昨日からうちのオフィスのあるビルで何かの撮影をしているんですよ。
前もなんかコマーシャルかなんかの撮影でもしてるのかな~?ということがあったんですが。
同僚たちの話によると「なんとか・ブルー」とかいうカナディアンのテレビドラマだそうです。
いわゆる警察ものなんだそうですが、私も夫もほとんどテレビを見ないので、「なんか名前聞いたことあるな~」くらい。
っていうか、一応オフィルビルなので、もうちょっとビル内で働いているうちらのことも考えてほしい。
いきなりスタッフの人が「はい!静かに!」とか言うし。
そこでいきなり携帯とか鳴ったらきっと注意されるんだろうな。
でも事前に「明日からこういうイベントがあって、賑やかになりますよ」とかそういうテナントに対するお知らせみたいのもまったくなくて、当日朝、出勤するとなんかやけに車が多かったり、人が集まってると「ああ、また何かあるのか~」と思う次第。
別にイベントあるのはいいんですが、でもいつも通れるところが通れなくなったり、トイレがものすごく混んで汚くなったりするんですよ・・・
このビル、もともとがいわゆるカルチャーセンターみたいなところなので、いろんなイベントとかがあるのは仕方ないんですが、でもいまやたくさんのオフィス・テナントも入ってるんだし、もう少し考慮してくれてもいいんじゃないかなあ。
なんかその辺のテナントへの気遣いがほんと感じられないのがねぇ。
この撮影も早く終わってくれるといいけど。
***
では週末の庭、バックヤードに移ります。
バックヤードの今一番の見ごろは南側のフェンス。

こーんな風にスウィート・オータム・クレマチスが開花して、まるで流星群のような景色を見せてくれています。
もうちょっと近づいてみましょうか・・・

ふふふ、嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいます。

もともとはお隣さんの庭からやってきたこの朝顔。
やっぱり一番いいシーンが見られるのは朝。
まるでスウィート・オータム・クレマチスの白いお花のカーペットに埋まっているかのよう。

いろんな角度から見つめてみたり・・・

朝顔の葉っぱはかわいいハートマークで、それもなんだか絵になります。
スウィート・オータム・クレマチスも朝顔もどちらもそんなに咲いている時期は長くないので、この風景も決して長い間見られる景色ではないので、だからこそ、「今年もまた会えたね」と嬉しくなる。
でも今年はチキン・ワイヤーを拡張したから、去年よりさらにスウィート・オータム・クレマチスも広がってくれて、流星群も長くなりました。
蔓がどんどん伸びるわりに思ったとおりに誘引できず、いつも格闘するんですけどね・・・

でもこの時期まではグリーンだけのサウス・ウォールになるので、来年は春や夏に咲くクレマチスも植えてみようかな。
そしたらグリーンウォールを背景にして映えるだろうし。
まあ、いままでもこの辺にはジギタリスを植えていて、このスウィート・オータム・クレマチスのグリーンウォールがいい背景になってくれていたんですけれどね。
そのジギタリス。
数年前に種を蒔いて、去年は素敵にお花を咲かせてくれたのですが、(こんな↓感じで)

今年は背の小さい子しか見られませんでした。
基本的にこぼれ種に頼っているからかな・・・
でも種ができるとその場でパラパラと蒔いたり、春にもまた蒔いたりしているのですよ。
それがですね、今こんな感じ。

あ、ここにも朝顔の葉っぱが紛れ込んでますね(笑)。
しかもなんか葉っぱ裏返ってるし。
でも、葉っぱがずいぶん立派になってるでしょう!
これは来年、期待できるんじゃないかな~。
ジギタリスってはじめはお花、そんなに好みではなかったんですけど、やっぱり庭に高さを与えてくれるし、いいですよね。
うちにはまだああいうスパイク状のものが少ないので貴重だし。
いつもミックスの種を蒔いているので、咲く花の色はそのときになってからのお楽しみ。
(ピンク率多し)
でも今度はイギリスのお庭で見かけるようなちょっとアンティークっぽい色のものも探してみようかな~。
種から育てるのは苦手な私ですが、ジギタリスはこぼれ種と直蒔きでちゃんと育ってくれるから嬉しいです。
あんな細かい種がこんな大きくなるなんてすごいですよね~。
そしてこのサウス・ウォールとは反対側のノース・ウォール、つまりクレマチス、ポーリッシュ・スピリットで覆われている通称「クレマチス・ウォール」。
まあ、南側もスウィート・オータム・クレマチスだから同じくクレマチス・ウォールなんですけど、日本ではこれクレマチスとみなされてないですよね。

こちらは今こんな感じ。
あんまりいい写真じゃないですが・・・自分の記録のために。
ポーリッシュ・スピリット、この写真だとよくわからないかな、一応まだ咲いているんですよ。

あ、こっちの写真のほうがいいね、どのくらい咲いているかわかりやすい。
クレマチスの手前のドワーフ・ライラックがすごいことになっていますけど・・・
カットしちゃうと繰り返しお花が咲かないので、しばらく自然のままにしておきました(笑)。
でも私、こういう自然な形のも、結構好きなんですよ。

