Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

July 2015

週末の庭 : 7月第4週 その4

たくさんお花が咲いているので、庭に出るとたくさんの蜂さんや蝶々に遭遇します。

なかなか写真に収めるのは難しいのですが、それでもなんとか撮れたので、見てくださいね。

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エキナセアに来ていたこの子はずいぶん貫禄ある姿。
羽もぼろぼろになってしまっていますが、見ていてなんだか愛おしくなってしまいました。

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そうか、頑張ってここまで来たんだねー。
うちでよければこころゆくまでゆっくりどうぞー。

蝶々はここでも紹介したのと同じような子が結構よく来ています。
写真はその都度撮っているのですけれど、ここではまた同じような写真になってしまうので掲載は控えますが・・・

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そしてもちろんバンブル・ビーも。

バンブル・ビーっていうと、日本だと蜂のことよりトランスフォーマーのことばかりが出てきますね・・・

それよりは日本語だとマルハナバチといったほうがいいようですね。

うちにはこのバンブル・ビーがとにかくよく来ます。
普通のミツバチっぽいものよりも。


でもデイブも結構そうですが、怖がるんですよね。
蜂はこっちが何もしなければ攻撃しないんですけどね、変に追い払ったりするほうが危険。

このロング・ウィークエンドにデイブママと妹がうちに来ることになっているので、そのとき庭に出たときが心配かなあ~。

デイブママもお花は好きだけど虫はダメ、という人だろうからな・・・
妹の方は大丈夫っぽいけれど。

そうじゃなければ庭でゆっくりお茶とか出来るんだけれどねー。
週末は26度、7度くらいっていうから、そんなにすっごく暑くなるようではなさそうだし。
でもまあちょっと庭をまわるくらいのほうが無難かなあ。


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デイブママと妹にも株分けしたものをあげたこちら、セントーレアにも来てました。

セントーレアはずーっと咲いてるから、いつでもおいで。


ガーデニングをする上では虫と共存することは必須だと思います。
いい虫もいれば悪い虫もいますが、でもまったく虫の来ない庭というほうが多分不自然ですよね。

「お花は好きだけれど、虫は嫌い」なんて、ガーデニングしてたら言っていられません。

私も虫、決して好きではないですけれど、でもガーデニングし始めたら、ミミズは見ると嬉しくなるし(怪しいですか?)、てんとう虫もありがたいよねー。

蜘蛛も多く、しょっちゅう歩いて蜘蛛の巣に顔をつっこみそうになったりしますけど(笑)、蜘蛛は蜘蛛で、いい働きもしてくれているんだろうし。

虫がいれば鳥も来ます。

やっぱりそういうのが自然の姿。

そして蜂などの虫がいないと、食物の実もならないということ。

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うちのチェリートマトもきっと虫さんたちのお陰でたくさん実がなっているんだろうしね。

何でもかんでも虫を毛嫌いするわけにはいかないんですよね。


うちの庭にミニ・メドウ的なエリアを作ろうと思ったのも、少しでもナチュラルな感じにしたかったから、というのがあります。

私はよく言うんですが、ガーデニングはある意味コントロールしつつも自然を楽しむもの。
だからやっぱり自然をリスペクトすべきだと思って、私は庭つくりをしています。

殺虫剤はいい虫もなくしてしまいます。
それが土にも溶け込んで、いずれ水とも混ざります。
そういう水を口にしたいとは思いませんよね?

綺麗なお花を、葉っぱを保つために、と撒いているその消毒液や肥料。
でも散布する前に、ちょっと立ち止まって考えてくれる人が増えたらいいなあ~。

虫や病気に強い植物にするのは消毒液や化学肥料ではなくて、オーガニックな土を作ることだと思います。

土がよくなければ、植物は弱ります。
でもまあ、いい土を作るのは忍耐が要るから、どうしても素早く簡単に効果の出るものを手にしたいと思ってしまうのは仕方ないんだと思いますが・・・

私の場合は、その場に適したものを楽しむというスタンス。
どんなにいいな、と思っても、自分の庭で育ちにくいものは無理して育てない。
何度か試して、ダメだな、と思ったら、結構潔く、仕方ない、と諦めます。
だって他にも試したい植物はまだまだたくさんありますものね。

