さてさて、5月になりましたねー!
みなさんはGWを楽しんでいるでしょうか?
週末の庭、と思いましたが、実は今回は週末の話ではないのです。
これは先週の木曜日の話なのですが、仕事の帰りにいつものグロッサリーストアへ夕飯のお肉を買いに。
で、また覗いちゃいました、臨時のガーデンセンター。
ここで気になるもう一つのクレマチスがあると書いていたのをチェックしに。
1週間で少しずつですが植物がもっと増えてきて、前回行った時とクレマチスの場所も変わっていました。
前回気になっていたクレマチスはこちら、Louise Rowe。

ルイーズ・ロウという薄い紫のダブルの子。
日本だとルイーズ・ローという表記になるようですね。

パテンス系の早咲き大輪系(日本ではこういう呼び方するのですね)。
こちらで言うと剪定グループの2と言えば、まあ大体いつごろ咲くものなのかがわかったりしますが・・・
しかもまた弱剪定のもの買ってるし・・・
っていうかダブルのものは弱剪定の子が多い感じしませんか?
ダブルというけれど、シングルのお花の写真もずいぶんあるなあ・・・

(写真はお借りしたものです)
ダブルとシングルだとずいぶん雰囲気が違いますが、まあでもこれはこれで可愛いね。
春に咲くのがダブルで、秋に咲く二番花がシングル、というまあダブルによくあるタイプのようです。
そしてレーベルで見える薄紫と言うよりは限りなく白に近いピンクと言う感じのようですね。

(この写真もお借りしたものです)
↑こんなふうにシングルのもあればダブルのもある、という感じになるのかな?
そして、これが目当てで行ったのに、見てみたら、なんだか他にもよさそうな子が増えてて・・・
日本の名前の子なんかもあったんですよ。
で、特に目を惹いたのがあったのです。これもダブルなんですが・・・
でね、どうしようかな、どっちにしようかなー、って思ってたんだけれど、結局ね、両方買ってきちゃいました(笑)
もう一つはこちら、Multi Blue。


マルチ・ブルーと言う名前でそのまま、日本でも出回っているようですね。
私、日本のテッセン系のダブルの見た目とかフロリダ系の見た目が好きなのですが、トロントでは耐寒性がなくて外に植えられないのです。
でも、この子はまるでフロリダ系の見た目!ゴージャス!
でもレーベルの写真がボケボケになってしまった・・・
こんな感じ↓のお花が咲くそうです。

(写真はお借りしたものです)
耐寒性はしっかりゾーン4くらいまであるとのこと。
この子もグループ2の弱剪定なのですが、もうこうなったら、今年から頑張ってグループ2もマスターしようではないか!と意気込んでおります。
これもパテンス系でザ・プレジデントを改良したものだそうですね。

(この写真もお借りしたものです)
シングルの子はプレジデントに似たようなお花になるのでしょうね。
この子は新しい蔓でもダブルが咲くとか。
育てやすいって言われてるからどうかな~?
もうすでに3つも新しいクレマチスを購入してるので、今年はこのくらいかなあ~。
本当はカナダでクレマチスの専門のサイトも見つけて、オーダーできると知ってしまった(しかもお値段も安め!)ので、危険だなあ~。
篭口とかほしいもんなあ~。
しかも篭口って強剪定でしょ!
でも二つも追加で買っちゃって、どこに植えるかなあ~と、買った時は思ったのですが、週末のうちに植えました。
ルイーズ・ロウのほうはフロントに。
この子は結構下の方からも咲きやすいんだとか、だからプティ・フォーコンと一緒にステップのレイリングに絡ませてもよさそうだな、と思って。

(↑こちらがそのプティ・フォーコン。去年の我が庭の写真から)
剪定グループが違うけれど、プティ・フォーコンは強剪定というより、前年からの蔓から新芽が出るのではなく、ほとんどまた新しい蔓が地上から出てくるタイプなんですよ。
だからもう枯れた蔓は全て処分できるタイプ。
そういう意味ではプティ・フォーコンの蔓は全部カットできるから、二つを分けるだけ。
しかもどちらもそんなに大きくなるわけではないから、一緒に絡ませても大丈夫そうかな、と。
マルチ・ブルーはヘンリーと一緒にオベリスクに絡ませると言う手もあるんだけど、どうしようかなあ~と思っていたんですが、結局は家のバックドアーに続くステップの手すりに絡ませるように植えてみました。
すぐ近くにアーバーがあって、ヴィル・ド・リヨンが植えてあるから、クレマチスを育てるのにはいい所かな、と思うのですが、微妙に日当たりとかが違うので、ちょっと不安ではあるのですが・・・

