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・・・バスルームに。


と言うのはもちろん冗談です。

うちのバスルームは日本ではユニットバスって言うのかな?
トイレとバスが一緒の部屋にあるものです。

なのでシャワーカーテン、といってもバスタブの中に入れて水が外に出るのを防ぐライナーとバスタブの外に出してある「飾り」的なものと2枚あるのですが、この外側の飾り的なものは、家を買ったときにすでにあったものをずっとそのまま使っていました。

バーガンディ色で落ち着いていてよかったのだけれど、そろそろ変えたいなあ、と思いまして。

で、買ったのがこの上のシャワーカーテン。

それまで落ち着いててよかった、と思っていたけれど、シャワーカーテン一つでこんなに変わるか!ってくらいバスルームの雰囲気が変わりました。

なによりも、すごく明るくなりました。
今までこのバーガンディの面積が大きかったからなあ。


でもね、明るくなったのは、バスルームに入って見える全体の風景だけでないんです。

これのシャワーカーテン、半透明なので、明かりがバスタブまで入ってきて、明るいっ!
ライナーも同じような半透明のものなので、それまで結構暗めだったのがほんと明るくて、それだけでずいぶん変わるもんだなあ、とびっくりしています。

なんか光が入ることで気分がよくなるんですね。
今まで暗いな、と感じてもそんなに違和感は感じてなかったんですけれど。
でもこっちの方が断然いいわ~。


でも、本音はやっぱりトイレと別のバスルームがいいなあ~。
お湯がこぼれるのを気にせずに、ざっぱーん!とお湯に浸かりたい・・・

やっぱり、こっちでは日本のように肩までお湯に浸かるという習慣がないせいか、まずバスタブに深さがないんですね。

その前に、多分みんなシャワーだけという人が多いんだろうし。

家探しをしている時も、バスタブなしでシャワーのみというおうちもあったし。
さすがにそれは私は無理、と思いましたけど。

実際は私も普段お湯に浸かることはまずなくて、シャワーだけなんですけれど。

そのうち、将来もしかしてリフォームできたりしたら、絶対トイレとバスは別にしたい!

そして、キッチンもバックヤードに近くして、お庭が見渡せるようにしたいなあ~。

・・・と、夢のお話でした。


ちなみにトロントだと、豪邸でない限り、大体はこういうユニットバスです。

外国の家は広い、と思っている方が多いかもしれませんが、そんなことはなく、やはりトロントくらいの都市で家を買うとなると、間取りはかなり狭くなります。

こちらはベッドルームとウォッシュルームがいくつあるかで家の値段が変わったりもするので、小さいベッドルームをいくつも作ろうとしている家が多かったりして・・・

だから家探しをしていた時びっくりしたのは、多くの家のベッドルームとウォッシュルームが狭い、ということでした。

今のうちを買ったのも、リノベーション(ちなみにこちらではリフォームと言う言葉はあまり使われず、大体リノベーション、または省略して「リノ」と呼ばれることもあります)済みできれいだったこと、地下も高さがあり、内装も全てできていて明るかったこと、そしてベッドルームとウォッシュルームが今まで見たほかの多くの家よりも広かったから。

まあ買ってみて、いろいろ細かいところで目につくところももちろんあるのですけれどね。
中古住宅ですから、そんなものかと思います。

インテリアもいろいろと手を入れたいところもいーっぱいあるのですけれど・・・
家具もほしいんだけど・・・

そのために頑張って仕事、か!
今年はリビングをもっとすっきりさせるためと、植物をもっとおけるようにチェストとかの収納を入れたいなあ。



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