最近、といってもほんとここ1週間くらい前に始めたばかりなのですが、デトックスウォーター、やっています。

インフューズド・ウォーターと呼ばれることもありますね。
お水にお野菜やハーブ、果物を入れて数時間おいて味を浸透させたものを飲むことで、デトックス効果がある、とかでダイエット効果もある、とのこと。
が、正直、私はダイエット効果は期待しておりませんで、それよりはもともと私飲むものと言えば水。
以前はブリタの水とオレンジジュースは冷蔵庫に常備と言う感じでしたが、今は毎日ジューサーで作ったフレッシュ・ジュースを飲むようになったので、それからはオレンジジュースも買わなくなりました。
普段も朝のコーヒー一杯と会社ではお茶を飲んでいて、家ではあとはお水。
ここ1年半くらいはほぼ禁酒状態でお酒も飲まなくなりました。
で、せっかくたくさんお水飲むんだし、それなら味や香りが楽しめるのがいいなー、と思って、デトックスウォーターの存在を知る前から、結構果物を入れたりしてはいたんです。

今年はもりもり育ってくるミントもあるし、もともといつもハーブを育てても、それを十分に活用できていなかったような気もしたし、だからジュースに入れたりもしていました。
もともと、ちょっと前にも書きましたが、ミントの使い道で、ミントウォーターでも作るかな、と思ったときに、「あ、そういえば、果物とかも一緒に入れるのがあったよなー」と思って、ジュースを作るようにいつも果物は常備しているので入れてみたのです。

この一番上の写真ではハーブのバジル、パイナップルミントにディル、そしてストロベリー。
その前には確かペパーミントとパイナップルミントだけのミントウォーター、それにレモンを加えたものなど、日々違う組み合わせで楽しんでいたんですが、ストロベリーを入れるとおいしくなります!
バジルとストロベリーってもともとサラダとかでもなかなか相性のいい組み合わせなので、この二つの自然の甘みが水に溶け出すと、美味!
お水もほんのりピンクになるのもなんだか可愛らしいし。

あとは果物多めにしたいときはさらにりんごのスライスとか、シトラスを投入したり。
ブルーベリーなど他のベリーを入れたりもしてます。
レシピをみるとアップル&シナモンスティックとか、キューカンバー(きゅうり)と果物なんかもポピュラーみたいですね。
メロンとかも入れたらなかなか爽やかになりそう。

そしてうちの場合はだいたい仕事から帰ってきて新しいものを作って、一晩冷蔵庫に入れて味を浸透させたものを翌日飲んでいます。
今は仕事場にもボトルを持っていっていますよ。
使ったハーブや果物は捨ててしまうのではなく、これもジューサーに入れるので、まったく無駄がないのも嬉しい。
もともとジュース作ってるから、これだけのために果物買ったりする必要もないですし。
ただ本当にデトックス、ダイエット効果を狙って、と言う方は多分ちゃんと効果のあるような野菜と果物の組み合わせとかを調べた方がいいのかもしれませんねー。
***
でも、ジャーサラダとかもそうですけれど、大体見た目から入ってる部分も多いのかもしれませんね。
でもヘルシーなのにかわりはないから、炭酸ジュースとかを飲むよりはいいし、もっと普通にみんなが楽しんでヘルシーな食事をするのに一役買っているのは嬉しいことかも。
面白いのが、日本語のこのデトックスウォーターの記事とか読むと「海外では当たり前」みたいに書かれたりしてるのがあって(笑)。
正直言うと、私の住んでいるカナダでは、ですが、国全体のヘルシー志向というのは日本に比べると低いと思います。
で、どっちかというと超健康的なものに走る人と(それがちょっと病的なくらいだったりもして怖い)、まったく気にしない人とに、結構分かれる気がします。
まあ背景として、いろんな国や文化の人が集まっているのもありますし、それぞれの食生活、文化も違うということ、そして一つの情報が日本のように早く浸透しにくいというのもありますからね。
あとは案外食べ物とかには保守的な人も多いですし。
メディアなんかから見て取れる海外の情報はやっぱりある意味とても偏ったものでもありますから、だから「海外では当たり前」みたいに見えてしまうのかもしれないですけれどねー。
みんながみんな、そんなセレブみたいなスタイリッシュなライフスタイルをしているわけではないし、日本のほうが断然流行に敏感だと思いますよ。
だから始まりは北米とかでも、実は流行っているのはほんの一部だったり、と言うのが多いんです。
***
で、これはまったく関係ない話なんですが、ストロベリーと言えば、私が始めて海外旅行をしたときのこと。
高校生の時、夏休みに学校が主催したオーストラリアでのホームステイ。
何もかもが新しい新鮮な体験でしたが、「ストロベリー」さえも聞き取れなかったなー。
日本のカタカナ英語とはまったく違う発音ですからねー。
あとトロントに初めて来た時も、まずこっちの人は「トロント」をトロントと発音しないことが衝撃で(笑)。
どっちかというと「トロンロ」みたいな発音に近いんです。
「ン」もほとんど発音してないくらいな感じで「トロノ」と言ってもいいかもしれない。
でも、あれからもう15年近くも経ったんだなー。
早いっ!!
いつも通りだらだらな文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
***************
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インフューズド・ウォーターと呼ばれることもありますね。
お水にお野菜やハーブ、果物を入れて数時間おいて味を浸透させたものを飲むことで、デトックス効果がある、とかでダイエット効果もある、とのこと。
が、正直、私はダイエット効果は期待しておりませんで、それよりはもともと私飲むものと言えば水。
以前はブリタの水とオレンジジュースは冷蔵庫に常備と言う感じでしたが、今は毎日ジューサーで作ったフレッシュ・ジュースを飲むようになったので、それからはオレンジジュースも買わなくなりました。
普段も朝のコーヒー一杯と会社ではお茶を飲んでいて、家ではあとはお水。
ここ1年半くらいはほぼ禁酒状態でお酒も飲まなくなりました。
で、せっかくたくさんお水飲むんだし、それなら味や香りが楽しめるのがいいなー、と思って、デトックスウォーターの存在を知る前から、結構果物を入れたりしてはいたんです。

