Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

January 2015

ラズベリーソースのパンケーキ、おやつなど

連続投稿ですが、お許しを。

ちょっと前にもおやつの話をしましたけれど、ここで話したビスケットはデイブにも好評で、というか、もともとは私が会社で小腹が空いた時のおやつのために、と思って焼いてたのだけれど、今やデイブのほうがどんどん食べていると言う・・・

なのでこのビスケットの生地も3つくらい買って冷蔵庫にストック(笑)。
多すぎだろ!と思うんですが、週に2つ分(一つのパッケージで10個作れる)は必ずなくなってるからなー。

あと先週末作ったのはパンケーキ。

日本ではハワイから来たとかアメリカから来た?とかのパンケーキ店が人気になったりしてる(?)らしいですが、今までパンケーキってうちで作ることはほとんどなかったんですよ。

オートミール・フラワーとかチックピー・フラワーとかで何度か作ったことはあったけど。
と言うのは普通パンケーキって卵を使うじゃないですか?

でもうちはデイブが卵食べると死ぬってくらいの重度の食物アレルギー。

が、買い物行った時に、パンケーキミックスを見てみたら、卵を使わず、水を足すだけという簡単なのを発見!

おお~!これなら私だけでなくデイブも食べられるじゃん!と購入。

Aunt Jemima Buttermilk Completeというミックスなんですけれどね。

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日本でもここで買えるみたいです。


こういうの、やっぱり甘すぎるのかな~?と懸念していたんですけれど、思ったほど甘くなく、卵も入らないから、普通のパンケーキみたいにふっくら、というわけにはいかないですけれど、でも思った以上においしい!




デイブにも好評、というのは危険なのですが、今のところはおやつではなく、私の朝食用に週末に何枚も焼いて、それを冷凍しておいているんです。

デイブは冷凍ものは好きじゃないので、今のところ手を出していません。

私は朝食は甘いものって食べたくなくて、なのでトーストにジャムというのも朝は滅多に食べません。
本当はカナダ在住らしく、「やっぱりパンケーキにはメープルシロップ!」とか言うべきなんでしょうけど。

いや、おやつとして食べるなら、メープルシロップで食べるのもおいしいんですけれど。

が、やはり朝食としてはパンケーキも甘いので食べるより、ツナ缶などを使ったものと一緒に食べるのが好きで。

とはいえ、そればっかり毎朝って言うのも飽きてきます。

で、ちょっとしたアイデアが浮かびまして。
今日はラズベリーソースを作りました。

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ラズベリーソースは甘さ控えめで、砂糖ちょっと、それにレモンジュースを加えて、何分間か煮たというとってもシンプルなもの。

キッチンがラズベリーの香りで満たされて幸せ。

そしてパンケーキにクリームチーズ、その上にラズベリーソースという組み合わせを試してみました。



これ、なかなかいけます!

ソースが甘すぎないからこれなら私の朝食にももってこいだわ。

明日またパンケーキをたくさん焼かなくちゃ。


私、ラズベリー好きなんですよ。

基本的にベリーは結構好きですが、一番好きなのがラズベリーかも。

イチゴはこっちだとお店で買うとあまり甘くなくておいしくなかったりするし、ブルーベリーも同じだし。

うちで植えているのは実があまりならないし・・・

ブラックベリーもポピュラーで、冷凍されたベリー・ミックスなどによく入っているんですけれど、私、ブラックベリーはあまり好みではなく。

そういう意味でラズベリーはお店で買っても大体おいしいし、私はよく食べます。

普段は生のままヨーグルトに入れたり、そのまま食べたりしてましたけど。

こうやってソースにしてもおいしいです。

ちょっと酸味があるから苦手と言う人にも、ソースにしたら食べやすいかも。

本当はうちでラズベリーも育てればいいんでしょうが、なんか結構面倒そうなので、ウィークエンドガーデナーとしては手が出しにくい・・・


ちなみにこちらではよくお肉のお供になるクランベリーソースですが、これもかなり酸味があります。
それでレシピを見るとすごい量の砂糖を入れているのが多いですが、私はやっぱり甘さ控えめのが好きです。

砂糖入れすぎて、クランベリーの味が活かせてないものが多い気がする・・・


そして余談ですが、上のAunt Jemima、こちらでは有名なパンケーキミックスやシロップのブランドなんですけれど、このアウント・ジェマイマ、実在の人物かと思ったら、そうではないんだそうで。

昔のミンストレル・ショーという白人が顔を黒く塗って出てくるバラエティーショーのキャラクターから、とかだったかな?

