いやー、今日気がついたんですが、3月ももう何、明日で終わり?
今週から4月突入なんですねえー。
日本では4月というと新学年、新学期の「新しいスタート」という感じがあると思うのですが、カナダでは学校の新学年スタートは9月ですし、どっちにしても仕事している私にはそういう区切りてきなものがかなりあいまいになってきつつあります。
うちの会社はすごく小さいので、「何月になると新入社員が来る!」みたいのもないし。
あ、でもこっちってけっこういつでもって感じがあるのかも。
しかも「もう4月になるんだ!」って気がついたのは、昨日、家で野球のスプリング・トレーニング(日本だとシーズン前のキャンプみたいなもの??)の試合をテレビで見ていまして、その中で「この放送が3月最後、フロリダでの試合の放送がこれで終わりです」みたいなことを言われていたから。
個人的に言うと、そう、メジャーリーグのシーズンが始まると「4月が来たな」と実感します。
・・・どういう感覚かって?
でも野球って4月から9月(プレイオフに行けば10月もですが、わがトロント・ブルージェイズはもうここ22年くらいプレイオフにいけていないのでね、10月の野球はかなりよそ者的な見方をしています)の1年のうち半分だけ。
しかもバスケットボールとかフットボールとかと違って(サッカーやホッケーがどうなのかは私にはわかりませんが・・・)、ほとんど毎日試合があるような状態なんですよ。
だからシーズン中はほんと毎日試合を見ているわけで、それがなくなるとやっぱりすごい寂しくなるんですよねー。
だからシーズン始まると、「お!また来たな」という気持ちになります。
ジェイズはロジャース・センターのドーム球場なので(的確に言えば、ここは球場ではなく、いろんなイベントもやっていますが)ある意味冬だってプレイできなくはないのですが、他の多くのメジャーのチームのボールパークは屋外ですからね。
4月はまだ寒いくらいですけども。
それなのにミネソタとかの結構寒い地域でも屋外のボールパークって言うのがびっくりしますが。
と、どうでもいい話をしてしまいました。
日本ではもう桜が咲き始めたそうですね。
うらやましいです。
トロントはここ最近はちょっとまた寒さがぶり返してきた感じでした。
週末も寒かった。
本当はこの週末こそ、今年初の庭作業をするぞ!と思っていたんですが・・・
結局いつもながらのバタバタと寒さもあって、しませんでした。
が、ここにも書いた室内での種まきが発芽してきたので、土曜日にはナーサリーに行って近くのホームセンターでは変えなかった種まき用の土を購入して移植。
1日でぐぐっと伸びてきた子達も。

いつも種まき用の土を私は濡らしすぎていたんです。
というのも種まき用の土ってピートモス・ベースのものが多いので、しっかり水を土と混ぜないといけないと思い込んで、やりすぎていたんですね。
が、今回は今までとは違うやり方で、きちんと水加減をしました。
これならきっと大丈夫でしょう。
実際前はペーパータオル(日本だとキッチン・ペーパー かな?)で発芽させたものを土に移植した1日後にはダメになっているなんてことが多くて。
でも今回はほら、ちゃんと数日でいい変化が見られています。
ちなみにこの大きな芽はヒヤシンス・ビーンです。

