Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

August 2015

週末の庭 : 8月第5週 その1

8月も今日が最終日。

学生さんの多くは明日から学校でしょうか?
こちらでは多くの学校が8日から新学年の新学期で始まるようです。
7日が祝日なのと、こちらは進級は9月なので。
そうでなくても夏休み長いのに、きっと「今週はまだ月曜が8月だから休みにしちゃおう」って言う感じなのかしらー?

まあ、私たち夫婦にはあまり関係ないんですけれどね。

あ、でも学校が始まると道路が混むんだよなあ~。

先週末はもうちょっとちゃんと庭作業するか!と思っていたんですが、結局あまりしませんでした。

なんだか最近疲れがたまっているのと、腱鞘炎のこともあってやりすぎないほうがいいな、と思うので。

明日、ドクターに会ってまた相談してきます。


でもさすがに葉っぱが黄色くなってきていたブリーディングハートをカットしたり、種の採取もしたし、雨が降る、降るといわれつつも降っていなかったので、久しぶりに水やりもしましたよ。

週末の朝はいつも通り起きてすぐにバックヤードに出ます。

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平日は朝に庭に出る時間はほとんどないので、朝顔が咲いてみるのをゆっくりみられるのは週末だけ。

一緒に絡ませているスウィート・オータム・クレマチスの葉っぱにこの白い点々。
なんだろう?何かの病気かな・・・
このへんだけなんだけれど。


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そのスウィート・オータム・クレマチス。

今年は剪定しすぎたため、かなり繁り具合が寂しくなってしまいました。

もしかしたらお花も見られないかなあ、と思っていましたが、ほら、ちゃんと蕾発見!
よかった、よかった。

朝顔も大体いつも種ができたときに採種するのとともに、こぼれ種的に周囲にばら蒔きしたりするのです(笑)。
あとは春にも蒔くんですが、今年は春、蒔くの忘れてたかな??

だから朝顔も少なめ。

スウィート・オータム・クレマチスは繁殖力旺盛なので、来年にはまた周辺のフェンスを覆い尽くすくらいになってくれるかな?


ここで咲いてきたという話をしたアンミ、グリーン・ミスト。

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前回紹介した時はまだ緑だったのが、ほら、白く開花。

でももっとグリーンが強いんだと思ってたなー。

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これでも十分可愛いですけれど。

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アップで。

こういう形のお花、大好きです。
オルラヤも可愛いけれど、個人的にはアンミのこの感じのほうが好みだなあー。

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こんな風に(アンミはぼやけてますが)ダリアの勢いに押されたからか、発芽も遅く、生育にもずいぶん時間がかかっていたので、来年はもっと日がよくあたって、のびのびと育つところに蒔いてあげよう。


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デルフィニウムがまた返り咲きしていました。

一時期は雨が続いて、うどん粉病でひどいことになっていましたが、全部切り詰めたらまたちゃんと復活してくれましたよ。

ガーデニング始めた直後に植えたデルフィニウムは越冬に失敗したのもあって苦手意識が強かったですが、この子はちゃんと越冬もしてくれたし、たくさんお花もつけてくれていて嬉しいです。


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アストランティアのルビー・クラウドも今年はようやく赤みが出てきました。
まだまだ思った通りの赤みではないですが、でもやっぱりかわいい。

この子も花期がとても長いですが、花がら摘みをするとまたすぐに新しい花茎を伸ばしてお花が咲きます。

白のスター・オブ・ビリオンもまだまだ頑張っていますよ。

***

さて、今日は忙しくなりそうな感じ。
いろんな種類の違うプロジェクトが同時に進んでいます。

来週は甲状腺手術のフォロウアップで執刀医との予約が入っているのでお休みを取る予定。

だから今週中にできるだけ作業を進めておかないとね。

では今週もよい週にしましょうね!


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週末の庭 : 8月第4週 その5

金曜ですね。
これを書いているのは金曜の朝。
すでに会社ですが、今日も頭使う仕事が待っているー。

なんか全体的に社内外でベイビーシッターさせられているような気がしてならない・・・

とにかく、自分のやるべきところはさっさとやって、担当者に後は任せるところまでやってしまおう!

とりあえず今日は金曜日!
集中して仕事しますか!!

***

現在アニュアル中心で賑わっている我がバックヤードですが、あとはシュラブや葉を楽しむ植物たちがいいバックグラウンドになってくれています。

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でもペレニアルもまだちらほら頑張っている子も。

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タリクトリムはほんと花期が長いですねー。

このペール・ラベンダーの色もかわいくって、やっぱり植えてよかった!
もっと増やしてもいいかもって思うくらい。
願わくば来年もちゃんと越冬して、増えてくれるといいのだけれど。


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西洋ニワトコ、ブラックレースは今年もやはりものすごい勢いで伸びています。
時々パスを塞ぎそうになるとカットを繰り返しています。

でもやっぱりこの渋い葉っぱ、大好きです。


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普通の紫陽花は今年はまったく咲きそうもありません。

キング・ジョージ、植えて3、4年目?
やっぱりこの辺だと毎年たくさん咲かせるのは難しいのかなあ?

