日曜日の庭作業は主にレイズドベッドのアニュアルの撤去とダリアの球根の堀りあげをしていましたが、実はその前にカーポートの整理の続きなどもしていました。
うちにもガーデンシェッドがあればいいんだけどなー。
しかもカーポート、デイブの車関係の道具とかがすごい散らかっていて、ちょっと前にそれも私が少し片付けたのですが、勝手に捨てたりできないので、デイブに重い腰を上げてもらって冬が来る前に綺麗にしてもらわなきゃ。
そうでないと車を停められないしね。

(写真なしというのもなんなので、もう少し庭の写真を。ノリウツギ、ライムライト、どんどんピンクになっています)
ガーデンファニチャーなどはすでにもう片付けていたのですが、他のものもコンパクトにまとめ、ガーデンホースももう取り外して、カーポート内にしまいました。
ガーデニングに全く興味のないデイブはガーデニングの作業を手伝ってくれることもありませんが、片付けでも全く手伝ってくれないので、全て自分で作業。
こういうときいろいろ手伝ってくれる優しい旦那様のいるうちがうらやましいですー。
久しぶりにガッツリ作業したので腰が痛くなりましたよ・・・

(ライムライト、引きの写真を。あ、玄関のレイリングが写ってしまった・・・)
とはいえ、兼業主婦の悲しいところは、とにかく時間が少ないと言うこと!
その日の夕飯の支度をするだけでなく、平日の夕飯の支度が少しでも楽になるように、週末のうちにちょっと下準備をしておくことが多いです。
で、日曜日作ったのがこちら↓

前にも紹介してるかな?
簡単ピクルス。
お店で売っているものはやはりフレッシュじゃないし、甘すぎたり塩気がありすぎたり、で私はあまり好きではなく。
でも自分で作ればそれも調整できるからいいですよね!
このピクルスのポイントはどれも小さく切ること。
そうすることですぐに味が馴染みます。
だから外国の「ピクルス」というよりは、日本の「お浸し」に近いかも。
保存食として長く漬け込む、とかというのでもないし、うちでは大体3-4日で使い切ってますし。
特にこれにいいのがセロリ。
私はセロリ嫌いではないですが、こちらでは丸ごと一房どどーん!と売っているので(日本ではどうだかわかりませんが・・・)、使い切るのに結構時間がかかることも多く。
最近はジュースを作るのでそういう時は余った野菜を何でも投入できるのは便利ですが。
でもセロリって入れるといい味が出るんですよね。
炒め物とか煮込みものとかにも重宝しますよね。
このピクルスにするとセロリ苦手な人でも食べやすいと思います。
普通ピクルスにする場合は縦に長く切ることが多いと思いますが(野菜スティックとかで食べるように)、そうではなくこうやってセロリのアーチが出るように横に切るのがポイントです。
これだと筋も気にならないし、ご飯にもぴったりです。
水1/2カップに適量のお砂糖、塩、みりん(あれば)を入れて沸かし、冷めたらお酢大さじ4投入。
そこにお野菜を入れるだけです。
お好みで鷹の爪などをいれてぴりっとさせてもいいし、ディルシードなどを入れるとまた違った味わいになります。

週末のうちに少しでも平日の夕飯の準備が楽になるように、とはいっても、私は日本ではやっているらしい「常備菜」みたいなことはやりません。
というのも、あれはお弁当とか、一度に何品ものサイドディッシュを出す、非常に日本らしいものだと思います。
こちらでは普通の家庭の夕食は、基本メイン一つで終わらせる感じが多いと思います。
「お弁当」というコンセプトがまずあまりなくて、タッパーウェアにただ食べ物を入れて持っていくという感じですし。
そして、やっぱり本当に料理が好きでないと、休みのうちにこの常備菜をいくつも仕込んでおくとかできなさそうだよなー、と個人的に思います。
というのは、常備菜いくつも仕込むのにも時間かかるじゃないですか?
はっきり言うと、休みの日にそこまで料理に時間かけたいとは思わないものなー。
それよりせっかくの休みの日くらいはもっと他の事をしたい。
料理、嫌いではないですが、なんにしろ休みの日にやらなくてはいけないことも多いし、休みの日にしかできないこともやりたいし、となると、休みの日くらいはあまり頑張って料理しないでおきたい(笑)。
うちは外食を滅多にしないで毎日料理なので、特にね。
あとはデイブが基本、冷凍保存とかも好まないからくせもので。
なので普段は日曜日に翌日の夕飯の下準備をするくらい。
あとはなるべく平日、仕事から帰ってきて簡単に用意できるもの、かつヘルシーなもの、バランスのとれた食事を心がけてはいますが・・・
肉や魚以外は週末にまとめて買い置きするので、このときに先5日分の献立を決めるのですが、これもただ食べたいもの、とかではなく、まだ冷蔵庫に残っているものをどう使うか、とか、その週のスケジュールによってどのくらい手間がかけられるか、なども考えないといけないので、なかなか難しい。
ほんと、この仕事帰ってきてからの料理が毎日でなかったら、私のストレス度はすごく緩和される気がする・・・
みなさんは、どうですか?
毎日の料理、苦になりませんか?

