MOONという映画を観ました。
http://www.sonypictures.com/classics/moon/

イギリス製作で、監督 はデイヴィッド・ボウイの息子さんのDuncan Jonesという人。
主演はサム・ロックウェル。
クリーンなエネルギーを地球に送り込むために月で3年間、おしゃべりのできるマシーンだけのある基地で一人で働くサム。
人間とのコンタクトは妻と会社と交すビデオメッセージのみ。
あと2週間でようやく 帰れる!というそのとき、何かが起きるのですが・・・

これから先はネタばれになるので、読みたい方だけどうぞ。
Starts here:
サムは仕事中に怪我をして意識を失うんですが、目覚めたそのサムはサム2号で、その2号が意識を失っている1号を見つけてしまうんですね。
そこから何かおかしい、と気づき、自分がクローンであることを知る二人。
それで地球に帰ろう!ということになるんですが、どうしても納得いかなかったのが、オリジナルのサムは地球に帰って生きてるんです。
だったら、月で仕事するのは人間のクローンでなくてもいいんじゃないかな、ということ。
だってわざわざクローンを作って、そのクローンが自分が本物の人間で、自分の記憶もあって、あとちょっとで帰れる、なんていう希望を持たせるためにずいぶんいろんな面倒なことを会社はやってるわけです。
でもそれだったら普通に人間の見た目だけのロボットにしたほうが簡単なんじゃないか??と思ったわけです。
まあ、それいっちゃったら映画にならないんですけれど、だったら、オリジナルのサムの存在を出さなければ良かったのにな~。そのほうがまだ納得がいくのに。
でもストーリーは悪くなかったし、もし自分がもう一人の自分に会ったらどうするだろう?もし自分がクローンだったら?とか、もし月で他の人間とコンタクトできずに3年間も過ごしたら どうなってただろう?とか、結構いろんなことを考えさせてくれます。
Ends here
デイブ・セレクトの作品だったので、多分自分からは見ようとは思わない作品。どういう作品かもまったく知らずに見たのですが、思っていたよりもよかったです。

イギリス映画ですが、ストーリーにはそういったところはあまり反映されていない感じで、主演のサムもアメリカ人だし、コンピューターの声はケヴィン・スペイシーで、英語も私が聞いた感じではアメリカ英語でしたし。
まあたまにはこういう映画もいいかな~、と思いました。
http://www.sonypictures.com/classics/moon/

イギリス製作で、監督 はデイヴィッド・ボウイの息子さんのDuncan Jonesという人。
主演はサム・ロックウェル。
クリーンなエネルギーを地球に送り込むために月で3年間、おしゃべりのできるマシーンだけのある基地で一人で働くサム。
人間とのコンタクトは妻と会社と交すビデオメッセージのみ。
あと2週間でようやく 帰れる!というそのとき、何かが起きるのですが・・・

これから先はネタばれになるので、読みたい方だけどうぞ。
Starts here:
サムは仕事中に怪我をして意識を失うんですが、目覚めたそのサムはサム2号で、その2号が意識を失っている1号を見つけてしまうんですね。
そこから何かおかしい、と気づき、自分がクローンであることを知る二人。
それで地球に帰ろう!ということになるんですが、どうしても納得いかなかったのが、オリジナルのサムは地球に帰って生きてるんです。
だったら、月で仕事するのは人間のクローンでなくてもいいんじゃないかな、ということ。
だってわざわざクローンを作って、そのクローンが自分が本物の人間で、自分の記憶もあって、あとちょっとで帰れる、なんていう希望を持たせるためにずいぶんいろんな面倒なことを会社はやってるわけです。
でもそれだったら普通に人間の見た目だけのロボットにしたほうが簡単なんじゃないか??と思ったわけです。
まあ、それいっちゃったら映画にならないんですけれど、だったら、オリジナルのサムの存在を出さなければ良かったのにな~。そのほうがまだ納得がいくのに。
でもストーリーは悪くなかったし、もし自分がもう一人の自分に会ったらどうするだろう?もし自分がクローンだったら?とか、もし月で他の人間とコンタクトできずに3年間も過ごしたら どうなってただろう?とか、結構いろんなことを考えさせてくれます。
Ends here
デイブ・セレクトの作品だったので、多分自分からは見ようとは思わない作品。どういう作品かもまったく知らずに見たのですが、思っていたよりもよかったです。

イギリス映画ですが、ストーリーにはそういったところはあまり反映されていない感じで、主演のサムもアメリカ人だし、コンピューターの声はケヴィン・スペイシーで、英語も私が聞いた感じではアメリカ英語でしたし。
まあたまにはこういう映画もいいかな~、と思いました。