葉っぱはきれいなんですが、ここまで葉っぱが繁るのにもずいぶん時間がかかるし・・・

掘りあげてコンテイナー植えにして冬はガレージで越冬とかのほうがいいのかも。
それなら私の好きな青紫色の花が咲くようにもできるかもしれないしね。


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今年植えたラベンダー、ムンステッドもたくさんお花を咲かせてくれて、広がってきています。

これもちゃんと越冬してくれれば来年また増えるかな?

寒さだけでなく、積もった雪の雪解け水が危険かも。
あまりマルチを載せすぎても蒸れたりしちゃうしね~。


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これも今年初めて植えたジャパニーズ・ペインテッド・ファーン。

この写真だとちょっとその質感や色のよさが十分にお伝えし切れていませんが、この渋い色、素敵です。

クリスマス・ファーンもずいぶん時間がかかったけれど、3年くらい経ってようやくいい感じで増えてきてくれたんですよ。

まあシダなのにちょっと日当たりのよいところに植えていたというのもあるかもしれませんが。

これは日陰のエリアだからすでに増えてきているみたい。

シダ類も気になっていて、もっと日陰があれば増やしたいんですけれどねー。


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ハーブ類。

紫蘇にパイナップルミント。
手前はこぼれ種ではえてきたチェリートマト(笑)。

紫蘇は先週末に紫蘇ジュースにしようかな、と思ってたけれど、ばたばたで時間が取れず。

今週こそは作るかな。


***

私はインスタグラムもやっているのですが(→こちらからどうぞ。すでにやっていらっしゃる方、ぜひフォローしあいませんか?)今までも何人か素敵なページを紹介しました。

今回は、スウェーデンの方を紹介したいと思います。
Garden Flowという多分ガーデン雑貨のお店を持っていらっしゃるのかな?
Charlotte Anderssonさんという方のページ

北欧のお庭ってすごくいいなー、と個人的に思います。
とてもモダンでシンプルでナチュラル。
ヨーロッパといっても、イギリスやフランスといった有名な国だけでなく、ベルギーとかオランダとかもまたちょっと違った趣のあるお庭があって素敵そう。

個人的に北欧のお庭に興味があるのはそういうデザインの部分だけでなくて、やはり寒冷地と言う共通項があるから。

北欧のほうがきっとトロントよりずっと寒いと思うんですが、そこでもラッシュなお庭を作れるんだ、とすごく励みになります。

このCharlotteさんもSundsvallというスウェーデンの東海岸線にある街を拠点にされているようで、ここはストックホルムよりずっと北、スウェーデンの地図で言うとちょうど東海岸の真ん中に位置するようなところ。

だから、冬の寒さはかなり厳しいはず。
それでもバラがきれいに咲いているし、とっても素敵なお庭なのです。

インスタグラムはフォロウした方がLike(いいね)したポストも見ることができるので(といっても多分限定した数だけのようですが)、そこからまた他の人のページに飛んで、いろいろ見れるのも楽しいです。

インスタ、ステレオタイプかもしれないけれど、やっぱりお国柄が出るように感じますねー。
そういうのを見るのも楽しい(笑)。

あ、そうそう、Charlotteさん、ブログもお持ちです。
スウェーデン語ですが、サイト内の翻訳サービスを使えば日本語でも読めます。
完璧な日本語じゃないですけれど、まあそれなりの意味はわかるかな?
私は英語に訳したほうがわかりやすかったので(訳がそっちのほうがよかった)そっちで読みましたが、写真を見るだけでも楽しいですよ。

みなさんもこの方のインスタ、またはブログ素敵だよ!というのがあればぜひ教えてください。


ではよい週末を!

