今朝、起きたらなんだかやけに寒いなーと思ったら、気温5度だったとか!
そりゃ寒いわー。
テレビ見てたら、オンタリオ州のもっと北のほうだと朝の気温がすでに-5になってるとかで・・・
もうそんな寒くなる季節かあ・・・
日本だと秋はいい季節、とおっしゃっている方も多いようですけれど、寒冷地に住んでいると、秋はもう来る冬がちらついて、かなり悲しい気持ちになるばかりだったりしませんか?
私はインスタグラムで北欧のガーデナーさんも何人かフォロウしているのですけど、やはり同じようなことを言っている方もいて、「そうそう~!」と思いつつ、共有できる嬉しさもあります。
そして~、昨日オーダーしていた球根が届きました!
これも嬉しいけど、「あー、また頑張って植えなきゃなー」とか「もう球根を植える季節か」と思うと、ちょっと複雑な気持ちになるものですけれどね・・・
オーダーした球根についてもまたあとで紹介しますね。
***
そうそう、ちょっと話は変わるのですが、昨日、我がトロント・ブルージェイズ(メジャーリーグのチームです)がアメリカンリーグ東地区優勝を決めました!!
日本ではどうしてもレギュラーで日本選手が活躍しているヤンキースやレッドソックスファンが多いと思いますが、そんな強豪を差し置いて、今年はジェイズがやりましたよ!!
なんと22年ぶりのプレイオフ進出!
川崎選手もいますが、多分プレイオフではプレイできないかと思うんですけれどもね・・・
最近サボりがちだったのですが、一応野球(というかジェイズのみですが)についてのブログもやっていまして、久しぶりに更新しましたので、もし興味のある方はこちらをどうぞ。
さーて、今度はプレイオフでどこまでいけるか。
目指せワールドシリーズ!!
***
ここでシュラブ・シリーズと題して、ちょっとシュラブ類をまとめて紹介しましたが、そのときはバックヤードのものだけだったので、フロントヤードのものも加えて再び紹介させてください。
前回と同じく、シュラブの「今」の写真しか使っていませんので、ベストの状態で紹介するのではないと言うことはご了承くださいませ。
気になった植物がありましたら、右の検索機能を使えばいろいろ見ることができますのでー。

Cornus alba 'Golden Prairie Fire'
去年5月に植えたドッグウッドです。
日本だとシラタマミズキとかサンゴミズキなどと呼ばれるもの。
落葉した後、枝が真っ赤に染まって、冬の間、白い雪とのコントラストが美しいので、こちらでは本当にポピュラーなシュラブです。
多分班入りのものがポピュラーかな?
お花も咲かせますが、あまり派手なものではないというのもあって、やはり葉を楽しむと言う意味で班入りのものが好まれるのでしょうね。
私はこの黄緑色の葉っぱも気に入って購入したのですが、本音を言うと、これを買った時、一緒にビバーナムも購入していまして、気持ち的にはビバーナムのほうへの期待のほうが大きかったのです。
ビバーナムのほうがやはりお花を楽しむシュラブというのがあるからかな?
でも、1年半経って、今言えるのは、思っていた以上にこのドッグウッド、すごくよい!ということ。
なんといってもこの明るい葉色がいい景色を作ってくれるんですよ。
私は個人的に銅葉が好きで、どうしても濃い色のほうに惹かれてしまうんですが、この子を植えてから、もっとこういう明るい葉色もほしいな、と思うようになりました。

ドッグウッドって「冬の赤い枝を楽しむもの」というのを第一に最初選んだのもあって、それ以外はとりあえずバックグラウンド的に緑として育ってくれればいいかな、くらいに思っていたのに、思いがけずフロントヤードで目を惹く存在に。
もちろんこの葉色と枝のコントラストも素敵で、こんな風に実がなっていなくてもそれだけでなかなか絵になるでしょう?
これは高さ、幅ともに150センチくらいになるということなのですが、もう余裕でその大きさに達しています。
ちょっと樹形が乱れがちではありますけどね・・・
でもグングン育ってくれて嬉しいです。
個人的には春のこのチューリップとの景色↓がすごく印象的で気に入ったので、