そういう意味では結構差別的というかステレオタイプで社会的問題をはらみつつあるわけです。

で、実際この実在しないと言われていた「アウント・ジェマイマ」の子孫だと言う人物が現れて、昔、契約を交わして、売り上げの一部を受け取ることになっていた、といって会社を訴えた、なんてこともあったそうで。

こちらには他にもアンクル・ベンというやはり黒人の男性がブランドロゴになっているワイルドライスのブランドとかもあるんですけどね。

と、まあこういうところにもいろんな文化背景があるのも、ある意味興味深いですよね。


ちなみに、純粋なおやつで最近気に入っているのはこちら。



ブラウニー。

しかもファッジ入り。

私はじつはチョコレートケーキとかは好きではないんですけれど、ブラウニーは結構好き。

でもカロリー高そうだからねー。
食べ過ぎないようにしなきゃね・・・
これは自分で作ったものではなくて、お店で買ったものですが。


みなさんのお気に入りのおやつは?
パンケーキ、おすすめのトッピングなどありますか?

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Instagram、はじめました

おしらせでございます。

私もInstagram、はじめました。

もともとそんなに興味はなかったのですが、姉がやっていたFacebookをやめて、Instagramオンリーになってしまったので、じゃあ、私もやるかー、と思いまして。

こちらでやっております。 

Facebookやブログとも同じようなことしかアップしておりませんが・・・

他にも Instagramやってるよ!という方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください~!

私のこのブログの右側にもバッジを追加しておきましたので、そちらからもどうぞ。


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'Meadows' by Christopher Lloyd : Book

うれしい週末です。

昨日は会社を休んで病院にいってきたのですけれど、数時間いただけ、しかも別に検査をしたりしたわけでもないのに、なんだかぐったり。
まあ、行き帰りだけで2時間以上かかったというのもあるのだけれど。
でもそれは毎日の通勤だって同じか・・・

それで金曜だと言うのに夜更かしもせず(ほんとはしたかったのだけれど)というかできずに早めに就寝。
がっつリ寝ました。
寝すぎて頭が痛くなるほど。
私は大体10時間とか寝るとこうやって頭が痛くなるんですよ、なぜか。

その寝る前と今日の朝に読んで、読み終わったばかりなのがこの本。
図書館で借りてきたものです。

'Meadows' by Christopher Lloyd 

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イギリスの有名なガーデンライターのクリストファー・ロイド氏、残念ながらもう亡くなられてしまいましたけれどもグレイト・ディクスターのお庭は今も健在(現在はロイド氏とともにお庭つくりをしていたファーガス・ギャレット氏がその意志を継がれています)。

以前もここで彼の本を紹介したことがあります。

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クリストファー・ロイド氏の本というだけでなく、メドウ・ガーデンというのにここ最近興味を持ち始めていたので借りてみました。

メドウ・ガーデンとはいわゆる草原みたいな風景なのですが、でも自然に作られたものというよりはやはり人間の手が入ったものなのですよね。

ここでロイド氏が語っているのも、どうやってナチュラルに見えるメドウを作れるか、ということを彼のグレイト・ディクスターのお庭内でのメドウ・エリアでの経験を元に書かれています。

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で、読んでみてわかったのは、自然に生えてきているように見えるメドウ・ガーデンですが、実はそれを作るのはかなり大変だ、ということ!

もちろんもともと自然にできたメドウだったら、何もせずに景色を楽しむだけでいいわけですが、ここで語られているのはやはりメドウの風景を「作る」ことが前提になっているのでね。

まずやはり最初はしっかり雑草を取り除くこと。
そして植える場所の性質(土や気温など基本的なこと)をよく知っておくこと。
それからやはりなるべくその地にあったローカルの植物を選ぶこと。

植物についてとっても詳しく、さまざまな植物を育てていたグレイト・プランツマンであるロイド氏ですら、メドウ・ガーデンでの植物の栽培はかなり失敗もしているんだそうで、それが素直にここには書かれているのが面白かったです。

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(ルピナスがこんなふうに群生するなんて、すごいですよね~)


というのもメドウというのは基本グラス(芝生)エリアからスタートします。
そこにさまざまなメドウに適した植物を植えていくわけなのですが、やはりグラスの勢いに負けてしまう植物が多いみたいです。

