私は知らなかったんですが、彼女アメリカン・アイドル出身のシンガーなんだそうですね。
非常にモダンな・ゴスペルを感じさせる一枚。だからといってゴスペルアルバムではないんだけれど。
全体的にはコンテンポラリーなR&Bウンドとポップがうまく融合されていて、聞きやすいかな、と思います。
私が気に入ったのは最後を飾る「Just As I Am」。これもある意味ゴスペル曲。
私の会社のデスクのiTunesにはこの曲のあとがこの間紹介したLalah Hathawayの「Outrun The Sky」に続いているんですが、
なんだかそのままLakishaの曲を聞いているように錯覚するくらいすんなり続く感じがするんですね。
そのくらい彼女の歌がうまい、ってことですか。
あと「Same Song」という曲もいいな。
このアルバムのあと、どんな活躍をして、二枚目がまたどんなサウンドで届けてくれるのかが気になります。
最近ははじめいいな、と思っていたアーティストも次の曲はあまりに電子音の入りすぎたサウンドとかになって聞けなくなる、というパターンが多いので・・・
初コメントです^^
いつも楽しく読み逃げさせて頂いております(笑)
hanaさんのブログ、リンクさせて頂いてもよろしいでしょうか??^^