来春もまたこれを見ることができるといいなー、と願っているのですが、チューリップが謳い文句通りペレニアルで咲いてくれるかによります。

そして上でも名前が出てきていたドッグウッドと一緒に買ってきていたのがこちらのビバーナム。
Viburnum x carlcephalum 'Fragrant Snowball'
香りビバーナムと呼ばれたりもするものです。
同じビバーナムでも人気のスノーボールとはまたちょっと違った種類のものです。
名前の通り、香りがよいとのことで、確かに。
とは言え、ドッグウッドとは違って、まだ全体的に成長するほうに集中しているのか、うちではお花はそれほどたくさんは咲いていませんが。

見ての通り、このビバーナムはビバーナムらしいたくさんの葉筋の葉っぱではないんです。
そして深い緑。
葉っぱも結構厚くて固め。
虫や病気に強いと言うのもうなずけます。
春に白いお花を咲かせますが、こんな風に今でも花の蕾がついたりしていますけれどねー。
こちらは最大で3メートルくらいになるというのですが、まだ1メートルくらいかな?
ゆっくり育つようです。
ドッグウッドの明るい葉色とのコントラストを考えて一緒に買い、隣あわせで植えています。
まだあまり目立っていませんけれども、お花をたくさんつけてくれるようになったら活躍してくれるはず。
シュラブ類はやはり本来の力を発揮するまで2・3年はかかりますからねー。

Euonymus fortunei ’Emerald Gaiety’
ツルマサキとよばれている常緑のシュラブ。
2012年に西洋ニワトコを買った時と一緒に買ったのかー。
ブラック・レースはものすごい勢いで育っていますが、こちらはもともと植えた場所があまりよくなかったのか、あまり大きくならなかったので、去年だったかな?にバックヤードからフロントヤードに移植。
これも150センチくらいにはなるというのですが、ずいぶんゆっくりと成長しています。
こちらでも結構ポピュラーで見かけるんですけれどねー、クライマーとして育てているところが多いかな?
北米のある地域では繁殖力がすごいから植えることを勧めていないところもあるそうですけれど。
うちではもうちょっと頑張ってくれてもいいよねーってくらいにしか伸びていません。
でもフロントヤードに移植してから伸びてきているのは確か。
班入りのものは一つあるとやはりいいですよね。
ちなみにフロントヤードにはもう一つ、ノリウツギのライムライトもあります。
こちらはすでに今週の「週末庭」第一弾で紹介しています。
あ、普通の紫陽花も。
これはバックヤードですが。
他にもエヴァーグリーンのものがフロントヤードにはいくつかありますが、これは普通シュラブとしてはリストアップされないので、今回は割愛しました。
西洋ニワトコのブラック・レースは、前回のシュラブ・シリーズでも紹介しましたが、またいろいろ写真を撮りましたよ。

やっぱり、この葉っぱ、渋くてかっこよくて、大好きだわー。
かなり暴れて育ちがちではあるんですが、剪定が上手な方でしたらきっと綺麗な樹形で育てられるのだと思います。
私は剪定が下手なので・・・
でもエルダーってもともとナチュラルに育てるものなんじゃないかな、と思います。
育ち方をみても、ほんとぐぐーん!と伸びるので、自由に腕を伸ばしてあげるのが一番なんじゃないかな、と。

ブラック・レースという名の通り、本当に深い、深ーい葉の色で、このカットレースの切れ込みのある葉っぱとの相性も素晴らしい!
うちには欠かせないシュラブになっています。

お花が咲いている頃もいいけれど、基本的には葉っぱを楽しむ植物だと私は思っているのですが、この子はほんといい風景を作ってくれるのですよー。
やっぱりデコラティブな葉っぱと色のおかげでしょうね。
ここでは↑まるでエキナセアと挨拶しているみたい。

