ということで、久しぶりにフロントヤードの写真も撮りましたので紹介させてくださいね。
カメラ持ってフロントヤードに出たら、やっぱりお隣のレスリーも外に出ていて、挨拶交わし「今日は暖かいねー」と言ったら「夏だね」と彼。
トロントニアンはこのように冬にプラスの気温になれば暖かいと思うものなんです。
そのトロント、今日はなんと15度まで上がるとか!
雨なのでお日様が出ないとはいっても15度って!
異常気象でしょうー。
あ、ちなみに昨日紹介した グラウンドホッグ・デイのオンタリオ州のワイアートン・ウィリー君によりますと、オンタリオ州の春はまだ来ない、ということだそうで・・・
そういったとたんに15度だからねえ~。
でも明日は最高気温1度に戻るそうです。
いきなり14度の差かあ~。
ま、1度でも暖かいほうなんですけどね。
そういうことで、フロントヤードはしばらくはちょこちょこ降っていた雪で覆われていたのが、いまやほとんど解けました。
雪かきして積んであった雪もほとんどなくなりましたからねー。

可愛い赤い実がつくのに、地面を這う性質なので雪が降るとすぐに見えなくなってしまうコトネアスターもまたこの鮮やかな赤をみせてくれましたよ。
今年はこの子、もっと増やしたいなー。
グラウンドカバーとしてとってもおすすめです。

紫陽花、ライムライトのシードヘッド。
やっぱりアナベルとはまた違った趣がありますね。
ライムライトは植えてこれで今年3年目くらいだったと思うんですが、もともと買った苗が結構大きかったのもあり、かなり大きくなってきています。
でもシードヘッドとして残っている数は少なめな感じ。
フロントヤードのコーナーに植えていて、風とかをもろに受けるような場所ではないんで、風で折れるとかってことはないと思うんですが・・・

そしてこれはまだ地面に雪が残っているうちに写真に撮ったほうがよかったのですが・・・
ドッグウッド、赤い枝が綺麗な時期です。

シラタマミズキと呼ばれるように春に白いお花を咲かせ、その後、白い実をつけます。
お花が終わった後もうちのこの子はGolden Prairie Fireと呼ばれる子で、明るい黄緑色の葉っぱがとっても爽やかでいい活躍をしてくれます。
でも、本当ならやっぱりバックグラウンドも雪一面みたいになるところに植えてあげたらよりこの冬の赤い枝が映えるんですけどねー。
うちの場合は背景がお隣さんの車とか、道路とか、外壁とかになっちゃう・・・

こちらは常緑のユーオニマスこと、ツルマサキ。
冬の間はこんな風にちょっとピンク色に紅葉するのが素敵です。
こうやってそれなりにズームにして撮ると綺麗に見えるんですが、実は全体像を見るとあんまり・・・
ツルといっているように、結構伸びる品種のはずなんですが、うちではなかなか生育が遅いんですよねー。

ヘンズ・アンド・チックスというか日本だとセンペルって言ったほうがわかりやすいかな?
以前はバックヤードでも育てていましたが、数年で消滅してしまいました。
でも懲りずに去年またフロントヤードに植えました。
寒さには強いんですが、多分あまり湿ったところが好きじゃないんでしょうね。
この写真だと見えにくいですが、ヘンズ・アンド・チックスの名前の通り、親鳥に雛がくっついていくように、子株が増えていっているんですよ。

上のヘンズ・アンド・チックスの写真にもちょこっと写っていましたが、小さなバラみたいに見えるのはセダム。
多分これはヴードゥーかドラゴンズ・ブラッドのどちらかかな?
こういう小さな葉っぱでどんどん広がるセダムはグラウンドカバーとして最適です。
1年で結構増えますしね。
これも去年植えたばかりですが、もうずいぶん増えているし。

これも去年植えたネペタ、ウォーカーズ・ロウ。
秋に少し葉っぱはカットしていたのですが、その後枯れた葉っぱを掻き分けたらまだ 緑の子もいました。
今年は2年目だからもっと大きくなってくれるかな?

フロントヤードのラベンダー、グロッソも驚くくらい緑を保ってました。
やっぱりこの冬は暖冬だからかなー?
去年の大寒波でダメになるかと思ったけれど、それでも大丈夫だったので耐寒性はずいぶんあるみたいなんですけどね。
バックヤードのムンステッドに比べても緑なのはここのほうが風などから身を守れる場所だからかな?
ただちょっと日当たりがあまりよくなくなってきてしまったので、今年は移植してあげたほうがいいかもなあ。

