この週末は、前の週末で掘りあげたダリアもちゃんと乾燥したので(結局平日にはやっぱり何もできなかった)、サランラップで包んで、というのをやりましたよ。
そしてまだ残しておいた他のダリアも 、今掘りあげないと、その後の洗浄、乾燥というのに時間が割けないので、まだ咲いているけれど泣く泣く全部掘りあげました。
まあ、でもそろそろ寒くなってきて、もう20度近くまで上がることもなさそうですし、新しく蕾から咲くのも一つや二つだろうからな。

↑掘りあげ前に咲いていたダリアは全部カットしました。
そしてすべて洗浄、消毒を土曜日にやって、まだ乾燥中。
大体やっぱり最低でも丸2日くらいないとちゃんと乾燥しないかな?
まあ、うちはカーポートに置いているので、風通しがすごくいいと言うところではないからかな。
外に置いておける環境ならいいのですが、ここではなんせリスやら猫やらラクーンなど、いろいろ来ますからねー。
外にそのまま置いておいたら絶対荒らされるし。

今回は来年もまた絶対育てたい カフェ・オレ、クロイー(上の写真の二つ)、ワイン・アイド・ジルくらいは今までどおりのポット植えの保存にして、後はサランラップ保存にしようかな、と。
3ポットくらいなら1階にも置けるスペースがあるし。
ただ暗くて涼しいってところがあまりないのがね~。
ま、どうなるか、見てみましょう。
そうそう、先週日曜だったかな?に株分けとかで使えるナイフみたいのをオーダーしたんですよ。
トロントにもお店があるところなんですが、オーダーして3日くらい?で届いた!
カナダもようやくスピーディーな配達ができるようになったかー!
日本からしたら3日で、と笑われるかもしれませんけどね、こっちではすごいことなんですよ。
でもやっぱり未だに日時指定とかはできないですけどね(笑)
で、届いたもの、日本製のものだった!
ただ、やっぱりチューバーみたいな固いものを切り分けする専用のものではないから、いまいち。
やっぱりちゃんと専用のナイフ買わないとだめか~。

でね、掘りあげたときに発見したこの子。
これは、だめになったと思ってばかりいた「悠久」というダリアじゃないかしら!?
ディナープレート・ダリアだったと思うけど、ずいぶん小さいお花だなあ。
でもだめだと思っていたのに、最後の最後にお花をつけてくれて感激!!
掘りあげてみたらチューバー(球根)はやはりあまり太っていませんでしたが、親球根が腐ってだめになる前に新しい子球を増やしてくれていたのかな。
もしかして来年もこれから咲いてくれるかもしれないから、チューバー保存しておこう。
他にも掘りあげてわかったことが結構ありました。
リサーチでYouTubeのヴィデオをいくつか見てはいたのですが、正直「??」的なこともあって。
でも実際掘りあげて「あ、なるほどー、これがもともとのチューバーで、これが今年増えたものか!」とかね、どうやって見分けるんだよ?ってヴィデオ見てたときは思ってたんですけれど、洗えば古い子はやっぱり色が違うからわかるんですねー。
それから球根部分はいわゆる栄養を貯蓄している部分で、そこから芽は出ないということですが、ダリアって種からでも育てられるんですよね?
アンビシャスは掘りあげたら、球根部分はあまり太っていないんですが、すごいたくさんの「アイ」、つまり芽がわーっとついてて。
これだと球根部分がしっかりしていなくても、普通の植物のように土から栄養素を採って花を咲かせてくれるのかしら~?
ダリア、まだまだわからないことがたくさんだなあ~。
うちは洗面所に壁掛けタイプの花瓶を設置していまして。
ガーデニング・シーズン時は庭からのお花を欠かさず飾っています。
今はカットしたダリアがたくさんあるので、ここにもダリアちゃんたちを。
でね、洗面所に飾ると、知っていたつもりだったお花もなんだかその美しさを再確認できたりしていいんです。
スペースが狭いとか、照明っていうのもあるかもしれませんが。
でもね、洗面所に行ってダリアを見るたびに、なんだか嬉しくなっちゃう。
特にこのクロイー(Chloeなので、日本だとクロエと書かれると思いますが、こちらの発音ではクロイーです)が可愛くて。
こういうタイプのダリアはずっと気になっていたけれど、今年初めて育てました。
ケベック州のダリア専門の生産者さんからオーダーしたのですが、いくつかオーダーした中でこの子が一番いいパフォーマンスをしてくれました。
そして他のダリアと違ってセンターのしべの部分が最初から開いているので、とにかく蜂さんにも大人気でした。
実際チューバー掘りあげしたときも、この時期だともうお疲れ状態のバンブルビー(マルハナバチ?)がダリアにしがみついたままお休み状態なんてことが多いんですが、そんな子が3羽(って数えるのでいいのかしら?)くらいいましたよー。
他にもこの週末、もうちょっと庭作業したので、その話は次回に。
*********************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
そしてまだ残しておいた他のダリアも 、今掘りあげないと、その後の洗浄、乾燥というのに時間が割けないので、まだ咲いているけれど泣く泣く全部掘りあげました。
まあ、でもそろそろ寒くなってきて、もう20度近くまで上がることもなさそうですし、新しく蕾から咲くのも一つや二つだろうからな。

