前回は週末の庭、バックヤードでもスウィート・オータム・クレマチス中心でしたが、今回は「その他」ということで、まあいつも通りにいろいろと紹介します。
とは言っても、もちろん新しく咲いているものはほとんどありませんが~。
うちの庭の秋のお花というとこちら↓

ストーンクロップ(セダム)とアスターです。
アスターは半分くらいをフロントヤードにも株分け移植しました。
両方ともいい感じでこんもりとしてくれているので助かります。
で、ストーンクロップはやっぱり蜂さんにすごい人気なんですよ。
ここ、洗濯物を干すクローズラインのパスに面しているので、週末はお洗濯物を干すのに何度も通るんですね。
ストーンクロップ、結構増えていっていて、このパスにも迫り出す状態になっているんですが、私が通っても蜂さんたち、お構いなしで飛び去らない。
私も最初は「蜂さんがいるし・・・」とちょっと不安になりつつゆっくり通っていたんですけどね、もう蜜集めに夢中なのかなあ~。

もう一つのセダム、こちらは銅葉が印象的なゼノックス。
ほら、ここにも蜂さん。
ゼノックスは今年2年目なんですが、実は去年はお花咲いてすぐに色が変わっていって、その様子があまり自分の好みじゃなかったんですよ。
なんかあんまりきれいな色に変わらないって印象だったんです。
でも今年は何かいい感じだな~。
やっぱりペレニアルって2・3年しないと本来の形にならないって言いますからね。
1年目だけで評価はできないですね。
この小さなお花、ピンクが白に変わっていったり、かわいいんですよ~。

ジニアもまだまだ元気に咲いていますよ。
またこんな元気色の子が咲いていました。
この花びらの縁取りの色のかすれ具合とか、すごいよね~。
どうやってこんな風になるんだろう?

ジェラニウム・ロザンネイももちろんまだまだたくさん咲いています。
私はこれの花がら摘みをするのが好きで。
ロザンネイって多分一つ一つのお花はそんなに長い間咲いていないと思うんですよね。
でもどんどん新しいお花が咲くからずーっと咲いているように見えるけど。
週末ごとに花がら摘みをしますが、 かなりたくさんの量になりますから。
でも花がら摘みってなんかこう余計なこと考えずに集中できるのがいいリラックスになるんですよね~。
・・・え、変??

お花はないですが、これ、藤。
お花が咲いたあとにもりもりと成長する植物って結構ありますよね。
藤もそんな感じ。
あまり大きくできないのでこのカーポートに続くドアの上のところは時々カットしたり、ガラージ(英語だとガレージというよりこういう発音になります)の屋根に伝っていきそうになるのもカット。
でもこれからはいくつかはスウィート・オータム ・クレマチスがこの藤の右側のフェンスにあるので、それにも少し進出させようかな~、なんて・・・
本当は藤棚、ほしいんですけどねぇ。

え~、地味な写真が続きます。
緑ばっかりです。
しかも写真撮ったとき、すごく日光が眩しくて、こんな写真になってしまいました。
これは木瓜。
5月にお花を咲かせます。(こちらで見ることができます)
うちにあるのは白いお花の咲くNivalisという種類。
これもお花が咲いてからぐんぐん伸びるもの。
植えて2年間くらいはあまり存在感がなかったですが、3年目の今年は蕾もたくさんつけてくれました。
そしてぐぐっと成長。
ちょっと一時期新芽のところに虫がついていて慌てましたが、エコスプレーで対処したら大丈夫でした。
この子も新芽は赤っぽい色をしているんですよ。
今年はちょうどお花の時期に日本にいて、あまりお花が楽しめなかったから、来年に期待しましょう。
木瓜って実もなるっていうけれど、なったのをみたことがないな~。
お花終わってもそのままにしてるんだけど。

緑が続きましたから、ちょっと華やかなものを。
ハイビスカス。
やっぱりね、今くらいが一番よく咲くんですよね、うちでは。
夏の花のイメージがあるんですが・・・

アストランティアのスター・オブ・ビリオン。
去年植えた1株と今年新たに追加した2株の合計3株。
3株もあるから今年は結構豪華に咲くかな?と思ったんだけど、思ったほどではなく・・・
やっぱり来年まで待たないとダメかな。
でもこれ、やっぱりかわいいんですよ~。
お花も長持ちするし、カットすればまた新しい花茎も伸びてくるし。

クレマチス・ザラもしばらく咲いていませんでしたが、また開花してきましたよ!
今回咲いた子達は、ちょっと紫色が濃い目かな?
咲くときによって微妙に色が違ったりするんですよ。面白いでしょ?

