Happy Friday!
といっても日本の皆さんはもう仕事も終わってフライデイ・ナイトですねー。
こちらはまだ金曜の朝。
今日は昨日に比べるとやや暖かめ。
それでもマイナス10度くらいだったのかな?
日中はマイナス5度くらいにまで上がるそうなので、今日午後から甲状腺の通院があるのでよかったー。
でも明日はものすごく寒くなるんですよ。
***
では今年のためにオーダーしたダリアの紹介、続けます。
次のはかなりレアです。
FGL Chloe

これね、コピーライトのウォーターマークが入っている写真をわざわざ選んだわけではないのですよ。
そうではなく、これしか見つからなかったんです。
というのもこのFGLというのが今回オーダーしたダリアのお店で、ここは自分でダリアの生産も行っているようなんです。
つまり、ここのオリジナル。
おもにcollarette、コラレット咲きタイプのものを生産しているようですが・・・
英語読みだとカラレットになるのかな??
いわゆるセミ・ダブルでシングルの花プラス中心に短い花びらが付くもののことを言うようですね。
こういうタイプのもの、前から気になっていたんですよー。
で、この色合いがすごく私好み。
多分ポピュラーなのはバーガンディとホワイトとかだと思うんですが、うちにはもうそういう濃い色の子がすでにあるので。
このホワイトに、ちょっとアクセントでバーガンディが入っているのがおしゃれじゃないですか?
これならあまり派手じゃないから、いろんなお花ともあわせやすいんじゃないかな?
ただこの生産者のオリジナルと言うことで、情報は非常に少ないのでちょっと不安ではありますが・・・
まあでも一つ5ドルとかの話ですからね。
スターバックスに行って、コーヒー一杯飲んだみたいなことだから、そう思ったら大したことないじゃない!
運がよければこれ一つでたくさんお花が楽しめるかもしれないし、1年だけでなく何年も楽しめるかもしれないんだし。
コラレット・タイプは初めてなので楽しみです!
そしてもう一つ。
Yuukyu

なんだか、聞き覚えがありますか?
つまりー、日本語で「悠久」と言うことだと思うのですよ。
が、そのわりに、日本語で「ダリア 悠久 」と検索してもあまりヒットしない・・・
もしかしたら違う漢字なのかなあ?
いや、でもいくつか記載されているサイトを見るとどれもやっぱり「悠久」だものね。
ということは、多分もともとは日本で開発されたものだけれど、あまり日本ではポピュラーではない、と言うことなのかもしれませんね。
というか、日本ではこういうディナープレート・ダリアみたいなお花が大きいダリアって人気なんでしょうか?
英語で検索するとたくさん出て来るから、こちらのほうがポピュラーなのかなあ?
こちらではやっぱり大きいものがいいと思う人が多いのかなあ?
ずっと白いダリアがほしい、と思っていました。
で、いろいろあるようでいて、あまりなかったりするんですね。
その中でもいくつか候補になっているものがあって、最初、これがいいな、と思ったものはあまりお花が大きくないタイプのものでした。
でも、結局は~、やはり日本語の名前と言うのと、このちょっとフリンジドっぽい感じなのが気に入って、これにしました。
でもこれもディナープレート位の大きさみたいなんですよね。
来年はそういうことで結構大きなダリアが二つになるなあ~。
ま、これもどうなるか見ますかね。
このダリアも白ってことで、ウェディング・ブーケに結構よく使われている様子。