そして、メドウ・プランツはやはり普通のガーデンベッドとはまた違って、あまりに栄養のありすぎる土は好まなかったりするようでして・・・

そのためにトップソイルを撤去する、なんてことをするそうです。

自然風に気ままに育っているようでいて、なかなか気難しいようですねー。

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つまりこの上のようなたくさんのお花のメドウ・ガーデンを作るのはかなりの手間と計画がないとだめなんだ、と。


なるほどねー。

でもやっぱり魅力的ですよね、こういう風景。

狭い我がトロントの庭では到底メドウ・ガーデンなどは無理なわけですが、だからこそ憧れるのかな。

とはいえ、もともとメドウ・ガーデンを作ろうなどと思っていたわけではもちろんなく、最近はナチュラル・ルッキングな庭というのに興味があって、それでいろいろ種をオーダーしたりしたわけです。

で、自分の庭でもメドウで咲いているような植物をどういう風に植栽したらいいか、というコンビネーションのアイデア探しみたいなのもあるんです。

この上の写真でもみられるコーン・ポピーなんかは私も大好きで、何年かうちでも種から育てています。

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↑こちらです。アニュアルの真っ赤なポピー。


またはうちでも種からたくさん成長しているエキナセアとか。

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面白かったのは、メドウというのはヨーロッパ的なもので、北米になるとそれがプレイリーになるんですね。

ロイド氏はイギリスの方なので、やはり基本的にはイギリスでのガーデニングを想定しています。
またはハンガリーなどのヨーロッパのメドウを訪れたことなどもいくつか書かれていますけれど・・・

でも後半ちょっとだけ北米のプレイリーについても取り上げられています。
そこで得た種(べス・チャトーさんと一緒に北米のプレイリーを偵察したようです)をイギリスに帰ってから彼のお庭のメドウエリアで育てたようですが、やはり場所が違うとなかなかうまく定植してくれないようで。

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でも、私はカナダにいるので、やはり北米原産のものに興味があるので、次はやはりアメリカかカナダ人の方が書いたものを読むべきでしょうね。

イギリスでは(イギリスだけでは決してないのもわかっていますが)、ナメクジの被害が多く、ここでもロイド氏も何度か言っていましたし、ここで紹介したイギリスのモンティ・ドン氏もやはり種から育てるときは直蒔きだとナメクジにやられて全滅しかねないから、移植するということを何度も言っていました。

うちのトロントの庭にはカタツムリはたくさんいるんですけれど、植物に被害があるかというと、そんなでもないように思うんですよ。(私が知らないだけかもしれないですが)

ナメクジはあまり見かけないし。でもこれも夜行性というから、知らないだけかな~?

でも、ロイド氏は「アメリカのプレイリー地帯で、冬の寒さが厳しいところではナメクジも寒くて越冬できない」と言っているのを読んで、「わー、そうか、なるほどー」と思いました。

当たり前といえばそうなんですが、そっか、そういうことは考えたことがなかった。

寒冷地でのガーデニングでもいいことはあるもんなんだなー(笑)。

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でもね、これ、うん、ほんと勉強になりました。

詳細な部分では直接自分の庭の植物のセレクションとかにリンクするわけではないのですけれど、メドウ・ガーデンのコンセプトとか、風景の作り方とか。

メドウ・ガーデンはやはりローカルな植物だけを植えるべきだ、と言う人もいますが、ロイド氏はそういうわけでもなくて、北米の植物も取り入れています。

でももちろん、あまりに繁殖しすぎるものや、定植しないものなどは原産地を問わないし、その土地にあったものならば植えて楽しんだらいいのでは?と言うことなんだと思います。


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私が今年種から育てようと思っている矢車草もメドウ・プランツ。
コーン・フラワーという別名もありますしね。

「コーン」とつくと大体メドウに適した植物なんですよね。

上で紹介したコーン・ポピーもそうですし。
エキナセアもパープル・コーンフラワーと呼ばれたりもしますしね。


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ルドベキアやアスターなんかもメドウ向けですね。


今年はいくつ植えたいと思っているオーナメンタル・グラスももちろんはずせません。

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たくさん素敵なメドウの風景の写真が載っていたので、それを写真に撮ってしまいました。

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 狭い庭の一角でもちょっとしたメドウ的な風景は作れなくもないかも??