あとは植物を選ぶ際にもきちんと自分の庭にあっているかどうかを調べます。
寒冷地にいるので、何よりもまずは耐寒性のチェック。
そこからどういう土が好きなのか、日当たりなどの条件などなど。
仕事をしていますし、エコガーデナーとして水やりのことも考えたり。
それを調べる習慣はもうついています。
そのなかで明らかにうちの庭には無理かな、と思ったらこれも潔く諦めます。


ただ庭のお花を楽しむというのだけでなく、やはり自然と共存してこそのガーデニングだ、ということをもっとたくさんのガーデナーさんが思い出してくれたらいいな、と思います。

 
・・・と久しぶりになんだか真面目な話をしてしまいました。

ちょっと説教じみた感じになってしまってすみません。

では気持ちを切り替えて・・・

そのミニ・メドウ・エリア。

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エキノップス、やっぱり素敵~!

このブルー、独特な色ですよね。

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こんな風にある意味ぼさぼさになっていますが(笑)右隣にはエキナセア・パッチ、 左にはヘメロカリス。

手前にはコレオプシスなどが植えてあります。

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そしてエキノップスの後ろには今年植えたオーナメンタル・グラスのヤクジマ。

いくつか穂が出ています。

オーナメンタル・グラス、やっぱりいいですねー。
よさに気づくまでちょっと時間がかかりましたけど、やっぱりこういうしゅっとした感じの線が入ると雰囲気が変わりますし、動きも出ていいですね。


そしてミニ・メドウ・エリアからそんなに離れていないところ。
実際区切りとかはついていないんですけれどね。

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またまた載せてますが、タリクトラム、やっぱりかわいくて、見ると嬉しくなります。

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この優しいラベンダー色のダブルのお花が魅力的。

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桔梗とのコラボも、なかなかいい感じ。 
やっぱりシングルの子もほしいな~!


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週末の庭 : 7月第4週 その3

週末撮った中で一番お気に入りのが画像がこちら↓

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スウィートピー、Cupaniとダリア、アラビアン・ナイトのコラボ。
後ろには陽炎みたいにコーンポピーも見えて。 

このCupani、香りが強いということだったんですが、咲いてすぐにはわかりませんでしたが、実際ほんと強いんです。

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でも庭にいてわーっと香りを感じるというほどではないです。

カットしてその香りを楽しめるのは嬉しいですが、もうちょっと香りが続いてくれたらねー。
カットして2日目くらいには香りはかなり薄まってきちゃうのは残念。


レイズドベッド・エリアはこのようにますます花盛りになってきています。

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アラビアン・ナイトはほんと、どんどん咲いてくれて嬉しいな。


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スウィートピーとは反対側からのレイズドベッド・エリア。


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ディルが思った以上にいい風景を作ってくれています。

そしていろんな虫の訪問をよく受けています。
まあ、レイズドベッドだけでなく庭全体がそうなんですが。


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コーンポピーもまったく途切れることなく咲き続けています。
後ろのコスモスとともにもうなんだかすごいことになってますが。
そのコスモスも咲き始めましたよ!


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オルラヤもどんどん咲いていて、お花が終ってきているのもあるので、カット。
種を残すのはもうちょっとあとになってから。


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ナスタチウムも元気です。
元気すぎるくらいに・・・

でもこまめに葉っぱをカットしていったら、お花もどんどん咲いてきて、いろいろ違いがあって楽しいです。


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ダリア、シアトルは、白と黄色のバイカラーのはずなのに、あれ、これはほとんど黄色~!

