昨日も、仕事は思ったより早く終わるかな?と午前中は思っていたのに、午後になってパソコンとじぃーっとにらめっこの作業をずーっとすることに。
というか、いつもPCを使ってはいるんですけれど、うちの会社はアンケートの作成(紙もオンラインも両方)するのですが、今回は紙のほう。
オンラインのものはサイズなど神経質になる必要はないんですが、紙のものはやはり誌面に限りがあるので、とにかく細かい作業が多い!
しかも最近はそういうものを作成するのに適しているInDesignなどではなく、普通のワードで、というプロジェクトが多くてね~。
私、ワードでのアンケート作成苦手。
しかもクライアントが作ったものを手直しすると言うのが一番厄介。
それならもうゼロからInDesignで作ったほうが早いと思うくらい。
大体こういうサイズなど細かい作業向きじゃないんだよね、ワードは。
だってもう名前からしていってるじゃん、「言葉」って!!
簡単な手紙とかさ、論文とかそういうの向けであって、いわゆるDTP向けではない!
ほんと、余計な作業でえらい時間喰ってる気がするんですよねー、いつも。
でもこのプロジェクト、なんだかすごく大きなプロジェクトだそうで。
社長のチェックがうるさくなりそうだなー。
***
と、すいません、また前置きが長くなってしまいました。
日曜日はダウンタウンでシルク・ドゥ・ソレイユのTorukを観に行ってきました!
こちらは映画アヴァターからインスパイアされたというショー。

トロントでは確かたったの3日間の公演だったかと思います。
今回はビッグ・トップ(テント式の舞台)ではなく、ACCという会場で。
前回の公演もここででした。
大体こういう既存の会場でやるときは公開日時が短いのかな?
ビッグ・トップの場合は数ヶ月やったりするものね。
とにかく今回のショーは、今まで見たシルクとは違ったものでした。
アクロバティックな演出が少なくて、どちらかと言うと全体の雰囲気を楽しむと言う感じ。

(写真はお借りしたものです)
会場全体にプロジェクターで綺麗な映像が映し出されて、そういうヴィジュアル的にはかなりアップグレードしてはいたし、その辺はさすがシルク!というらしさが感じられましたけれどね。

(この写真もお借りしたものです)
もちろん出演者の皆さんもこんな風に映画で観たようなナヴィっぽいいでたち。
そして普段のシルクではほとんど台詞もないですが、今回はよりわかりやすいストーリーがあります。
とは言ってもそれぞれのキャラクターの台詞はナヴィ語見たいのなので、何言っているのかわからないのですが、ストーリーテラーがナレーションをしてくれます。
ただねえ・・・うーん個人的にはもうちょっとアクロバティックなショーを期待していたんですよ。
映像は綺麗だったけれど、ちょっとだらける感じもあり。
デイブも「もうちょっとストーリーがあったらよかったよね」と。
ちなみにデイブの同僚も観に行っていたようで、その人も同じ事を言っていたとか。
あとね、今回、お客さんが禁止されているのに関わらず、ショーがやっている時に携帯で写真撮ったりヴィデオ撮ったりしている人がすごく多かった。
公演時は客席は真っ暗になりますから、携帯をONにするだけですごい明るくなるじゃないですか?
それがあちらこちらに出現して、舞台に集中しにくい。
撮ってる自分はいいかもしれないけど、後ろの席の皆はその光が迷惑。
なのに一人撮りはじめると、他の人も「あ、いいんだ」と思うのか、どんどん携帯を取り出す始末。
ACCのスタッフもほとんど注意したりしないし。
ずーっとショーをヴィデオに撮っているような人はさすがに注意してましたけど。
以前ビッグトップのショーを観に行った時は、シルクのスタッフさんがかなり厳しく注意してたんだけどねー。
撮影禁止って言われてるんだから、それを守るのが出演者、周りのお客さんへのリスペクトだと思います。
っていうかさ、一緒に来てる人も注意とかすればいいのに、と思いましたよ。
私だったらデイブがもしそういうことしたら(まあ、そういうことする人じゃないですけど)、すぐに「やめなよ」って言うけどなー。
ま、マナーを守らない似たもの同士が一緒になるってことか・・・
そういう意味でもとにかく今回のショーはなんだか十分に楽しめなかった感じがあってちょっと残念でした。
あ、あとね、ショーの途中でいきなりアナウンスがあって「テクニカル・ディフィカルティーズ(技術的な何かのトラブル)があり、公演を一時中断します」と。
何のトラブルだったのかはわかりませんでしたが、10分15分くらいで無事再演開始。