これはやはりあるフラワーファームのブログから、悠久ダリアを使ったブーケ。
ナチュラルな感じが可愛い。
こことかここでも悠久が紹介されているし、他にも素敵なダリアの写真の数々が楽しめていいです!
お、見たらここ、インスタグラムもやっていました。
アメリカ、ロード・アイランドということなので、気候的にもそんなに違いはないかな。
早速フォロウしましたよー。
と、すみません、話がそれてしまいましたね・・・
ダリアはもちろん庭で咲いていてきれいと言うだけでなく、基本、カットフラワーにするのが目的な部分も大きいので、こうやって実際ブーケに使われているのを見て「ふむ、ふむ」と参考にすることも結構多いです。
ということで、今回はこの4つをオーダーしました。
4つも?と思いますか?
それとも4つだけ?と思いますか?
本当はもっといろいろいいなーと思うものもあったんですよ。
やっぱり個人的に好きな濃い紫色とか、サーモンピンクとか。
でも濃い色はアラビアン・ナイトとアンビシャスでもうカバーできてるし、サーモンピンクはジターバグがある意味ピンクの中にイエローも入ってるっぽいし、何よりカフェオレが一つでいろんな色を楽しめる種類。
去年のダリアも捨てるわけではなし、ちゃんと越冬できればまたレイズドベッドではなくほかのエリアに植えるつもりなので、そう考えたらそんなにたくさんダリアを増やせないですしねー。
本当は増やしたいけれど(笑)。
そういうことで、今回はぐっと我慢して4つ。
ま、シーズン終わって、掘りおこしたあとの場所のこととかも考えて、ぎりぎりかな、と。
でも、ダリアの保存の仕方について、以前ここで紹介しましたが、その後、球根をラップでくるんで保存するとよいという話も聞きましたよ!
これだと簡単で場所もとらずに保存でき、乾燥から身を守ると言う点でもいいとか。
今年は半分位はこの方法でやってみようかしら・・・
みなさんもおすすめのダリアなどありますか?
日本だとこちらとは違う名前で流通されているのか、はたまたまったく違うものなのか、なかなかこちらでも手に入るものはないようなんですけれどねー。
そして最後にちょっと質問。
みなさん、植物選びの際、名前って気にしますか?
私は結構気にするタイプで、バラとかダリアとか、特に北米だとけっこう「え?」っていう名前のものがあったりするんですよ。
ちょっとセンスないなあ、と思うようなね・・・
そういうのは、お花が可愛くても、ちょっとなあ、と思ってしまう。
だって、ここで紹介するたびに名前を出すと思うとねえ・・・
あとはやはり日本語の名前だと「おっ!」と思ってしまうのも確か。
悠久もしかり。
これがもし日本語の名前でなかったら、多分すっかりスルーしてたんじゃないかと思います。
サイズが大きいから。
みなさんはどうですか?
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といっても日本の皆さんはもう仕事も終わってフライデイ・ナイトですねー。
こちらはまだ金曜の朝。
今日は昨日に比べるとやや暖かめ。
それでもマイナス10度くらいだったのかな?
日中はマイナス5度くらいにまで上がるそうなので、今日午後から甲状腺の通院があるのでよかったー。
でも明日はものすごく寒くなるんですよ。
***
では今年のためにオーダーしたダリアの紹介、続けます。
次のはかなりレアです。
FGL Chloe

これね、コピーライトのウォーターマークが入っている写真をわざわざ選んだわけではないのですよ。
そうではなく、これしか見つからなかったんです。
というのもこのFGLというのが今回オーダーしたダリアのお店で、ここは自分でダリアの生産も行っているようなんです。
つまり、ここのオリジナル。
おもにcollarette、コラレット咲きタイプのものを生産しているようですが・・・
英語読みだとカラレットになるのかな??
いわゆるセミ・ダブルでシングルの花プラス中心に短い花びらが付くもののことを言うようですね。
こういうタイプのもの、前から気になっていたんですよー。
で、この色合いがすごく私好み。
多分ポピュラーなのはバーガンディとホワイトとかだと思うんですが、うちにはもうそういう濃い色の子がすでにあるので。
このホワイトに、ちょっとアクセントでバーガンディが入っているのがおしゃれじゃないですか?
これならあまり派手じゃないから、いろんなお花ともあわせやすいんじゃないかな?
ただこの生産者のオリジナルと言うことで、情報は非常に少ないのでちょっと不安ではありますが・・・
まあでも一つ5ドルとかの話ですからね。
スターバックスに行って、コーヒー一杯飲んだみたいなことだから、そう思ったら大したことないじゃない!
運がよければこれ一つでたくさんお花が楽しめるかもしれないし、1年だけでなく何年も楽しめるかもしれないんだし。
コラレット・タイプは初めてなので楽しみです!
そしてもう一つ。
Yuukyu