まあ、そんなこともあるみたいですね(笑)。


今日は最後にちょっとおまけ。

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月曜日、出勤したらこの風景。

カナダ雁の家族かな?
もっといたんですけれどねー。

会社への入り口(ここはサイドドアですけれど)のすぐそばにいると、けっこうびびります。

だってカナダ雁ってかなり大きいんですよー。
だからあまりそばには近寄らないほうがいいと思います。
くちばしでつつかれるかもしれないですしね。

でもこの辺はどこも会社の建物がばかりで広い芝生エリアが多いからか、結構見かけるんですよ、カナダ雁。

見てるだけならほのぼのするんですが、足元しっかり見ないと危険です。
落し物があちこちにあるので・・・


あと、英語ではカナダ雁はCanada goose。
が、これはつまり一羽、単数の場合はグース。
これが複数になるとgeese、ギースに変化するんですねえ。

・・・これ、いつもどっちだったかなあ、って忘れるんですよね。

でもカナダ雁は複数で行動することが多いようで、大体は複数いることが多いのですけどね。

と、まあ日本のオフィス街周辺ではあまり見かけないであろう風景をお送りいたしました。


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週末の庭 : 7月第4週 その2

いや~、今日も暑いです。
カナダって言うと、なんだかいつも涼しいと思われる方も多いようですが、全然30度以上とかの気温になってるんですよ。

今日もずいぶんむっとしてたなあ~。

***

先週からすでに朝顔が咲き始めていたようなのですが、なかなかその写真を撮ることができず、ようやく出勤前に携帯持って、庭に出て慌しく撮ったのがこちら。

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やっぱり今年はスウィート・オータム・クレマチスも朝顔も少なめみたい。
いつもならこれらを植えている南側のフェンスがこの時期になると緑で埋まるので、花が咲けばその色が目に入ってすぐわかるんですが、今年はほんとすかすか状態なので・・・

まあでもきっとスウィート・オータム・クレマチスは来年くらいになったらどんどん伸びてくるでしょう。

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お隣さんのうちのクレマチスと一緒にうちのほうに進出してきています。

春に種を少し蒔いてたはずなんだけど、忘れてたかな・・・?
うちのほうからもいくつか発芽はしているんですけれど、多分これはお隣さんちからきたのじゃないかなあ。


それから、先週にもう咲いたよ、と報告をしていたニゲラですが、そのときあまりいい写真が撮れていなかったので・・・

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これは、ニゲラらしい感じでしょ?
また勝手に写真の向き変えられてますけど・・・

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デルフト・ブルーというこの種類はこんな淡い白と水色っぽい色のお花もあったりしてかわいい。

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全体的にはこんな感じ。
青一色だけじゃないのもいいね~。


と、なんだかずいぶん紫色っぽい色ばかりが続いたので、もう少し明るい色のものを。

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ジニアがどんどん咲いてきて、咲いているエリアをかわいく彩ってくれています。
やっぱりジニアはミックスで色とりどりのほうがかわいいな。
切花にしてもとても長持ちするのもまた嬉しい。


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ちょっと形が崩れてますが、アブラハム・ダービーもまだ咲いています。


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コレオプシス、ザグレブも今年はやっぱりこんな風にたくさんお花をつけてくれました!
日当たりが違うとやっぱり雲泥の差ですねー。


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新しく植えたコレオプシス・ロゼアのスウィート・ドリームズもぽつぽつ新しくお花を咲かせていっていて、こんな風にピンク色の濃いもの↑もあれば、

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もうちょっと色の薄い、白に近いピンクみたいのも。
咲き進むごとに色が変わっていってるのかしら?

蕾はオレンジっぽいのもかわいい。

これはミニ・メドウ・エリアにちょうどいいな、と思って植えましたが、うん、いい感じで他の植物とも混ざってるね。


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セダム、ラズベリー・トリュフにアストランティア、ルビー・クラウド、そしてニゲラの蕾たち。

こんな色のグラデーションも好き。


***

トロントは暑くなってきて、たまに雷雨の予報なども出るんですが、通り雨的にちょこっと降って終わり、ということが多いので、さすがに自然の恵みだけの水やりに頼っているわけにもいかなくなりますねー。

週末はなので朝7時半くらいからしっかり水やり。

コンテイナーのものやすごく日当たりのいいエリアは週1だけでは物足りなさそうだから、チェックしておかなければー。

でも基本的に地植えだし、乾燥にも寒さにも強いものを結構植えているのと、もともとスパルタ的に育てているのもあって、植物も甘やかされずに強くなっているのかも。

***

昨日は甲状腺手術のフォロウアップでドクターのもとへ。
とりあえず血液検査をして、それからどうするか決めましょう、と。
・・・そういわれるのはわかってたけどね、それだけのために会社早退。
というか途中2時間くらい空けてまた戻ってきたんですけどね。
で、検査結果が出たらまた行かなきゃいけないんだもんなぁ・・・

