そしてこれも我が庭では定番のスウィートピー。
これは毎年蒔いているので、今年はこういうものにしよう、とか結構具体的なイメージがありまして、それにそって種を探します。
いろんなシードカンパニーがあり、なるべくカナダの、とは思いますが、それだけだとやはりなかなかほしいものが手に入れられないことも多く。
となるとやはりアメリカのシードカンパニーをチェックすることになります。
大体のアメリカのシードカンパニーはカナダにも郵送をしてくれます。
大きな会社だとインターナショナルに送ってくれるところもありますが、シードカンパニーによるので、日本からオーダーしたい場合はまず連絡を取ってみるといいかもしれませんね。
今日紹介する種はすべてSwallowtail Garden Seedsでオーダーしたものです。
ちなみにここでは日本へも郵送してくれるそうですよ。
ただ送料とか結構かかるかもしれませんが…
★Lathyrus odoratus 'Lavender Striped Flush'

スウィートピーは去年、これもアメリカのFloretからNimbusという絞り系の子をオーダーしました。
絞り系の子はミックスカラーはそれなりにあるのですが、単色で扱っている所がとても少ないんですねー。
今年も、Floretでオーダーしようかなあ、とも思ったのですが、ここ、とにかく送料が高いんですよ。
それこそシードパケット4・5種類買っても、送料のほうが高くつくというくらい。
(ちなみにトロントへの送料が確かアメリカドルで12ドルくらいかかってました)
なので「うーん、どうしようかなあ~」と悩んでいまして。
で、いくつか他のシードカンパニーのサイトもチェックしていて、以前もオーダーしたことのあるこのSwallowtail Garden Seedsでこの絞りの子を見つけたので、「これだ!」と思いまして。
色はまあラベンダーと言っていますが、たぶんもっとピンクよりのようですけれど。
本音を言えばやっぱりFloretで扱っている色のほうが好みなんですが、贅沢は言っていられない(笑)
でもね、大体咲けばどれも可愛く感じちゃうんでね(笑)
ちなみにSwallowtail Garden Seedsからトロントへの送料は7ドルくらい。
ね、送料が半額でしょ?
ここ、セレクションがとても多いというわけではないですが、なかなかいい種のセレクションがそろっているし、オーダーしてからのプロセスもとてもスムースなので、おすすめですよ。
私の場合はオーダーして10日後には種を受け取りましたから。
そして上でリンクもはっていますが、ちゃんとスタッフの紹介とかもされていて、なんだか好感が持てるんですよー。
★Lathyrus odoratus 'Matucana'

そして同じくSwallowtail Garden Seedsでスウィートピーのセレクションを見ていたら、Matucanaもあるではないですか!!
ということで迷うことなくこれもオーダー。
私はこれに似たCupaniというスウィートピーの原種とも言われている子を何年か蒔いてきていましたが、もともとはMatucanaをイギリスのガーデンデザイナーであるペネロピ・ホブハウスさんのお庭で使われているのを見て一目惚れ。
で、探していたら似ているCupaniを見つけた、と言うわけなのです。
CupaniとMatucanaだとMatucanaのほうがお花が大きいようですが。
でもCupaniが特別お花が小さいと感じたこともなかったけれどなあ~。
と言うわけで今年はMatucanaを育ててみようと思います。
ちなみにMatucana、日本だとマツカナと呼ばれているようですが、こちらでの発音は「マチュケイナ」です。
★Lathyrus odoratus 'Lord Nelson'

そして、やはり紫のスウィートピーもほしいよねーと言うことでオーダーしてしまいました(笑)
このロード・ネルソンという種類はスウィートピーの品質改良で知られるHenry Eckfordが生み出したエアルームの一種のようですね。
1890年代に登場して、とても人気だったとか。
ちなみにこのロード・ネルソンとMatucana、両方、イギリスの人気ガーデナーのSarah Ravenさんもお気に入りの種類だそうで、動画でも紹介されているのを発見↓
ここではMatucanaともう一つPrince Edward of Yorkという種類のスウィートピーが「Two best in the world sweet peas」と称されています(笑)
さすが外国人、やっぱり表現が大袈裟だわ(笑)
さて、去年は失敗の多かったスウィートピー。
原因は豆類は基本、早めに種を蒔いていいようで、インスタで同じトロントにお住いのガーデナーさん(ガーデンライターでもあり、ガーデナーとしてローカルで知られている人)がもう種を蒔いていい、みたいなことを言っていて、早めに蒔いたのですよ。
そしたら、その後、かなり寒くなる日もあって…
多分やっぱり寒すぎて凍っちゃったんじゃないかなあ~。
ということで、今年は早く蒔きすぎないようにします(笑)
******************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
これは毎年蒔いているので、今年はこういうものにしよう、とか結構具体的なイメージがありまして、それにそって種を探します。
いろんなシードカンパニーがあり、なるべくカナダの、とは思いますが、それだけだとやはりなかなかほしいものが手に入れられないことも多く。
となるとやはりアメリカのシードカンパニーをチェックすることになります。
大体のアメリカのシードカンパニーはカナダにも郵送をしてくれます。
大きな会社だとインターナショナルに送ってくれるところもありますが、シードカンパニーによるので、日本からオーダーしたい場合はまず連絡を取ってみるといいかもしれませんね。
今日紹介する種はすべてSwallowtail Garden Seedsでオーダーしたものです。
ちなみにここでは日本へも郵送してくれるそうですよ。
ただ送料とか結構かかるかもしれませんが…
★Lathyrus odoratus 'Lavender Striped Flush'