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こういうワイルド・グラディオラスも素敵ねー。
この色がいい。

私は普通のグラディオラスにはあまり興味はないのですけれど、これはいいなあ、と思っています。


ロイド氏というとカラフルなボーダーのお庭のイメージが強かったのですが、メドウにもとても興味があって、それはロイド氏のお母様から受け継がれたようです。

この本の中でも何度もお母様がもともと植えたものから増えていった、なんて記述がありましたから。

そんなお庭が受け継がれるなんていいですよねー。
と、やっぱり違う世界だわ、と思ってしまいますけれども・・・


こういうのにあまり興味のある方は多くないかもしれませんが、私は面白く読みましたよ。

今日またこの本を返しに図書館に行ったので、もっとガーデニングの本を借りてきました。
やはり冬の間はガーデニング・ブックを読むくらいしかできないですからねー。
(あとは危険なカタログの熟読・笑)

みなさんもやはり冬の間、ガーデニング・ブックを読まれてますか?

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Gardens Illustrated 1月号

今日は太陽が覗いていて、マイナス4度。
このくらいだとなんとなく過ごしやすいと思えちゃう(笑)。
マイナス10度にいかなければまし、みたいな考え方になるんですよ。

あ、そうそう、1月ももう後半に入った今更ですが、このブログは年が明けてからも更新していますが、ブロ友さんのところにきちんと新年の挨拶のコメントも残せず、申し訳ありません。

仕事もプライベートもまだまだばったばたでして、あと1週間もすると、ちょっとゆっくりできる時間が取れそうなのですけれど・・・

***

はい、ということで、紹介しますね、といっていた定期購読しているイギリスのガーデニング雑誌、Gardens Illustrated、1月号。

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この表紙にもなっているのはStavordale Prioryというイギリスのプライベート・ガーデン。

クリップド・ボックスや緑も多く、いかにもイギリスの古い邸宅のお庭、という感じ。

でも結構ナチュラルな感じもあって素敵だなあ、と思いました。

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とくにこれ↑、なだらかな流れるような曲線が印象的ですが、ゲートなんだそうです。

この景色をこんな風にフレーミングする感じ、さすがですよねー。

このお庭の持ち主さんは二人とも舞台関係の方のようで、さすがセンスがいい。
これはローカル・クラフツマンに作ってもらったんだとか。

で、このお家の前の持ち主はデザイナーさんだった、というのも納得。

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窓の周りをクライミングローズが覆う。
ロマンティック~!
こういうのに憧れます。

うちにはこんな広ーい敷地もなければ、素敵な外壁のおうちでもないですけれど・・・

でも植栽の仕方や、使われている植物なんかも私好みのものが多くて参考になりました。


そしてもう一つは日本の北海道、十勝千年の森が今月号で大きく取り上げられていましたよ。

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イギリスのダン・ピアソンさんがデザインしたというのも大きいと思いますが、日本の庭がこんな風に大きくフィーチャーされてるのはやっぱり嬉しかった!

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で、こんな風にセクションごとにどんな植物を使ってどういう植栽がされているのかがかなり詳しく載っていました。

北海道はここトロントとの気候に似ているので、ここで紹介されている植物にもかなり興味あり。
なんといっても寒冷地ですから、植えられる植物がやっぱり限られていますしね。
もともと自分が気になっていた植物もたくさんあったので余計にじっくり熟読(笑)。

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私はあまり赤やピンク中心の植栽は好みではないんだけれど、このアストランティアの濃い赤紫とピンクの穂が印象的なオーナメンタルグラスの組み合わせは素敵だなーと思いました。

アストランティア、やっぱりかわいいなー。
うちにあるルビー・クラウドも赤いお花が咲くものなのに、ほんのーりピンク、位にしかならないんですよねー。
なんでだろう・・・


あと、この千年の森のヘッド・ガーデナーの新谷みどりさんのことも取り上げられていましたよ!

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彼女はスウェーデンの庭でガーデナーとしてのポジションを得たりしていたんですってね。
もともとは福井生まれとのことですが、スウェーデンでのプロのガーデナーとしての経験があって、北海道でのヘッド・ガーデナーというのは納得。


他にもイギリスの女性ガーデンデザイナーの歴史みたいな特集もあって、それもなかなか面白かったです。


と、ガーデンズ・イラストレイテッド、雑誌はとても素敵なんですが、定期購読の更新とかウェブサイトでうまくできず、何度かカスタマー・サービスにメールしたり、電話したりしたんですが、サービス悪くてげんなり。