まあ、健康第一ですからね、しかたないです。

今日もチェックアップでまた検査がありました。
でも会社のすぐ近くにラボがあるから1時間もしないで戻ってこれました。

あ、ちなみに英語ではラボラトリーをLabと略すことが多いですが、ラボとはいわず、ラブ。
でもLoveのVではないので発音は違いますけどね。
そしてLoとLaの発音も結構違うかなあ~。

と、話がそれました。

みなさんもちょっとでも「あれ?」と思うところが体にあれば、億劫がらずにすぐにチェックなさってくださいね!


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週末の庭 : 7月第4週 その1

トロントも暑くなってまいりました。

今週はなんだかずっと暑くて30度以上の気温になるようです。

週末もやっぱり30度近くまで上がっていましたが、湿気があまりないだけ過ごしやすいです。

でも気がつけば7月も後半!
この間7月になったばかりだと思ってたのにー!

***

恒例の先週咲き始めたお花たちのまずは紹介から。



7月21日にダリア、アンビシャスがようやく開花。
ふふふ、それと同時に訪問者さんも。

この子はアラビアン・ナイトと一緒に去年から越冬させて、室内で芽だしさせていたのにもかかわらず、咲くまでずいぶん時間がかかりました。
そういう時期に咲くものなのかな?
ダリアもやっぱり種類によって咲く時期が違うんですねえ。

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去年はこれとワインレッド色のアラビアンナイトとアンビシャスの間に、これまた2年前からの黄色いディナープレートダリアを植えて、似たような色の二つの仕切りのようにしたかったのですが、黄色いのは結局越冬に失敗して発芽せず。

それで遠目から見るとどちらがどちらかあまりわからないような感じになってしまいました。

だから今年はこの二つは離して植えたんですよ。

そして間に他の色のダリアや他の種からのアニュアルもたくさん植えたので、とりあえず色が混ざるということはなくなりました。


でも今年はアンビシャス、あまり株が大きくなってない感じ。
上の写真で見てもわかるとおり、コーンポピーの勢いのほうが勝っているものね・・・
去年もアラビアンナイトのほうがたくさん咲いていたけれど。
でもまあ越冬できただけでも良しとしましょうか。


それから翌日22日にドワーフ・サンフラワーのファイアークラッカーも開花。

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これにもすでに蜂さんが。

やっぱり向日葵って見ると元気な気持ちになりますね!

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こっちのほうがこのファイアークラッカーの特徴が見てとれやすいかな?
お花の中心からこんな風に茶色っぽい色が広がっています。

もともとは夏になるといろいろなところで向日葵の切花が売られているのを見るたびに、「あ、いいな~」と思いつつ買いそびれることが多くて、それで「それなら自分で育てたらいいんじゃない?」と思って、今年は種からの栽培に挑戦。

とはいえ、うちの庭にあんまりぴっかー!と黄色い大きな向日葵が並んでしまうとちょっと雰囲気に合わないよな、ということで、ドワーフでかつちょっと渋めの色のものを、と思ったらこれがあったので。

もっと全体的に茶色いものなんかもありますけれど、このくらい黄色が入っているくらいがちょうどいいかな。

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もう一枚。

今、カットフラワー用のレイズドベッドがまさに花盛りになっています。


そしてフロントヤードのピラミッド・紫陽花ことライムライトも週末ゆっくり開花し始めました。



これは23日に撮ったもの。

やっぱり涼しげでいいですねー。

同じ白でもお花の形が違うと、アナベルとはまた違った雰囲気になりますよね。


25日、土曜日にフロントヤードの百合、スターゲイザーが今シーズン初の百合で一番乗りで開花。

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その後どんどん蕾が開いてきて、今朝出勤時にドアを開けたら、ふんわーりいい香りが漂ってきました!