(↑こちらがヴィル・ド・リヨン。この子は強剪定でアーバーをうめるようにきれいに咲いてくれます)
実は私、以前ダブルのクレマチスを2度ほど失敗しております。
一度は植えた場所が悪かったと思います。
もう一つは誤って蔓をカットしてしまったらそれ以後、出てこなかった・・・
なのでダブル咲きには苦手意識が強い・・・
でも、今回は頑張ります!
ちゃんとクレマチスの育て方のおさらいもネットでしました。
で、とくにグループ2の子はひょろひょろになりやすい、と。
でもこれは植え始めにしっかり剪定して、まずはしっかり根を太らせることが大事だそうで。
これはどの剪定グループでも同じだそうですね。
ということなので、今年はグループ2の子、ダブルのお花は見られないかもですが、将来のことを考えて、もうちょっと伸びたら剪定ですね。
この間買ったダッチェス・オブ・エディンバラの方はいい苗ですでに結構新芽がニョキニョキと出ているのですが、これももうちょっと伸びたらカットかな。
マルチ・ブルーとルイーズ・ロウはちょっと頼りない苗なのですが、こういうのこそ、しっかり根を張らせないと、ですものね。
とはいえ、早春に30センチくらいまでカットっていうけど、新しい苗でぎりぎり30センチくらいのだと、どうすればいいのだ??
もうちょっと伸びてからカットすべきなの?
でもその頃には早春じゃなくなってるし・・・
とりあえずお花が咲いてからカットしたらいいのかしら?
うーん、もうちょっとリサーチが必要ですね。
弱剪定の子はこうしたらいいよ、とかアドバイスありましたら、ぜひお願いいたします!
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みなさんはGWを楽しんでいるでしょうか?
週末の庭、と思いましたが、実は今回は週末の話ではないのです。
これは先週の木曜日の話なのですが、仕事の帰りにいつものグロッサリーストアへ夕飯のお肉を買いに。
で、また覗いちゃいました、臨時のガーデンセンター。
ここで気になるもう一つのクレマチスがあると書いていたのをチェックしに。
1週間で少しずつですが植物がもっと増えてきて、前回行った時とクレマチスの場所も変わっていました。
前回気になっていたクレマチスはこちら、Louise Rowe。

ルイーズ・ロウという薄い紫のダブルの子。
日本だとルイーズ・ローという表記になるようですね。

パテンス系の早咲き大輪系(日本ではこういう呼び方するのですね)。
こちらで言うと剪定グループの2と言えば、まあ大体いつごろ咲くものなのかがわかったりしますが・・・
しかもまた弱剪定のもの買ってるし・・・
っていうかダブルのものは弱剪定の子が多い感じしませんか?
ダブルというけれど、シングルのお花の写真もずいぶんあるなあ・・・

(写真はお借りしたものです)
ダブルとシングルだとずいぶん雰囲気が違いますが、まあでもこれはこれで可愛いね。
春に咲くのがダブルで、秋に咲く二番花がシングル、というまあダブルによくあるタイプのようです。
そしてレーベルで見える薄紫と言うよりは限りなく白に近いピンクと言う感じのようですね。

(この写真もお借りしたものです)
↑こんなふうにシングルのもあればダブルのもある、という感じになるのかな?
そして、これが目当てで行ったのに、見てみたら、なんだか他にもよさそうな子が増えてて・・・
日本の名前の子なんかもあったんですよ。
で、特に目を惹いたのがあったのです。これもダブルなんですが・・・
でね、どうしようかな、どっちにしようかなー、って思ってたんだけれど、結局ね、両方買ってきちゃいました(笑)
もう一つはこちら、Multi Blue。