アメリカ・カナダ用の電話番号もあるんですが、そこにかけて問い合わせをしたら「あなたのカスタマーナンバーは見当たらない」と言われ・・・

「そんなはずはない、2週間くらい前にちゃんと雑誌が届いてるんだから、システムに私の名前がないはずはないでしょ、どうして?」といっても埒が明かず。
しかもカスタマーサービスのスタッフ、すごい愛想悪いし。

で、仕方なくイギリスのカスタマーサービスのほうに電話したら時差のせいでいつもつながらず。

一度つながったときは、「今すごくラインが混んでいるから、こっちからかけなおす」といわれたのに、それ以後まったく音沙汰なしだし。

カスタマーサービスラインが開いている間はこっちも仕事だから、携帯からイギリスに電話なんかしたくないし(えらい通話料かかりそうだし)、でも家に帰ってからじゃ遅いし、朝は出勤準備で忙しいし。
土曜は朝8時に起きてももうラインが閉まっちゃってるし・・・

なんかもうほんとイライラ。

しかもイギリスのクウィーン・イングリッシュは私にはすごく聞き取りにくくて・・・

とりあえず来週末、今度は7時半にでも起きて電話してもう一度トライするか。
それでもだめならもうあとはメールでクレームつけるしかないなー。

でも、雑誌自体は素晴らしいですよ。おすすめです。

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カナダのガーデニング雑誌のほうもやっぱり同じような感じでカスタマーサービスが悪くて、「雑誌が売れないわけだよなー」とこんなところでも思ってしまわずにいられない。



 

'The Complete Gardener' by Monty Don :Book

トロント、今日はプラスの気温!ただいま3度とのこと。
曇っていますが、やっぱり外に出ると「わー、マイルドー」と思ってしまいます。
いつもこのくらいならいいのになー。
でもまた平日はマイナスの気温に戻っちゃうんだとか・・・
通勤時に暖かいと助かるんだけどなあ。

***

また図書館で借りてきたガーデニングブックの紹介をします。

'The Complete Gardener' by Monty Don

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モンティ・ドンさんはイギリス人のガーデニングTVパーソナリティーであり、ガーデニングライターの方です。

私は彼の名前だけは知っていたのですが、彼の番組を見たこともなかったし、どんなガーデンスタイルの人なのか、ということも知りませんでした。

でも図書館で彼の本を見つけて見てみたら面白そうだったので借りてみました。

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読んでみて、彼がすごく飾らない人なんだなあ、という感じがしました。

本の中には彼が庭で働く写真がたくさん載っているんですが、それが本当にいつもの感じなんですよ。
来ている服も作業しやすそうで決してきれいなものではないし、写っている指とかも土まみれで、ほんといつも庭作業している人の手だ、というのがよくわかります。

そして彼はイギリスのGardeners' Worldという番組のホストとしてよく知られているそうなんですが、この長寿番組の中でプロフェッショナルなガーデニング教育を受けていない人物がホストになったというのはかなりレアなことだったそうです。

モンティさんはもともと昔からガーデニングが好きで、でもガーデニングライターやTVパーソナリティになる前は奥さんと一緒にジュエリーデザインの仕事をしていたんだそうです。

そのビジネスがうまくいかなくなって、また一からやり直し、ということで今の彼がいるんですね。

この本でも素直に「自分の庭で育てた植物など、自分の経験の中からのことしか書いていない」とかなり謙虚な感じです。

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彼はオーガニック・ガーデニングでお庭をつくっていて、この本の中でもとにかく「大切なのは土!」と何度も言っています。

この本はコンプリート・ガーデナー(コンプリートとは完全なとか完成されたというような意味)というタイトルのごとく、ガーデニングの基本を彼のお庭にそって説明しています。

でも普通のガーデニングの基本説明とはちょっと違った感じで、とてもパーソナル。

なので普通の説明プラス彼のお庭の遍歴みたいな感じでしょうか。

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いいなーと思ったのは、この上の写真のように、彼の愛犬(この子のほかに黒ラブの子もいました)がちょこちょこ写真の中に登場するんですが、それがかわいくて。

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ここにも。

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モンティさんのお庭はとてもナチュラルな感じで、なかなか私好み。
クライミングする植物はあまり少ないのですが、クレマチスやスウィートピーなどは枝でつくった円錐の支柱や、他にもやはり木の枝でレイズドベッドが囲まれていたり。

ただガーデン雑貨とかはまったくないなので、日本の皆さんにはちょっと物足りなく感じるかもしれません。
モンティさんがフォーカスされているので、男性の作るお庭だから、と思うかもしれませんが、モンティさんの奥さんも一緒に庭つくりをされているようなので、やはりそういうスタイルなのでしょうね。