ドワーフ・ライラックも前回のシュラブ・シリーズ で取り上げていますが、もうちょっといい感じの写真が撮れましたので・・・
かなりの勢いで育っているので、けっこうカットを繰り返すのですが、やはり今頃になってまた返り咲いています。
あんまりがっつりカットしてしまうとお花が楽しめないからなー、とちょこっとしか鋏を入れないことが多いんですけれど、今年はそれでも結構カットしたんですよね。
来年のためにはもっとがっつりカットしたほうがいいかなあ。
いわゆる四季咲きのライラックということで、発売された時はかなりセンセーショナルだったようですが、ちょっと調べたりすると「エヴァー・ブルーミング」(ずーっと咲き続けるという意味)というのを真に受けて植えたのに、そんなことなかった、と不満をいう方も結構いるようですが・・・
私はもともとまさか本当にエヴァー・ブルーミングなわけはないと思ってましたので。
というか、ライラックほしいけど、木はもう植えられないしなーってことで、シュラブのこの子を選んだので、本音を言えば春だけ咲いてくれるのでも結構で、ぽつぽつとでも返り咲いてくれるのはボーナスと思っています。
でもガーデナーさんたちのいろんなやり取りを読んでいると面白いですね。
もともとこのライラックの不満をおっしゃっていた方もまだ植えて3年目とかだったかな?
そうしたら他のガーデナーさんが「シュラブって本領発揮するのはそれ以降だよ?それなのにそれを待たずに処分することを考えているの?」とおっしゃる方もいて。
確かにそうだよなあ~。
大体、一年草だけを植えているなら別ですが、ガーデニングって待つのが当たり前ですものね。
でもせっかくならその待つ間も楽しんだらいいのに、と思います。
お花だけじゃなくて、いろんなところで楽しめるわけですし。
いつも言っていますが、ガーデニングってプロセスを楽しむものだと思います。
ある意味、結果がうまく行かなくても、その間わくわくドキドキしたりしてるのが楽しいのだと、私は思っているのですけれど。
***
さて、今日から10月!
仕事もきっと来週くらいからそれなりに忙しくなるかな?
今週末は球根植えだけでなくいろいろやることもあるので、またミニ・バケーション取りたいくらい(笑)。
ああ、毎週3連休だったらなー(笑)。
**************
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テレビ見てたら、オンタリオ州のもっと北のほうだと朝の気温がすでに-5になってるとかで・・・
もうそんな寒くなる季節かあ・・・
日本だと秋はいい季節、とおっしゃっている方も多いようですけれど、寒冷地に住んでいると、秋はもう来る冬がちらついて、かなり悲しい気持ちになるばかりだったりしませんか?
私はインスタグラムで北欧のガーデナーさんも何人かフォロウしているのですけど、やはり同じようなことを言っている方もいて、「そうそう~!」と思いつつ、共有できる嬉しさもあります。
そして~、昨日オーダーしていた球根が届きました!
これも嬉しいけど、「あー、また頑張って植えなきゃなー」とか「もう球根を植える季節か」と思うと、ちょっと複雑な気持ちになるものですけれどね・・・
オーダーした球根についてもまたあとで紹介しますね。
***
そうそう、ちょっと話は変わるのですが、昨日、我がトロント・ブルージェイズ(メジャーリーグのチームです)がアメリカンリーグ東地区優勝を決めました!!
日本ではどうしてもレギュラーで日本選手が活躍しているヤンキースやレッドソックスファンが多いと思いますが、そんな強豪を差し置いて、今年はジェイズがやりましたよ!!
なんと22年ぶりのプレイオフ進出!
川崎選手もいますが、多分プレイオフではプレイできないかと思うんですけれどもね・・・
最近サボりがちだったのですが、一応野球(というかジェイズのみですが)についてのブログもやっていまして、久しぶりに更新しましたので、もし興味のある方はこちらをどうぞ。
さーて、今度はプレイオフでどこまでいけるか。
目指せワールドシリーズ!!
***
ここでシュラブ・シリーズと題して、ちょっとシュラブ類をまとめて紹介しましたが、そのときはバックヤードのものだけだったので、フロントヤードのものも加えて再び紹介させてください。
前回と同じく、シュラブの「今」の写真しか使っていませんので、ベストの状態で紹介するのではないと言うことはご了承くださいませ。
気になった植物がありましたら、右の検索機能を使えばいろいろ見ることができますのでー。