小さいですけれど、舞台の様子をその一時中断中に撮りましたよ。
決して公演中に撮ったものではありません!
(写真をクリックすると私のInstagramに飛んで、もう少し大きな写真を見ることができます)
この写真に写っている滝やそこから流れる水なんかも全部プロジェクターの映像なんですよ。
本物みたいに見えますよねー。
***
こういうのを観に行くとやっぱりどうしても気になるのが周りのお客さん。
携帯で写真撮るだけでなくて、待ち時間の間もずーっと携帯いじっている人多し。
それが若い人とかではなく、中年のおばさんとかが多い。
旦那さんらしき人と一緒に来ているのに、話はせずにずーっとフェイスブックとか見てる。
で、やっぱりそういう人が公演中に撮影するんだな・・・
なんかそれ見て、SNSに縛られてる感じがみっともないというか、悲しいなあ、と思いました。
せっかくショーを見に来てるんだからさ、待ち時間も含めて一緒に来た人と楽しめばいいのにねー。
なんか撮影してる人はそれもSNSに投稿するために来たみたいなさ。
撮影してないで、その目で、目の前のパフォーマンスを楽しめよ!と思いましたよ。
・・・と、なんか愚痴ばかりになってしまいましたが、悲しいかな、ショー自体より、やっぱりそこが気になってしまったんですよ。
シルクも、皆がショーを楽しめるようにもうちょっとちゃんと注意してほしいな。
このショーはトロントではもう終わっていますが、確かハミルトンにまた来るみたいなので、トロント周辺の方で、見逃してしまった方には朗報ですね!
ちなみに、日本にもシルク、今年来るそうですよ!
このショーではないですけれどね。
シルク、お年寄りからお子さんまで楽しめるのでおすすめですよ。
あ、そしてカナダの会社だというのはやっぱり嬉しいです。
(出演者の皆さんの多くは世界各国から集まった方ですけれどね)
***
さて、今日の仕事はどうなるかな・・・
昨日新しいスキャナーが来たので、その設置とかに借り出されるんだろうな。
ネットワークとかそういう設定とかには全く詳しくないんですが、小さい会社なので、いろんなことやらされるんですよ。
女性だからフィジカルなことはさせないとかいうのもないしね。
ま、体痛めない程度に頑張ります(笑)。
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というか、いつもPCを使ってはいるんですけれど、うちの会社はアンケートの作成(紙もオンラインも両方)するのですが、今回は紙のほう。
オンラインのものはサイズなど神経質になる必要はないんですが、紙のものはやはり誌面に限りがあるので、とにかく細かい作業が多い!
しかも最近はそういうものを作成するのに適しているInDesignなどではなく、普通のワードで、というプロジェクトが多くてね~。
私、ワードでのアンケート作成苦手。
しかもクライアントが作ったものを手直しすると言うのが一番厄介。
それならもうゼロからInDesignで作ったほうが早いと思うくらい。
大体こういうサイズなど細かい作業向きじゃないんだよね、ワードは。
だってもう名前からしていってるじゃん、「言葉」って!!
簡単な手紙とかさ、論文とかそういうの向けであって、いわゆるDTP向けではない!
ほんと、余計な作業でえらい時間喰ってる気がするんですよねー、いつも。
でもこのプロジェクト、なんだかすごく大きなプロジェクトだそうで。
社長のチェックがうるさくなりそうだなー。
***
と、すいません、また前置きが長くなってしまいました。
日曜日はダウンタウンでシルク・ドゥ・ソレイユのTorukを観に行ってきました!
こちらは映画アヴァターからインスパイアされたというショー。

トロントでは確かたったの3日間の公演だったかと思います。
今回はビッグ・トップ(テント式の舞台)ではなく、ACCという会場で。
前回の公演もここででした。
大体こういう既存の会場でやるときは公開日時が短いのかな?
ビッグ・トップの場合は数ヶ月やったりするものね。
とにかく今回のショーは、今まで見たシルクとは違ったものでした。
アクロバティックな演出が少なくて、どちらかと言うと全体の雰囲気を楽しむと言う感じ。

(写真はお借りしたものです)
会場全体にプロジェクターで綺麗な映像が映し出されて、そういうヴィジュアル的にはかなりアップグレードしてはいたし、その辺はさすがシルク!というらしさが感じられましたけれどね。

