。

別に種を蒔いているわけではないのですが、多分花がらカットした時とかに持ったまま動いて種が落ちたりしてるのかな?

だって、ほら、今はもう桔梗やユリのある辺りにまで進出していってますものね(笑)
ちなみにこのユリ、多分クリームイエローっぽい子だったはず。名前忘れちゃったけど(笑)
ユリ、増やしたいけど、リリービートルにやられちゃうからねえ~。
それにしても、この子は今年、ずいぶん大きくなったなあ~。
で、せっかくよく育ってくれるエキナセア、白のお花の子も種から挑戦しようでないの!ってことで、オーダーしました。
今頃?と思うかもしれませんが…
うちでこぼれ種で増える子って、つまり種まきは夏から秋にかけて自然にされているってわけですよね。
だったら春蒔きでなくてもいいんじゃない?と。
秋蒔きのほうが春早くから芽生えてくれるし。
ということで、こぼれ種で咲く子をいくつかチョイスして、今年は秋蒔きしてどうなるか見てみようと思っているのです。
どうなるかなー?
こぼれ種といえば…

ダリアのレイズド・ベッド付近のエリア。
ここも種蒔きエリアとして開拓したのですが、春になったら勝手にこぼれ種でラムズイヤーや西洋オダマキなどが出現。
そこにいろいろアニュアルの種も蒔きまして、結構もりもりしてきました。

アニュアルのセントーレアのブラック・ボーイも開花。
これはいくつか蕾も見えてきています。
この子もこぼれ種で育ったことがあるので、秋蒔きしてみようと思ってます。

これもこぼれ種からのディルには蝶の幼虫が何匹も。
もういなくなっちゃったんだけど、食べられたりしてないといいけど…

緑ばっかりですが、宿根のアスターに混ざって、下中央にちょっと形の違う葉っぱがあるの、わかります?
これ、多分バーベナ・ボナリエンシスだと思うんですよ!
他にもぺラルゴニウムの鉢植えからなぜかいくつか発芽しているのですが(笑)、ここでもこぼれてくれていた様子。
バーベナ・ボナリエンシスは一度咲けばこぼれ種でずっと出てきてくれると聞いていたけれど、本当なんだな~。
でもこれもたぶん秋蒔きのほうがよさそうな気がするので、種を追加オーダーしました。

これも今年は蒔いていないけれどこぼれ種で出てきたボリジ。
そろそろ咲きそうです。
やっぱりタフなのねー。

これもこぼれ種というか、適当に種をばら蒔きしているジギタリス。
こんなところから?というところで出現している子のほうが大きくて、一番花が終わって、脇から出てきた子も開花中。
背は低めだけれどたくさん脇芽が出ていてびっくり。

シレネ・コロナリアもこぼれ種やばら蒔きでよく増えてますが…
実は、うちの庭で雑草として出てきているシレネに似た植物があるんです。

これなんですが…

咲いているのがコロナリア。
その横に半分花が閉じかけているのが雑草で出てきた子。

横から見ると花びらの下の部分なんかがやっぱり似てるでしょ?
ちなみにこの上の写真はコロナリア。
で、調べてみると雑草として出てきているのはSilene latifoliaっぽいかな?
でもコロナリアと間違うことはありません。
というのは全体的にみるとかなり違うから。

このラティフォリアと思われる子はコロナリアのようなシルバーグリーンの葉や茎ではなく、緑なので。
あと、コロナリアよりずっと背が高く、1.5mくらいになることも。
コロナリアに比べると茎はひょろっとしている感じで他の植物に寄り掛かっている感じ。
あとお花もメインの茎からいくつか下の方から出て咲いていて、コロナリアのように上の方で分岐して咲くのとは違います。
でも、この雑草のシレネ系が出るくらいだから、コロナリアもよく増えるのかなー、となんか納得(笑)
で、ホームセンターに行ったら、見ちゃうでしょ、ガーデンセンターのセクション!
そしたら、可愛い子がいたんですよ~。
とりあえず剪定鋏を選び、どうしようかなあ、と悩みつつ、やっぱり買っちゃいました(笑)

Achillea millefolium 'Paprika'
ずーっと気になっていたアキレア。
欲しかったのは白い子か、淡い色彩の子だったのだけれど、そういうのはこちらでは苗では全く見かけず、種のみ。


レーベルの写真もそうだしパプリカという名前からしても、明るい色のお花だからな~、とは思ったのですが、お店にあったのは一番上の写真のようにピンク系。

咲き始めは明るい赤だけれど、すぐにピンクになり、そのうちクリーミーイエローに変わるんだそうで。
実際そうなってますものね。
で、この色が可愛かったので、買っちゃえ!と(笑)

結構しっかりした苗だったしね。
アキレア、よく増えるって言いますが、さて、うちの庭ではどうなりますかねえ~。
そしてもう一つはこちら。

Scabiosa columbaria 'Pink Mist'


