皆様、ハッピー・ノヴェンバー!
ということで、もう11月かあ~。
10月は、10月と言う意識がほとんどないまま終わってしまった感じ(笑)。
ハロウィン、皆さんはどう過ごされましたか?
我が家のことはまたあとで書きますが、こちらはこの週末にデイライト・セーヴィング(サマータイム)が終わり、時計が1時間戻りました。
おかげで朝起きた時、以前より明るい!
これは嬉しいんですが、でもかわりに帰りは真っ暗になるんだろうなあ~。
この時間の変更は日曜日の朝2時に実施されるんだったと思うんですが、大体みんな土曜の夜寝る前に変更しておくのが普通。
でも今年はすっかり忘れていて、日曜の朝起きて、携帯の時間を見て「あ、そうだった!」となる始末(携帯電話はオートマティックに変更してくれるので)。
ま、だから週末なんですけれどね。
これが平日のうちだったら大変だよ。
とはいえ、週末働く方にとっては面倒極まりないですよねぇ。
私なんかはカナダと日本の時差とか考えれば1時間なんかは大したことないですけど、前にうちのデータ入力の子が、すっかり忘れて、月曜日早く来たりしてましたからね。
平日勤務でもそういうことはある、と。
・・・いや、彼女はぐーたら・クウィーンみたいな子だから特別か・・・
どっちにしても、もう冬が近いんだなあ、というのを日々ひしひしと感じることになるなあ~。
***
ハード・フロストが降りて、「ああ、もうガーデニングシーズンも終わりかあ」と思っていましたが、意外と今でも庭にはまだお花も残っていれば緑も残っているんですよね。
トロントは今週は最高気温が18度とかになる日もあるそうで、暖かい週になりそう。
とはいえ、週末にしか庭でゆっくりできないので、5日もすればすっかり庭の様子が変わる可能性は大。
ということで、今のうちにまだ楽しめそうな植物をカットして、室内で楽しめるようにしよう!と思いまして、この週末はアニュアルの撤去作業だけでなく、いろいろカットしたりしましたよ。

で、カットしたのがこんなもの。
ノリウツギのライムライトにもみじ、コトネアスター。
Instagramにはちょっと違うヴァージョンを載せました↓

違い、わかるかな??
ヒントは「上」です(笑)。簡単すぎかな?

シダ類もまだグリーンのうちに、と思ってちょっとカット。
といいながらも、下の方になっているシダはクリスマス・ファーン(Polystichum acrostichoides)と呼ばれるもので、名前の通り、クリスマス時期でもグリーンが残っているという常緑のもの。
アメリカのゾーンで3までの耐寒性があるというくらいなので、ずいぶん寒さに強い子です。
でもやはり冬の時期は青々としていると言うのではなく、結構茶色くなりがちですが・・・
うちでは植えて3・4年目で、いい感じで育ってくるまで数年かかりました。
まあ、もうちょっと日陰のところに植えてあげたほうがよかったのかもなあ~。
でも今植えているところは結構気に入ってくれているようで、今年はずいぶん大きくなったんですよ。
シダがこんもりとわっさわさになっている風景が理想なんですが、この子はそれほど大きくなるものでもないし、やはりもっと他の種類がほしいなあ~。
ジャパニーズ・ペインテッド・ファーンは葉の裏の胞子が茶色になっていて、その色の違いがなかなか素敵だなあ、と思って。
でもこの子はカットにしたらすぐ水分蒸発してしまいました。
やっぱり湯揚げ(カットした切り口をお湯に数秒つけること)しないとだめかあ~。
クリスマス・ファーンはそのままでも大丈夫だったんですけどね。
他にもカットしたものがあるのですが、それはまたあとで。
まだ咲いている子達は・・・
ここでも載せたクレマチス、サマリタン・ジョー。

ずいぶんくたびれた感じになってきていますが、それでもまだ咲いてます!
この子はレイモンド・エヴィソンのクレマチスですが、うちにあるもう一つのレイモンド・エヴィソン・クレマチスのザラ、プティ・フォーコンもそうだけど、他のクレマチスと比べてもお花が長持ちしている気がします。
レイモンド・エヴィソンでないクレマチスのポーリッシュ・スピリットやヴィル・ド・リヨンはどちらかというと一つ一つのお花の咲いている日数は短いけれど、そのかわり、どんどん次のお花が咲いて、全体的に長くずーっと咲いているような感じ。
レイモンド・エヴィソンのクレマチスは一つ一つのお花の咲いている日数が長く、全体的にはぱっと咲く時期、休閑期、そしてまた咲くみたいな感じかな?

そのポーリッシュ・スピリットですが、お花ももうついていませんが、葉っぱはまだまだ緑↑。
右隣に見えるドワーフ・ライラックもまだ緑ですね。
ホスタはやはりもう黄色くなってしまいましたが・・・

多分種からのエキノプスもまだ綺麗な蒼を保っていましたが、これもカット。
あと、写真にとっていませんが、フロントヤードのフウロソウのロザンネイもまだまだ咲いています!

