今日は太陽が覗いていて、マイナス4度。
このくらいだとなんとなく過ごしやすいと思えちゃう(笑)。
マイナス10度にいかなければまし、みたいな考え方になるんですよ。
あ、そうそう、1月ももう後半に入った今更ですが、このブログは年が明けてからも更新していますが、ブロ友さんのところにきちんと新年の挨拶のコメントも残せず、申し訳ありません。
仕事もプライベートもまだまだばったばたでして、あと1週間もすると、ちょっとゆっくりできる時間が取れそうなのですけれど・・・
***
はい、ということで、紹介しますね、といっていた定期購読しているイギリスのガーデニング雑誌、Gardens Illustrated、1月号。

この表紙にもなっているのはStavordale Prioryというイギリスのプライベート・ガーデン。
クリップド・ボックスや緑も多く、いかにもイギリスの古い邸宅のお庭、という感じ。
でも結構ナチュラルな感じもあって素敵だなあ、と思いました。

とくにこれ↑、なだらかな流れるような曲線が印象的ですが、ゲートなんだそうです。
この景色をこんな風にフレーミングする感じ、さすがですよねー。
このお庭の持ち主さんは二人とも舞台関係の方のようで、さすがセンスがいい。
これはローカル・クラフツマンに作ってもらったんだとか。
で、このお家の前の持ち主はデザイナーさんだった、というのも納得。

窓の周りをクライミングローズが覆う。
ロマンティック~!
こういうのに憧れます。
うちにはこんな広ーい敷地もなければ、素敵な外壁のおうちでもないですけれど・・・
でも植栽の仕方や、使われている植物なんかも私好みのものが多くて参考になりました。
そしてもう一つは日本の北海道、十勝千年の森が今月号で大きく取り上げられていましたよ。

イギリスのダン・ピアソンさんがデザインしたというのも大きいと思いますが、日本の庭がこんな風に大きくフィーチャーされてるのはやっぱり嬉しかった!

で、こんな風にセクションごとにどんな植物を使ってどういう植栽がされているのかがかなり詳しく載っていました。
北海道はここトロントとの気候に似ているので、ここで紹介されている植物にもかなり興味あり。
なんといっても寒冷地ですから、植えられる植物がやっぱり限られていますしね。
もともと自分が気になっていた植物もたくさんあったので余計にじっくり熟読(笑)。

私はあまり赤やピンク中心の植栽は好みではないんだけれど、このアストランティアの濃い赤紫とピンクの穂が印象的なオーナメンタルグラスの組み合わせは素敵だなーと思いました。
アストランティア、やっぱりかわいいなー。
うちにあるルビー・クラウドも赤いお花が咲くものなのに、ほんのーりピンク、位にしかならないんですよねー。
なんでだろう・・・
あと、この千年の森のヘッド・ガーデナーの新谷みどりさんのことも取り上げられていましたよ!

彼女はスウェーデンの庭でガーデナーとしてのポジションを得たりしていたんですってね。
もともとは福井生まれとのことですが、スウェーデンでのプロのガーデナーとしての経験があって、北海道でのヘッド・ガーデナーというのは納得。
他にもイギリスの女性ガーデンデザイナーの歴史みたいな特集もあって、それもなかなか面白かったです。
と、ガーデンズ・イラストレイテッド、雑誌はとても素敵なんですが、定期購読の更新とかウェブサイトでうまくできず、何度かカスタマー・サービスにメールしたり、電話したりしたんですが、サービス悪くてげんなり。
アメリカ・カナダ用の電話番号もあるんですが、そこにかけて問い合わせをしたら「あなたのカスタマーナンバーは見当たらない」と言われ・・・
「そんなはずはない、2週間くらい前にちゃんと雑誌が届いてるんだから、システムに私の名前がないはずはないでしょ、どうして?」といっても埒が明かず。
しかもカスタマーサービスのスタッフ、すごい愛想悪いし。
で、仕方なくイギリスのカスタマーサービスのほうに電話したら時差のせいでいつもつながらず。
一度つながったときは、「今すごくラインが混んでいるから、こっちからかけなおす」といわれたのに、それ以後まったく音沙汰なしだし。
カスタマーサービスラインが開いている間はこっちも仕事だから、携帯からイギリスに電話なんかしたくないし(えらい通話料かかりそうだし)、でも家に帰ってからじゃ遅いし、朝は出勤準備で忙しいし。
土曜は朝8時に起きてももうラインが閉まっちゃってるし・・・
なんかもうほんとイライラ。
しかもイギリスのクウィーン・イングリッシュは私にはすごく聞き取りにくくて・・・
とりあえず来週末、今度は7時半にでも起きて電話してもう一度トライするか。
それでもだめならもうあとはメールでクレームつけるしかないなー。
でも、雑誌自体は素晴らしいですよ。おすすめです。
****************
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カナダのガーデニング雑誌のほうもやっぱり同じような感じでカスタマーサービスが悪くて、「雑誌が売れないわけだよなー」とこんなところでも思ってしまわずにいられない。
このくらいだとなんとなく過ごしやすいと思えちゃう(笑)。
マイナス10度にいかなければまし、みたいな考え方になるんですよ。
あ、そうそう、1月ももう後半に入った今更ですが、このブログは年が明けてからも更新していますが、ブロ友さんのところにきちんと新年の挨拶のコメントも残せず、申し訳ありません。
仕事もプライベートもまだまだばったばたでして、あと1週間もすると、ちょっとゆっくりできる時間が取れそうなのですけれど・・・
***
はい、ということで、紹介しますね、といっていた定期購読しているイギリスのガーデニング雑誌、Gardens Illustrated、1月号。

