先週は、もうほんとうにいろんなことがあったんですけれど、その一つがずーっと続いていた咳がようやく治まってきたこと。
2週間くらい前に、いくらなんでもここまで咳が続くとつらいってことで、いつものファミリードクターのいるメディカルオフィスに電話したら、すぐに予約が取れないということで、咳ならということでナースとの予約を。
が、ナースさんは「やっぱり先生にちゃんと診てもらったほうがいいと思う」と。
でも私のファミリードクターはこの日出勤していないということなので、他の先生に診てもらうことに。
で、やっぱり咳のしすぎで器官が荒れているということで、喘息の人が使うようなあの薬を吸い込むようなものをもらったんです。
それで確かに咳はゆっくりとですがよくなりました。

(まったく関係ない写真ですが、出勤時、朝焼けがきれいだったので)
が、その2日後くらいから、今度はなんか肺が痛い・・・
咳きこんだり、鼻をかんだり、かがんだりしても痛い。
呼吸するのは苦しかったりはしないんですが。
あ~、でもこれは嫌な予感 。
ということでまた先生に会いに。
この1ヶ月、なんか毎週病院通いしてる気がする・・・

(これもまったく関係ない写真ですが、家の中で咲いていたハイビスカス。色が眩しいっ!)
今回はファミリードクターに診てもらうことができて、結局気管支炎だね、と。
実は肺炎とかだったらやだな~、と思ってて。
なんせ仕事は忙しいし、その中先生に会いに行ってるので(会社のすぐ近くにドクターのオフィスはあるんですが、それでもやっぱりなんだかんだで30分くらいかかっちゃう)、レントゲン撮りましょうとか言われたら、また時間かかるな~、と思ってたんですけどね。
とりあえず今度はちゃんと炎症を抑えるお薬をもらって、痛みはなくなり。
咳も、ほとんど治まり。
いや~、でもそれにしても、ほんと、長引いたなあ~。
今度は咳が1週間以上つづいたら、すぐ先生のところに行こう!と思いました。
このファミリードクターに見てもらって、2年くらい?かな?
もともとのファミリードクターはお年を召して、リタイアされたので、会社に近いところで新患を採っているこの先生に。
最初は「うーん、どうなんだろう?」と思ってたけれど、何度か会っているうちに、フレンドリーでとっても話しやすいし、他の専門医の先生も「いい先生だよ」と言っていたし、この間他の先生に診てもらったときも、この先生はかなりビジネスライクだったので、やっぱり自分のファミリードクターがいいなあ、と思ったのでした。
気管支炎、と言われたそのときも、会ったとたん、「この間何々先生に診てもらったんですって?」とか、他の専門医の先生からのリポートを受け取ったのか、その話もして、「あ、ちゃんと患者さんのフォローアップしてくれてるんだなあ」と嬉しくなる。
この先生は話をすると、エジプト生まれのやはり移民の女医さんで、まだ若い。
でも「医者だぞ!」という変な圧倒感もなく、すごく話しやすい。
そしてやっぱり女医さんというのも安心だよね。
うちは祖母が子宮がんになってたのもあって、私も40前にして子宮頸がんのパップテストをやってもらったりもしてるので、こういうとき、やっぱり女性の先生のほうがいいし。
とくにカナダではファミリードクター制度で、こういうことを言うのは失礼かもしれないけれど、ファミリードクターっていうのはそれほど腕がどうとかの問題ではないような気がします。
それより、ちゃんと受け持ちの患者さんのことを気遣っているかとか、かなりそういう人間的な部分が大きい気がします。
あと、日本では病院などの受付なんかでもスタッフの方は大体丁寧で優しいと思いますが、ここはやはりカナダ、スタッフが、ものすんごい態度悪かったりするんです。
特にこういうメディカル関係はかなりその差が大きい。
忙しいのもわかるけど、もうちょっといい対応してくれてもいいんじゃない?と思うこと、多々。
でも、その代わり、たまにすっごくフレンドリーでいいところがあったりもするんですけどね。
なんにしろ、健康第一!
今までは「風邪ひかないから」と安心してましたが、これからは今まで以上に気をつけていきます!
日本も寒くなってきていることと思います。
東北のほうでずいぶん雪が降ったとか。
皆さんも暖かくしてお過ごしくださいね。
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2週間くらい前に、いくらなんでもここまで咳が続くとつらいってことで、いつものファミリードクターのいるメディカルオフィスに電話したら、すぐに予約が取れないということで、咳ならということでナースとの予約を。
が、ナースさんは「やっぱり先生にちゃんと診てもらったほうがいいと思う」と。
でも私のファミリードクターはこの日出勤していないということなので、他の先生に診てもらうことに。
で、やっぱり咳のしすぎで器官が荒れているということで、喘息の人が使うようなあの薬を吸い込むようなものをもらったんです。
それで確かに咳はゆっくりとですがよくなりました。