私はそういうほうが好きですけど。

実際日本の皆さんが思うほど、海外のお庭には雑貨って使われていないですけれどね。
使われるときは本当にアクセント、という形でいくつかあるくらいでしょうか。


ジュエル・ガーデン、ウォールド・ガーデン、ダンプ・ガーデン、ヴェジタブル・ガーデンにハーブガーデンなどいくつかのセクションがあって、それぞれのエリアの紹介とともに、球根、ペレニアル、アニュアル、野菜に果物、ハーブなどの植物についての説明もされています。

ジュエル・ガーデンは赤・黄色、といった濃い色のみの植物で構成されていて、ピンクや白はほとんど入れていなかったり、その分、ウォールド・ガーデンではそういうソフトカラーのものもたくさんだったり。


彼がプロのガーデン・デザイナーと違うのは、デザインありき、というよりも、やはりその場所にあった植栽をする、という実用的なところがあって、彼のお庭で育たないものを無理に育てたりしていないんですね。

だからもちろん消毒が必要なバラもたくさん植えられてはいないし(オーガニックガーデナーの彼はもちろん化学的な消毒などはしていませんが)、自然をリスペクトしているのがわかります。

野菜もたくさん植えられていて、それももちろんオーガニックで育てています。
そういう彼のガーデニングに対する姿勢というのも個人的に共感できました。


この本を読んで、今まで全然興味なかったモンティさんですが、いやあ、好感持てるなあ、と思いました。

で、YouTubeでもいろいろ探してみたら、結構たくさん彼のガーデニング番組があるんですよ。


以前、デイブママも「モンティ・ドンさんがイタリアのガーデンを紹介する番組をテレビで見たんだけど、すごくよかったわよ、おすすめ」と言っていたのですが、その番組もあったし、Around the World in 80 Gardensというモンティさんが世界のさまざまなお庭を訪ねる番組も。(これはどうやら日本でも放送されたようですね)

モンティさんが中国と日本を訪れているのも見つけましたよ↓

 
31分くらいからが日本です。

京都のやはり伝統的な「ゼン・ガーデン」中心ですけれど。


他にもモンティさんが人々のお庭つくりと手伝う番組とかも↓

 

 
他にも麻薬中毒者がリハビリのために農場で作業するという番組にも参加したりしたそうで、面白そうだなーと思ったんですが、これは見つからず。

あと彼の英語はイギリス英語でもかなり聞き取りやすいですね。


この本はすべてカラーで、とても読みやすいです。

シンプルでエコなガーデン、見習いたいなーと思いました。


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ガーデニングのこと、まだまだ妄想中

年末から、ずーっと忙しかったのですが、ようやくそんな忙しさの波も下降してきたかな?というところ。

とは言っても、うちの会社はいきなり新しいプロジェクトが入ってきたりするからわからないですけれどね。

それで数日間だけ嵐みたいに激忙なんて日があるんですよ。
昨日も3時くらいになっていきなり、副社長から「業者に任せてたプリントサンプル、業者が作業失敗したって言うから今から印刷!」とか言われまして・・・

印刷だけならいいんですが(といってもこれもうちの会社のプリンターはすぐ調子悪くなるので、面倒)一冊が60ページ近くあるようなものを20部、サンプルでクライアントのために作るというので、プリントしたあと冊子にする作業がねー。

でも1時間くらいで全部一人で終わらせましたよ。
業者さんは冊子にするときのページオーダーで間違いをおこした、とのことでしたけど、プロなんだからしっかりやってよ・・・

この業者さんからサンプルのサンプルも実は届いていたんですが、それもホッチキスのとめるところが冊子の真ん中じゃなかったり、紙の端のトリミングも切りすぎだったりで、「いい加減だなあ」とは思っていて、なんか嫌な予感はしていたんですけどね。

でも忙しいって言うのは、ありがたいことですよね・・・

で、忙しい時に限ってというか、忙しいからの現実逃避(?)なのか、ガーデニングできないのに、ガーデニングのことについて考えている今日この頃。

ここ最近は種の話をよくしていますが、またバックオーダーになっていた種などが送られて来ました。


あとオーダーした後に一つ加えたいんですが、と言ってジニアを追加したカナダのローカルシードカンパニー。

その時に「あとでペイパルのインヴォイス(請求書)を送るわね」と言われていたのだけれど、何も送られてきていないので、あれ?と思って、もう一度問い合わせをしてみたら、「ジニアはおまけでいいわよ!」と言ってくれました~!