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週末の庭 : 8月第4週 その4

昨日は朝目覚ましなしで起きられなかったと言う話をしましたが、今朝は大丈夫でした(薬飲まなかったし)。

が、昨日、そんな眠たい頭で出勤したからか、会社についてからバッグを見たら携帯がない!
「あー、家に忘れたかー」と思って一日過ごし、帰宅してみても、あれ、見つからない。

嫌な予感がしてもう一度バッグを探してみたら・・・
バッグの中にあったよ・・・

いつもはバッグの中の内ポケットに入れているのですが、そこに入れ忘れたのか、または落ちたのか。
どっちにしてもちゃんと調べてなかったからなー。
いや、調べたつもりだったんですけどね。

忘れたと思っていた日中、本当はずっとバッグのそこに沈んでいただけだったのねー。

なーんか、こんなことばかり続くので、「大丈夫か、私??」と言う感じ。

でも、仕事で頭使うプロジェクトが始まったから、少しは脳活性化になるかしら?(笑)

***

ダリアもいいですが、今年はレイズドベッドに欲張っていろいろ植えてしまったからか、アラビアン・ナイト以外のダリアはあまりたくさんお花をつけていないんですよね。

そういう意味で今一番よく咲いているのはジニア。

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何度も載せた変わり映えのない写真ですいません。

でも、すっごくよく育ってくれていて嬉しいです。

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圧倒的にピンクが多いのですが、こんなあでやかな赤の子も。


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これは去年育ててたパープル・プリンスに似てる色。
こういう色、大好き!


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かと思えば、こんな優しいピンクの子も。


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ジニアも夏から秋にかけて大活躍してくれる植物。
カラフルすぎるかな~、と最初は思ったけれど、ジニアは私の中ではカラフルなのが好きで。

でももっと色を抑えたかったら、特定の色のものを蒔くこともできますし、ほんといろんな種類のものがありますものねー。

今度はいろいろ特定のものを選んでみるのもいいかも。


と、今の庭はアニュアルがやはり目立ちますね。

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スウィートピーはピークは過ぎましたが、まだまだ咲いているし。


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なるべく長く楽しめるようにお豆さんの姿を発見するとカットの繰り返し。


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アブラムシにもずいぶんやられましたが、それでもまだまだ楽しませてくれそうです。


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コーンポピーはまだまだ元気。

レイズドベッドに蒔いたほうはもうほとんど終わったので、ばっさりカット。
もしかしたらまた咲いてくれるかな?

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お花が終わった後のこんな姿。
しべがアクセサリーみたい。

お花だけでなく、咲いた後の姿も愛おしいと思います。

***

今週も長々と書いておりますが、より長くなっておりましてすいませんが、ちょっとこれはいいなーと思ったものがあったのでまた。

東京・吉祥寺にGente(ジェンテ)というお店を構える並木容子さん。
フラワー・アレンジでたくさんの雑誌やお店の展示のお仕事もされている、多分業界では有名な方だと思うのですが、私も彼女のアレンジが好きで、Facebookでフォロウしております→こちら

Genteのサイトもありますし、並木さんのブログもありますよ。

この間、並木さんが手がけたドライフラワー・アレンジの展示がお知らせされていて、とても素敵そうだったので、近郊の方はぜひ!

東京堂 本館4階 ドライフラワーコーナー
2015年ドライフラワークリスマスディスプレイ

東京都新宿区四谷2−13


こちらで誰でも見れて、写真撮影もOK、東京堂での商品を使っているから、気に入ったものは購入することができるそうです。

あー、私も日本にいたら見に行きたかったなー!
っていうか、もうクリスマスのディスプレイっていうのもびっくりしますけど、まあ商売しているとそのくらい先取りしてるのは当たり前かー。

先週末も、雑貨屋さんに寄ったら、もうハロウィンのデコレーションが売り出されていて、最初は「なんて季節はずれな。でもここはいつでもそういうのが売ってるんだっけ?」と思って通り過ぎたんですが、そんなことない。
考えてみればもう8月も終わりに近く、9月になるんですもんねー。

あー、やだやだ、ハロウィンのこと考えると秋→冬って思っちゃいますね。
まだまだ夏の余韻を楽しみたいぞ!(←夏らしいことは何もしてないけどね)


ということで、今日はこれで。


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週末の庭 : 8月第4週 その3

いつもなら目覚ましなしで起きる私。

うちに洗面所は三つあるんですが、一つは使っていなくて、実質は一階に一つ、ベースメントに一つの二つ。

ばたばたな朝、デイブはシャワーを浴びるので、同じ時間に起きるとやっぱり洗面所待ちってことになりうるので(わざわざベースメントに行ってそっちの洗面所を使うのは面倒だし)、デイブが6時半に起きるので私はその10分前に起きて、ささっと洗顔したりします。