バックヤードに置いてある寄せ植え。
といってもいつも同じようなのばかりなんですが・・・
春に植えたパンジーが徒長して見苦しくなっていたのでばっさり切ったら、新芽も出して、またお花も。
日本では冬の間に活躍するパンジーやビオラですが、こちらではやはり寒すぎるので冬に出回ることはなく、初春になると出てきます。
それからずーっと咲いてくれるんですよ。
でも2年前だったかな、地植えにした子は確か冬の間もお花を咲かせていたんだよな。
ま、暖冬だったからでしょうけれど。
前冬の大寒波にはさすがに耐えられませんでした。

最後は爽やかな白いお花で。
ビバーナム、サマー・スノーフレーク。
この子はほんと、春からずーっとさいてくれて頼りになります。
花がら摘みとかしなくても大丈夫。
うちのは4年目だったかな?成長は結構ゆっくり目な感じがしますが、最終的には結構大きくなる、と言う話です。
お花もヴォリュームがあるわけじゃないので、派手さもないですが、その控えめだけど、ずーっと咲いてるところがいいんですよ~。
もうこれから新しく咲くお花もなく、冬に向けて加速していくわけですが、まだお花が愛でられる今の時期が愛おしい。
これはやっぱり北国のガーデナーにするとなんでしょうねえ、ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせるんですよね。
日本の関東やそれより西、南もやはり冬はお花が少なくなると思うんですが、でもまだお花がありますよね?
北国は、もう外には何もお花がなくなるんです。
それこそ見えるのは灰色の空、地面の茶色にエヴァーグリーンの緑くらいで。
それが半年くらい続くのでねぇ・・・
ま、だからこそ春の息吹の喜びも倍増するんですけれどね!
でも、まだ冬のことは・・・考えたくない!(笑)
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とは言っても、もちろん新しく咲いているものはほとんどありませんが~。
うちの庭の秋のお花というとこちら↓

ストーンクロップ(セダム)とアスターです。
アスターは半分くらいをフロントヤードにも株分け移植しました。
両方ともいい感じでこんもりとしてくれているので助かります。
で、ストーンクロップはやっぱり蜂さんにすごい人気なんですよ。
ここ、洗濯物を干すクローズラインのパスに面しているので、週末はお洗濯物を干すのに何度も通るんですね。
ストーンクロップ、結構増えていっていて、このパスにも迫り出す状態になっているんですが、私が通っても蜂さんたち、お構いなしで飛び去らない。
私も最初は「蜂さんがいるし・・・」とちょっと不安になりつつゆっくり通っていたんですけどね、もう蜜集めに夢中なのかなあ~。

もう一つのセダム、こちらは銅葉が印象的なゼノックス。
ほら、ここにも蜂さん。
ゼノックスは今年2年目なんですが、実は去年はお花咲いてすぐに色が変わっていって、その様子があまり自分の好みじゃなかったんですよ。
なんかあんまりきれいな色に変わらないって印象だったんです。
でも今年は何かいい感じだな~。
やっぱりペレニアルって2・3年しないと本来の形にならないって言いますからね。
1年目だけで評価はできないですね。
この小さなお花、ピンクが白に変わっていったり、かわいいんですよ~。

ジニアもまだまだ元気に咲いていますよ。
またこんな元気色の子が咲いていました。
この花びらの縁取りの色のかすれ具合とか、すごいよね~。
どうやってこんな風になるんだろう?

ジェラニウム・ロザンネイももちろんまだまだたくさん咲いています。
私はこれの花がら摘みをするのが好きで。
ロザンネイって多分一つ一つのお花はそんなに長い間咲いていないと思うんですよね。
でもどんどん新しいお花が咲くからずーっと咲いているように見えるけど。
週末ごとに花がら摘みをしますが、 かなりたくさんの量になりますから。
でも花がら摘みってなんかこう余計なこと考えずに集中できるのがいいリラックスになるんですよね~。
・・・え、変??