そんなつもりはなかったのに、なんだか悪いことしちゃったなー。
だからまた次もここでオーダーしよう!と決めました。

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(ジニアということで、去年うちで咲いたジニア、パープル・プリンスの写真を)

ここはカナダ国内のみでしかオーダーできないようなのですが、カナダにお住まいの方でオーガニックの種に興味のある方はHawthorn Farm、チェックしてみてくださいね。

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シード・パケットもほら、それぞれの植物の写真などはないですが、ロゴもなんかかわいいでしょ。

ローカルの小さなところなので、宛名も手書きだったり、シードパケットの印刷もちょっとかすれてるのがあったりしますけれどね。

私はお野菜とかはほとんど育てないので、お花の種ばかりオーダーしましたが、多くのシードカンパニーがそうであるように、こちらもいろいろなお野菜の種がありますよー。
ハーブやグラスなども。

あとはオーガニックというのもいいですよね。

これで種のオーダーはほとんど届きました(3つのみバックオーダーで待機中)。

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で、今は春に植えるペレニアルのオーダーもカタログをにらめっこ中。

もちろんこれもわくわくするのだけれど、種を選ぶときとはまた違った感じがします。

で、なんでなのかなー、って思ってたんですが、種ってナーセリーでは手に入りにくいものとか、いろんな種類のものがあるから、というのがあるのかも、と思ったんです。

もちろんナーサリーで手に入るものだけでも、多すぎて絞りきれないほどですけれどもね。

あとナーサリーで買う場合、それがオンラインでベアルートと言う形で購入する場合であっても、やっぱりなんていうか、とても現実的ですよね。

苗から買ったからといって、必ずうまく育つと言うわけではないですが、種から育てるよりは簡単なのは確かだし。

だからこういうときの買い物は、現実的にならざるをえない、というのがあります。
あとやっぱりお値段がね、種と比べると高いですしね。

でも種だと1パケット(袋)なら安いから、ということでその現実味が薄れて、あれもこれもほしくなり、実際買えちゃう、みたいなところがありますよね。

でもだからこそのロマンがあるようなきがするんですよねー。

自分の中ではちゃんと育てられる自信がないくせに・・・

とはいえ、それでも少しは勉強してきていて、似たようなお花だったら種より確実な苗を買ったほうがいいな、とか考えるようにはなってきているんですよ。

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去年、これもオンタリオのローカルのジャーマン・アイリスを専門に育てているところからジャーマン・アイリスを買いましたが、そこからも今年用にサイトが更新されましたよーというお知らせもあって、また見たりしちゃって・・・

今度はもうちょっと背の低いアイリスもいいかなあ、とか思っちゃって、危ない、危ない。

でも今年は庭のフィラーとなるような植物を取り入れていきたいな。
オーナメンタルグラスは特に興味津々。

フロントヤードにも植えたいけれど、バックヤードにもいくつか取り入れたいなー。

・・・と、ガーデニングのこと考えると思いが尽きないですねー。

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(写真が少ないので、去年の写真を載せています)


いつもはKindleは通勤中のみ使っていて、家にいるときこれで本を読むことは最近はほとんどなく、しかも通勤中は大体ハードボイルドの警察ものとかを読んでいるんですが、最近はガーデニング関連のエッセイなんかも興味があって、KindleだとAmazonでそういう本のサンプルを読めたりするので、いくつか試しに選んでみたりしてます。

また図書館でガーデニングブックを借りてきたので、その紹介もしますね。

まだまだ冬の真っ只中ですが、気持ちは春に飛んで行っております(笑)。
そうじゃなきゃ長い冬はやってられないというのもありますが・・・

あ、そうそう今月号のGardens Illustratedもなかなかよかったので、それもまたあとで紹介しますね。

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Tulipomania by Mike Dash : Book

今日はトロント、朝、めちゃ寒くて、気温はマイナス21度。
体感温度はマイナス33度ですって!

ニュースを見て、「うがー、外出たくなーい」と本気で思いました。

とは言え、仕事も忙しいし(昨日も休憩なし、ランチも半分の時間のみ、プラス残業させられました)休めない・・・

靴下を2枚重ね、ロングダウンコートの下にもウールのカーディガンを着、手袋も2枚装着さ!