なんだか、聞き覚えがありますか?
つまりー、日本語で「悠久」と言うことだと思うのですよ。
が、そのわりに、日本語で「ダリア 悠久 」と検索してもあまりヒットしない・・・
もしかしたら違う漢字なのかなあ?
いや、でもいくつか記載されているサイトを見るとどれもやっぱり「悠久」だものね。
ということは、多分もともとは日本で開発されたものだけれど、あまり日本ではポピュラーではない、と言うことなのかもしれませんね。
というか、日本ではこういうディナープレート・ダリアみたいなお花が大きいダリアって人気なんでしょうか?
英語で検索するとたくさん出て来るから、こちらのほうがポピュラーなのかなあ?
こちらではやっぱり大きいものがいいと思う人が多いのかなあ?
ずっと白いダリアがほしい、と思っていました。
で、いろいろあるようでいて、あまりなかったりするんですね。
その中でもいくつか候補になっているものがあって、最初、これがいいな、と思ったものはあまりお花が大きくないタイプのものでした。
でも、結局は~、やはり日本語の名前と言うのと、このちょっとフリンジドっぽい感じなのが気に入って、これにしました。
でもこれもディナープレート位の大きさみたいなんですよね。
来年はそういうことで結構大きなダリアが二つになるなあ~。
ま、これもどうなるか見ますかね。
このダリアも白ってことで、ウェディング・ブーケに結構よく使われている様子。

これはやはりあるフラワーファームのブログから、悠久ダリアを使ったブーケ。
ナチュラルな感じが可愛い。
こことかここでも悠久が紹介されているし、他にも素敵なダリアの写真の数々が楽しめていいです!
お、見たらここ、インスタグラムもやっていました。
アメリカ、ロード・アイランドということなので、気候的にもそんなに違いはないかな。
早速フォロウしましたよー。
と、すみません、話がそれてしまいましたね・・・
ダリアはもちろん庭で咲いていてきれいと言うだけでなく、基本、カットフラワーにするのが目的な部分も大きいので、こうやって実際ブーケに使われているのを見て「ふむ、ふむ」と参考にすることも結構多いです。
ということで、今回はこの4つをオーダーしました。
4つも?と思いますか?
それとも4つだけ?と思いますか?
本当はもっといろいろいいなーと思うものもあったんですよ。
やっぱり個人的に好きな濃い紫色とか、サーモンピンクとか。
でも濃い色はアラビアン・ナイトとアンビシャスでもうカバーできてるし、サーモンピンクはジターバグがある意味ピンクの中にイエローも入ってるっぽいし、何よりカフェオレが一つでいろんな色を楽しめる種類。
去年のダリアも捨てるわけではなし、ちゃんと越冬できればまたレイズドベッドではなくほかのエリアに植えるつもりなので、そう考えたらそんなにたくさんダリアを増やせないですしねー。
本当は増やしたいけれど(笑)。
そういうことで、今回はぐっと我慢して4つ。
ま、シーズン終わって、掘りおこしたあとの場所のこととかも考えて、ぎりぎりかな、と。
でも、ダリアの保存の仕方について、以前ここで紹介しましたが、その後、球根をラップでくるんで保存するとよいという話も聞きましたよ!
これだと簡単で場所もとらずに保存でき、乾燥から身を守ると言う点でもいいとか。
今年は半分位はこの方法でやってみようかしら・・・
みなさんもおすすめのダリアなどありますか?
日本だとこちらとは違う名前で流通されているのか、はたまたまったく違うものなのか、なかなかこちらでも手に入るものはないようなんですけれどねー。
そして最後にちょっと質問。
みなさん、植物選びの際、名前って気にしますか?
私は結構気にするタイプで、バラとかダリアとか、特に北米だとけっこう「え?」っていう名前のものがあったりするんですよ。
ちょっとセンスないなあ、と思うようなね・・・
そういうのは、お花が可愛くても、ちょっとなあ、と思ってしまう。
だって、ここで紹介するたびに名前を出すと思うとねえ・・・
あとはやはり日本語の名前だと「おっ!」と思ってしまうのも確か。
悠久もしかり。
これがもし日本語の名前でなかったら、多分すっかりスルーしてたんじゃないかと思います。
サイズが大きいから。
みなさんはどうですか?
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きっと異国の地に居たら日本名の [悠久」などと
あったら 買ってしまうかもしれないけどね、、
お花の品種(ゲラニウムとか」と
色と形で 好みのを買いますね〜
改良で見た目 何の品種かわからなくなってるのもあるから うちに合うう合うわないかを
決めるのにね〜
おおきな 見事なダリアなら
大事にしたいからやはりほりあげるかもね、、
我が家には3種類 中輪のがあるけど
いずれも 地植えで ほっぽってます〜
ワイルドに そだててるのよ〜 あはっ