Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

March 2013

春を告げるネコヤナギ

3月20日が春の始まり、ということなのですが、トロントはまだまだ冬、と言う感じです・・・
これからまだ雪も降るという予想ですしね。

でも、陽射しをみても、やっぱり冬とは違うな、というのは感じます。
だから、あとちょっとの辛抱かな?

日本では春分の日、といいますが、こちらではThe Vernal Equinoxと言うのですが、実際そう読んでいる人は多分ほとんどいないと思います。
シンプルにFirst day of Springと言われる方が多い気がします。

こちらで春を告げるものというと、イースター。
今月末の週末なのですが、その頃になると良く見かけるのがネコヤナギ。

銀色の毛皮のような独特なテクスチャーの穂がなんだかかわいくて、私は結構好きでよくこの時期買います。

先週末もお馴染みのセント・ローレンス・マーケットに行ってきたので、そこで買ってきましたよ。

pw3

すっと伸びた枝。

柔らかなビロードのような穂。

Mar16pw1

この子たちを見ると、やっぱり「春が近いんだなあ」と思います。

それにしてもどうやってこんな穂ができるのか・・・植物っておもしろいですよね。


ネコヤナギのこの穂は触ると結構簡単にポロポロと落ちてしまうのですけれど、でも植物自体はとても丈夫ですし、このまま花瓶に活けているうちに発根したりするんですよね。

それをそのまま植えたらどうなんだろう?と思うのですが、この穂がなるには多くの果物のように受粉しないとだめみたいですね~。

でも試しに植えてみようかな・・・

Mar16pw2


さてそろそろ朝9時です。
今週は仕事がとても忙しく、休憩を取る暇もありません。
いくつものプロジェクトが同時進行しているのできちんと進行管理をしないとやることを忘れそう~。
デイブもものすごく忙しくて、家に帰ってきてからも仕事。
朝も20分とかちょっとした時間ですら仕事してるし。

週末はゆっくりできるといいのだけれど。


では今日もよい一日を!

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続・春に向けて・・・

庭の巡回はまだまだ続きます。

去年、寄せ植えのために春に買ったパンジー。
秋に別の寄せ植えに変えたとき、地植えにしたのですが、この子も雪にずーっと埋もれていたのに、ほら・・・

Mar16pansies

ちゃんと緑。よーく見ると、蕾も。
なんて健気なんでしょう。


そして耐寒性はそれなりにあるとはいえ、この冬、この雪で大丈夫か心配していたHens and chicks。

Mar16hac

雪をかぶって、また独特の雰囲気になりました。

どちらかと言うと乾いた土を好むようなので、うちの粘土質の土にこの雪で、ダメになってしまったかと思っていたから、びっくりです。

なるべく水はけのよいようにしておいたのがよかったのかもしれません。


Mar16euonymus1
 
以前も載せましたが、Euonymus。これはエヴァーグリーンなので、この通り。
やっぱりもっとうちの庭にエヴァーグリーンを増やすべきだな、と思います。


Mar16sedumacre

Sedum Acreもこの冬の寒さ、雪にもへっちゃらのようです。
このテクスチャー、ユニークですよね。


Mar16thyme

そして寒さに強いと言えば、タイム。
庭のいくつかでわさわさとしています。丈夫なんだな~。

丈夫さで一房からぐんと伸びるので、フロントヤードにもグラウンドカバーとして植えようかと思っています。


去年も同じことを言っていたけれど、結局できなかったフロントヤードの改造。
今年は、もしかしたらできるかな~?
デイブとも相談しないとできないことなのでね。

でも1年かけて考えてきて、より明確なイメージが浮かんできました。
ただ何を植えたい、こうしたい、ということだけでなく、その場所の問題点、何を植えられるか、といった
より現実的なことをきちんと考えることがやっぱり大事ですね。

当たり前のことなんだけれど、これがなかなか難しいんですよね~。

いろんな可能性もあって、それが一つ増えると、「あ、じゃあ、こういう風にもできるかも」と考えるのも、また楽しいし。


週末はとりあえずプラスの気温になる、と言う予想なので、様子を見て外で作業できそうならば少しやろうかと思っています。

お気に入りのガーデニングブログ、再び。

うちの庭の写真を続いて載せる前に、ちょっと横道にそれますが・・・


ガーデニングのできない冬はガーデニングの本を読んだり、ネットでアイデア探しをしたりします。

この間もお気に入りのガーデニングブログを紹介しましたが、
今日もまたいくつか紹介しますね。

香川県、高松市にあるランドスケープとガーデンデザインの会社「GARDENS」。
http://www.gardens.co.jp/index.html

ここのブログ→http://gardenerscafe-2.seesaa.net/(サイトのCAFEというところから行けます)がとてもよくて、よく読んでいます。

インテリアコーディネーター、建築士としてのキャリアもあるオーナーさんが書かれているのですが、ガーデンだけでなく、インテリアのこと、ハーブティーやお料理のことなど、どれもとてもセンスがいいな~と感じるブログです。