でも外出てみたら、風がないからそんな寒くなかったかも。

明日からはマイナス4度とかそのくらいまで上がるみたいなのでよかったです。

***

さて図書館で借りてきたガーデニングブックスの紹介に戻ります。

が、今回は今までのとはちょっと違います。

Tulipomania  by Mike Dash

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 (上の私が借りてきたものとカバーが違いますが、同じ本のはず)


「チューリッポマニア」というのは1620年ごろ、オランダでチューリップの球根を今の株のような投資の対象として取引がなされ、一つの球根を得るために、ものすごいお金がかけられたんだそうです。
その後、その投資はバブルがはじけるように市場倒壊、多くの人が大金を失うことになった、その歴史的イベントについて書かれた本です。

簡単な日本語での説明はこちらでどうぞ。


この本はチューリップがもともとトルコ周辺が原産で、どのようにヨーロッパに入ってきたのかというところから、オランダ中心のこのチューリップをめぐる駆け引きについてなどが書かれた、歴史書なのです。

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これ、私がいつもペレニアルをオーダーしている会社のスタッフもガーデニングブックでおすすめしていたし、かなり話題になっていたので、私も気になっていました。

で、1年前のクリスマス・ギフトの一つとして、デイブママに本をあげていたのですよ。
自分で読む前に。

というのは、私自身はあまりチューリップに大きな興味があったわけではなかったというのがまず一つ。
でもママはお花とかにも興味があるし、ヨーロッパ好きな人、そして大の読書好きなので、こういうのも好きそうかな、と思って。


で、図書館に行ったらこれがあったので、では読んでみるか、と思いまして。


こちらではずいぶん話題になっていたようなのですが、日本では訳されていないみたいですね。

でもね、それはなんかわかる気がします。
というのも、面白くないわけではないんです、題材としては。

でも、歴史を淡々と述べるような感じなので、ちょっと読書としては面白みに欠ける気がしました。

チューリッポマニアを引き起こす前、ヨーロッパでのチューリップ促進を進めた一人がカロルス・クルシウスという植物学者で、もともとはフランス生まれ。
でも当時の宗教(プロテスタントに改宗したのがきっかけとかだったかな?)のこともあり、なかなか生きづらかったようで、本名からこのカロルス・クルシウスという名前に改名した、という人。

彼に関する部分などはストーリー性もあって面白かったですけれど。

ちなみに彼についてはこちらで日本語で紹介されています。

今でもクルシウスという彼の名前はチューリップの種類として受け継がれていますけれど、それくらい影響力のある人だったようです。

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で、個人的な感想では、そのチューリップの球根の投資の売り買いという部分にはあまり面白みは感じられず、それよりはこのチューリッポマニアが起こった当時のオランダの生活とかの描写を読むほうが楽しかったです。

だからこれはやっぱり「歴史書」と思ったほうがいいのかも。

とても貴重なチューリップは一つ手に入れるのにそれこそ大邸宅や船が買えるような金額が動いていたそうで、そういった投資についての詳しい説明もあるんですけれど、その辺はもともと数字のこととかにはあまり興味のない私には「ふーん」という感じで(笑)。

だから、もうちょっとストーリー仕立てにしていたら面白く読める本になっていたんじゃないかな、と思うんですけどねー。

May4_tulips1s


でも、こんな昔のことを、ずいぶん細かく調べて大変だったろうなあ、とは思いました。

で、こんなに盛り上がった取引なのに、居酒屋とかでお酒飲みながらの契約をしてた、とかそういうなんだろうな、人間臭さがあったり、それをまたものすごく冷ややかにみている人がいたり。

だからもうちょっと違う書き方、組み立て方にしてたら、すごく面白い本になったんじゃないかな、と思うんですけども。

でも、今こうやって世界中でいろんな植物が楽しめるのも、こういう昔の人々の情熱があってこそなわけで。


とはいえ、どんな花が咲くかもわからない球根で投資をするというのは、無理があるよなあ・・・
でも、流行になってしまえば、関係ないんですよね。
その辺がやはり人間の愚かさといいましょうか・・・

June1_qon


この「チューリッポマニア」、日本で訳されることはないかと思いますが、でも「チューリップ・ブック」という八坂書房から出ている本がかなりこのチューリッポマニアで書かれているものに近いようなので、興味のある方はこちら↓を読んでみたらいかがでしょうかー。



ということで、チューリップにちなんで、うちで咲いたチューリップの写真を挿んでみました。

ま、植物と歴史というのが一緒になった本というのはなかなかないので、そういう意味では面白かったです。


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