最近、わが家でよく食べるようになったものにKaleがあります。
日本でもそのままケールと呼ばれていたり、リョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)とも呼ぶそうですね。
日本語で「ケール」の検索をすると、大体でてくるのは青汁のページ。
というのも、ケール、ってとっても健康にいい野菜なのです。
その辺は下のリンクで読むことができますので、どうぞ↓
http://www.hakuraidou.com/aojil/kale.htm
日本でもそのままケールと呼ばれていたり、リョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)とも呼ぶそうですね。
日本語で「ケール」の検索をすると、大体でてくるのは青汁のページ。
というのも、ケール、ってとっても健康にいい野菜なのです。
その辺は下のリンクで読むことができますので、どうぞ↓
http://www.hakuraidou.com/aojil/kale.htm
日本ではあまりスーパーなどで見かけない野菜はこっちに来てもどうしても手が出しにくいもので、そういったものはたくさんあるのですが、
ケールもその一つでした。
でも定期購買しているガーデニング雑誌でケールが取り上げられていて、気になって試しに買ってみました。

一般的なケールは緑でこんなふうにちょっと葉っぱにフリルが入っている感じ。
葉っぱはキャベツ1枚ほどの大きさはなく、細長め。結構しっかりした厚みのある葉です。
寒さにも強いそうなので、一年中栽培できる(というのはまあ、カナダみたいな寒地で外でもというのはどうかわかりませんが)という野菜。
今まで食べたこともないし、調理法もあまりわからず入手しましたが、とりあえずはシンプルにオリーブオイルとガーリックでソテーして、お肉や魚のサイドディッシュとして添えてみたら・・・うん、あ、これ、おいしいじゃないの!
もっと青物っぽい苦々しい味がするのかと思っていたら、そんなことはなく、なんだろうなあ、とてもシンプルな野菜、葉っぱの味というのかな?
生でもたべられるそうですが、うちはだいたいこのソテーで頂いています。
ポイントはガーリックをたくさん入れること。そうすると、ガーリックの自然な甘味も加わっておいしいです。
あとは豚肉や他のお野菜も加えて炒めたり。
にんじんのオレンジに赤いペッパー、黄色いコーンなどと一緒にすると、色鮮やかですよ。
葉ものなので、炒める前はかなりのボリュームですが、炒めてしまえば、ボリュームも抑えられ、野菜がたくさん摂取できるのもうれしいところ。
このケール、はじめに買ったのは新鮮な食料品が手に入るセント・ローレンス・マーケット。
紫色の葉っぱがとてもきれいな種類のものを選びました。

こういうふうに葉っぱがパセリみたいにくしゅくしゅになっているもの↑もあれば、
緑の葉っぱに紫の筋が入ったようなもの↓もあります。

でもこっちの普通のスーパーマーケットで見かけるのはやはり普通の緑のもの。
これだとまず鮮度もどうかな?(こちらのスーパーのお野菜の鮮度はあまりよくないものも結構あります)と思ったし、苦味が強いかな?と思ったんですが、そんなこともなく、おいしいです。
とはいっても、まったく私個人の意見ですけれど。
調べるとやはり人によってはなかなか食べにくい味、とか・・・
でもうちのデイブもそんなに率先して野菜を食べるようなひとではないですが、おいしいって言って食べてますけどね。
まだまだこっちではよく見かけるけれど、食べたことのないお野菜がたくさん。
ちょっとずつ試してみようかと思います。
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うちもケール大好きでよく食卓に出てきます。(出てきますという言い方には料理担当は旦那さんだからなのです)
我が家では、ほうれん草と同じような調理法で出てくることが多いです。
とか、スープ系に小さめにきったものが入っていたりしてます。
栄養たっぷりで美味しいですよね。栄養たっぷりといえばボルシチに欠かせないビーツも栄養たっぷりで美味しいですよね。