シンプルでシック、かつモダンな落ち着いたガーデンも素敵です。

オーナーの宮本さんは京都のお庭をまわって日本庭園について学んだり、
茶道もされたり、かと思うと、海外へ行っていろいろなお庭を見たり。

「国際バラとガーデニングショウ」のガーデン部門で大賞を受賞したこともあるほどなので、さすがのセンスです。

お近くにお住まいでなくても、ブログを見るだけでも「いいな~」と思うものがたくさんありますよ。ぜひ!

ちなみに実際GAREDENSさんにメールをして、私のブログのリンクに加えることをご了承いただきました!

宮本さん、ありがとうございます。


宮本さんは本も出されています↓

GARDENS LIFE
GARDENS LIFE [ハードカバー]

**追記**
後日、こちらのGARDENSさんのブログで私のブログもご紹介↓していただきました~!
http://gardenerscafe-2.seesaa.net/article/348208061.html
リンクもしていただき、感激です。




もう一つはアメリカのガーデニング雑誌のサイト。
GARDEN DESIGN
http://www.gardendesign.com/

gd


以前ガーデニング雑誌の年間購読をしようと思ってどの雑誌にしようか選んでいたとき、
一番惹かれたのは、実はこの雑誌でした。

それでも選ばなかったのは、まず私の庭とはかけ離れた大きなお庭のフィーチャーが多く、どこもお金持ちの家のお庭みたいで現実的ではないな、と感じたこと。

それから写真もきれいなんだけれど、1冊が薄く、そして毎月の発行でもない。その割に高い。

最後はやはりカナダにいるのだから、カナダのガーデニングを知りたいと思ったこと。
これはアメリカの雑誌です。

カナダでは何の雑誌でもアメリカのものでも普通にカナダで流通していますが、
もちろんその情報はアメリカのものなので、雑誌に載っている商品の値段も違いますし、ものによってはカナダでは買えないものもたくさんあります。
そういう意味でもやっぱりカナダの方がいいよな~、と思って。

で、ここのサイトのMy Garden(http://www.gardendesign.com/tag/my-garden)というセクションがいろいろなお庭を取り上げていて楽しいです。
もちろん、うちとはかけ離れた広大な敷地のお庭ばかりですけれどね。

でも、この雑誌、この春に停止するんだそうです。
残念~。サイトは残ってくれるといいけど、多分なくなるんだろうな。


私が定期購買しているのは上でも言った通り、カナダの雑誌でその名もCanadian Gardening(http://www.canadiangardening.com/)。

CG

でもこれも、いまいち内容の豊富さに欠けるなあ、と言う感じがします。
ウェブサイトも重いし、写真が少ないし。

今年は他の雑誌にしようかな、とも考えています。

やっぱり惹かれるのはイギリスのガーデニング雑誌。
気候だって違うし、値段もアメリカと比べても比較しにくいし、入手できるかとかもわからないわけですが、ガーデニングのアイデアとしても、こっちの方がみていて楽しそう。

でもたくさんあり過ぎ・・・
サイトを見るだけではわからないところもあるし、まずは一冊買ってみないとわからないか。

皆さんはガーデニング雑誌、買っていますか? 



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春に向けて・・・

先週末は暖かかったので、今週末も・・・と期待していたら、またマイナスの気温に戻ってしまいました。

それでも気になったので庭を巡回(ってほどの広さもないんですけどね)。

まだ寒いですが、いろいろな植物が春に向けて活動し始めているのですよね。

華やかなものにはなりませんが、いろいろ写真を撮ってみました。

Mar16hellebore

ヘレボルス、こんなふうに花茎のようなものが見えています。
咲いてくれるかな?


Mar16bulbs

ずーっと大量の雪に覆われていたのですが、球根たちも芽を出しています。
これは2年前に植えたもの。ムスカリか水仙か・・・

Mar16honeysuckle

それからハニーサックル、すでに新芽を出しているではないですか!!
これにはびっくり。

去年の越冬は暖かかったので、このハニーサックルは葉っぱも落ちずにいたので寒さに強い子だと思ってはいましたけれど、ここまでとは!
やっぱり新芽、嬉しいですね~。

この子は去年、一番花をつけた頃はアブラムシにずいぶん攻撃されて参りました。その後は全然虫もつかなかったんですけどね。
アーバーに絡ませてあって、反対側には赤紫のクレマチス、Ville de Lyonを植えたので、黄色いお花のつくこの子とはちょっと組み合わせがどうかな、とも思うし、
クレマチスが今年は結構伸びると思うので、どっちにしろ今年は他のところに植え替えたほうがいいかな、とも思っているんですが、どうしようかな・・・

