5月から本格的に始まった私のガーデニングライフですが、いろいろ植えて、一番初めに花を咲かせてくれたのが、バラでした。でもこれはもうそろそろ終わり。

今はクレマチスがまだまだいっぱい紫で彩を加えてくれています。

clematisJune28

2鉢買ったのですが、写真に撮ったこちらの鉢のほうがよく繁っています。もう一つもでもきれいに花を咲かせていますよ。

花言葉は高潔、たくらみ、美しい心、旅人の喜び、精神的な美しさ、ですって。
(花言葉事典より→http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_73.html


そしてもうひとつ、紫陽花。
カリフラワーみたいだったものが、いまはこんな感じに↓

hydrangeaJune28s

あともうちょっとでもっと輪郭もはっきりするくらいになりそうです。

紫陽花の「花」といっているこの白い部分、じつはガクと呼ばれるもので、本当の意味では花ではないというのは結構知られたことですよね。なのでこれを装飾花と呼ぶんだそうです。

たしかこういう実際のお花の部分はすごく小さくて、周りが派手でそっちのほうが花のように見える、と言うような植物はいくつかあったと思うんですが、こういうふうになったのは虫を呼び寄せるためだったりするそうですね。
紫陽花の場合はでも品種改良からかな?

この小さな小さな装飾花があつまった様子がきれいなんですよ~。

上の写真、装飾花の部分をアップで見ると・・・

hy_up

こーんな感じ。なんだかかわいい。

ちなみに紫陽花の花言葉は・・・

移り気、高慢、辛抱強い愛情、元気な女性、あなたは美しいが冷淡だ、無情、浮気、自慢か、変節、あなたは冷たい(これも花言葉事典より→http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_8.html

・・・ってちょっとあんまりじゃないですか?なんかもうちょっといい花言葉をつけてあげてもいいものを。

だいたい花言葉ってどうやってつけてるのかしら?と思って調べてみると、もともとはギリシャ神話とかからきていたり、またはトルコの風習だったそうですが、今はもうなんか勝手に業者さんがつけてしまっているようですね~。


あと、Bleeding Heart、タイツリソウもまだまだ咲いていますよ。

bhJune28

緑のほうが多いけれど、このコントラスがいいんですよね~。

で、タイツリソウ(ケマンソウとも呼ぶんだそうですね)の花言葉は・・・

あなたに従う、従順、恋心、冷めはじめた恋、失恋

って、なんかばらばらじゃないですか?もうちょっと可憐な感じもする花だけれど、あ、でも英語名のBleeding Heartというのを考えれば失恋っていうのは納得はいきますね。

ということで、またお花の話でした~。