最後はこちら。
背景がよくなくてすいません。
寄せ植えに使ったへザー。
Calluna vulgaris 'Bud Bloomers'というもので、蕾が開かず閉じたままであることによって雨などによる色抜けが防げて、長く色が楽しめるという品種。
もともと白にちょっとピンクがかった感じの色で(ここやここで買った頃の写真を見ることができます )そんなにはっきりした色合いのものではなかったのですけれど、でも今でもかろうじてうっすらピンクが残ってる感じ。
この後、どうなるのかも気になるなー。
耐寒性はゾーン4までというので、かなり強いようですけどね。
この寄せ植えは初春の球根も植え込んであるし(ぴょんぴょんと緑の葉っぱが見えているのが早く発芽していた球根の葉です。多分ムスカリかな?)、トレイリングのセダムもトリカラーの班入りのものに加えて、上で紹介した銅葉の子も加えてみたからまた今年も楽しめるはず。
ということで、「週末の庭」は以上です。
また後で音楽についてのポストをアップ予定です。
********************
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カメラ持ってフロントヤードに出たら、やっぱりお隣のレスリーも外に出ていて、挨拶交わし「今日は暖かいねー」と言ったら「夏だね」と彼。
トロントニアンはこのように冬にプラスの気温になれば暖かいと思うものなんです。
そのトロント、今日はなんと15度まで上がるとか!
雨なのでお日様が出ないとはいっても15度って!
異常気象でしょうー。
あ、ちなみに昨日紹介した グラウンドホッグ・デイのオンタリオ州のワイアートン・ウィリー君によりますと、オンタリオ州の春はまだ来ない、ということだそうで・・・
そういったとたんに15度だからねえ~。
でも明日は最高気温1度に戻るそうです。
いきなり14度の差かあ~。
ま、1度でも暖かいほうなんですけどね。
そういうことで、フロントヤードはしばらくはちょこちょこ降っていた雪で覆われていたのが、いまやほとんど解けました。
雪かきして積んであった雪もほとんどなくなりましたからねー。

可愛い赤い実がつくのに、地面を這う性質なので雪が降るとすぐに見えなくなってしまうコトネアスターもまたこの鮮やかな赤をみせてくれましたよ。
今年はこの子、もっと増やしたいなー。
グラウンドカバーとしてとってもおすすめです。

紫陽花、ライムライトのシードヘッド。
やっぱりアナベルとはまた違った趣がありますね。
ライムライトは植えてこれで今年3年目くらいだったと思うんですが、もともと買った苗が結構大きかったのもあり、かなり大きくなってきています。
でもシードヘッドとして残っている数は少なめな感じ。
フロントヤードのコーナーに植えていて、風とかをもろに受けるような場所ではないんで、風で折れるとかってことはないと思うんですが・・・

そしてこれはまだ地面に雪が残っているうちに写真に撮ったほうがよかったのですが・・・
ドッグウッド、赤い枝が綺麗な時期です。

シラタマミズキと呼ばれるように春に白いお花を咲かせ、その後、白い実をつけます。
お花が終わった後もうちのこの子はGolden Prairie Fireと呼ばれる子で、明るい黄緑色の葉っぱがとっても爽やかでいい活躍をしてくれます。
でも、本当ならやっぱりバックグラウンドも雪一面みたいになるところに植えてあげたらよりこの冬の赤い枝が映えるんですけどねー。
うちの場合は背景がお隣さんの車とか、道路とか、外壁とかになっちゃう・・・

こちらは常緑のユーオニマスこと、ツルマサキ。
冬の間はこんな風にちょっとピンク色に紅葉するのが素敵です。
こうやってそれなりにズームにして撮ると綺麗に見えるんですが、実は全体像を見るとあんまり・・・
ツルといっているように、結構伸びる品種のはずなんですが、うちではなかなか生育が遅いんですよねー。

ヘンズ・アンド・チックスというか日本だとセンペルって言ったほうがわかりやすいかな?
以前はバックヤードでも育てていましたが、数年で消滅してしまいました。
でも懲りずに去年またフロントヤードに植えました。
寒さには強いんですが、多分あまり湿ったところが好きじゃないんでしょうね。
この写真だと見えにくいですが、ヘンズ・アンド・チックスの名前の通り、親鳥に雛がくっついていくように、子株が増えていっているんですよ。

上のヘンズ・アンド・チックスの写真にもちょこっと写っていましたが、小さなバラみたいに見えるのはセダム。
多分これはヴードゥーかドラゴンズ・ブラッドのどちらかかな?
こういう小さな葉っぱでどんどん広がるセダムはグラウンドカバーとして最適です。
1年で結構増えますしね。
これも去年植えたばかりですが、もうずいぶん増えているし。

これも去年植えたネペタ、ウォーカーズ・ロウ。
秋に少し葉っぱはカットしていたのですが、その後枯れた葉っぱを掻き分けたらまだ 緑の子もいました。
今年は2年目だからもっと大きくなってくれるかな?

フロントヤードのラベンダー、グロッソも驚くくらい緑を保ってました。
やっぱりこの冬は暖冬だからかなー?
去年の大寒波でダメになるかと思ったけれど、それでも大丈夫だったので耐寒性はずいぶんあるみたいなんですけどね。
バックヤードのムンステッドに比べても緑なのはここのほうが風などから身を守れる場所だからかな?
ただちょっと日当たりがあまりよくなくなってきてしまったので、今年は移植してあげたほうがいいかもなあ。

最後はこちら。
背景がよくなくてすいません。
寄せ植えに使ったへザー。
Calluna vulgaris 'Bud Bloomers'というもので、蕾が開かず閉じたままであることによって雨などによる色抜けが防げて、長く色が楽しめるという品種。
もともと白にちょっとピンクがかった感じの色で(ここやここで買った頃の写真を見ることができます )そんなにはっきりした色合いのものではなかったのですけれど、でも今でもかろうじてうっすらピンクが残ってる感じ。
この後、どうなるのかも気になるなー。
耐寒性はゾーン4までというので、かなり強いようですけどね。
この寄せ植えは初春の球根も植え込んであるし(ぴょんぴょんと緑の葉っぱが見えているのが早く発芽していた球根の葉です。多分ムスカリかな?)、トレイリングのセダムもトリカラーの班入りのものに加えて、上で紹介した銅葉の子も加えてみたからまた今年も楽しめるはず。
ということで、「週末の庭」は以上です。
また後で音楽についてのポストをアップ予定です。
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