(まったく関係ない写真ですが、出勤時、朝焼けがきれいだったので)
が、その2日後くらいから、今度はなんか肺が痛い・・・
咳きこんだり、鼻をかんだり、かがんだりしても痛い。
呼吸するのは苦しかったりはしないんですが。
あ~、でもこれは嫌な予感 。
ということでまた先生に会いに。
この1ヶ月、なんか毎週病院通いしてる気がする・・・

(これもまったく関係ない写真ですが、家の中で咲いていたハイビスカス。色が眩しいっ!)
今回はファミリードクターに診てもらうことができて、結局気管支炎だね、と。
実は肺炎とかだったらやだな~、と思ってて。
なんせ仕事は忙しいし、その中先生に会いに行ってるので(会社のすぐ近くにドクターのオフィスはあるんですが、それでもやっぱりなんだかんだで30分くらいかかっちゃう)、レントゲン撮りましょうとか言われたら、また時間かかるな~、と思ってたんですけどね。
とりあえず今度はちゃんと炎症を抑えるお薬をもらって、痛みはなくなり。
咳も、ほとんど治まり。
いや~、でもそれにしても、ほんと、長引いたなあ~。
今度は咳が1週間以上つづいたら、すぐ先生のところに行こう!と思いました。
このファミリードクターに見てもらって、2年くらい?かな?
もともとのファミリードクターはお年を召して、リタイアされたので、会社に近いところで新患を採っているこの先生に。
最初は「うーん、どうなんだろう?」と思ってたけれど、何度か会っているうちに、フレンドリーでとっても話しやすいし、他の専門医の先生も「いい先生だよ」と言っていたし、この間他の先生に診てもらったときも、この先生はかなりビジネスライクだったので、やっぱり自分のファミリードクターがいいなあ、と思ったのでした。
気管支炎、と言われたそのときも、会ったとたん、「この間何々先生に診てもらったんですって?」とか、他の専門医の先生からのリポートを受け取ったのか、その話もして、「あ、ちゃんと患者さんのフォローアップしてくれてるんだなあ」と嬉しくなる。
この先生は話をすると、エジプト生まれのやはり移民の女医さんで、まだ若い。
でも「医者だぞ!」という変な圧倒感もなく、すごく話しやすい。
そしてやっぱり女医さんというのも安心だよね。
うちは祖母が子宮がんになってたのもあって、私も40前にして子宮頸がんのパップテストをやってもらったりもしてるので、こういうとき、やっぱり女性の先生のほうがいいし。
とくにカナダではファミリードクター制度で、こういうことを言うのは失礼かもしれないけれど、ファミリードクターっていうのはそれほど腕がどうとかの問題ではないような気がします。
それより、ちゃんと受け持ちの患者さんのことを気遣っているかとか、かなりそういう人間的な部分が大きい気がします。
あと、日本では病院などの受付なんかでもスタッフの方は大体丁寧で優しいと思いますが、ここはやはりカナダ、スタッフが、ものすんごい態度悪かったりするんです。
特にこういうメディカル関係はかなりその差が大きい。
忙しいのもわかるけど、もうちょっといい対応してくれてもいいんじゃない?と思うこと、多々。
でも、その代わり、たまにすっごくフレンドリーでいいところがあったりもするんですけどね。
なんにしろ、健康第一!
今までは「風邪ひかないから」と安心してましたが、これからは今まで以上に気をつけていきます!
日本も寒くなってきていることと思います。
東北のほうでずいぶん雪が降ったとか。
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