そのVille de Lyonも新芽の準備ができています。
 Mar16clematis

あと秋に買って来たチューリップとヒヤシンスの球根。
大き目の鉢3つに植えこんだのですが、そのうち2つはカーポート(ガレージみたいなものです)の中に入れてあります。

なぜかというと、まずプランターの性質上、外に置きっぱなしだと鉢が割れる可能性があるということ。
もうひとつは雪などによる過度の水分で球根をだめにしないように、ということ。

割れる心配のないプランターは外に置いていますが、
今回は前回の失敗を踏まえて、球根をだめにしないように水はけしやすいようにしたのですが、どうなりますかね~。

で、カーポートにおいてあるうちの一つ、なんと芽が出ていました!

ここも冬の間は結構寒くなるんですが、バックヤードに出るドアの横においてあるので、その日光が入るからかな?
チューリップの芽なのですが、二種類(ブルーダイアモンドとアンジェリーク)買ったのだけれど、どっちをどっちに植えたか覚えていない・・・
芽はちょっと暗い色なのでブルーダイアモンドかしら?
(写真を撮るのを忘れてしまいました~)

もうちょっと写真を撮ったのですが、それはまたあとで。

ああ、外で早くお花が見たいな。

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The Layered Garden by David L. Culp : Book

図書館で借りてきたガーデニングブックを紹介します。
いつも行くと大体まとめて3・4冊借りてきます。

今日はそのうちの一つをまず。
デイヴィッド・カルプさんはアメリカ・ペンシルバニアにブランディワイン・コテージというお家とお庭を持っています。

thelayeredgardenBook

http://www.davidlculp.com/

お酒好きな方なのかしら・・・なぜそういう名前なのか、もともとこの名前なのか、と言ったことは語られていないのでわからないのですが。

いろいろなことをしている方なので
肩書きが一つに絞れないのですが、
ガーデナーであり、ナーサリーの仕事もすれば、ガーデン・コンサルテーションもするし、レクチャーで全米を駆け回ったりもしているそうです。

そんな彼の初めての本がこの「
The Layered Garden」。

Ruin gardenと名づけられたエリアがいいんですよ~。
(写真は上の彼のウェブサイトの“Gallery”というところをクリックするとお庭の写真を見ることができます)

彼がこの土地を購入した時にすでに廃墟となった納屋か何かの壁だけ残っていたようで、
それをこうやってヴァーティカルにお花が楽しめるように使っているのがさすが。

全体的には必ずしも私が好きなガーデンスタイルと言うわけではないのですが、
でもとても楽しんで読みました。

読んでいて、彼が本当にガーデニングが好きなんだというのもとてもよく伝わってくるし、とても親近感のある語り口なのです。

ルールに捕らわれず、自分の好きなようにガーデニングをしたらいい、何よりも自分が楽しめなければ意味がないよ、と。
そしてもし自分の好きな植物が、気候などによって植えられない場合、そこで落ち込むのではなく、
その土地、気候にあった植物を使って楽しめばいい、ともおっしゃいます。

彼は「ここで元気に育ってくれる植物ならばみんな愛しい」とも言っています。

それはまだガーデニング歴の浅い私にもわかるかも。

彼はヘレボルスのブリーダーでもあり、他にはスノードロップ系にも詳しく、この本の中でも取り上げられていますが、それでも専門的な難しいことは言わず、楽しめるようになっています。
彼はけっこう大柄な男性のようなのですが、バラといった華やかなものではなく、
小さなスノードロップのようなものに興味があるというのもなんだかいいなあ、と思いました。


日本では検索してもまったく名前が出てこないのですけれど・・・
でも本の中でも日本に行った、ということは書かれているんですよ。

植物への愛をとっても感じさせる内容で、読んでいて微笑ましくなるような感じなのですよ。
もし手にする機会がれば、どうぞ~。


The Layered Garden: Design Lessons for Year-Round Beauty from Brandywine Cottage
The Layered Garden: Design Lessons for Year-Round Beauty from Brandywine Cottage [ハードカバー]


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簡単アート額縁

いきなりですが、私はどっちかっていうと、熱しやすくて冷めやすいところがあります。

特に趣味。

大雑把なくせに手を動かしていろいろ作るのは好きなので、今までも裁縫だ、ハワイアン・キルトだ、絵はうまくないくせにアブストラクトな感じのものを自分で描いてみたり・・・

でも、続かないんだなあ。
「あ、これいい!」と思って始めると早いんだけれどね。勢いだけで突っ走って、失敗することも多いです。

で、この間またその突発的なクラフト熱が出たってことは書きました→http://hanapring.dreamlog.jp/archives/7770028.html