スウィートピーは去年、これもアメリカのFloretからNimbusという絞り系の子をオーダーしました。
絞り系の子はミックスカラーはそれなりにあるのですが、単色で扱っている所がとても少ないんですねー。
今年も、Floretでオーダーしようかなあ、とも思ったのですが、ここ、とにかく送料が高いんですよ。
それこそシードパケット4・5種類買っても、送料のほうが高くつくというくらい。
(ちなみにトロントへの送料が確かアメリカドルで12ドルくらいかかってました)
なので「うーん、どうしようかなあ~」と悩んでいまして。
で、いくつか他のシードカンパニーのサイトもチェックしていて、以前もオーダーしたことのあるこのSwallowtail Garden Seedsでこの絞りの子を見つけたので、「これだ!」と思いまして。
色はまあラベンダーと言っていますが、たぶんもっとピンクよりのようですけれど。
本音を言えばやっぱりFloretで扱っている色のほうが好みなんですが、贅沢は言っていられない(笑)
でもね、大体咲けばどれも可愛く感じちゃうんでね(笑)
ちなみにSwallowtail Garden Seedsからトロントへの送料は7ドルくらい。
ね、送料が半額でしょ?
ここ、セレクションがとても多いというわけではないですが、なかなかいい種のセレクションがそろっているし、オーダーしてからのプロセスもとてもスムースなので、おすすめですよ。
私の場合はオーダーして10日後には種を受け取りましたから。
そして上でリンクもはっていますが、ちゃんとスタッフの紹介とかもされていて、なんだか好感が持てるんですよー。
★Lathyrus odoratus 'Matucana'

そして同じくSwallowtail Garden Seedsでスウィートピーのセレクションを見ていたら、Matucanaもあるではないですか!!
ということで迷うことなくこれもオーダー。
私はこれに似たCupaniというスウィートピーの原種とも言われている子を何年か蒔いてきていましたが、もともとはMatucanaをイギリスのガーデンデザイナーであるペネロピ・ホブハウスさんのお庭で使われているのを見て一目惚れ。
で、探していたら似ているCupaniを見つけた、と言うわけなのです。
CupaniとMatucanaだとMatucanaのほうがお花が大きいようですが。
でもCupaniが特別お花が小さいと感じたこともなかったけれどなあ~。
と言うわけで今年はMatucanaを育ててみようと思います。
ちなみにMatucana、日本だとマツカナと呼ばれているようですが、こちらでの発音は「マチュケイナ」です。
★Lathyrus odoratus 'Lord Nelson'

そして、やはり紫のスウィートピーもほしいよねーと言うことでオーダーしてしまいました(笑)
このロード・ネルソンという種類はスウィートピーの品質改良で知られるHenry Eckfordが生み出したエアルームの一種のようですね。
1890年代に登場して、とても人気だったとか。
ちなみにこのロード・ネルソンとMatucana、両方、イギリスの人気ガーデナーのSarah Ravenさんもお気に入りの種類だそうで、動画でも紹介されているのを発見↓
ここではMatucanaともう一つPrince Edward of Yorkという種類のスウィートピーが「Two best in the world sweet peas」と称されています(笑)
さすが外国人、やっぱり表現が大袈裟だわ(笑)
さて、去年は失敗の多かったスウィートピー。
原因は豆類は基本、早めに種を蒔いていいようで、インスタで同じトロントにお住いのガーデナーさん(ガーデンライターでもあり、ガーデナーとしてローカルで知られている人)がもう種を蒔いていい、みたいなことを言っていて、早めに蒔いたのですよ。
そしたら、その後、かなり寒くなる日もあって…
多分やっぱり寒すぎて凍っちゃったんじゃないかなあ~。
ということで、今年は早く蒔きすぎないようにします(笑)
******************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村