ホ~レェェェイ!フライデェイッ!!
嬉しい金曜日でございますよ、皆様。
おはようございます!

あ、ホーレイとはですね、女性が気にするほうれい線のことではございませぬ。
これはですね、英語のHurrayの発音のことでございます。
(厳密に言うとホとハの中間くらいの発音で、フと言う言い方は全くしません)

なんか日本だと「フレイ」とか「フレー」と訳されてしまってますが、(いわゆる「フレー、フレー」のことですね)英語読みだとホーレイになります。
日本語読みでこちらの人にフレーといっても、多分全く伝わらないと思います。

あと、日本でよく使われる、頑張れの意味の「ファイト!」もこちらでは全く使いません。
というか、ファイトって、殴り合いの喧嘩みたいな意味ですので、日本で言うファイトの意味で誰かに言うと、ちょっと失礼というか、まあ「???」になりますのでね、ご注意を。

頑張れ!と励ます意味で言うなら、「チアー・アップ!」(元気出して!)とか「ユー・キャン・ドゥー・イット!」(君ならできるよ!)とか、そのシチュエーションによっていろいろ使えるフレーズがあります。

と、たまには使える英語の話しなんかもしないとね・・・


えー、そんな金曜の朝ですが、デイブが仕事溜まってると言うことで、いつもより早めに出勤したいと8時には私も出社。

なのに副社長がもう来ていた・・・
朝から副社長の歌とかおやじギャグを聞かされるとは・・・
長い一日になりそうだなあ。

But, cheer up, me! You can do it!
(ははは、自分で自分を励ましてみた・笑)

***

さて、ペレニアルの種の反省編でございます。

まずは挑戦した種のリストを。
写真付きのページがこちらです。 

フェーヴァーフュー
バーベナ・ハスタータ
エキノプス
エリンジウム
ジギタリス3種

アニュアルに比べるとなんて短いんだ!(笑)


*アニュアルのときと同じく写真はうちの庭で、と言う表記がない場合はお借りしたものです*


バーベナ・ハスタータもバーベナ・ボナリエンシスと同じく全く発芽いたしませんでした。
バーベナ系はうちには向いてないのかなあ~。

vh

(上のリンクで使ったのと同じ写真ですが・・・写真はお借りしたものです)

室内の種まきでも土を濡らしすぎないほうがいいとかって書いてあったけれど、難しいですねー。

この花の咲き方というか、花茎の広がり方とかが可愛くてほしかったんだけどなー。


エキノプスは1年のうちにお花もつけたようだったから大成功。
と言ってもこれももしかしたらもとからある苗からのこぼれ種という可能性もあるんですけどね。


エリンジウムも立派な苗がいくつかできました。
が、まだ咲かず。

EryngiumBG

(ブルー・グリッターと言う種類。だいぶ前に種をオーダーした会社のカタログが届き、それを見ていたらこの子はやっぱりお花が咲くまでかなり時間がかかると判明)

なので勝負は今年だなー。
苗を移植するときにちょっと変なところに植えてしまったので、この春また生えてきた頃にまた移植したほうがよさそう。


ジギタリスは3種なんですが、蒔いたその年に咲くといわれていたキャメロットも咲かず。

DigitalisC

(↑キャメロット・ミックス)

でも苗はかなりできてたんですよねー。
多分このキャメロット・ミックスのものだと思うんですが・・・

それからちょっと変わったジギタリス

Digitalis ferruginea 'Giant Yellow Herald'
Digitalisferruginea

Digitalis lanata 'Cafe Creme'
Digitalislanata

この二つも、今となってはちゃんと発芽したのかどうかも不明・・・
というのはどこに蒔いたのか、もう忘れてしまった(笑)。
ガーデナー失格ですね、すみません。

でも、この二つは発芽しても咲くのは来年ってことになるので、わからないですよね。
忘れてると咲いたりするかもしれないし(笑)。

でもジギタリスは種で蒔いた最初の数年はちゃんと咲いてくれたのになー。
ここ数年は苦戦しております。
大寒波のせいなのか、その後の雪解け水のせいなのか・・・
今年こそはお花が見たいなー。


それから追加でオーダーした種などもありました、そういえば→こちら
 
ジニアのミックス
紫蘇2種
アンミ
どれもアニュアルなんですが・・・


ジニアのミックスはあまりカラフルさが足りない気もしたけれど、でもよく育ってくれました。

Aug16_zinnias

(8月の我が庭にて撮影。この頃はまだうどん粉病にもなっていなかった)

後半うどん粉病で散々な見た目になってしまいましたけどね。 
でもこれは追加したいと言って連絡したら、ローカルのシードカンパニーがおまけにしてくれたから文句は言えません。


紫蘇もレイズドベッドに蒔いて、ダリアの影になってダメかー、と思って、紫のほうはコンテイナーに移植したんですよね。 
紫蘇って移植しないほうがいいって聞いてた気がするんですが、全然平気でぐんぐん伸びました。

Aug16_perilla

(かなり繁って、紫蘇ジュースを作りました。8月に撮った写真)

緑のほう、大葉ですね、も蒔きましたが、 こちらはダリアの影のままにしていて諦めていたんですが、それでもちゃんと育ってた!

とは言え、やっぱりもうちょっとちゃんと日当たりのいいところに植えてあげてたらどんどん育ってただろうな、と。

紫蘇の味は大好きなので、今年も蒔きます。
種はまだあるので。


アンミもやっぱりダリアの影になってあまりたくさんは生えなかった。

Sept20_agm3

(でもダリアとのコラボは気に入りました。これは9月になってからの写真)

なのでこれも今年はもうちょっと考えて蒔かないとね。 
今年はオルラヤを蒔くつもりはないから、ダリアの後ろではなく、日のよく当たるダリアの手前に蒔いたらいいかも。

***

と、反省点をずらっと書き出してみました。
どの種からの植物もいろいろ反省点がありすぎな感じもしますが、こうやって学んで行くわけですしねー。

でもここ2年位で苦手だった種まきへの意識が、失敗や反省を踏まえて変わっていったことは確かなんです。

そういう意味では失敗も無意味でなくなってはきたかな、と・・・

とかいいつつ、室内での種まきは未だにやっぱり苦手。
発芽できるようになっただけましだけれど、移植の仕方とかにも問題があるし・・・
結局はだから簡単な外での直蒔き中心にすることに決めましたが、こちらは外で庭作業が出来るようになるのは早くて4月。
でもほとんどの苗が植えられるようになるのは5月に入ってから。

長い冬の間、全くガーデニングができず、つまらないので、少しの楽しみとして室内での種まきを全てやめるつもりはなく、いくつかは今年もやろうと思っています。
とはいってもそれも4月になってからとかですけどねー。

と、個人的な反省話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

***

さて、そろそろ仕事。
今日は忙しくならないとは思うんですが、まあ、始まってみないとわからない。

デイブが週末も働かないといけなくなるのかな?
ま、いいんですけどね。

皆さんも楽しい週末を!

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