忙しいプロジェクトがようやく終わった!と思ったのもつかの間、今日からまた地道な封入作業に突入。午前中はいつものお仕事を片付けて、午後からはひたすらこの作業に没頭することになりそうです。
私がここ最近ポッドキャストを聞くことにはまっている、というお話は前にしましたが、今日はTokyoFMのピーター・バラカンさんの番組ではなく、同じTokyoFMのSUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI という番組のポッドキャストを聞いています。
http://www.tfm.co.jp/podcasts/avanti/
これももともとは普通のラジオ番組のようですね。
番組のサイトはこちら→http://www.avanti-web.com/
Avantiというバーに訪れる様々な著名人の方々の話を、バーテンダーと常連客が紹介する、という手法をとっています。
はじめ聞いたときは、このバーテンダーと常連客のやりとりがどこか堅苦しいというか、独特の感じであまり好きになれなかったんですが、聞きなれるとなかなか面白いんですね。
ポッドキャストで聞いていると、インタビューをしている人がどなたなのかはわからないんですが、特に女性の方で一人、どうも受け答えがうまくないな~と思う人がいて、聞いていて気になってしまいます。
「へえ~」とか「なるほど~」とか「おもしろいですね~」っていう受け答えばかり。しかも笑う必要もないところで笑う。
普通に素人が会話しているならまだしも、ラジオでインタビューするって言う人がこれはどうか、とちょっと思ってしまいました。
頑張って(と言うか、多分自然に)場を盛りあげるというか、会話が楽しくすすめるために、合いの手はうつし、笑ってその場を華やがせているのかもしれないんですが、
でもそれにしてもちょっと幼稚な感じがして仕方がないのです。
自分も話し上手じゃないんで、えらいことはいえないんですが、ラジオという非常に言葉が大切になるメディアで、こういういかにも今時な話し方の人が話し相手として登場している、というのは、ちょっと悲しいことかな、とも思います。
そういうところが人によっては身近でいい、と思うのかもしれないけれど、ね。
その辺が今日本にいない私からすると、どうも耳慣れないと言うか、違和感を感じるのかもしれません。
日本では本当に日々刻々と流行語が生まれ、人々の話し方もずいぶんと変わっていっているように見受けられます。
日本語を、毎日使わないからこそ思うのは、やはり美しい日本語を聞きたいし、読みたいし、話したいな、ということ。
日本にいるときには気がつかなかったことです。
とはいえ、実際話すと、なかなか難しいのはわかっているんですが・・・
せっかくのゲストの話が面白くても、聞き手の受け取り方がよくないと、気持ちよく聞くことができないんだな~、「聞き上手」というのはそういうことなんだな、と実感したのでした。
私がここ最近ポッドキャストを聞くことにはまっている、というお話は前にしましたが、今日はTokyoFMのピーター・バラカンさんの番組ではなく、同じTokyoFMのSUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI という番組のポッドキャストを聞いています。
http://www.tfm.co.jp/podcasts/avanti/
これももともとは普通のラジオ番組のようですね。
番組のサイトはこちら→http://www.avanti-web.com/
Avantiというバーに訪れる様々な著名人の方々の話を、バーテンダーと常連客が紹介する、という手法をとっています。
はじめ聞いたときは、このバーテンダーと常連客のやりとりがどこか堅苦しいというか、独特の感じであまり好きになれなかったんですが、聞きなれるとなかなか面白いんですね。
ポッドキャストで聞いていると、インタビューをしている人がどなたなのかはわからないんですが、特に女性の方で一人、どうも受け答えがうまくないな~と思う人がいて、聞いていて気になってしまいます。
「へえ~」とか「なるほど~」とか「おもしろいですね~」っていう受け答えばかり。しかも笑う必要もないところで笑う。
普通に素人が会話しているならまだしも、ラジオでインタビューするって言う人がこれはどうか、とちょっと思ってしまいました。
頑張って(と言うか、多分自然に)場を盛りあげるというか、会話が楽しくすすめるために、合いの手はうつし、笑ってその場を華やがせているのかもしれないんですが、
でもそれにしてもちょっと幼稚な感じがして仕方がないのです。
自分も話し上手じゃないんで、えらいことはいえないんですが、ラジオという非常に言葉が大切になるメディアで、こういういかにも今時な話し方の人が話し相手として登場している、というのは、ちょっと悲しいことかな、とも思います。
そういうところが人によっては身近でいい、と思うのかもしれないけれど、ね。
その辺が今日本にいない私からすると、どうも耳慣れないと言うか、違和感を感じるのかもしれません。
日本では本当に日々刻々と流行語が生まれ、人々の話し方もずいぶんと変わっていっているように見受けられます。
日本語を、毎日使わないからこそ思うのは、やはり美しい日本語を聞きたいし、読みたいし、話したいな、ということ。
日本にいるときには気がつかなかったことです。
とはいえ、実際話すと、なかなか難しいのはわかっているんですが・・・
せっかくのゲストの話が面白くても、聞き手の受け取り方がよくないと、気持ちよく聞くことができないんだな~、「聞き上手」というのはそういうことなんだな、と実感したのでした。