朝には強いので、目覚ましなしの体内時計でいつもは起きられるのですが、今朝は6時半に目覚ましがなるまでぐっすり。

起きてからも、完全に頭が目覚めてない。

どうしたかなー?疲れてるかな?と思ったら、昨夜、腱鞘炎悪化で調子の悪い腕のための薬を飲んだんだった。

夜に一つか二つのカプセルと言われていて、それまでは一つのみ服用していたのを、二つにしてみたから効き過ぎたのかも・・・

またファミリードクターに予約入れられるか電話してみないとなー。

***

もう8月も終わりに近くなりましたが、日本の実家の愛犬、ころ君が亡くなって1年がたちました。

カナダの我が家にも、会社の机にも、ころ君の写真をずっと飾っているのですが、見る度に亡くなったと言うことがまだ信じられず。

koro20905

私がころ君と実家で一緒に暮らしたのは6年間とかそのくらいなんですが、帰国のたびに会うのをすごく楽しみにしていました。

末っ子の私にとっては弟みたいな存在だったしね。
向こうはそうは思ってなかったと思うけど(笑)。

前回の帰国時にまだ生きていて、そこにいたし、普段は離れているからというのがあるからで、また帰国したら会えるような気持ちになってしまうんですが、もういないんだなあ・・・

でもやっぱり家族の一員として皆に愛されて、癒してくれて、今でも私たちの心の中に大きな位置を占めているころ君。

ペットと言う感覚ではなくて、やっぱり家族だったもんなあ。 

でも1年経って、寂しさは和らいで、でも今でも頻繁にころ君のことを思います。
「出会えてよかった。たっくさんのいい思い出をありがとう」と。
そしてころ君がいなくなった今でも、考えるだけで、温かい気持ちになります。
やっぱりそれだけ大きな存在なんだ、と思います。

このお盆に、ころ君も実家に帰ってきてたのかなー。

***

とちょっと違うトピックで始まりましたが、「週末の庭」に戻りましょう。

昨日、フロントヤードのクロッカス・ローズの写真を載せましたが、バックヤードでもアブラハム・ダービーがたくさん咲いています。

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ちょっとアブラムシにやられたりもしていますが、消毒とかまったくしないですからね、仕方ないです。

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そのわりにきれいに咲いてくれて、感謝。

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横から見ても、やっぱりかわいい。

ウィークエンドガーデナーでエコガーデナー、寒冷地と言うのもあって、あまり手間をかけられないですし、うちの庭にバラは本当に少ないのですが、それでもこうして咲いてくれるとやっぱり素敵だなあ、と思います。

でも、オーガニック&エコのまま本当にきれいに咲かせるとしたら、すごく手間暇かかるんだろうな、と言うのはわかります。

だからいつまでもバラの数はあまり増えませんが・・・

でもその分いろんなほかの植物で楽しませてももらっているしね。


今年はバラの代わりに、と思ってたくさん植えたダリア。

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このウィザード・オブ・オズ、オズの魔法使いのダリアなんか色合い的にもたくさん咲いたらばらみたいな風景になるかなーと思って植えたんですが、植えた場所のせいもあってか、そこまで茂っていません・・・

でも私にはやっぱり手間が余りかからないダリアみたいな子の方があってるみたい(笑)。

Aug23_dwoo2

横顔も美しいですよ。

バラより花期も長いし、病気や虫にも強いし。
掘りあげる必要はありますが、たいした手間じゃないし。
越冬に失敗しても球根一つの値段が安いと言うのも嬉しいし。

来年は今年学んだことも踏まえてまた新しい品種にもトライしたいなー。
ってことで、カナダのダリア生産者のチェックもしましたー(笑)←危険。
思ったより少ないんだなあ~。

Aug23_dan1

で、いろんなサイト見て気がついたんですが、アラビアン・ナイトってダリアの中ではSmallの小さな部類に入るんですねー。

やっぱり皆大きな花のものが好きなのかしら?
私はそんなに大きいのは好きじゃないんですけれどねー。
北米って言う地域もあるのかな?
何でも大きいほうが好き、みたいな?

Aug23_dan2

アラビアン・ナイトは今年も越冬させて来年も植えます!
この子が一番たくさん咲いてくれるしね。


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他のダリアもとりあえず全部越冬させるつもりですが、この白と黄色のバイ・カラーのシアトル、っていうかもう白がどんどん少なくなってきてますね。
気温の違いによるのかなあ?
これなんて、全然違うダリアみたいになってるし。
でもこういう色のほうが実は好みだったりします。


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ボーダー・ダリアっぽいBluesetteも来年は違うところに植えたほうがよさそう。

やっぱり来年はちゃんと厳選すべきだなー。
でもほしいものばかりで困っちゃうなあ・・・


Aug23_ac

鮮やかなダリアもあれば、庭にはすでに種になっているものも。
これはアリウム・クリストフィー。

種の採取しなきゃ、と思いつつしてない・・・
今週末にやるかな。

アリウムこぼれ種で増えてくれたらいいんだけど、それで咲くまでには数年かかるかな?


