昨日は前日仕事はお休みだったにもかかわらず、なんだかすごく疲れてしまい、なんと夜9時半には就寝。
・・・子供か!
って最近は子供でももっと遅くまで起きてるのかな?

仕事で一日中コンピューターとにらめっこなので、家に帰るともうコンピューターはいいや、と思うときがあります。
昨夜もそうで、つかの間のフリータイムはガーデニングブックを読んでいました。
だからか余計に早く眠くなってしまったようです。

さて、では昨日紹介した多肉植物のテラリウムの後、私が取り組んだものを紹介しましょう。


ビー玉と額縁のクラフトです。

craft2


テラリウムの素材は100円ショップで買ったのですが、私あんまり100円ショップって普段は行かないんですよ。
日本では100円ショップでもいいものがそろっているようですけれど、こちらではやはり「安い!」という感じのものが多いので。
それにいつも混んでるし。

で、せっかく行くんだから他に100円ショップで買うべきものをまとめて買ってこようと思いまして。

なので今回のクラフトもほとんどのものが100円ショップで調達したものです。


必要なものは

craft1

写真立て、または額縁(なるべくフレームからガラスまでの段差が深いものの方がいい)
ビー玉各種
接着剤(ガラスでも大丈夫なもので、乾いたとき透明になるもの。私はシリコン接着剤を使用)

これだけです。

ここでは普通写真や絵をいれる部分は使わず、ガラス部分をビー玉をくっつける土台として使います。
ガラスとビー玉両方に接着剤をつけてフレーム内にビー玉を敷き詰めていくだけです。
私は2段重ねてビー玉をつけました。

ビー玉の敷き詰めが終わったら、ガラスをフレームからはずし、ビー玉がついていない部分に接着剤を塗り、フレームとガラスもしっかり接着させます。
接着剤が乾いたら写真や絵を挟むために抑える裏の板(写真立てだと机に立てるための衝立などがついているものです)は必要ありません。

これでビー玉に光が通る、フェイク・ステンドグラスのようなものの出来上がり!

お庭や窓にかけたりしたらきれいだと思います。

私が使ったのは15cm×20cmほどの小さな写真立てですが、1時間もしないでできましたよ。


ちなみにビー玉って英語ではなんていうかご存知ですか?

日本語でもなんでビー玉と呼ぶのか、由来にはいくつか諸説あるようですけれど、
一つはビードロ玉の略称(ビードロとはポルトガル語でガラス)。
あとはラムネの栓として使われているものがありますよね、あれは直径16.85±0.15mmのものでそれを「A玉」と呼ぶそうで、それ以外の大きさのものが「B玉」。
この「B玉」が子供のおもちゃとして使われて広まった、とか・・・

言葉の由来っておもしろいですよね~。

それにしてもDIYクラフト、楽しいな。もっといろいろ作りたくなってきました。

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