でも今日紹介するのは実はずーっと前からやろうと思っていたことなのです。


ウィリアム・モリスのことはちょっと前にここでも書きました(→http://hanapring.dreamlog.jp/archives/7650720.html)。

デイブママと妹からクリスマスギフトの一つとして、ウィリアム・モリスの壁紙デザインをカレンダーにしたものをもらったのです。

このデザインがどれもとても素敵なんですよね~。
主に植物がメインのデザインなのもやはりガーデニング好きには嬉しいです。
でもそうじゃなくても、こういうデザイン、大好きです。

これをもらったときから、月々のページが終わったら切り取って、それを額縁に入れて飾ろうと思っていました。

でも1月が終わっても手をつけず、2月が終わってようやく取りかかりました。

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あまり大きい額縁ではなく、小さめのを選んだのは、1年分のものをうちに飾りたいから。
今のところは3つの額縁を1段に並べて2段ずつ、1箇所に6つの絵というのでうちのホールウェイ(というほどのものではないですが)の窓と窓の間に掛けようかな、と思っているのです。

毎月一つずつ加えていくっていうのも、なんだかいいですしね。

額縁にフレームするのにデザインのどの部分を入れるかと言うのを考えるのも楽しいです。

それにしても額縁に入れるだけで、なんだか違う雰囲気になるから不思議ですよね~。


ただね、私、好きなスタイルに隔たりがありすぎるんです。
こういうウィリアム・モリスのデザインみたいなクラシックな感じのものも好きだけれど、
実はとてもモダンなデザインにも惹かれます。

でもこの二つは反発しちゃうんですよね~。
インテリアもだからどっちかを選ばないと、ものすごく変なものになってしまうので気をつけるようにしています。

もともとのうちの家のインテリアがどちらかと言えばクラシックに近いほうだし、
キッチンやバスルームのタイルの色やデザインなんかも淡いベージュにクラシカルなデザインが入っているものなので、
今のところはそっちの方に統一させてはいるんですけれどもね~。

それにデイブはインテリアには興味ないとはいえ、あまりモダンなものには抵抗があるみたいだし。
私もクラシカルなデザインが好きとはいっても、アクセント的に使うのが好きなだけであって、基本的にはシンプルな方が好きだし。

メインフロアーは今の感じで、地下はちょっとモダンっぽいものにするというのもありかも。

今年はもうちょっと暖かくなったらもっとインテリアもDIYでいろいろやりたいな~。


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Garden Obelisk

こちらは、日曜からデイライト・セービングが始まり、日本との時差が1時間縮まりました。
デイライト・セービングは日本では「夏時間」とよばれている、それです。

いつも、どっちにこのデイライト・セービングが終わるのか、1時間早めるのか、遅らすのか覚えられないでいたのですが「Spring forward, Fall back」とこちらで言うように、春になったらデイライト・セービングが始まって、1時間時計の針を進めるのです。
ややこしい~。

さて、週末はとてもいい天気でした。
気温も10度くらいまで上がって、今までの冬のジャケットでは暑いくらい。
これでずいぶん積もっていた雪も融けました。

でもバックヤードはまだまだ雪が残っています。
早春に咲く球根たちを植えたあたりも、とりあえずの道を作るために雪かきした雪をちょうどその辺りに積んでいたので、それをまた雪かき。
いつ芽が出てくるかな~。

日本では、もうずいぶん春めいてきているそうで、ほんっとうらやましいのですが、まあ仕方ないですね~。
でも、私も気持ちは春、すぐそこ!という感じ。

週末、ギフト探しで雑貨屋さんへ行ったら・・・見つけちゃったんです!
ずーっとほしいなあ、と思っていたガーデン・オベリスク。

obelisk1

セールになってた!!もちろん買いましたよ。ふふふ。

これ、高さは1.5メートルいくかいかないか、と言ったところ。
もうちょっと大きいのもあったんですけどね。

安いし作りも決してしっかり、というものではないので、冬は出しっぱなしにしない方がよさそうです。

うちの庭は狭いので、あまり雑貨などを置くとごちゃごちゃしてしまうし、
私自身も植物がメインのシンプルなスタイルが好きなので、
ガーデンオーナメントはアクセントとしてほんの少しだけ置きたいと思っていました。

せっかくならやはり背の高いオーナメントがほしいな、と思っていたので、これはほんと嬉しい~!

obelisk2


今、どこに置こうか考え中。
アニュアルの中に埋もれる感じにするか、もうちょっと背の低い植物の近くにおいて高さを強調するか・・・
さくらんぼの木とのバランスなんかも考えないとな。

これでますます春が待ち遠しくなりました!

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