この表紙にもなっているのはStavordale Prioryというイギリスのプライベート・ガーデン。
クリップド・ボックスや緑も多く、いかにもイギリスの古い邸宅のお庭、という感じ。
でも結構ナチュラルな感じもあって素敵だなあ、と思いました。

とくにこれ↑、なだらかな流れるような曲線が印象的ですが、ゲートなんだそうです。
この景色をこんな風にフレーミングする感じ、さすがですよねー。
このお庭の持ち主さんは二人とも舞台関係の方のようで、さすがセンスがいい。
これはローカル・クラフツマンに作ってもらったんだとか。
で、このお家の前の持ち主はデザイナーさんだった、というのも納得。

窓の周りをクライミングローズが覆う。
ロマンティック~!
こういうのに憧れます。
うちにはこんな広ーい敷地もなければ、素敵な外壁のおうちでもないですけれど・・・
でも植栽の仕方や、使われている植物なんかも私好みのものが多くて参考になりました。
そしてもう一つは日本の北海道、十勝千年の森が今月号で大きく取り上げられていましたよ。

イギリスのダン・ピアソンさんがデザインしたというのも大きいと思いますが、日本の庭がこんな風に大きくフィーチャーされてるのはやっぱり嬉しかった!

で、こんな風にセクションごとにどんな植物を使ってどういう植栽がされているのかがかなり詳しく載っていました。
北海道はここトロントとの気候に似ているので、ここで紹介されている植物にもかなり興味あり。
なんといっても寒冷地ですから、植えられる植物がやっぱり限られていますしね。
もともと自分が気になっていた植物もたくさんあったので余計にじっくり熟読(笑)。

私はあまり赤やピンク中心の植栽は好みではないんだけれど、このアストランティアの濃い赤紫とピンクの穂が印象的なオーナメンタルグラスの組み合わせは素敵だなーと思いました。
アストランティア、やっぱりかわいいなー。
うちにあるルビー・クラウドも赤いお花が咲くものなのに、ほんのーりピンク、位にしかならないんですよねー。
なんでだろう・・・
あと、この千年の森のヘッド・ガーデナーの新谷みどりさんのことも取り上げられていましたよ!

彼女はスウェーデンの庭でガーデナーとしてのポジションを得たりしていたんですってね。
もともとは福井生まれとのことですが、スウェーデンでのプロのガーデナーとしての経験があって、北海道でのヘッド・ガーデナーというのは納得。
他にもイギリスの女性ガーデンデザイナーの歴史みたいな特集もあって、それもなかなか面白かったです。
と、ガーデンズ・イラストレイテッド、雑誌はとても素敵なんですが、定期購読の更新とかウェブサイトでうまくできず、何度かカスタマー・サービスにメールしたり、電話したりしたんですが、サービス悪くてげんなり。
アメリカ・カナダ用の電話番号もあるんですが、そこにかけて問い合わせをしたら「あなたのカスタマーナンバーは見当たらない」と言われ・・・
「そんなはずはない、2週間くらい前にちゃんと雑誌が届いてるんだから、システムに私の名前がないはずはないでしょ、どうして?」といっても埒が明かず。
しかもカスタマーサービスのスタッフ、すごい愛想悪いし。
で、仕方なくイギリスのカスタマーサービスのほうに電話したら時差のせいでいつもつながらず。
一度つながったときは、「今すごくラインが混んでいるから、こっちからかけなおす」といわれたのに、それ以後まったく音沙汰なしだし。
カスタマーサービスラインが開いている間はこっちも仕事だから、携帯からイギリスに電話なんかしたくないし(えらい通話料かかりそうだし)、でも家に帰ってからじゃ遅いし、朝は出勤準備で忙しいし。
土曜は朝8時に起きてももうラインが閉まっちゃってるし・・・
なんかもうほんとイライラ。
しかもイギリスのクウィーン・イングリッシュは私にはすごく聞き取りにくくて・・・
とりあえず来週末、今度は7時半にでも起きて電話してもう一度トライするか。
それでもだめならもうあとはメールでクレームつけるしかないなー。
でも、雑誌自体は素晴らしいですよ。おすすめです。
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