日本では台風で大変なことになっていますが、みなさま、大丈夫でしたでしょうか?
伊豆大島の土石流で大きな被害が出ていますが、実はうちの父が伊豆大島出身。
近しい親類などは伊豆大島には住んでいませんが、父の友人や知り合いがたくさんいるのは知っているので、父に電話してみると、父が生まれ育った地区は大きな被害を受けた地区とは違うそうで、みな無事とのこと。
とは言え、最初はやはり電話もつながらなかったとか。
今も車が運転できるような状態ではないそうです。
どうかこれ以上被害が広がりませんように・・・
***************************

週末3連休のうち、月曜日にナーサリーに行き、いろいろ買ってきた話はしましたが、土曜日の話をしていませんでした。
(日曜日は家族の集まりだったので庭作業をすることは出来ませんでした)
週末の目標は球根を全て植えること。
初日土曜日に半分、そして月曜日に残りの半分も植えて、合計105もの球根を植えこみました。
そんなに買ってたかあ。
そういいつつ、まだお店には出ていないユリももっと植えたいし、チューリップやアリウムももっと増やしたい、なんて実は思っているのですよね・・・
今回オーダーした球根は全てフロントヤードに植えこんだのですが、もともと植物が植えられるような状態ではなかったので、土を掘り、新しくいい土を入れて、とただ植えるだけではないので、時間がかかって、かかって・・・
でも、ここで手を抜くと後で後悔しますからね~、黙々と2日間作業いたしました。
土曜日はバードバスを設置し、その周りをぐるっと掘り、様々な球根を植え、ジェラニウム・ロザンネイも植えて。
バックヤードもフロント ヤードも一応大まかな手書きガーデンマップみたいなものがありまして、ここに何を植える、ここは何を植えた、とか簡単にわかりやすく見えるようになってい るんですが、やっぱり実際植えるとなると、もっと大きめなエリアが必要だった、とかってことになるもので・・・
私は小心者なので、球根も結構ぎゅうぎゅうに植えていいんでしょうが、結局はインフォメーション通りの間隔で植えようとするので、そうなると、球根10個となると結構な大きさになるんですよね~。
バードバスの周りも植えっぱなしで増えるチューリップやムスカリ、クロッカス、アイリスなどを、
(ここで紹介しています)
これも種類ごとに固まって咲いて見えるようにと気にかけて植えこんだつもりですが、実際はどうなるかなあ?

植える前にいろいろリサーチもして、球根はレーベルに記載されているより少し深めに植えたほうがいいそうですね。
深く植えることによって、土の圧迫により、球根が絞まって、子球を作りにくくして、エネルギーの拡散を防ぐ、とか、
春の暖かくなったり寒くなったりという温度差に球根があまり作用されない、リスなどの動物が球根に手をつけにくい、などの利点があるようです。
もちろん深く植えすぎて芽が出にくくなったりすることもあるようですが、それはもしかしたら土の問題かも・・・
あともちろんプランター植えの場合はまた違ってきますよね。
うちは地植えですので・・・
まだまだ球根についても初心者同然なので、きちんと植えたつもりでも、実はまだ「大丈夫かなあ」と思っております。
こればっかりは春になるまでわからないですものね~。
私の場合球根は、どうやらあまり手にかけず、気にもかけないものの方がうまく育って咲いてくれたりするんです。
掘りあげるのが簡単なように、とプランターに植えたものが、腐ってしまったり(プランター用の土も使い、そこに砂利を敷いたりして水はけ対策もしていたのに・・・)。
その反面、そういう中から何とかレスキューした子たちを、あまり土もいいとは言えないところに直植えで浅く植えたものが、リスに荒らされることもなく翌年きれいに咲いてくれたりしているので、わからないものです。
アリウム以外はどれも植えっぱなしで増えていくものなので、そうやって何年も楽しめるといいのですが・・・
よくお花が終わった後の葉っぱを三つ編みにしていると聞きますが、これはよくないそうですね~。
球根にとって、お花が終わった後、萎びるまで葉っぱにしっかり光を当てることが、翌年のお花を咲かせるエネルギーとなるので、葉っぱ全体にしっかりと光を当たらせることが大切なんだとか。
私は、そういう事は実はそんなに気にしない方ですし、他の植物が黄色くなった葉っぱを隠してくれたりするので、いつもそのままにしておいていますが。

去年、今年の春にもっとお花が見られるように、とスノードロップやクロッカスなどの球根を買って植えたものの、
成果はあまりよくなく、(多分大雪のせいもあるかもしれませんが)きれいに咲いてくれたのは水仙、アリウムとプランターに植えたチューリップくらいでしょうか・・・
(今日載せた写真は全て今年春のうちの庭の写真です)
でも、今年もまた再挑戦ってことでいろいろ違う球根をオーダーしたわけですが。
球根ってなんでしょうね、植えてしまうと、苗のように葉っぱが見えるわけでもないので、春になるまで忘れがちですが、だからこそそこから芽が出て花を咲かせてくれるのが嬉しいですよね~。
なんとなく、あの球根の中に希望がつまっているような、そんな感じがしてしまいます。
私の中で球根が特別な感じなのは、なかなかうまく咲かせられないこともある、というのもありますが、やっぱりこちらは冬が長いので、初春に咲いてくれるものはやはり印象的なんですね。
灰色のどんよりとした冬をずーっと見てきた後のお花の色と言うのは、本当に鮮やかですから。
さて、来年は球根のお花が咲き乱れるフロントが見られるでしょうか?
*********************************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓

にほんブログ村
伊豆大島の土石流で大きな被害が出ていますが、実はうちの父が伊豆大島出身。
近しい親類などは伊豆大島には住んでいませんが、父の友人や知り合いがたくさんいるのは知っているので、父に電話してみると、父が生まれ育った地区は大きな被害を受けた地区とは違うそうで、みな無事とのこと。
とは言え、最初はやはり電話もつながらなかったとか。
今も車が運転できるような状態ではないそうです。
どうかこれ以上被害が広がりませんように・・・
***************************

週末3連休のうち、月曜日にナーサリーに行き、いろいろ買ってきた話はしましたが、土曜日の話をしていませんでした。
(日曜日は家族の集まりだったので庭作業をすることは出来ませんでした)
週末の目標は球根を全て植えること。
初日土曜日に半分、そして月曜日に残りの半分も植えて、合計105もの球根を植えこみました。
そんなに買ってたかあ。
そういいつつ、まだお店には出ていないユリももっと植えたいし、チューリップやアリウムももっと増やしたい、なんて実は思っているのですよね・・・
今回オーダーした球根は全てフロントヤードに植えこんだのですが、もともと植物が植えられるような状態ではなかったので、土を掘り、新しくいい土を入れて、とただ植えるだけではないので、時間がかかって、かかって・・・
でも、ここで手を抜くと後で後悔しますからね~、黙々と2日間作業いたしました。
土曜日はバードバスを設置し、その周りをぐるっと掘り、様々な球根を植え、ジェラニウム・ロザンネイも植えて。
バックヤードもフロント ヤードも一応大まかな手書きガーデンマップみたいなものがありまして、ここに何を植える、ここは何を植えた、とか簡単にわかりやすく見えるようになってい るんですが、やっぱり実際植えるとなると、もっと大きめなエリアが必要だった、とかってことになるもので・・・
私は小心者なので、球根も結構ぎゅうぎゅうに植えていいんでしょうが、結局はインフォメーション通りの間隔で植えようとするので、そうなると、球根10個となると結構な大きさになるんですよね~。
バードバスの周りも植えっぱなしで増えるチューリップやムスカリ、クロッカス、アイリスなどを、
(ここで紹介しています)
これも種類ごとに固まって咲いて見えるようにと気にかけて植えこんだつもりですが、実際はどうなるかなあ?

植える前にいろいろリサーチもして、球根はレーベルに記載されているより少し深めに植えたほうがいいそうですね。
深く植えることによって、土の圧迫により、球根が絞まって、子球を作りにくくして、エネルギーの拡散を防ぐ、とか、
春の暖かくなったり寒くなったりという温度差に球根があまり作用されない、リスなどの動物が球根に手をつけにくい、などの利点があるようです。
もちろん深く植えすぎて芽が出にくくなったりすることもあるようですが、それはもしかしたら土の問題かも・・・
あともちろんプランター植えの場合はまた違ってきますよね。
うちは地植えですので・・・
まだまだ球根についても初心者同然なので、きちんと植えたつもりでも、実はまだ「大丈夫かなあ」と思っております。
こればっかりは春になるまでわからないですものね~。
私の場合球根は、どうやらあまり手にかけず、気にもかけないものの方がうまく育って咲いてくれたりするんです。
掘りあげるのが簡単なように、とプランターに植えたものが、腐ってしまったり(プランター用の土も使い、そこに砂利を敷いたりして水はけ対策もしていたのに・・・)。
その反面、そういう中から何とかレスキューした子たちを、あまり土もいいとは言えないところに直植えで浅く植えたものが、リスに荒らされることもなく翌年きれいに咲いてくれたりしているので、わからないものです。
アリウム以外はどれも植えっぱなしで増えていくものなので、そうやって何年も楽しめるといいのですが・・・
よくお花が終わった後の葉っぱを三つ編みにしていると聞きますが、これはよくないそうですね~。
球根にとって、お花が終わった後、萎びるまで葉っぱにしっかり光を当てることが、翌年のお花を咲かせるエネルギーとなるので、葉っぱ全体にしっかりと光を当たらせることが大切なんだとか。
私は、そういう事は実はそんなに気にしない方ですし、他の植物が黄色くなった葉っぱを隠してくれたりするので、いつもそのままにしておいていますが。

去年、今年の春にもっとお花が見られるように、とスノードロップやクロッカスなどの球根を買って植えたものの、
成果はあまりよくなく、(多分大雪のせいもあるかもしれませんが)きれいに咲いてくれたのは水仙、アリウムとプランターに植えたチューリップくらいでしょうか・・・
(今日載せた写真は全て今年春のうちの庭の写真です)
でも、今年もまた再挑戦ってことでいろいろ違う球根をオーダーしたわけですが。
球根ってなんでしょうね、植えてしまうと、苗のように葉っぱが見えるわけでもないので、春になるまで忘れがちですが、だからこそそこから芽が出て花を咲かせてくれるのが嬉しいですよね~。
なんとなく、あの球根の中に希望がつまっているような、そんな感じがしてしまいます。
私の中で球根が特別な感じなのは、なかなかうまく咲かせられないこともある、というのもありますが、やっぱりこちらは冬が長いので、初春に咲いてくれるものはやはり印象的なんですね。
灰色のどんよりとした冬をずーっと見てきた後のお花の色と言うのは、本当に鮮やかですから。
さて、来年は球根のお花が咲き乱れるフロントが見られるでしょうか?
*********************************
ランキングに参加しています。
よろしければ、下をクリックして下さい!

にほんブログ村
ランキングに参加しています。よろしければクリックを↓

にほんブログ村