Aug23_cosmos

コスモスも夏から秋にかけての花って感じがしますよね。
やっぱりピンクの子より白い子が好き。

面白いのはコスモスもジニアもミックスシードなのですが(コスモスは全部白いはずなんですが、結果ピンクと白のミックスシードになっていた)、どちらも蒔いてみたらうまい具合に同じ色の塊で咲いているんですよ。

コスモスは右側が白い子たち、左側にピンク、といった具合に。

ジニアの場合はもしかしたら唯一つの株がどんどん分岐して、ってだけかもしれませんけど。
ちゃんと下の方まで見てないのでわからないですが。


昨日は会社から帰宅してからも疲れて何もする気になれず。
とはいえ夕飯の支度しなきゃだし、ちょっとすぐれない気分のままとりかかりました。
その後、部屋に飾るお花をカットしに庭へ。

やっぱり庭に出て植物を見たり触れたりするといいですね。
なんとなくもやもやした気持ちがあったんですが、お花をカットして、室内に戻る頃にはずいぶん気持ちがすっきりしてました。

ガーデン・パワーは偉大だわ!


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週末の庭 : 8月第4週 その2

先日、「よし、今日はボロネーゼ・ミートソースを作るぞ!」と思っていたのに、トマトソースを買ってくるのを忘れたhanaです。

とりあえず家にあったトマト二つと、数日前に作っておいた庭からのチェリートマトのオーヴン・ドライドを使ってなんとか夕飯にできました(笑)。

ボロネーゼの濃厚さはなかったけれど、これはこれでなかなかフレッシュな感じでおいしかったです。

しかも今朝、出勤中の車の中でのデイブとの会話。

私「今日ってさ、水曜日だよね?」
デイブ「え、火曜日だよ」

がーん!!!!
思いっきり、本気で、今日が水曜日だと思っていた・・・

週末忙しかったからなー。

それにしても、物忘れがひどくなってきている気がする・・・
頭使わないとダメですね。

***

前回はそろそろ夏の終わりを感じさせるようになってきた、と言う話をしましたが、そんな気配は庭のあちこちでそういえば感じられるようになってきているんですよね。

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フロントヤードに今年初めて植えた、オーナメンタルグラスのカール・フォースター。

ガス・ミーター(日本語だとメーターですが、英語だと発音はミーターのほうが近いです)を隠すためと言うのもあるのですが、この写真だとまだ見えてしまっていて、みっともないですがー。

かなり大きく育っている苗を買って植えましたが、とは言え、まだ植えて1年目。
でも来年はもっと広がってくれるかな?

これは春に植えて、その後またもうちょっと小さめの苗の子をまた隣に植えたので、そのうち立派な風景になってくれるといいんですが。

ガーデニングを始めた頃はグラスには興味はなかったですが、そのうち高さと動きもあるので興味を持ち始めました。
とはいえ、どうやって自分の庭に取り入れるか結構悩みました。
ようやく決心がついて、オーダーしたのに、そのプラグが根づかず、失敗。

それでプラグでなく、ちゃんとした苗のほうがいいな、と判断して今年ようやくこういう姿を見ることができた次第。

やっぱり失敗から学ぶことは多いですねえ(笑)。

でもオーナメンタル・グラス、やっぱりいいですね。
もっといろいろ植えたいです。


フロントヤードはバックヤードほどの色がないですが、今でもジェラニウム(フウロソウ)のロザンネイがまだまだたくさん咲いてくれています。

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変わり映えのない写真ですけれど・・・
やっぱりちゃんと花がら摘みをしているほうが花期が長い気がします。
バックヤードの子は数年して今年はちょっと株が弱ってきた感じ。
またちょっと苗を加えたほうがいいかも。
今シーズン中に植えておこうかな。


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リアトリスはもうそろそろ終わりかな。
前から気になっていましたが、ちょうどよくオンライン・オーダーのおまけで球根がついてきたのです。
来年は一緒に咲くアニュアルか何かがあったらまた素敵になるかな。


奥に見えているドッグウッド、シラタマミズキ。

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その名の通り、白いかわいい実がつき始めています。
赤い実のほうが目立って綺麗だけれど、個人的にはこの葉色にはこの白が爽やかでいいと思います。

茶色い茎とのコントラストもおしゃれです。


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ロシアン・セージのリトル・スピア。
花期が長くて、重宝しますね。

これもまだ植えて1年目なのでちょっと存在感が頼りない感じですが、来年にはもっと増えるかな?