ちなみにこちらは基本的に日本より一般人の料理に関する興味が狭いと言う気がします。
特に手料理となると、かなり。
日本ではいろんな国の料理が外食でも気軽に食べられますが(それはもしかしたら日本流にアレンジされているからというのもあるのかもしれませんが)、こちらでは移民が多い割りに、いろんな国の料理が一般人にまで広まっているのかと言うとそうでもない感じで。
いわゆる一般的な「カナダ人」は意外と食べ物に関しては保守的。
こちらでも「スシ」がポピュラーになって結構経ちますが、それでも未だに「生の魚を食べるのに抵抗のある人」は結構いると思います。
そういうのもあるのか、日々の食事も同じようなものを食べている人が多い。
日本みたいに毎日違うもの、しかも何品も、なんていうのはほんと、すごいことだと思います。
日本より多分女性の正社員率も高いと思うので、だからかきちんと毎日料理をしている人も少なそうな気がします。
どちらにしてもランチは手軽に済ますというのが多いかなあ?
うちの会社は社員が少ないのであまりいい例にはなりませんが、私以外の女性社員二人、まあどちらもあまり料理をしない人というのもありますが、お金をセーブするために一応ランチは持参していますが、家で作ってくるというのではないです。
独身のデータ入力の子はスーパーでクロワッサンとかを買ってきて、サンドウィッチを作って食べると言う感じ。
それを1ヶ月くらいずーっと同じランチで済ませているのがすごい。
私は3日くらいしか同じもの食べられない気がする・・・
もう一人の結婚したての同僚も袋入りのサラダミックスとかにツナ缶とか。
たまに家で下準備してきたらしい肉類を持ってきてたりはしますが、それはかなり稀で、普段はこれもスーパーで買ってきた冷凍のチキンとか。
どっちにしても二人とも簡単な材料をスーパーで買ってきて、会社のキッチンでその場でランチを作る、というもの。
他の既婚の男性社員二人はランチ持参ですが、これもやっぱりタッパーに一品詰め込んだ、というもの。
大体日本みたいな「お弁当にぴったり」的なお惣菜が手軽に買えたりもしない(あって、デリコーナーでサラダ類とかくらい)というのもあるのかな。
まあ、こちらでは何に関してもそうですが、料理に興味のある人とそうでない人との差が大きいので、興味のない人はそれこそいつも外食ランチとか、冷凍食品とかになってしまうようですが・・・
もう一つ関係しているだろうな、と思うのは、日本とは違って、人の目をあまり気にしなくていいという文化。
日本ではそれで頑張って何かすると言う部分があると思いますが、こちらでは「自分は自分」的な雰囲気があるので。
どちらにもメリット、デメリットがありますけれどね。
と、食事事情からもいろんなことが見れて、それはそれで面白いですよね。
長々とすみません。
でも、たまには海外生活してるっぽいブログ内容も書かないと、と思いまして(笑)。
***************
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うちにもガーデンシェッドがあればいいんだけどなー。
しかもカーポート、デイブの車関係の道具とかがすごい散らかっていて、ちょっと前にそれも私が少し片付けたのですが、勝手に捨てたりできないので、デイブに重い腰を上げてもらって冬が来る前に綺麗にしてもらわなきゃ。
そうでないと車を停められないしね。