すべてのものが発芽させてからではなく、まだ発芽してなかった種もトレイに移動。
両方置いておくスペースがないので・・・
というかこの種まき土の水加減がちゃんとマスターできたら、ぺーパー・タオルでの発芽をしなくてもいいかもなあー。
やっぱり移植するときに根にダメージが行きやすそうなので。
スウィートピーとか、上のヒヤシンス・ビーンとか大きな種のものだと移植も楽ですが、小さな種のものだとやはりかなり気を使います。
なのでそれならやっぱり最初から土に蒔いたほうがいいよなー、と。
ちなみに今のところ発芽率がいいのはクラスペディア、ジニア、ジギタリスなどかな?
ジギタリスは大体いつも直蒔きなんですが、両方でやることにしました。
ジギタリスは種がとても小さいのでこれも移植するのが大変なのよねー。
移植嫌いって言うのはそういうことなんだな、とこういうときにわかりますね。
ちなみに今年用に私が買った種のことはここなどで紹介しています。
とりあえずは幸先のいいスタートを切ることが出来ました。
これからが楽しみです!
***************
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今週から4月突入なんですねえー。
日本では4月というと新学年、新学期の「新しいスタート」という感じがあると思うのですが、カナダでは学校の新学年スタートは9月ですし、どっちにしても仕事している私にはそういう区切りてきなものがかなりあいまいになってきつつあります。
うちの会社はすごく小さいので、「何月になると新入社員が来る!」みたいのもないし。
あ、でもこっちってけっこういつでもって感じがあるのかも。
しかも「もう4月になるんだ!」って気がついたのは、昨日、家で野球のスプリング・トレーニング(日本だとシーズン前のキャンプみたいなもの??)の試合をテレビで見ていまして、その中で「この放送が3月最後、フロリダでの試合の放送がこれで終わりです」みたいなことを言われていたから。
個人的に言うと、そう、メジャーリーグのシーズンが始まると「4月が来たな」と実感します。
・・・どういう感覚かって?
でも野球って4月から9月(プレイオフに行けば10月もですが、わがトロント・ブルージェイズはもうここ22年くらいプレイオフにいけていないのでね、10月の野球はかなりよそ者的な見方をしています)の1年のうち半分だけ。
しかもバスケットボールとかフットボールとかと違って(サッカーやホッケーがどうなのかは私にはわかりませんが・・・)、ほとんど毎日試合があるような状態なんですよ。
だからシーズン中はほんと毎日試合を見ているわけで、それがなくなるとやっぱりすごい寂しくなるんですよねー。
だからシーズン始まると、「お!また来たな」という気持ちになります。
ジェイズはロジャース・センターのドーム球場なので(的確に言えば、ここは球場ではなく、いろんなイベントもやっていますが)ある意味冬だってプレイできなくはないのですが、他の多くのメジャーのチームのボールパークは屋外ですからね。
4月はまだ寒いくらいですけども。
それなのにミネソタとかの結構寒い地域でも屋外のボールパークって言うのがびっくりしますが。
と、どうでもいい話をしてしまいました。
日本ではもう桜が咲き始めたそうですね。
うらやましいです。
トロントはここ最近はちょっとまた寒さがぶり返してきた感じでした。
週末も寒かった。
本当はこの週末こそ、今年初の庭作業をするぞ!と思っていたんですが・・・
結局いつもながらのバタバタと寒さもあって、しませんでした。
が、ここにも書いた室内での種まきが発芽してきたので、土曜日にはナーサリーに行って近くのホームセンターでは変えなかった種まき用の土を購入して移植。
1日でぐぐっと伸びてきた子達も。

いつも種まき用の土を私は濡らしすぎていたんです。
というのも種まき用の土ってピートモス・ベースのものが多いので、しっかり水を土と混ぜないといけないと思い込んで、やりすぎていたんですね。
が、今回は今までとは違うやり方で、きちんと水加減をしました。
これならきっと大丈夫でしょう。
実際前はペーパータオル(日本だとキッチン・ペーパー かな?)で発芽させたものを土に移植した1日後にはダメになっているなんてことが多くて。
でも今回はほら、ちゃんと数日でいい変化が見られています。
ちなみにこの大きな芽はヒヤシンス・ビーンです。

すべてのものが発芽させてからではなく、まだ発芽してなかった種もトレイに移動。
両方置いておくスペースがないので・・・
というかこの種まき土の水加減がちゃんとマスターできたら、ぺーパー・タオルでの発芽をしなくてもいいかもなあー。
やっぱり移植するときに根にダメージが行きやすそうなので。
スウィートピーとか、上のヒヤシンス・ビーンとか大きな種のものだと移植も楽ですが、小さな種のものだとやはりかなり気を使います。
なのでそれならやっぱり最初から土に蒔いたほうがいいよなー、と。
ちなみに今のところ発芽率がいいのはクラスペディア、ジニア、ジギタリスなどかな?
ジギタリスは大体いつも直蒔きなんですが、両方でやることにしました。
ジギタリスは種がとても小さいのでこれも移植するのが大変なのよねー。
移植嫌いって言うのはそういうことなんだな、とこういうときにわかりますね。
ちなみに今年用に私が買った種のことはここなどで紹介しています。
とりあえずは幸先のいいスタートを切ることが出来ました。
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私も2月に種蒔きしていたブロッコリーがやっと大きくなってきたので、外に植えました!子葉までは順調にでてきて、本葉になった時に個別のポットに移植した時点で、生き残り率がぐんと落ちてしまいました。。。。
家の中で育てるので、なんだか徒長してしまうし、温室が欲しい。いや、温室作るよりも、まずは種まきの腕を磨かなければ!
hanaさんの発芽した種、うまく成長するといいですね♪