以前植えたちょっと離れたところで育っている子もこっちに移植しようかな。


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この時期、デイヴィッド・オースティン・ローズ(ER)がまた返り咲いています。

フロントヤードに植えているのはクロッカス・ローズ。

あまり日当たりがよくないので、2株のうち一つはもうちょっと日当たりのいい場所に移植したほうがよさそうです。

ここ最近はあまり大きな庭作業をしていませんでしたが、気温も23度とか21度とかになる日も増えてきて、過ごしやすくなってきましたから、そろそろまたシーズン終わる前の一仕事をしなくちゃ、ですね。

まあ、球根が届いたらこれもまた大きな一仕事になるんですが・・・

でもこのクロッカス・ローズの優しいペール・イエロー、かわいいでしょう?


そうそう、これも今の時期になって返り咲いてきたんです。

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クレマチス、プティ・フォーコン。

蔓性ではないクレマチスですが支柱は必要。
うちでは玄関へのステップのレイリングに留めています。

高さも1メートルちょっと位のドワーフ性ですが、たくさんシュートは出てきますよ。

お花が終わると・・・

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これ、なんて言うのかいつも忘れるんですが、果球っていうんですってね。
これもなんだかかわいいですよねー。
普段は結構まめに花がら摘みをするのですけれど、クレマチスの種類によってこの果球にもいろんな違いがあって面白いですよね。


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そして紫陽花、ライムライト(ノリウツギ)が爽やかにお花をたくさんつけてくれています。

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よーくみると、小さなお花がたくさん集まって、かわいいですよね。

これももうちょっと涼しくなるとそのうちお花がピンク色になります。


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うちのフロントヤードの道路側にはもともと植えてあった大きな木(名前わからず)があるのですが、フロントヤードも大きくはないので、もう一つ植えてある木はこのもみじのみ。

こちらで一番ポピュラーなBloodgoodという品種。

もみじって涼しげでいいですね。
葉っぱの形がやっぱり素敵。

これも気温が下がってくると紅葉して綺麗な紅になります。

近くのホームセンターで買ってきて、もみじにしては安い苗だったし、ちゃんと育つか不安でしたが、ゆっくりと大きくなってきてくれています。


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隣にはコントラストを楽しむためにドワーフ・アルバータ・スプルース。

綺麗な円錐形で育つ常緑植物。
大きくなりすぎないのでうちみたいな小さな庭にぴったりです。


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違うアングルから。

あ、クロッカス・ローズからぴょん!と一つだけケーンが伸びてますね。
サッカーかなぁ(日本だとなんていうのかわからなくて、すいません。)
カットしておかないとな。

フロントヤードは基本的にこんな感じで落ち着いた色合いにまとめておいています。
時々ポイントでインパクトのある色のものをおくことはありますが。

こちらもまだまだ発展途中。
もっとシュラブと常緑のものを増やしたいなあ。


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週末の庭 : 8月第4週 その1

またまた新しい週になりましたね。

この週末は久しぶりにIKEAに行ってきました。
デイブがほしいものがあるからということだったのですが、「それならば!」ということで私もほしかったものがいくつかあるので~。

家を買う前後はインテリアもいろいろやりたい!なんて思っていましたが、買ってみれば、中古住宅、自分たちでいろいろ直したり、メンテをしたり、なかなか思うようには行かず、インテリアはやっぱりお金もかかるし、ということで、とちょっと諦めモードが入っていました。

でもうちではやっぱり収納がネック。
なのでそれ関係のものをいくつか買ってきました。

IKEAの家具って組み立ての説明書が「??」なことも多いですが、今回は大丈夫だった。

皆さん、こういうときは旦那様にお任せでしょうか?
うちではこういうときも私一人で組み立ててます!

デイブの腰痛は前に比べればよくなったものの、いつまた悪くなるかわからないから、と言うのもありますが、そうじゃなくても自分がほしかったものなら自分で、というのが暗黙のルールかなあ。

この週末は「手伝おうか?」と聞かれることもなく、途中から昼寝してた・・・
私もまだ腕の腱鞘炎、治ってないんですけどね。
でも他にやってくれる人もいないしね。
逞しくもなるわな・・・(笑) 

しかもその後もデイブは「なんか疲れた」と言ってぐーたら。
こっちは今夜の夕飯と明日の食事の下準備、洗濯、掃除と忙しくしてるのになー。
座ってる暇さえないよ。
主婦ってほんと、細々したことでやることがたっくさんあって、時間があっという間に過ぎて行きますよね。

共働きなんだし、「ありがとう」くらい言えよ!と思うんですが・・・ 


・・・で、もう月曜ですよー。
今朝外に出たら、「うわっ、涼しい!もう秋の気配!」と思ってしまった。

それは・・・やっぱり寂しいなあ~。

でも、秋は確実に来ています。 
だってこれ、見て下さい↓

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セダムが、咲き始めていました。

すでに銅葉色のものはさりげなーく咲き始めていたから、これが一番最初と言うわけではないんですが、個人的な感覚で、この子が咲くと夏も終わりに近いんだな、と言うのを感じ始めます。