(写真なしというのもなんなので、もう少し庭の写真を。ノリウツギ、ライムライト、どんどんピンクになっています)
ガーデンファニチャーなどはすでにもう片付けていたのですが、他のものもコンパクトにまとめ、ガーデンホースももう取り外して、カーポート内にしまいました。
ガーデニングに全く興味のないデイブはガーデニングの作業を手伝ってくれることもありませんが、片付けでも全く手伝ってくれないので、全て自分で作業。
こういうときいろいろ手伝ってくれる優しい旦那様のいるうちがうらやましいですー。
久しぶりにガッツリ作業したので腰が痛くなりましたよ・・・

(ライムライト、引きの写真を。あ、玄関のレイリングが写ってしまった・・・)
とはいえ、兼業主婦の悲しいところは、とにかく時間が少ないと言うこと!
その日の夕飯の支度をするだけでなく、平日の夕飯の支度が少しでも楽になるように、週末のうちにちょっと下準備をしておくことが多いです。
で、日曜日作ったのがこちら↓

前にも紹介してるかな?
簡単ピクルス。
お店で売っているものはやはりフレッシュじゃないし、甘すぎたり塩気がありすぎたり、で私はあまり好きではなく。
でも自分で作ればそれも調整できるからいいですよね!
このピクルスのポイントはどれも小さく切ること。
そうすることですぐに味が馴染みます。
だから外国の「ピクルス」というよりは、日本の「お浸し」に近いかも。
保存食として長く漬け込む、とかというのでもないし、うちでは大体3-4日で使い切ってますし。
特にこれにいいのがセロリ。
私はセロリ嫌いではないですが、こちらでは丸ごと一房どどーん!と売っているので(日本ではどうだかわかりませんが・・・)、使い切るのに結構時間がかかることも多く。
最近はジュースを作るのでそういう時は余った野菜を何でも投入できるのは便利ですが。
でもセロリって入れるといい味が出るんですよね。
炒め物とか煮込みものとかにも重宝しますよね。
このピクルスにするとセロリ苦手な人でも食べやすいと思います。
普通ピクルスにする場合は縦に長く切ることが多いと思いますが(野菜スティックとかで食べるように)、そうではなくこうやってセロリのアーチが出るように横に切るのがポイントです。
これだと筋も気にならないし、ご飯にもぴったりです。
水1/2カップに適量のお砂糖、塩、みりん(あれば)を入れて沸かし、冷めたらお酢大さじ4投入。
そこにお野菜を入れるだけです。
お好みで鷹の爪などをいれてぴりっとさせてもいいし、ディルシードなどを入れるとまた違った味わいになります。

週末のうちに少しでも平日の夕飯の準備が楽になるように、とはいっても、私は日本ではやっているらしい「常備菜」みたいなことはやりません。
というのも、あれはお弁当とか、一度に何品ものサイドディッシュを出す、非常に日本らしいものだと思います。
こちらでは普通の家庭の夕食は、基本メイン一つで終わらせる感じが多いと思います。
「お弁当」というコンセプトがまずあまりなくて、タッパーウェアにただ食べ物を入れて持っていくという感じですし。
そして、やっぱり本当に料理が好きでないと、休みのうちにこの常備菜をいくつも仕込んでおくとかできなさそうだよなー、と個人的に思います。
というのは、常備菜いくつも仕込むのにも時間かかるじゃないですか?
はっきり言うと、休みの日にそこまで料理に時間かけたいとは思わないものなー。
それよりせっかくの休みの日くらいはもっと他の事をしたい。
料理、嫌いではないですが、なんにしろ休みの日にやらなくてはいけないことも多いし、休みの日にしかできないこともやりたいし、となると、休みの日くらいはあまり頑張って料理しないでおきたい(笑)。
うちは外食を滅多にしないで毎日料理なので、特にね。
あとはデイブが基本、冷凍保存とかも好まないからくせもので。
なので普段は日曜日に翌日の夕飯の下準備をするくらい。
あとはなるべく平日、仕事から帰ってきて簡単に用意できるもの、かつヘルシーなもの、バランスのとれた食事を心がけてはいますが・・・
肉や魚以外は週末にまとめて買い置きするので、このときに先5日分の献立を決めるのですが、これもただ食べたいもの、とかではなく、まだ冷蔵庫に残っているものをどう使うか、とか、その週のスケジュールによってどのくらい手間がかけられるか、なども考えないといけないので、なかなか難しい。
ほんと、この仕事帰ってきてからの料理が毎日でなかったら、私のストレス度はすごく緩和される気がする・・・
みなさんは、どうですか?
毎日の料理、苦になりませんか?