↑掘りあげ前に咲いていたダリアは全部カットしました。
そしてすべて洗浄、消毒を土曜日にやって、まだ乾燥中。
大体やっぱり最低でも丸2日くらいないとちゃんと乾燥しないかな?
まあ、うちはカーポートに置いているので、風通しがすごくいいと言うところではないからかな。
外に置いておける環境ならいいのですが、ここではなんせリスやら猫やらラクーンなど、いろいろ来ますからねー。
外にそのまま置いておいたら絶対荒らされるし。

今回は来年もまた絶対育てたい カフェ・オレ、クロイー(上の写真の二つ)、ワイン・アイド・ジルくらいは今までどおりのポット植えの保存にして、後はサランラップ保存にしようかな、と。
3ポットくらいなら1階にも置けるスペースがあるし。
ただ暗くて涼しいってところがあまりないのがね~。
ま、どうなるか、見てみましょう。
そうそう、先週日曜だったかな?に株分けとかで使えるナイフみたいのをオーダーしたんですよ。
トロントにもお店があるところなんですが、オーダーして3日くらい?で届いた!
カナダもようやくスピーディーな配達ができるようになったかー!
日本からしたら3日で、と笑われるかもしれませんけどね、こっちではすごいことなんですよ。
でもやっぱり未だに日時指定とかはできないですけどね(笑)
で、届いたもの、日本製のものだった!
ただ、やっぱりチューバーみたいな固いものを切り分けする専用のものではないから、いまいち。
やっぱりちゃんと専用のナイフ買わないとだめか~。

でね、掘りあげたときに発見したこの子。
これは、だめになったと思ってばかりいた「悠久」というダリアじゃないかしら!?
ディナープレート・ダリアだったと思うけど、ずいぶん小さいお花だなあ。
でもだめだと思っていたのに、最後の最後にお花をつけてくれて感激!!
掘りあげてみたらチューバー(球根)はやはりあまり太っていませんでしたが、親球根が腐ってだめになる前に新しい子球を増やしてくれていたのかな。
もしかして来年もこれから咲いてくれるかもしれないから、チューバー保存しておこう。
他にも掘りあげてわかったことが結構ありました。
リサーチでYouTubeのヴィデオをいくつか見てはいたのですが、正直「??」的なこともあって。
でも実際掘りあげて「あ、なるほどー、これがもともとのチューバーで、これが今年増えたものか!」とかね、どうやって見分けるんだよ?ってヴィデオ見てたときは思ってたんですけれど、洗えば古い子はやっぱり色が違うからわかるんですねー。
それから球根部分はいわゆる栄養を貯蓄している部分で、そこから芽は出ないということですが、ダリアって種からでも育てられるんですよね?
アンビシャスは掘りあげたら、球根部分はあまり太っていないんですが、すごいたくさんの「アイ」、つまり芽がわーっとついてて。
これだと球根部分がしっかりしていなくても、普通の植物のように土から栄養素を採って花を咲かせてくれるのかしら~?
ダリア、まだまだわからないことがたくさんだなあ~。

うちは洗面所に壁掛けタイプの花瓶を設置していまして。
ガーデニング・シーズン時は庭からのお花を欠かさず飾っています。
今はカットしたダリアがたくさんあるので、ここにもダリアちゃんたちを。
でね、洗面所に飾ると、知っていたつもりだったお花もなんだかその美しさを再確認できたりしていいんです。
スペースが狭いとか、照明っていうのもあるかもしれませんが。
でもね、洗面所に行ってダリアを見るたびに、なんだか嬉しくなっちゃう。
特にこのクロイー(Chloeなので、日本だとクロエと書かれると思いますが、こちらの発音ではクロイーです)が可愛くて。
こういうタイプのダリアはずっと気になっていたけれど、今年初めて育てました。
ケベック州のダリア専門の生産者さんからオーダーしたのですが、いくつかオーダーした中でこの子が一番いいパフォーマンスをしてくれました。
そして他のダリアと違ってセンターのしべの部分が最初から開いているので、とにかく蜂さんにも大人気でした。
実際チューバー掘りあげしたときも、この時期だともうお疲れ状態のバンブルビー(マルハナバチ?)がダリアにしがみついたままお休み状態なんてことが多いんですが、そんな子が3羽(って数えるのでいいのかしら?)くらいいましたよー。
他にもこの週末、もうちょっと庭作業したので、その話は次回に。
*********************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村