フロントヤードにはちょっと濃すぎる色かな?とも思いましたが、ほとんどが白か紫なので、少しくらいアクセントがあったほうがいいですものね。

2年前に植えて、去年は背も低かったけれど、今年はようやく背も伸びてくれました。


そして続く26日、今度はバックヤードのコンカドールも開花してきました。

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すいません、日曜はほとんど庭に出る時間がなかったので、これは今朝慌てて携帯で撮ったものです。

百合は毎年最低1種類は庭に新しいものを加えていて、今年は黄色っぽい色のこれを。

でも真っ赤な体のリリー・ビートルにずいぶん葉っぱもやられてしまって・・・

以前植えていたカサブランカは、周りが他のシュラブなどがかなり茂ってきて日陰になってしまったので、今年はひょろひょろの子が一本だけ。

来年は他の場所にまた球根を買って植えるかな?

でもリリー・ビートルのことを思うと、百合はやめたほうがいいのかもなあ。

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同じく携帯写真ですが・・・

コンカドールはこんな風にアブラハム・ダービーやアストランティア、タリクトラムなども植えてあるところに球根を植えたので(というか、実はここに植えたことを忘れていました・・・)、前は百合だけがぴょん!と飛び出したような状態で何とかしなくては、と思っていたので、やっぱりこうやって他の宿根とかと混ぜたほうがいいですね。

特にうちはあまり庭の特定のスタイルとかにこだわってはいないですが、ナチュラルな感じの植栽なので。


と言うことで今日はこのくらいで。

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美術館訪問

日曜日はデイブママと妹のマーガレットに誘ってもらって、久しぶりにAGOに行ってきました。 


(美術館内にあるカフェの空間くらいしか写真を撮っていませんでしたー)


Art Gallery of Ontarioというところで、いわゆる美術館で、今まで何度も足は運んでいたのですけれどもねー。

ママとマーガレットはアーティストなので、ここの年会員になっていて、その特典の一つでゲストも無料で入場できるということで、以前もそれで誘ってもらったことがありました。

今回はPicturing the Americasというアメリカ大陸の風景画の展覧とFrom the Forest to the Seaというカナダの女性画家のアイコンとして知られているエミリー・カーの展覧の二つを中心に観てまわってきました。

実を言うとそれまでエミリー・カーの絵ってあまり興味がなかったんですが、やっぱりこうやってちゃんと観ていくと面白いですね。
(確か今週が展覧会の最終週だったかも、です)

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(彼女がエミリー・カー。なかなか強そうな顔してますでしょ。写真はお借りしました)

でも私はやっぱり絵画の面よりアーティストそのもの、その人がどんな人だったのかとか、その人が生きていたころの時代背景だとかの方に興味が行っちゃう。

エミリー・カーも、生涯独身で、画家として才能を知られるようになったのはかなり後になってから。

ネイティブのトーテム・ポールの絵などで知られているように、ネイティブの生活、アートに興味を持ったり、後にはブリティッシュ・コロンビア(バンクーバーのある州です)の自然を主に描いたり。

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でも彼女が生まれたのが1871年、亡くなったのが1945年。
彼女が若い頃の「女性とはこうあるべき」と言うものとはきっとずいぶんかけ離れた人だったのではないかな、と思います。

ある時期はアート・スクールで教鞭をとる機会も得ますが、教室で喫煙したり、生徒にかける言葉もかなり厳しいと言うか、怒鳴ったり、けなしたりと言う態度で生徒たちからかなり不評で、クラスをボイコットされたりしたんだそうです。

だからある意味かなりのアウトサイダーだったんだろうなあ、と思います。

彼女は1907年だったかな?に姉のアリスとともにアラスカ旅行に行くんですが、そのときのダイアリーがあって、面白かったです。

アラスカのかなり自然の濃い場所を歩くにも、二人は長いスカート姿。
かなり歩きにくかっただろうなあ~。
でもやはり当時としては、歩きやすさを求めて服装を変えると言うこともできなかったんでしょうね。

アメリカ、イギリス、フランスで美術の勉強をしたりしますが、なかなか成功に恵まれず、地元に戻ってくるも、彼女の絵は当時の人々にはあまりに進みすぎていたのか、保守的な周囲の好みと反してやはり注目されることもなく、経済的困難にも陥り、家の部屋を貸したり、犬のブリーダーをしたりして何とか生活をしていたり。