ちなみにこちらは基本的に日本より一般人の料理に関する興味が狭いと言う気がします。
特に手料理となると、かなり。
日本ではいろんな国の料理が外食でも気軽に食べられますが(それはもしかしたら日本流にアレンジされているからというのもあるのかもしれませんが)、こちらでは移民が多い割りに、いろんな国の料理が一般人にまで広まっているのかと言うとそうでもない感じで。
いわゆる一般的な「カナダ人」は意外と食べ物に関しては保守的。
こちらでも「スシ」がポピュラーになって結構経ちますが、それでも未だに「生の魚を食べるのに抵抗のある人」は結構いると思います。
そういうのもあるのか、日々の食事も同じようなものを食べている人が多い。
日本みたいに毎日違うもの、しかも何品も、なんていうのはほんと、すごいことだと思います。
日本より多分女性の正社員率も高いと思うので、だからかきちんと毎日料理をしている人も少なそうな気がします。
どちらにしてもランチは手軽に済ますというのが多いかなあ?
うちの会社は社員が少ないのであまりいい例にはなりませんが、私以外の女性社員二人、まあどちらもあまり料理をしない人というのもありますが、お金をセーブするために一応ランチは持参していますが、家で作ってくるというのではないです。
独身のデータ入力の子はスーパーでクロワッサンとかを買ってきて、サンドウィッチを作って食べると言う感じ。
それを1ヶ月くらいずーっと同じランチで済ませているのがすごい。
私は3日くらいしか同じもの食べられない気がする・・・
もう一人の結婚したての同僚も袋入りのサラダミックスとかにツナ缶とか。
たまに家で下準備してきたらしい肉類を持ってきてたりはしますが、それはかなり稀で、普段はこれもスーパーで買ってきた冷凍のチキンとか。
どっちにしても二人とも簡単な材料をスーパーで買ってきて、会社のキッチンでその場でランチを作る、というもの。
他の既婚の男性社員二人はランチ持参ですが、これもやっぱりタッパーに一品詰め込んだ、というもの。
大体日本みたいな「お弁当にぴったり」的なお惣菜が手軽に買えたりもしない(あって、デリコーナーでサラダ類とかくらい)というのもあるのかな。
まあ、こちらでは何に関してもそうですが、料理に興味のある人とそうでない人との差が大きいので、興味のない人はそれこそいつも外食ランチとか、冷凍食品とかになってしまうようですが・・・
もう一つ関係しているだろうな、と思うのは、日本とは違って、人の目をあまり気にしなくていいという文化。
日本ではそれで頑張って何かすると言う部分があると思いますが、こちらでは「自分は自分」的な雰囲気があるので。
どちらにもメリット、デメリットがありますけれどね。
と、食事事情からもいろんなことが見れて、それはそれで面白いですよね。
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でも、たまには海外生活してるっぽいブログ内容も書かないと、と思いまして(笑)。
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アメリカにいた時は たしかに
アメリカ人はお料理を丁寧にするひとと
あまり感心がないひとと 差がおおきいと
思いましたよ〜
でも 奥様が日本人の方々は
「アメリカ人の旦那は しあわせだわ〜」と
思えるくらいにだんちに
お料理が上手でしたよ〜
わたしは 自分が美味しいものをたべるのが 好きだから
結構 なん品かつくりますが 日本は食材が豊富だからで アメリカでは
なんだかおなじようなのを
ローテーションで作ってたような、、
セロリーを一株かったときは
かならず セロリーのぶつぎりと
グリーンピースをマギーブイヨンと
塩こしょう少々で 柔らかく煮たのを
つくります〜
わたしの 好物です〜
かんたんだけど おいしいよ〜
お試しあれ〜