ようやく金曜日!嬉しい~!
昨日、会社から家に帰ってきたら、フロントヤードに植えたダブルの水仙、Obdamが一つ、咲いていました。
今朝出勤前に見たら、どんどん開花し始めていて、嬉しくなりました。
同じくフロントヤードのツートーンのムスカリも!
バックヤードにもようやくヒヤシンスや水仙のお花が咲いてきました。
バタバタしていて写真が撮れていませんが、それは週末に。
***
ナーサリーでもう一つ常緑植物を購入してきました。
Dwarf Mugo Pine
Pinus mugo var. pumilio

日本ではモンタナ松と呼ばれるようですが、この「モンタナ」はアメリカのモンタナではないそうですね~。
日本語での詳細はこちら 。
Mughoと記載されていることもあって、ややこしいですが、まあ同じものをさすようですね。
こちらでは松もよく見かけます。
このMugo Pineも園芸で使う松として、こちらでは多分ポピュラーなものだと思います。
ドワーフといっているようにこれは大きくなっても1mくらいというもの。
上の写真は、買ってきたものをうちの庭で撮ったものですが、ここではずいぶん明るいグリーンに見えますね。
でも普通はもうちょっと濃いグリーンなんですよね~。
まだ若い新芽なのかな??
このMugo Pineのことも実はかなり前から気になっていました。
とても寒さに強くて、USDAゾーン1というかなり寒いところでもOKな植物です。
そしてアーバン・コンディション(排気ガスなど)にも強いとのこと。
せっかく常緑のものを加えるならば、いろいろな種類のものをそろえたかったので、松ならば、これ、と思っていました。
これでうちにあるエヴァーグリーンは
Pine、Cypress、Spruce、Juniperのコニファー系やEuonymus、Cotoneaster、シダ、ヘレボラスなど。
特にコニファー系のエヴァーグリーンは、お花が咲くわけでもないですし、派手さもないですが、やはり冬でも緑があること、それ以外の季節でもやはりアクセントとなる大事な役割を担う植物ですよね。
こちらでも結構背の高くなるコニファー・ゴールドクレストのようなものを並べて生垣のようにしたりしているおうちも多いですが、これは私好みじゃないし、フロントヤードにそこまで背の高くなるものを植えたいとも思っていないのです。
ま、みんなと同じになるのを避けたい、というのもあるんですが・・・
どっちにしても、うちの庭の風景ともあわないかな、と思うので。
そういう意味でもうちではやはりアクセント・プラントとしてエヴァーグリーンを使っていきたい、と思っています。
同じ緑でも、色は違うし、テクスチャーも違います。
それぞれを活かせる植栽ができたらいいのですが・・・
どうしてもお花の咲く華やかなものに目が行きがちですが、そういうもののよさを引き立たせるのも、こういったアクセント・プランツがあってこそ。
いろんなお庭を見たりして、自分が惹かれるのは、色にあふれたお庭ではなく、緑が多く、そこにバランスの取れた色彩のあるお庭であることがわかってきました。
もちろんだからといって、実際自分の庭をそんな好み通りにできるか、というと、そんな簡単なことではないのですが・・・(いろんな植物を育てたい、という誘惑も多いですしね)
しかも限られた敷地でどれだけ楽しみながら理想に近づいていけるか。
その第一歩はまずお花重視ではなく、緑重視、ということなのかも、と思うようになって来ました。
あとはやはりデザイン。
これも日々いろいろ考え中です。
では長々と紹介してきたナーサリーで買ってきた植物はこれで終わりです!
・・・といっても、この時期、またすぐいろいろ買っちゃいそうですが。
次はオンラインでオーダーしたペレニアルたちの紹介も、また追ってしますね。
では皆さん、よい週末を~!
****************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓

にほんブログ村
昨日、会社から家に帰ってきたら、フロントヤードに植えたダブルの水仙、Obdamが一つ、咲いていました。
今朝出勤前に見たら、どんどん開花し始めていて、嬉しくなりました。
同じくフロントヤードのツートーンのムスカリも!
バックヤードにもようやくヒヤシンスや水仙のお花が咲いてきました。
バタバタしていて写真が撮れていませんが、それは週末に。
***
ナーサリーでもう一つ常緑植物を購入してきました。
Dwarf Mugo Pine
Pinus mugo var. pumilio

日本ではモンタナ松と呼ばれるようですが、この「モンタナ」はアメリカのモンタナではないそうですね~。
日本語での詳細はこちら 。
Mughoと記載されていることもあって、ややこしいですが、まあ同じものをさすようですね。
こちらでは松もよく見かけます。
このMugo Pineも園芸で使う松として、こちらでは多分ポピュラーなものだと思います。
ドワーフといっているようにこれは大きくなっても1mくらいというもの。
上の写真は、買ってきたものをうちの庭で撮ったものですが、ここではずいぶん明るいグリーンに見えますね。
でも普通はもうちょっと濃いグリーンなんですよね~。
まだ若い新芽なのかな??
このMugo Pineのことも実はかなり前から気になっていました。
とても寒さに強くて、USDAゾーン1というかなり寒いところでもOKな植物です。
そしてアーバン・コンディション(排気ガスなど)にも強いとのこと。
せっかく常緑のものを加えるならば、いろいろな種類のものをそろえたかったので、松ならば、これ、と思っていました。
これでうちにあるエヴァーグリーンは
Pine、Cypress、Spruce、Juniperのコニファー系やEuonymus、Cotoneaster、シダ、ヘレボラスなど。
特にコニファー系のエヴァーグリーンは、お花が咲くわけでもないですし、派手さもないですが、やはり冬でも緑があること、それ以外の季節でもやはりアクセントとなる大事な役割を担う植物ですよね。
こちらでも結構背の高くなるコニファー・ゴールドクレストのようなものを並べて生垣のようにしたりしているおうちも多いですが、これは私好みじゃないし、フロントヤードにそこまで背の高くなるものを植えたいとも思っていないのです。
ま、みんなと同じになるのを避けたい、というのもあるんですが・・・
どっちにしても、うちの庭の風景ともあわないかな、と思うので。
そういう意味でもうちではやはりアクセント・プラントとしてエヴァーグリーンを使っていきたい、と思っています。
同じ緑でも、色は違うし、テクスチャーも違います。
それぞれを活かせる植栽ができたらいいのですが・・・
どうしてもお花の咲く華やかなものに目が行きがちですが、そういうもののよさを引き立たせるのも、こういったアクセント・プランツがあってこそ。
いろんなお庭を見たりして、自分が惹かれるのは、色にあふれたお庭ではなく、緑が多く、そこにバランスの取れた色彩のあるお庭であることがわかってきました。
もちろんだからといって、実際自分の庭をそんな好み通りにできるか、というと、そんな簡単なことではないのですが・・・(いろんな植物を育てたい、という誘惑も多いですしね)
しかも限られた敷地でどれだけ楽しみながら理想に近づいていけるか。
その第一歩はまずお花重視ではなく、緑重視、ということなのかも、と思うようになって来ました。
あとはやはりデザイン。
これも日々いろいろ考え中です。
では長々と紹介してきたナーサリーで買ってきた植物はこれで終わりです!
・・・といっても、この時期、またすぐいろいろ買っちゃいそうですが。
次はオンラインでオーダーしたペレニアルたちの紹介も、また追ってしますね。
では皆さん、よい週末を~!
****************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓

にほんブログ村
ガーデンの好みがわかってきたと伺って、
なるほど~って自分の好みはどうかな~って
今考えてみました(笑)
なんか改めて考えることも大切ですね!
お庭作りのヒントをいただきました♪