Cornus alba 'Golden Prairie Fire'
去年5月に植えたドッグウッドです。
日本だとシラタマミズキとかサンゴミズキなどと呼ばれるもの。
落葉した後、枝が真っ赤に染まって、冬の間、白い雪とのコントラストが美しいので、こちらでは本当にポピュラーなシュラブです。
多分班入りのものがポピュラーかな?
お花も咲かせますが、あまり派手なものではないというのもあって、やはり葉を楽しむと言う意味で班入りのものが好まれるのでしょうね。
私はこの黄緑色の葉っぱも気に入って購入したのですが、本音を言うと、これを買った時、一緒にビバーナムも購入していまして、気持ち的にはビバーナムのほうへの期待のほうが大きかったのです。
ビバーナムのほうがやはりお花を楽しむシュラブというのがあるからかな?
でも、1年半経って、今言えるのは、思っていた以上にこのドッグウッド、すごくよい!ということ。
なんといってもこの明るい葉色がいい景色を作ってくれるんですよ。
私は個人的に銅葉が好きで、どうしても濃い色のほうに惹かれてしまうんですが、この子を植えてから、もっとこういう明るい葉色もほしいな、と思うようになりました。

ドッグウッドって「冬の赤い枝を楽しむもの」というのを第一に最初選んだのもあって、それ以外はとりあえずバックグラウンド的に緑として育ってくれればいいかな、くらいに思っていたのに、思いがけずフロントヤードで目を惹く存在に。
もちろんこの葉色と枝のコントラストも素敵で、こんな風に実がなっていなくてもそれだけでなかなか絵になるでしょう?
これは高さ、幅ともに150センチくらいになるということなのですが、もう余裕でその大きさに達しています。
ちょっと樹形が乱れがちではありますけどね・・・
でもグングン育ってくれて嬉しいです。
個人的には春のこのチューリップとの景色↓がすごく印象的で気に入ったので、

来春もまたこれを見ることができるといいなー、と願っているのですが、チューリップが謳い文句通りペレニアルで咲いてくれるかによります。

そして上でも名前が出てきていたドッグウッドと一緒に買ってきていたのがこちらのビバーナム。
Viburnum x carlcephalum 'Fragrant Snowball'
香りビバーナムと呼ばれたりもするものです。
同じビバーナムでも人気のスノーボールとはまたちょっと違った種類のものです。
名前の通り、香りがよいとのことで、確かに。
とは言え、ドッグウッドとは違って、まだ全体的に成長するほうに集中しているのか、うちではお花はそれほどたくさんは咲いていませんが。

見ての通り、このビバーナムはビバーナムらしいたくさんの葉筋の葉っぱではないんです。
そして深い緑。
葉っぱも結構厚くて固め。
虫や病気に強いと言うのもうなずけます。
春に白いお花を咲かせますが、こんな風に今でも花の蕾がついたりしていますけれどねー。
こちらは最大で3メートルくらいになるというのですが、まだ1メートルくらいかな?
ゆっくり育つようです。
ドッグウッドの明るい葉色とのコントラストを考えて一緒に買い、隣あわせで植えています。
まだあまり目立っていませんけれども、お花をたくさんつけてくれるようになったら活躍してくれるはず。
シュラブ類はやはり本来の力を発揮するまで2・3年はかかりますからねー。