スターダストというぴったりの名前のセダム。
こうやって咲いているお花を見ると、たしかにお星様みたいですよね。

満開になると蜂さんに大人気になるんですよ。

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で、この子、植えてもう4年くらいになるのかな?でも数年前くらいから必ず一つはこんな風にピンクの子が混じるようになりました。

今年は春に株分けして、パスの両脇にこの子が育つようにしたのですが、反対側の子にもやっぱり一つだけピンクの子がいました。

先祖返りなのかしらー?面白いですね。

うちではセダム、あちこちからこぼれ種なのか、鳥さんの落し物なのか、苗が出てくることがあって、それを集めてフロントヤードにも移植しています。

セダムって暑さ寒さにも強くて、お花が咲いていないときでも楽しめるいい植物ですよねー。


うちで他にも秋が近いぞ、と思わせる植物というとこちら↓

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朝露にぬれたアスター。

ペレニアルのものでAster dumosus 'Wood's Blue'というもの。

この子は見てのとおり、まだ蕾がつき始めたばかりなので、咲くまではもうちょっと時間がかかりますけれどね。

これも植えて今年で4年目くらいになってるかな?
薄紫の優しい色のお花が咲きます。
コンパクトでなかなか綺麗なボール状で育ってくれます。
うちでは3年目くらいからとてもよく育って、広がり始めてきたので株分けしてフロントヤードにも移植しました。

早春から芽が出て、お花が咲くまでの数ヶ月間はきれいな緑を見せてくれるので、ボックスウッドの代わりみたいになっていいんですよ。


他にも朝顔や、一緒にフェンスに絡ませているスウィート・オータム・クレマチスが咲くと夏も終わり・・・と言う感じになるのですが、今年はどちらも少なめ。
スウィート・オータム・クレマチスは剪定しすぎちゃったかなあ?
今年、咲くかな・・・?


そうそう、この春、苗を買って植えたジャパニーズ・アネモネ、Anemone hybrida 'Honerine Jobert'に・・・

Aug23_ja

これ、蕾ですよね??

日本では秋明菊と言ったほうがわかりやすいでしょうね。

ずっと前からほしいなーと思っていて、一度秋に苗を買って植えたのに、植え付けが遅かったのか越冬に失敗。

なので今年は春に苗を買ってしっかり根づかせておいたので、数年越しにようやく!です。

白いシングルのお花の咲くシンプルなもの。

ダブルのフリルがついたようなかわいいものもありますが、私はシンプルなものが好きなので。

咲くのが楽しみです!


ちょっと地味な写真が続いたので、明るいものを。

Aug23_hibiscus

ハイビスカスは夏のイメージですが、うちでは咲き始めるのが遅いのですよ。
やっぱり寒冷地だからかな。
今年は剪定をしたから花も少なめだし、小さいし、もう一つのピンクオレンジの子は咲きそうもないです。


あ、そうそう、種からのAmmi visnaga 'Green Mist'、ダリアの勢いに押されて育たないかな、と思っていたんですけれどね・・・

Aug23_ammi

ようやくー、お花を見ることができそうです!

こっちのほうがオルラヤより簡単に育って増えるかと思ってたんだけどね。
でもまあ、植えるところを間違えたかな。
来年はダリアと一緒ではないほうがよさそうね。


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そしてオルラヤも、一番いい時期はかなり前に終わりましたが、まだ小さい子はちらほら咲き続けているんですよ。

この子もやっぱりダリアと一緒に育てるのはちょっと無理があったねー。
でも咲いてくれてよかった!


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ダリアと一緒でも負けじとグングン育っているのはこちら、ナスタチウム。

でもこの子は種の発芽も早くて、ダリアの葉が茂ってくる前にちゃんとお日様も浴びることができたからでしょうね。

ちなみに、一緒に写っているのはアガパンサスの葉っぱです。
鉢植えで育てていて、室内で越冬させましたが、今年はお花を見ることができなそう・・・

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ナスタチウム、横顔。

こうやってみると、ちょっとオダマキのお花みたいな感じもしませんか?
オレンジとイエローのツートーンもなんだかおしゃれ。


Aug23_fu

ツートーンというと、こちら、フューシャ(フクシア)も。
いつみても宝石みたいで素敵。

この子も室内で越冬させたいなー。


そしてこちらは多分季節はずれ、と思われそうですが・・・

Aug23_pansies

パンジー、まだ咲いているんです。
こちらではパンジーは早春から店頭に並びます。
日本だと冬の植物だと思うんですが、こちらは寒すぎるので。
でも夏でも過ごしやすからか、今でも咲いています。
葉っぱが汚れてきたりはしているんですが、ばっさりカットすればまたお花が咲いてくれるという、ワークホース。

大体はうちでは寄せ植えに使いますが、植物の入れ替えをするときに捨てるものかわいそうで、数年前は地植えにしたことがあるんですが、そしたらずーっと咲き続け、暖冬だったので、冬の間もちょっとお花が咲いていたんじゃなかったかな?