お花はないですが、これ、藤。
お花が咲いたあとにもりもりと成長する植物って結構ありますよね。
藤もそんな感じ。
あまり大きくできないのでこのカーポートに続くドアの上のところは時々カットしたり、ガラージ(英語だとガレージというよりこういう発音になります)の屋根に伝っていきそうになるのもカット。
でもこれからはいくつかはスウィート・オータム ・クレマチスがこの藤の右側のフェンスにあるので、それにも少し進出させようかな~、なんて・・・
本当は藤棚、ほしいんですけどねぇ。

え~、地味な写真が続きます。
緑ばっかりです。
しかも写真撮ったとき、すごく日光が眩しくて、こんな写真になってしまいました。
これは木瓜。
5月にお花を咲かせます。(こちらで見ることができます)
うちにあるのは白いお花の咲くNivalisという種類。
これもお花が咲いてからぐんぐん伸びるもの。
植えて2年間くらいはあまり存在感がなかったですが、3年目の今年は蕾もたくさんつけてくれました。
そしてぐぐっと成長。
ちょっと一時期新芽のところに虫がついていて慌てましたが、エコスプレーで対処したら大丈夫でした。
この子も新芽は赤っぽい色をしているんですよ。
今年はちょうどお花の時期に日本にいて、あまりお花が楽しめなかったから、来年に期待しましょう。
木瓜って実もなるっていうけれど、なったのをみたことがないな~。
お花終わってもそのままにしてるんだけど。

緑が続きましたから、ちょっと華やかなものを。
ハイビスカス。
やっぱりね、今くらいが一番よく咲くんですよね、うちでは。
夏の花のイメージがあるんですが・・・

アストランティアのスター・オブ・ビリオン。
去年植えた1株と今年新たに追加した2株の合計3株。
3株もあるから今年は結構豪華に咲くかな?と思ったんだけど、思ったほどではなく・・・
やっぱり来年まで待たないとダメかな。
でもこれ、やっぱりかわいいんですよ~。
お花も長持ちするし、カットすればまた新しい花茎も伸びてくるし。

クレマチス・ザラもしばらく咲いていませんでしたが、また開花してきましたよ!
今回咲いた子達は、ちょっと紫色が濃い目かな?
咲くときによって微妙に色が違ったりするんですよ。面白いでしょ?

バックヤードに置いてある寄せ植え。
といってもいつも同じようなのばかりなんですが・・・
春に植えたパンジーが徒長して見苦しくなっていたのでばっさり切ったら、新芽も出して、またお花も。
日本では冬の間に活躍するパンジーやビオラですが、こちらではやはり寒すぎるので冬に出回ることはなく、初春になると出てきます。
それからずーっと咲いてくれるんですよ。
でも2年前だったかな、地植えにした子は確か冬の間もお花を咲かせていたんだよな。
ま、暖冬だったからでしょうけれど。
前冬の大寒波にはさすがに耐えられませんでした。

最後は爽やかな白いお花で。
ビバーナム、サマー・スノーフレーク。
この子はほんと、春からずーっとさいてくれて頼りになります。
花がら摘みとかしなくても大丈夫。
うちのは4年目だったかな?成長は結構ゆっくり目な感じがしますが、最終的には結構大きくなる、と言う話です。
お花もヴォリュームがあるわけじゃないので、派手さもないですが、その控えめだけど、ずーっと咲いてるところがいいんですよ~。
もうこれから新しく咲くお花もなく、冬に向けて加速していくわけですが、まだお花が愛でられる今の時期が愛おしい。
これはやっぱり北国のガーデナーにするとなんでしょうねえ、ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせるんですよね。
日本の関東やそれより西、南もやはり冬はお花が少なくなると思うんですが、でもまだお花がありますよね?
北国は、もう外には何もお花がなくなるんです。
それこそ見えるのは灰色の空、地面の茶色にエヴァーグリーンの緑くらいで。
それが半年くらい続くのでねぇ・・・
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でも、まだ冬のことは・・・考えたくない!(笑)
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