マルチ・ブルーと言う名前でそのまま、日本でも出回っているようですね。
私、日本のテッセン系のダブルの見た目とかフロリダ系の見た目が好きなのですが、トロントでは耐寒性がなくて外に植えられないのです。
でも、この子はまるでフロリダ系の見た目!ゴージャス!
でもレーベルの写真がボケボケになってしまった・・・
こんな感じ↓のお花が咲くそうです。

(写真はお借りしたものです)
耐寒性はしっかりゾーン4くらいまであるとのこと。
この子もグループ2の弱剪定なのですが、もうこうなったら、今年から頑張ってグループ2もマスターしようではないか!と意気込んでおります。
これもパテンス系でザ・プレジデントを改良したものだそうですね。

(この写真もお借りしたものです)
シングルの子はプレジデントに似たようなお花になるのでしょうね。
この子は新しい蔓でもダブルが咲くとか。
育てやすいって言われてるからどうかな~?
もうすでに3つも新しいクレマチスを購入してるので、今年はこのくらいかなあ~。
本当はカナダでクレマチスの専門のサイトも見つけて、オーダーできると知ってしまった(しかもお値段も安め!)ので、危険だなあ~。
篭口とかほしいもんなあ~。
しかも篭口って強剪定でしょ!
でも二つも追加で買っちゃって、どこに植えるかなあ~と、買った時は思ったのですが、週末のうちに植えました。
ルイーズ・ロウのほうはフロントに。
この子は結構下の方からも咲きやすいんだとか、だからプティ・フォーコンと一緒にステップのレイリングに絡ませてもよさそうだな、と思って。

(↑こちらがそのプティ・フォーコン。去年の我が庭の写真から)
剪定グループが違うけれど、プティ・フォーコンは強剪定というより、前年からの蔓から新芽が出るのではなく、ほとんどまた新しい蔓が地上から出てくるタイプなんですよ。
だからもう枯れた蔓は全て処分できるタイプ。
そういう意味ではプティ・フォーコンの蔓は全部カットできるから、二つを分けるだけ。
しかもどちらもそんなに大きくなるわけではないから、一緒に絡ませても大丈夫そうかな、と。
マルチ・ブルーはヘンリーと一緒にオベリスクに絡ませると言う手もあるんだけど、どうしようかなあ~と思っていたんですが、結局は家のバックドアーに続くステップの手すりに絡ませるように植えてみました。
すぐ近くにアーバーがあって、ヴィル・ド・リヨンが植えてあるから、クレマチスを育てるのにはいい所かな、と思うのですが、微妙に日当たりとかが違うので、ちょっと不安ではあるのですが・・・

(↑こちらがヴィル・ド・リヨン。この子は強剪定でアーバーをうめるようにきれいに咲いてくれます)
実は私、以前ダブルのクレマチスを2度ほど失敗しております。
一度は植えた場所が悪かったと思います。
もう一つは誤って蔓をカットしてしまったらそれ以後、出てこなかった・・・
なのでダブル咲きには苦手意識が強い・・・
でも、今回は頑張ります!
ちゃんとクレマチスの育て方のおさらいもネットでしました。
で、とくにグループ2の子はひょろひょろになりやすい、と。
でもこれは植え始めにしっかり剪定して、まずはしっかり根を太らせることが大事だそうで。
これはどの剪定グループでも同じだそうですね。
ということなので、今年はグループ2の子、ダブルのお花は見られないかもですが、将来のことを考えて、もうちょっと伸びたら剪定ですね。
この間買ったダッチェス・オブ・エディンバラの方はいい苗ですでに結構新芽がニョキニョキと出ているのですが、これももうちょっと伸びたらカットかな。
マルチ・ブルーとルイーズ・ロウはちょっと頼りない苗なのですが、こういうのこそ、しっかり根を張らせないと、ですものね。
とはいえ、早春に30センチくらいまでカットっていうけど、新しい苗でぎりぎり30センチくらいのだと、どうすればいいのだ??
もうちょっと伸びてからカットすべきなの?
でもその頃には早春じゃなくなってるし・・・
とりあえずお花が咲いてからカットしたらいいのかしら?
うーん、もうちょっとリサーチが必要ですね。
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