カナダでは、カナダの女性画家としてかなりアイコン的存在であり、強い女性と言うイメージのほうが強いように思えるんですが、私は彼女って、その時代としては特異な存在であった彼女は孤独で、寂しかったんじゃないかな、と思うんですよね。

そういう「よそ者」的な扱いをきっとかなり受けたであろうそのある意味の「弱者」としての経験が彼女をネイティブに興味を持たせたりしたのではないかとも思うんです。

そして後に自然をモチーフにしたものをよく描くようになったのは、やはりそこに癒しを感じたりしていたからなんじゃないかな?

自然はジャッジしたりしないで、ただそこにあって、包み込んでくれる。
その力強さにもきっと惹かれたのだと思います。

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とはいえ、彼女はもともとそれなりに裕福な家に生まれ、後に経済的に決して恵まれた暮らしをしていたわけではないとはいえ、親から譲り受けた土地があったりしたからこそ、大家として生計を立てたりすることもできたわけですしね。

他国への美術修行に行けたのもそうですし。
そういう意味では恵まれていたのかもしれませんねー。


彼女、本も何冊か書いているので、チェックしてみようかな。


久しぶりに美術館に行きましたが、やっぱりいいですねー。
なんか一歩足を踏み入れただけで、流れる空気が違うような感じ。
時間がゆったり流れているような、やっぱり異空間なんだなあ。

でも、こういう時間たまには必要ですね。
皆さんも、いかがですか、美術館。

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週末の庭 : 7月第3週 その5

今年は思いがけずポピーやダリアの赤が多めの夏の庭になっているのですが、そういう時、爽やかなお花がやはりいい役目をしてくれますよね。

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庭の南側のこちらは実際ホワイト&パープル&グリーンだけでさわやか。

今はホスタのお花がぐんっと花茎を伸ばして、控えめに主張しています。
が、実を言うと、ここのすぐ横にレイズドベッドやチェリートマトを植えているプラントバッグなどを置いているので、毎日コンポストに行くとき、このホスタの花茎が体に当たります。

だからそろそろカットして、切花にするかなー。
そういえばこの間ちょうどインスタグラムでホスタの花だけを花瓶に活けた素敵な写真を見たばかりだったんだ。


あと後ろにちょっと写っている、フェンスに絡ませている(というかチキンワイヤーにですね)スウィート・オータム・クレマチス。

今年はなんとなく生育が控えめ?
それともこれからぐぐん!と育ってくるんだったっけなあ?

今年は春に結構ばっさばっさと剪定したからなあ。
朝顔の蔓もいくつか見えてきましたが、今年はそういえば春に種を蒔いたっけなあ・・・
まあ多分去年のこぼれ種もたくさん落ちてるだろうけれど。

でもどうやらもう咲き始めているっぽいんですよ。
平日の朝は庭に出る時間もないので私が気がついてないってだけで。
なのでこの週末にチェックしてみます。

さて、今年はどんな風景になるかな?

来年になったら移植したランドスケープローズも咲いてくれるといいんだけれど。


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上でも見えていましたが、ジェラニウム(フウロソウ)のロザンネイ。
うちではバックヤード、フロントヤード両方で大活躍している植物のうちの一つ。

だって、やっぱりほんと優秀ですもの~。

長い花期でこの爽やかなラベンダー色のお花が楽しめますし、葉っぱも素敵だし。


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これもフロントとバック両方に植えているセントーレア。

ちょっと前に終った花茎をばっさりとカット。
でもすぐにまた新しい葉っぱが育ってきて、ほんと循環が早い!
この子も暑さ寒さに強いですし、うちではほとんど水やりもしていません。
それでもしっかり育って増える強い子です。


あ、一つ上のジェラニウムに続いて、今年買って植えたばかりのもう一つ、Geranium 'Laurence Flatman'ですけれども、その後、お花がまた咲いてきています。

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買ってきたときに一つだけ咲いていて、今年はもしかしてもうお花はそれだけで来年までお預けとかになるのかなあ?と思っていたんですが、ちゃーんとまた咲いてくれているので嬉しい!

