ソウルミュージック好きとは言っているんですが、今までエリック・べネイの曲をきいたことがなかったんです。
「ハル・ベリー(ちなみに英語ではハルとはいわず、ハリーと言うのが正しいのですが、ここではややこしいので日本式に呼びます)の旦那さんだった人だよね」くらいの認識しかなかったのです。
でも私が時々チェックしているソウルミュージックのサイトで彼の曲が去年のベスト曲とかに選ばれていて、興味を持ちまして、彼の新譜「Lost In Time」を買ってみました。

Lost in Time
クチコミを見る
http://www.ericbenet.net/
これが、思っていた以上によかった!
なんかものすごく甘~いムードの曲を歌う人、マックスウェルみたいなそんなイメージだったんだけれど、全体的には確かにそうなんだけれど、でもそれだけじゃないんだぞ、というのを感じさせられる一枚でした。
実はその後、2005年のハリケーン、2008年のラブ&ライフというアルバムも聞いてみたんだけれど、2010年のこの新譜が私には一番。
というのはやっぱり今までのアルバムは非常にエリックらしい王道の曲が詰まっていてそれはファンにはいいのでしょうが、私にはちょっと長くは聞いていられないという感じ。
でもこの新譜はもっといろんな彼の側面を見せてくれるようなそんな感じがしました。もちろんこのアルバムにも王道的な曲があるんだけれど、なんていうのかなメロウになりすぎていなくて私にも聞ける、そんな曲。
あとクリセット・ミシェル(彼女の新譜は残念でしたね~。デビューした頃みたいな感じに戻ってくれればいいのに~)やレディシ、フェイス・エヴァンス、エディ・レヴァートなどとの共演曲がありますが、う~ん、なんかどれもしっくりこない感じがしてしまったなあ。
フェイス・エヴァンスとの曲はいいんだけれど、フェイスの声がどうもね~。彼女の良さを私はどうも感じられないのよね・・・
そしてレディシやエディとの曲は、エリック、正直、負けちゃってませんか?と言う感じ。特にエディ・レヴァートとの共演は完全にエディの貫禄に圧倒されちゃってます・・・
いや、曲はすごくいいんだけどね。でも社会的な曲をいくつか入れているところなんかにも彼の新しいチャレンジ性を感じさせてくれて、これはちょっと意外でした。
ということでそのエディとの曲「Paid」を↓
実はここ最近の私はずーっと長い間の女性シンガー曲ばかり聴いていた期間から抜け出して、主に男性シンガーものを多く聴いています。
そのきっかけになったのが彼のアルバムで、このアルバムを買ってすぐあといくつかシンガーソングライター系の男性ものをいくつかピックアップして聴いていたんですが、ジャンルは違うにしろ、やはり全体的な質にしろ、歌のうまさにしろ、やはり彼が一つ頭が出てるな、という感じがしました。
Sometimes I Cryという曲でのファルセットとかもすごいしね。
ジャケットもなかなかよくて、これを見ると若く見えるけれど(ちょっとプリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーみたいに見えないですか?)、66年生まれって言うから、もう40歳過ぎてるんだよね~。
そういう意味でもさすが経験をつんだシンガーなだけあるな、と思いました。
ということで、これから最近私が聞いている男性シンガーを紹介していきたいと思います。
「ハル・ベリー(ちなみに英語ではハルとはいわず、ハリーと言うのが正しいのですが、ここではややこしいので日本式に呼びます)の旦那さんだった人だよね」くらいの認識しかなかったのです。
でも私が時々チェックしているソウルミュージックのサイトで彼の曲が去年のベスト曲とかに選ばれていて、興味を持ちまして、彼の新譜「Lost In Time」を買ってみました。

Lost in Time
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http://www.ericbenet.net/
これが、思っていた以上によかった!
なんかものすごく甘~いムードの曲を歌う人、マックスウェルみたいなそんなイメージだったんだけれど、全体的には確かにそうなんだけれど、でもそれだけじゃないんだぞ、というのを感じさせられる一枚でした。
実はその後、2005年のハリケーン、2008年のラブ&ライフというアルバムも聞いてみたんだけれど、2010年のこの新譜が私には一番。
というのはやっぱり今までのアルバムは非常にエリックらしい王道の曲が詰まっていてそれはファンにはいいのでしょうが、私にはちょっと長くは聞いていられないという感じ。
でもこの新譜はもっといろんな彼の側面を見せてくれるようなそんな感じがしました。もちろんこのアルバムにも王道的な曲があるんだけれど、なんていうのかなメロウになりすぎていなくて私にも聞ける、そんな曲。
あとクリセット・ミシェル(彼女の新譜は残念でしたね~。デビューした頃みたいな感じに戻ってくれればいいのに~)やレディシ、フェイス・エヴァンス、エディ・レヴァートなどとの共演曲がありますが、う~ん、なんかどれもしっくりこない感じがしてしまったなあ。
フェイス・エヴァンスとの曲はいいんだけれど、フェイスの声がどうもね~。彼女の良さを私はどうも感じられないのよね・・・
そしてレディシやエディとの曲は、エリック、正直、負けちゃってませんか?と言う感じ。特にエディ・レヴァートとの共演は完全にエディの貫禄に圧倒されちゃってます・・・
いや、曲はすごくいいんだけどね。でも社会的な曲をいくつか入れているところなんかにも彼の新しいチャレンジ性を感じさせてくれて、これはちょっと意外でした。
ということでそのエディとの曲「Paid」を↓
実はここ最近の私はずーっと長い間の女性シンガー曲ばかり聴いていた期間から抜け出して、主に男性シンガーものを多く聴いています。
そのきっかけになったのが彼のアルバムで、このアルバムを買ってすぐあといくつかシンガーソングライター系の男性ものをいくつかピックアップして聴いていたんですが、ジャンルは違うにしろ、やはり全体的な質にしろ、歌のうまさにしろ、やはり彼が一つ頭が出てるな、という感じがしました。
Sometimes I Cryという曲でのファルセットとかもすごいしね。
ジャケットもなかなかよくて、これを見ると若く見えるけれど(ちょっとプリズン・ブレイクのウェントワース・ミラーみたいに見えないですか?)、66年生まれって言うから、もう40歳過ぎてるんだよね~。
そういう意味でもさすが経験をつんだシンガーなだけあるな、と思いました。
ということで、これから最近私が聞いている男性シンガーを紹介していきたいと思います。
エディとタメ張れる中堅シンガーはジェラルドだけ!生きてたら今どんな曲を書くかな~。
エル・デバージいいよ!メロウ過ぎると思うけど、フェイスどデュエットした
Lay With Youとか聞いてみたら。
オカマ声だろって?
やーねぇそれがいいのよ!