週末2日間もあっという間に過ぎて、火曜夕方です。
これも昨日、月曜日に書き始めたのに、結局時間がなくて書き終えられず。
今週も忙しいです・・・
週末はあいにくの曇り時々雨という2日間でガーデニングはちょっとだけ。
雨と風で形の乱れてしまった植物たちのケアをし、やっぱりナーサリーへ。
毎週行ってますね・・・でも今回はガーデンベッドのエッジングのグラウンドカバーとなるような植物を、と思って出かけました。
最初に手にしたのが、Artemisia schmidtiana Silvermound。

日本では朝霧草とよばれているんですね。これもまた素敵な名前。
うちにはまだこういうシルバーっぽい緑が少なかったので、ぜひ加えたいと思っていたのです。
結構よく伸びるみたいですね。こちらでもフロントガーデンのエッジングにわーっと広がっているおうちがあったりして、多分これだと思うんですけれど。
紫陽花とエルダーベリーの間、足元がちょっと寂しかったので、そこに植えてみました。
紫陽花の緑とエルダーベリーの黒っぽい葉っぱとの色のコントラストになるかな、と思って。
こうやって葉っぱを楽しむというのもいいものですよ~。
それからHens and Chicks (Sempervivum) Clara Noyes。
日本ではセンペルと呼ばれているのかな?
これもずっと気になってました。

多肉植物の一種ですが、多肉植物は寒さに弱いとばかり思っていたんですが、これは結構な寒さまで大丈夫みたいですね。
Hens and Chicksって面白い名前ですよね。
雌鳥と雛たちという意味なんですが、それもこの植物がメインのロゼッタからどんどん小さなロゼッタをくっつけることから来ているみたいですね。
そうやって増やせるのでSempervivumはラテン語で”live forever”とか ”always live”という意味なんだそうです。
他にもHouseleekと呼ばれていて、昔ヨーロッパではこの植物を屋根に植えて、落雷による屋根の火事を防ぐ役割もしたとか。面白いですね。
Clara Noyesは赤みがかった色がかわいかったので購入。これはどこに植えるかまだ考え中。
もう一つはアジュガ。Ajuga reptans 'Catlin's Giant'というもの。
アジュガもいろいろなガーデナーさんたちのブログなどで見て気になっていました。
ナーサリーに行ったら、これを発見したので買ってみました。

↑葉っぱはこんな感じ
名前の通り、普通のアジュガより大きく育つというので、ガーデンベッドの足元に植えるにはちょっとサイズが合わないかな??
これも葉っぱ自体が黒っぽかったり、紫っぽかったりという色がそれぞれの葉っぱで違っていて面白い。つやつやした葉っぱの表面も個性的です。
紫のお花も楽しめるそうですが、うちではそれは多分来年?かな?

↑お花はこんなのが咲くそうです
今年はうちの庭の輪郭をもっときっちりさせるためにも、ペレニアルを増やすよりシュラブを、と思っていくつか植えましたが、そうなると今度は足元が気になったり・・・
そうやって庭にどうやって植物を植えていくのか、が見えてくるのかな?
最近は普通の読書の時間ももっぱらガーデニングブックばかり読み漁っています。それでいろんな植物について勉強したり、ラテン語の名前も何度も目にしていると覚えてくるものですし。
ガーデニング、日々勉強です。でも、この勉強は、楽しいよ~。
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これも昨日、月曜日に書き始めたのに、結局時間がなくて書き終えられず。
今週も忙しいです・・・
週末はあいにくの曇り時々雨という2日間でガーデニングはちょっとだけ。
雨と風で形の乱れてしまった植物たちのケアをし、やっぱりナーサリーへ。
毎週行ってますね・・・でも今回はガーデンベッドのエッジングのグラウンドカバーとなるような植物を、と思って出かけました。
最初に手にしたのが、Artemisia schmidtiana Silvermound。

日本では朝霧草とよばれているんですね。これもまた素敵な名前。
うちにはまだこういうシルバーっぽい緑が少なかったので、ぜひ加えたいと思っていたのです。
結構よく伸びるみたいですね。こちらでもフロントガーデンのエッジングにわーっと広がっているおうちがあったりして、多分これだと思うんですけれど。
紫陽花とエルダーベリーの間、足元がちょっと寂しかったので、そこに植えてみました。
紫陽花の緑とエルダーベリーの黒っぽい葉っぱとの色のコントラストになるかな、と思って。
こうやって葉っぱを楽しむというのもいいものですよ~。
それからHens and Chicks (Sempervivum) Clara Noyes。
日本ではセンペルと呼ばれているのかな?
これもずっと気になってました。

多肉植物の一種ですが、多肉植物は寒さに弱いとばかり思っていたんですが、これは結構な寒さまで大丈夫みたいですね。
Hens and Chicksって面白い名前ですよね。
雌鳥と雛たちという意味なんですが、それもこの植物がメインのロゼッタからどんどん小さなロゼッタをくっつけることから来ているみたいですね。
そうやって増やせるのでSempervivumはラテン語で”live forever”とか ”always live”という意味なんだそうです。
他にもHouseleekと呼ばれていて、昔ヨーロッパではこの植物を屋根に植えて、落雷による屋根の火事を防ぐ役割もしたとか。面白いですね。
Clara Noyesは赤みがかった色がかわいかったので購入。これはどこに植えるかまだ考え中。
もう一つはアジュガ。Ajuga reptans 'Catlin's Giant'というもの。
アジュガもいろいろなガーデナーさんたちのブログなどで見て気になっていました。
ナーサリーに行ったら、これを発見したので買ってみました。

↑葉っぱはこんな感じ
名前の通り、普通のアジュガより大きく育つというので、ガーデンベッドの足元に植えるにはちょっとサイズが合わないかな??
これも葉っぱ自体が黒っぽかったり、紫っぽかったりという色がそれぞれの葉っぱで違っていて面白い。つやつやした葉っぱの表面も個性的です。
紫のお花も楽しめるそうですが、うちではそれは多分来年?かな?

↑お花はこんなのが咲くそうです
今年はうちの庭の輪郭をもっときっちりさせるためにも、ペレニアルを増やすよりシュラブを、と思っていくつか植えましたが、そうなると今度は足元が気になったり・・・
そうやって庭にどうやって植物を植えていくのか、が見えてくるのかな?
最近は普通の読書の時間ももっぱらガーデニングブックばかり読み漁っています。それでいろんな植物について勉強したり、ラテン語の名前も何度も目にしていると覚えてくるものですし。
ガーデニング、日々勉強です。でも、この勉強は、楽しいよ~。
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Sempervivumはお庭のスーパー・グルーだね、と誰かが言っていました。(笑
俗名の由来を調べるのも楽しいですよね。^^