この筋の入ったお花、印象的でやっぱりかわいい~!


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紫の花ばかりが続いていますが、基本紫が多い庭なので・・・

桔梗もたくさん咲いて華やかです。
お花が終わった後がちょっと汚くなるので、花がら摘みが必要ですけれども。

白いお花だとそれほど枯れたお花も目立たないのかなあ?


そうそう、これ、みてください↓

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ちょっとわかりにくいかもしれませんが、桔梗の隣に生えてきている葉っぱなんですけれどね。

これはどう見てもトマトの葉っぱ。

今年もこぼれ種から育ったようでございます。

実はもう一つ、二つ、まだ荒地状態のところにも苗が出現してるんですよー。
これはでもさすがに移植してあげたほうがいいかなあ~。

プラント・バッグでもチェリートマトを育てているので、今年もたくさん食べられそうです。

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そのプラント・バッグの方は苗を買ってきて植えたので、もう実もなってきて、赤くなってきましたよ~。


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エキノップスもまだまだ綺麗なまん丸の瑠璃玉を見せてくれていますよ。
コーンポピーのシードポッドとプチコラボ(笑)。


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春の一番花を終えて、ドワーフ・ライラックもまたぽつぽつと咲いています。
この子はかなり生育が早いので、今年、そろそろがっつりカットしておいたほうがいいかもしれません。

いつも伸びすぎてすぐ隣のアーバーの小道を塞ぐようになっちゃってるからね。
そのたびに伸びている部分だけカットするんですけれども。


さて、金曜日。
毎週あっという間に過ぎていきますが、今週はちょっと長く感じたなー。

皆様、よい週末をお過ごしくださいませー。

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本のご紹介

今日は、ちょっとお知らせです。

私のこのブログにリンクをさせていただいているアメリカ・テキサス州にお住まいのTomokoさんが、このたび本を出版されます。

というか、電子書籍ではすでにもう発売開始されています。

Tomokoさん曰く

電子書籍「ブルシット!Bullshit!」の発売を開始しました。テキサスの生活をベースにしたエッセー風のゆるい語学解説書です。

TOEICの点数を上げるには役立ちませんが、試験勉強の合間の息抜きなどに最適です。

 


とのことで、もともとブログもアメリカ、特にテキサスの生活をとても面白く、かつリアルに綴られていて、私も北米生活で「そうそう!」とうなずけるところもたくさんあって、ずっと楽しく読ませていただいていました。

すでに公式のホームページも立ち上げられていらっしゃいますし→こちら
Facebookのページもあります→こちら

本の内容は上のリンクでも紹介されていますが、Tomokoさんのブログでもこちらこちらなどで本の中の一部の写真が出ています。


題名で「えっ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、英語では、本当に多いんです、この表現を使うことが。

英語に興味があるけれど、「お勉強」としてのがちがちの英語だけでなく、もっと普段の会話で使われる英語がどんなものなのかを知りたい方、または実際北米に住まわれていて、今英語を勉強中の方などに役に立つのではないかと思います。

英語にあまり関心がなくても、アメリカという国、文化に興味があるという方にもきっと楽しんで読める本だと思います。


私も中学、高校、大学と10年間英語を学校で勉強してきましたが、基礎と文法は役に立ちましたが、実際の会話って教科書に出てくるのとずいぶん違うんですよね。

とにかくスラングも多いし、文化的背景を含んだ熟語や単語もありますし。

それはやはり現地にいないとわかりにくいものですが、それを長いことアメリカに住んでいるTomokoさんが教えてくださるのです。

多分カナダではまだ買うことができないと思うのですが、日本、アメリカ、それからドイツで買うことができるようです。

私もまだ読んではいないのですが、実際の書籍(いわゆる紙の本ですね)が出来上がったら読ませていただけるということなので、そしたらまたここで再度紹介しようと思っています。

楽しみ~!
(Tomokoさん、ありがとうございます!)


電子書籍はAmazon、iTunesで買うことができるそうですし、上の公式HPでとても詳しい購入の流れも説明されていて、親切です!

ぜひ!


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