ということで、今週も頑張りますか!


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Gardens Illustrated : Jinny Blom

今日は「週末の庭」ではなく、ちょっと違うお話を。

私が定期購読しているイギリスのガーデニング雑誌、Gardens Illustrated
最新号は(とかいいつつもう次の号が出てるみたいです。イギリスから郵送されるからか、最近は最新号が届くのがすごく遅いんですよねー)「Small Town Gardens」が特集されています。
(リンクでいくつか写真を見ることができますよ)

Aug16_gi1cover

そのなかでイギリスのガーデン・デザイナーのJinny Blomさんのロンドンのお庭が紹介されていました。

表紙も彼女のお庭。

この濃い色のジャーマン・アイリスが素敵だなあ~と思っていて読んでみたら、なんと、私の庭にも植えてある同じDusky Challengerでした!

Aug16_gi2JinnyBlom

同じような写真ですが、もう一つ。

この写真だと引いて庭の感じを撮っているからかずいぶん濃い色で黒みたいに見えるので、まさか同じものだとは思っていなかったのでびっくり。

ちなみにうちで咲いたものはこんな色でした↓

20150611_063801

うちではまだ去年植えたばかりで、今年初めてのお花。
見てのとおり、まだ葉っぱも少ないです。

そのうち彼女のお庭で咲いてるみたいに素敵な感じになってくれるといいなー。

と、嬉しかったのでご報告(笑)。


でもせっかくだから、ちょっと彼女について紹介しましょうか。

彼女本人は「自分にはいわゆるガーデンスタイルと言うスタイルはない」と言っているんですが、大まかに言えばロマンティックかつ、コンテンポラリーでありながらナチュラルさも兼ね備えたデザインが特徴のデザイナーさんかと思います。

ちなみにこの上のリンク、英語ですが、ガーデニングのセラピー力について彼女が語っていたりして興味深いですよ。ぜひ。
このインタビューはガーデンズ・イラストレイテッドからのものではありませんが。

ガーデンズ・イラストレイテッド誌のインタビューでは「この家を買った頃はまだガーデンデザイナーでもなくて、デリで働いていた」なんていっていましたが、もともとは演劇関係のことを大学で学んでいたそう。役者にもなりたかったのかな?
その後、心理療法士として働いた後、趣味のガーデニングを仕事にすべく転職。
30代半ばでダン・ピアソン氏についたりもしていたんだとか。

モダンな感じでありながら、ナチュラルさもあり、本人もなるべく自然に優しい庭つくりを心がけているようなのも、うなずけますね。

こちらで彼女のデザインしたお庭がたくさんPinされていますので興味のある方はどうぞ。

彼女、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、チェルシー・フラワー・ショウではプリンス・チャールズとコラボレーションをしたりもしているくらいで、イギリスではかなり有名な方です。 
 
チェルシー・フラワー・ショウでゴールド・メダルも獲得していますし、多分今イギリスでアクティブの女性ガーデン・デザイナーと言うと必ず名前があがる方だと思います。


彼女の作るお庭って白と紫がベースのが多いと言うイメージが私の中にあって、華美すぎず、でも洗練されていて、個人的にいいなーと思っていました。

だからその彼女のプライベート・ガーデンに同じジャーマン・アイリスが植えてあったのは嬉しかったなあ~。


雑誌の話に戻ると、もちろんこの号では「スモール・ガーデン」と言っていますが、大体海外の雑誌とかで言われる「スモール」って全然小さくなかったりするんですよね・・・

私が見ても「小さい」っていうほどでもないよねー、と思うんですけれど、まあ何ヘクタールとかのお庭ではないってことですかね(笑)。

あともちろん「小さくてもお金かかってるな 」というお庭がフィーチャーされてます(笑)
でもデザインと言う意味では大きい敷地でなくても大胆に植栽できることとか、いろいろなるほどーと思うところがありましたよ。


ガーデニング・シーズン中は自分の庭作業で忙しくなりがちなので、あまりじっくりガーデニング雑誌を読まないことも多いんですが、ここ最近は新しく植物を植えたりということはしていないので、休日の朝などにゆっくり読んだりしています。

ガーデンズ・イラストレイテッド、すごく素敵なのでおすすめですよ。


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