風知草もまだ爽やかな緑。
お花が咲いた後のシードヘッドなのかな?の繊細な感じもいいな。
あちこちでオダマキやブリーディングハート、エキナセア、セントーレア、リクニスなどのこぼれ種がいっぱい出てきています。

セダム、スターダストのこの渋いシードヘッドの見た目が私は好きでして。
後ろのラベンダーのシルバーグリーンの葉っぱとのコントラストも素敵。
ラベンダーは今年新しく植えつけたけれど、ちゃんと越冬できるかなあ・・・
さて、今週も頑張りますか!
****************
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ということで、もう11月かあ~。
10月は、10月と言う意識がほとんどないまま終わってしまった感じ(笑)。
ハロウィン、皆さんはどう過ごされましたか?
我が家のことはまたあとで書きますが、こちらはこの週末にデイライト・セーヴィング(サマータイム)が終わり、時計が1時間戻りました。
おかげで朝起きた時、以前より明るい!
これは嬉しいんですが、でもかわりに帰りは真っ暗になるんだろうなあ~。
この時間の変更は日曜日の朝2時に実施されるんだったと思うんですが、大体みんな土曜の夜寝る前に変更しておくのが普通。
でも今年はすっかり忘れていて、日曜の朝起きて、携帯の時間を見て「あ、そうだった!」となる始末(携帯電話はオートマティックに変更してくれるので)。
ま、だから週末なんですけれどね。
これが平日のうちだったら大変だよ。
とはいえ、週末働く方にとっては面倒極まりないですよねぇ。
私なんかはカナダと日本の時差とか考えれば1時間なんかは大したことないですけど、前にうちのデータ入力の子が、すっかり忘れて、月曜日早く来たりしてましたからね。
平日勤務でもそういうことはある、と。
・・・いや、彼女はぐーたら・クウィーンみたいな子だから特別か・・・
どっちにしても、もう冬が近いんだなあ、というのを日々ひしひしと感じることになるなあ~。
***
ハード・フロストが降りて、「ああ、もうガーデニングシーズンも終わりかあ」と思っていましたが、意外と今でも庭にはまだお花も残っていれば緑も残っているんですよね。
トロントは今週は最高気温が18度とかになる日もあるそうで、暖かい週になりそう。
とはいえ、週末にしか庭でゆっくりできないので、5日もすればすっかり庭の様子が変わる可能性は大。
ということで、今のうちにまだ楽しめそうな植物をカットして、室内で楽しめるようにしよう!と思いまして、この週末はアニュアルの撤去作業だけでなく、いろいろカットしたりしましたよ。

で、カットしたのがこんなもの。
ノリウツギのライムライトにもみじ、コトネアスター。
Instagramにはちょっと違うヴァージョンを載せました↓

違い、わかるかな??
ヒントは「上」です(笑)。簡単すぎかな?

シダ類もまだグリーンのうちに、と思ってちょっとカット。
といいながらも、下の方になっているシダはクリスマス・ファーン(Polystichum acrostichoides)と呼ばれるもので、名前の通り、クリスマス時期でもグリーンが残っているという常緑のもの。
アメリカのゾーンで3までの耐寒性があるというくらいなので、ずいぶん寒さに強い子です。
でもやはり冬の時期は青々としていると言うのではなく、結構茶色くなりがちですが・・・
うちでは植えて3・4年目で、いい感じで育ってくるまで数年かかりました。
まあ、もうちょっと日陰のところに植えてあげたほうがよかったのかもなあ~。
でも今植えているところは結構気に入ってくれているようで、今年はずいぶん大きくなったんですよ。
シダがこんもりとわっさわさになっている風景が理想なんですが、この子はそれほど大きくなるものでもないし、やはりもっと他の種類がほしいなあ~。
ジャパニーズ・ペインテッド・ファーンは葉の裏の胞子が茶色になっていて、その色の違いがなかなか素敵だなあ、と思って。
でもこの子はカットにしたらすぐ水分蒸発してしまいました。
やっぱり湯揚げ(カットした切り口をお湯に数秒つけること)しないとだめかあ~。
クリスマス・ファーンはそのままでも大丈夫だったんですけどね。
他にもカットしたものがあるのですが、それはまたあとで。
まだ咲いている子達は・・・
ここでも載せたクレマチス、サマリタン・ジョー。

ずいぶんくたびれた感じになってきていますが、それでもまだ咲いてます!
この子はレイモンド・エヴィソンのクレマチスですが、うちにあるもう一つのレイモンド・エヴィソン・クレマチスのザラ、プティ・フォーコンもそうだけど、他のクレマチスと比べてもお花が長持ちしている気がします。
レイモンド・エヴィソンでないクレマチスのポーリッシュ・スピリットやヴィル・ド・リヨンはどちらかというと一つ一つのお花の咲いている日数は短いけれど、そのかわり、どんどん次のお花が咲いて、全体的に長くずーっと咲いているような感じ。
レイモンド・エヴィソンのクレマチスは一つ一つのお花の咲いている日数が長く、全体的にはぱっと咲く時期、休閑期、そしてまた咲くみたいな感じかな?

そのポーリッシュ・スピリットですが、お花ももうついていませんが、葉っぱはまだまだ緑↑。
右隣に見えるドワーフ・ライラックもまだ緑ですね。
ホスタはやはりもう黄色くなってしまいましたが・・・

多分種からのエキノプスもまだ綺麗な蒼を保っていましたが、これもカット。
あと、写真にとっていませんが、フロントヤードのフウロソウのロザンネイもまだまだ咲いています!

風知草もまだ爽やかな緑。
お花が咲いた後のシードヘッドなのかな?の繊細な感じもいいな。
あちこちでオダマキやブリーディングハート、エキナセア、セントーレア、リクニスなどのこぼれ種がいっぱい出てきています。

セダム、スターダストのこの渋いシードヘッドの見た目が私は好きでして。
後ろのラベンダーのシルバーグリーンの葉っぱとのコントラストも素敵。
ラベンダーは今年新しく植えつけたけれど、ちゃんと越冬できるかなあ・・・
さて、今週も頑張りますか!
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