違う角度から・・・
ドワーフ・ライラックのお花がしな垂れているのは、多分この写真を撮ったとき、朝雨が降ったからかな?
今年はなんとなくポーリッシュ・スピリットが長く咲いているような気がします。
去年もこの時期咲いてはいたと思うんですが、こんなに咲いていたかなあ?
やっぱり初春にちゃんと剪定したのがよかったのかな?
バックヤード編、まだまだ続きます!
*******************
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前もなんかコマーシャルかなんかの撮影でもしてるのかな~?ということがあったんですが。
同僚たちの話によると「なんとか・ブルー」とかいうカナディアンのテレビドラマだそうです。
いわゆる警察ものなんだそうですが、私も夫もほとんどテレビを見ないので、「なんか名前聞いたことあるな~」くらい。
っていうか、一応オフィルビルなので、もうちょっとビル内で働いているうちらのことも考えてほしい。
いきなりスタッフの人が「はい!静かに!」とか言うし。
そこでいきなり携帯とか鳴ったらきっと注意されるんだろうな。
でも事前に「明日からこういうイベントがあって、賑やかになりますよ」とかそういうテナントに対するお知らせみたいのもまったくなくて、当日朝、出勤するとなんかやけに車が多かったり、人が集まってると「ああ、また何かあるのか~」と思う次第。
別にイベントあるのはいいんですが、でもいつも通れるところが通れなくなったり、トイレがものすごく混んで汚くなったりするんですよ・・・
このビル、もともとがいわゆるカルチャーセンターみたいなところなので、いろんなイベントとかがあるのは仕方ないんですが、でもいまやたくさんのオフィス・テナントも入ってるんだし、もう少し考慮してくれてもいいんじゃないかなあ。
なんかその辺のテナントへの気遣いがほんと感じられないのがねぇ。
この撮影も早く終わってくれるといいけど。
***
では週末の庭、バックヤードに移ります。
バックヤードの今一番の見ごろは南側のフェンス。

こーんな風にスウィート・オータム・クレマチスが開花して、まるで流星群のような景色を見せてくれています。
もうちょっと近づいてみましょうか・・・

ふふふ、嬉しくて何枚も写真を撮ってしまいます。

もともとはお隣さんの庭からやってきたこの朝顔。
やっぱり一番いいシーンが見られるのは朝。
まるでスウィート・オータム・クレマチスの白いお花のカーペットに埋まっているかのよう。

いろんな角度から見つめてみたり・・・

朝顔の葉っぱはかわいいハートマークで、それもなんだか絵になります。
スウィート・オータム・クレマチスも朝顔もどちらもそんなに咲いている時期は長くないので、この風景も決して長い間見られる景色ではないので、だからこそ、「今年もまた会えたね」と嬉しくなる。
でも今年はチキン・ワイヤーを拡張したから、去年よりさらにスウィート・オータム・クレマチスも広がってくれて、流星群も長くなりました。
蔓がどんどん伸びるわりに思ったとおりに誘引できず、いつも格闘するんですけどね・・・

でもこの時期まではグリーンだけのサウス・ウォールになるので、来年は春や夏に咲くクレマチスも植えてみようかな。
そしたらグリーンウォールを背景にして映えるだろうし。
まあ、いままでもこの辺にはジギタリスを植えていて、このスウィート・オータム・クレマチスのグリーンウォールがいい背景になってくれていたんですけれどね。
そのジギタリス。
数年前に種を蒔いて、去年は素敵にお花を咲かせてくれたのですが、(こんな↓感じで)

今年は背の小さい子しか見られませんでした。
基本的にこぼれ種に頼っているからかな・・・
でも種ができるとその場でパラパラと蒔いたり、春にもまた蒔いたりしているのですよ。
それがですね、今こんな感じ。

あ、ここにも朝顔の葉っぱが紛れ込んでますね(笑)。
しかもなんか葉っぱ裏返ってるし。
でも、葉っぱがずいぶん立派になってるでしょう!
これは来年、期待できるんじゃないかな~。
ジギタリスってはじめはお花、そんなに好みではなかったんですけど、やっぱり庭に高さを与えてくれるし、いいですよね。
うちにはまだああいうスパイク状のものが少ないので貴重だし。
いつもミックスの種を蒔いているので、咲く花の色はそのときになってからのお楽しみ。
(ピンク率多し)
でも今度はイギリスのお庭で見かけるようなちょっとアンティークっぽい色のものも探してみようかな~。
種から育てるのは苦手な私ですが、ジギタリスはこぼれ種と直蒔きでちゃんと育ってくれるから嬉しいです。
あんな細かい種がこんな大きくなるなんてすごいですよね~。
そしてこのサウス・ウォールとは反対側のノース・ウォール、つまりクレマチス、ポーリッシュ・スピリットで覆われている通称「クレマチス・ウォール」。
まあ、南側もスウィート・オータム・クレマチスだから同じくクレマチス・ウォールなんですけど、日本ではこれクレマチスとみなされてないですよね。

こちらは今こんな感じ。
あんまりいい写真じゃないですが・・・自分の記録のために。
ポーリッシュ・スピリット、この写真だとよくわからないかな、一応まだ咲いているんですよ。

あ、こっちの写真のほうがいいね、どのくらい咲いているかわかりやすい。
クレマチスの手前のドワーフ・ライラックがすごいことになっていますけど・・・
カットしちゃうと繰り返しお花が咲かないので、しばらく自然のままにしておきました(笑)。
でも私、こういう自然な形のも、結構好きなんですよ。

違う角度から・・・
ドワーフ・ライラックのお花がしな垂れているのは、多分この写真を撮ったとき、朝雨が降ったからかな?
今年はなんとなくポーリッシュ・スピリットが長く咲いているような気がします。
去年もこの時期咲いてはいたと思うんですが、こんなに咲いていたかなあ?
やっぱり初春にちゃんと剪定したのがよかったのかな?
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とても綺麗ですね♪
小さな可愛い花ですが すぐ終わってしまうのですか?
残念ですねぇ。
うちの近くのガーデンセンターは種類が少なくて
ジギタリスもジャーマンアイリスも見つかりませんでした。
(それとも売り切れ?)
通販で買えるかも知れませんが
今度フランスに行った時に探してみようと思います。
明日は友人も来て 庭の林檎の収穫です。