Euonymus fortunei ’Emerald Gaiety’
ツルマサキとよばれている常緑のシュラブ。
2012年に西洋ニワトコを買った時と一緒に買ったのかー。
ブラック・レースはものすごい勢いで育っていますが、こちらはもともと植えた場所があまりよくなかったのか、あまり大きくならなかったので、去年だったかな?にバックヤードからフロントヤードに移植。
これも150センチくらいにはなるというのですが、ずいぶんゆっくりと成長しています。
こちらでも結構ポピュラーで見かけるんですけれどねー、クライマーとして育てているところが多いかな?
北米のある地域では繁殖力がすごいから植えることを勧めていないところもあるそうですけれど。
うちではもうちょっと頑張ってくれてもいいよねーってくらいにしか伸びていません。
でもフロントヤードに移植してから伸びてきているのは確か。
班入りのものは一つあるとやはりいいですよね。
ちなみにフロントヤードにはもう一つ、ノリウツギのライムライトもあります。
こちらはすでに今週の「週末庭」第一弾で紹介しています。
あ、普通の紫陽花も。
これはバックヤードですが。
他にもエヴァーグリーンのものがフロントヤードにはいくつかありますが、これは普通シュラブとしてはリストアップされないので、今回は割愛しました。
西洋ニワトコのブラック・レースは、前回のシュラブ・シリーズでも紹介しましたが、またいろいろ写真を撮りましたよ。

やっぱり、この葉っぱ、渋くてかっこよくて、大好きだわー。
かなり暴れて育ちがちではあるんですが、剪定が上手な方でしたらきっと綺麗な樹形で育てられるのだと思います。
私は剪定が下手なので・・・
でもエルダーってもともとナチュラルに育てるものなんじゃないかな、と思います。
育ち方をみても、ほんとぐぐーん!と伸びるので、自由に腕を伸ばしてあげるのが一番なんじゃないかな、と。

ブラック・レースという名の通り、本当に深い、深ーい葉の色で、このカットレースの切れ込みのある葉っぱとの相性も素晴らしい!
うちには欠かせないシュラブになっています。

お花が咲いている頃もいいけれど、基本的には葉っぱを楽しむ植物だと私は思っているのですが、この子はほんといい風景を作ってくれるのですよー。
やっぱりデコラティブな葉っぱと色のおかげでしょうね。
ここでは↑まるでエキナセアと挨拶しているみたい。

ドワーフ・ライラックも前回のシュラブ・シリーズ で取り上げていますが、もうちょっといい感じの写真が撮れましたので・・・
かなりの勢いで育っているので、けっこうカットを繰り返すのですが、やはり今頃になってまた返り咲いています。
あんまりがっつりカットしてしまうとお花が楽しめないからなー、とちょこっとしか鋏を入れないことが多いんですけれど、今年はそれでも結構カットしたんですよね。
来年のためにはもっとがっつりカットしたほうがいいかなあ。
いわゆる四季咲きのライラックということで、発売された時はかなりセンセーショナルだったようですが、ちょっと調べたりすると「エヴァー・ブルーミング」(ずーっと咲き続けるという意味)というのを真に受けて植えたのに、そんなことなかった、と不満をいう方も結構いるようですが・・・
私はもともとまさか本当にエヴァー・ブルーミングなわけはないと思ってましたので。
というか、ライラックほしいけど、木はもう植えられないしなーってことで、シュラブのこの子を選んだので、本音を言えば春だけ咲いてくれるのでも結構で、ぽつぽつとでも返り咲いてくれるのはボーナスと思っています。
でもガーデナーさんたちのいろんなやり取りを読んでいると面白いですね。
もともとこのライラックの不満をおっしゃっていた方もまだ植えて3年目とかだったかな?
そうしたら他のガーデナーさんが「シュラブって本領発揮するのはそれ以降だよ?それなのにそれを待たずに処分することを考えているの?」とおっしゃる方もいて。
確かにそうだよなあ~。
大体、一年草だけを植えているなら別ですが、ガーデニングって待つのが当たり前ですものね。
でもせっかくならその待つ間も楽しんだらいいのに、と思います。
お花だけじゃなくて、いろんなところで楽しめるわけですし。
いつも言っていますが、ガーデニングってプロセスを楽しむものだと思います。
ある意味、結果がうまく行かなくても、その間わくわくドキドキしたりしてるのが楽しいのだと、私は思っているのですけれど。
***
さて、今日から10月!
仕事もきっと来週くらいからそれなりに忙しくなるかな?
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ああ、毎週3連休だったらなー(笑)。
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