これも前から欲しかった宿根のスカビオサ。
種からも挑戦したけれどやっぱり失敗のようだし(笑)これもしっかりした苗だったし、この色も私好みだったので。

日本ではスカビオサと呼ばれていますが、英語での発音はスケイビオーサ。
またの名をピンクッション・フラワー。
この子もどちらかというとショート・リヴド・ペレニアルっぽいですが、種で増えたりするのかしら…
土曜日は曇りがちで、店から家に帰ってきたらぽつぽつ雨も降っていましたが、お日様の光が眩しいなんて日より、こういう日のほうが庭作業するにはピッタリ。
なのでどちらも早速植えました。
今年も順調にこぼれ種でバックヤードのメイン・ベッド・エリアに増えているエキナセアとシレネ・コロナリアを掘りおこし、そこに植えました。
エキナセアはうちでは背も高くなるし、まだまだメイン・エリアにいくつも生えてきているので、それも掘りあげてフロントにも移植しようかなーと考え中。

去年、庭友のミシェルにも苗をあげたのだけれど、「10倍くらいの大きさになって咲きだしたわよ!」と嬉しい報告がありました(笑)
この種からの子は本当に丈夫でよく増えてるなあ~。

別に種を蒔いているわけではないのですが、多分花がらカットした時とかに持ったまま動いて種が落ちたりしてるのかな?

だって、ほら、今はもう桔梗やユリのある辺りにまで進出していってますものね(笑)
ちなみにこのユリ、多分クリームイエローっぽい子だったはず。名前忘れちゃったけど(笑)
ユリ、増やしたいけど、リリービートルにやられちゃうからねえ~。
それにしても、この子は今年、ずいぶん大きくなったなあ~。
で、せっかくよく育ってくれるエキナセア、白のお花の子も種から挑戦しようでないの!ってことで、オーダーしました。
今頃?と思うかもしれませんが…
うちでこぼれ種で増える子って、つまり種まきは夏から秋にかけて自然にされているってわけですよね。
だったら春蒔きでなくてもいいんじゃない?と。
秋蒔きのほうが春早くから芽生えてくれるし。
ということで、こぼれ種で咲く子をいくつかチョイスして、今年は秋蒔きしてどうなるか見てみようと思っているのです。
どうなるかなー?
こぼれ種といえば…

ダリアのレイズド・ベッド付近のエリア。
ここも種蒔きエリアとして開拓したのですが、春になったら勝手にこぼれ種でラムズイヤーや西洋オダマキなどが出現。
そこにいろいろアニュアルの種も蒔きまして、結構もりもりしてきました。

アニュアルのセントーレアのブラック・ボーイも開花。
これはいくつか蕾も見えてきています。
この子もこぼれ種で育ったことがあるので、秋蒔きしてみようと思ってます。

これもこぼれ種からのディルには蝶の幼虫が何匹も。
もういなくなっちゃったんだけど、食べられたりしてないといいけど…

緑ばっかりですが、宿根のアスターに混ざって、下中央にちょっと形の違う葉っぱがあるの、わかります?
これ、多分バーベナ・ボナリエンシスだと思うんですよ!
他にもぺラルゴニウムの鉢植えからなぜかいくつか発芽しているのですが(笑)、ここでもこぼれてくれていた様子。
バーベナ・ボナリエンシスは一度咲けばこぼれ種でずっと出てきてくれると聞いていたけれど、本当なんだな~。
でもこれもたぶん秋蒔きのほうがよさそうな気がするので、種を追加オーダーしました。

これも今年は蒔いていないけれどこぼれ種で出てきたボリジ。
そろそろ咲きそうです。
やっぱりタフなのねー。

これもこぼれ種というか、適当に種をばら蒔きしているジギタリス。
こんなところから?というところで出現している子のほうが大きくて、一番花が終わって、脇から出てきた子も開花中。
背は低めだけれどたくさん脇芽が出ていてびっくり。

シレネ・コロナリアもこぼれ種やばら蒔きでよく増えてますが…
実は、うちの庭で雑草として出てきているシレネに似た植物があるんです。

これなんですが…

咲いているのがコロナリア。
その横に半分花が閉じかけているのが雑草で出てきた子。

横から見ると花びらの下の部分なんかがやっぱり似てるでしょ?
ちなみにこの上の写真はコロナリア。
で、調べてみると雑草として出てきているのはSilene latifoliaっぽいかな?
でもコロナリアと間違うことはありません。
というのは全体的にみるとかなり違うから。

このラティフォリアと思われる子はコロナリアのようなシルバーグリーンの葉や茎ではなく、緑なので。
あと、コロナリアよりずっと背が高く、1.5mくらいになることも。
コロナリアに比べると茎はひょろっとしている感じで他の植物に寄り掛かっている感じ。
あとお花もメインの茎からいくつか下の方から出て咲いていて、コロナリアのように上の方で分岐して咲くのとは違います。
でも、この雑草のシレネ系が出るくらいだから、コロナリアもよく増えるのかなー、となんか納得(笑)