今年はもりもり育ってくるミントもあるし、もともといつもハーブを育てても、それを十分に活用できていなかったような気もしたし、だからジュースに入れたりもしていました。
もともと、ちょっと前にも書きましたが、ミントの使い道で、ミントウォーターでも作るかな、と思ったときに、「あ、そういえば、果物とかも一緒に入れるのがあったよなー」と思って、ジュースを作るようにいつも果物は常備しているので入れてみたのです。

この一番上の写真ではハーブのバジル、パイナップルミントにディル、そしてストロベリー。
その前には確かペパーミントとパイナップルミントだけのミントウォーター、それにレモンを加えたものなど、日々違う組み合わせで楽しんでいたんですが、ストロベリーを入れるとおいしくなります!
バジルとストロベリーってもともとサラダとかでもなかなか相性のいい組み合わせなので、この二つの自然の甘みが水に溶け出すと、美味!
お水もほんのりピンクになるのもなんだか可愛らしいし。

あとは果物多めにしたいときはさらにりんごのスライスとか、シトラスを投入したり。
ブルーベリーなど他のベリーを入れたりもしてます。
レシピをみるとアップル&シナモンスティックとか、キューカンバー(きゅうり)と果物なんかもポピュラーみたいですね。
メロンとかも入れたらなかなか爽やかになりそう。

そしてうちの場合はだいたい仕事から帰ってきて新しいものを作って、一晩冷蔵庫に入れて味を浸透させたものを翌日飲んでいます。
今は仕事場にもボトルを持っていっていますよ。
使ったハーブや果物は捨ててしまうのではなく、これもジューサーに入れるので、まったく無駄がないのも嬉しい。
もともとジュース作ってるから、これだけのために果物買ったりする必要もないですし。
ただ本当にデトックス、ダイエット効果を狙って、と言う方は多分ちゃんと効果のあるような野菜と果物の組み合わせとかを調べた方がいいのかもしれませんねー。
***
でも、ジャーサラダとかもそうですけれど、大体見た目から入ってる部分も多いのかもしれませんね。
でもヘルシーなのにかわりはないから、炭酸ジュースとかを飲むよりはいいし、もっと普通にみんなが楽しんでヘルシーな食事をするのに一役買っているのは嬉しいことかも。
面白いのが、日本語のこのデトックスウォーターの記事とか読むと「海外では当たり前」みたいに書かれたりしてるのがあって(笑)。
正直言うと、私の住んでいるカナダでは、ですが、国全体のヘルシー志向というのは日本に比べると低いと思います。
で、どっちかというと超健康的なものに走る人と(それがちょっと病的なくらいだったりもして怖い)、まったく気にしない人とに、結構分かれる気がします。
まあ背景として、いろんな国や文化の人が集まっているのもありますし、それぞれの食生活、文化も違うということ、そして一つの情報が日本のように早く浸透しにくいというのもありますからね。
あとは案外食べ物とかには保守的な人も多いですし。
メディアなんかから見て取れる海外の情報はやっぱりある意味とても偏ったものでもありますから、だから「海外では当たり前」みたいに見えてしまうのかもしれないですけれどねー。
みんながみんな、そんなセレブみたいなスタイリッシュなライフスタイルをしているわけではないし、日本のほうが断然流行に敏感だと思いますよ。
だから始まりは北米とかでも、実は流行っているのはほんの一部だったり、と言うのが多いんです。
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で、これはまったく関係ない話なんですが、ストロベリーと言えば、私が始めて海外旅行をしたときのこと。
高校生の時、夏休みに学校が主催したオーストラリアでのホームステイ。
何もかもが新しい新鮮な体験でしたが、「ストロベリー」さえも聞き取れなかったなー。
日本のカタカナ英語とはまったく違う発音ですからねー。
あとトロントに初めて来た時も、まずこっちの人は「トロント」をトロントと発音しないことが衝撃で(笑)。
どっちかというと「トロンロ」みたいな発音に近いんです。
「ン」もほとんど発音してないくらいな感じで「トロノ」と言ってもいいかもしれない。
でも、あれからもう15年近くも経ったんだなー。
早いっ!!
いつも通りだらだらな文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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