(この写真もお借りしたものです)
もちろん出演者の皆さんもこんな風に映画で観たようなナヴィっぽいいでたち。
そして普段のシルクではほとんど台詞もないですが、今回はよりわかりやすいストーリーがあります。
とは言ってもそれぞれのキャラクターの台詞はナヴィ語見たいのなので、何言っているのかわからないのですが、ストーリーテラーがナレーションをしてくれます。
ただねえ・・・うーん個人的にはもうちょっとアクロバティックなショーを期待していたんですよ。
映像は綺麗だったけれど、ちょっとだらける感じもあり。
デイブも「もうちょっとストーリーがあったらよかったよね」と。
ちなみにデイブの同僚も観に行っていたようで、その人も同じ事を言っていたとか。
あとね、今回、お客さんが禁止されているのに関わらず、ショーがやっている時に携帯で写真撮ったりヴィデオ撮ったりしている人がすごく多かった。
公演時は客席は真っ暗になりますから、携帯をONにするだけですごい明るくなるじゃないですか?
それがあちらこちらに出現して、舞台に集中しにくい。
撮ってる自分はいいかもしれないけど、後ろの席の皆はその光が迷惑。
なのに一人撮りはじめると、他の人も「あ、いいんだ」と思うのか、どんどん携帯を取り出す始末。
ACCのスタッフもほとんど注意したりしないし。
ずーっとショーをヴィデオに撮っているような人はさすがに注意してましたけど。
以前ビッグトップのショーを観に行った時は、シルクのスタッフさんがかなり厳しく注意してたんだけどねー。
撮影禁止って言われてるんだから、それを守るのが出演者、周りのお客さんへのリスペクトだと思います。
っていうかさ、一緒に来てる人も注意とかすればいいのに、と思いましたよ。
私だったらデイブがもしそういうことしたら(まあ、そういうことする人じゃないですけど)、すぐに「やめなよ」って言うけどなー。
ま、マナーを守らない似たもの同士が一緒になるってことか・・・
そういう意味でもとにかく今回のショーはなんだか十分に楽しめなかった感じがあってちょっと残念でした。
あ、あとね、ショーの途中でいきなりアナウンスがあって「テクニカル・ディフィカルティーズ(技術的な何かのトラブル)があり、公演を一時中断します」と。
何のトラブルだったのかはわかりませんでしたが、10分15分くらいで無事再演開始。

小さいですけれど、舞台の様子をその一時中断中に撮りましたよ。
決して公演中に撮ったものではありません!
(写真をクリックすると私のInstagramに飛んで、もう少し大きな写真を見ることができます)
この写真に写っている滝やそこから流れる水なんかも全部プロジェクターの映像なんですよ。
本物みたいに見えますよねー。
***
こういうのを観に行くとやっぱりどうしても気になるのが周りのお客さん。
携帯で写真撮るだけでなくて、待ち時間の間もずーっと携帯いじっている人多し。
それが若い人とかではなく、中年のおばさんとかが多い。
旦那さんらしき人と一緒に来ているのに、話はせずにずーっとフェイスブックとか見てる。
で、やっぱりそういう人が公演中に撮影するんだな・・・
なんかそれ見て、SNSに縛られてる感じがみっともないというか、悲しいなあ、と思いました。
せっかくショーを見に来てるんだからさ、待ち時間も含めて一緒に来た人と楽しめばいいのにねー。
なんか撮影してる人はそれもSNSに投稿するために来たみたいなさ。
撮影してないで、その目で、目の前のパフォーマンスを楽しめよ!と思いましたよ。
・・・と、なんか愚痴ばかりになってしまいましたが、悲しいかな、ショー自体より、やっぱりそこが気になってしまったんですよ。
シルクも、皆がショーを楽しめるようにもうちょっとちゃんと注意してほしいな。
このショーはトロントではもう終わっていますが、確かハミルトンにまた来るみたいなので、トロント周辺の方で、見逃してしまった方には朗報ですね!
ちなみに、日本にもシルク、今年来るそうですよ!
このショーではないですけれどね。
シルク、お年寄りからお子さんまで楽しめるのでおすすめですよ。
あ、そしてカナダの会社だというのはやっぱり嬉しいです。
(出演者の皆さんの多くは世界各国から集まった方ですけれどね)
***
さて、今日の仕事はどうなるかな・・・
昨日新しいスキャナーが来たので、その設置とかに借り出されるんだろうな。
ネットワークとかそういう設定とかには全く詳しくないんですが、小さい会社なので、いろんなことやらされるんですよ。
女性だからフィジカルなことはさせないとかいうのもないしね。
ま、体痛めない程度に頑張ります(笑)。
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コレではないのかもだけど
確かSS席が 17000円くらいだったような、、 ちょっと いきたいけど、、
夫とふたりだと 結構だわさ〜
そちらでは いくらくらいかしら、、