Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

November 2012

はああ・・・まただよ。

またうちの会社でのことなんですけどね、聞いてもらえますか??

うちの会社で、全ての同僚と問題を起こす、困った同僚がいます。
彼女、ものすごいエゴイスト。自分の過ちを受け入れず、矛先を相手に向けます。


うちの会社のある建物は、各オフィスに郵便物が直接配布されず、1階のレセプションまでとりに行かなければいけないんです。(うちの会社は2階にあります)
それがなぜか私の役目。

なぜかって言ってもなんでかはわかってます。だってうちの会社で毎日ちゃんと来て、忘れずに郵便物取りにいけるようなのって私くらいだから(笑)。

で、この彼女のプライベートな郵便物、特に小包とかですね、これがものすごく多いんです。
この2週間のうち、4つも。大体週1回、彼女宛のものが届きます。

だから昨日彼女に言ったんです。
「あなた宛のプライベートな小包がすごく多いから、今度から自分で取りに行くべきだ」というようなことを。

そしたらね、そのあと私の部屋に来て、もう言い訳と非難だらだらなんですよ。

「この間のブラック・フライデイで買い物した」
って、そんなの私に関係ないんです。個人的なものなら自分のうち宛てに送ってほしい。

「いつ自分の荷物が届いたかわからない」といういい訳も。
それは私だって一緒で、時には2回も下に行ったのにまだ郵便物が届いてなかったってこともあるんです。
それで3度目に行ったら、彼女宛の小包だけだったとかいうこともあるわけです。

で、彼女はこう言うんです。
「今度からもし私宛の郵便物があれば1階にそのまま置いておいて、あとで私に知らせてくれれば自分で取りに行く」と。
なので別に会社の郵便物を取りに行くのは誰でもよくて、あなたの郵便物が圧倒的に多いんだから、いつもあなたが取りに行けばいいじゃないか、と私は言ったわけです。

そしたらね、「体が痛いから」と来たもんだ!

これね、彼女のいつもの言い訳なんですよ。彼女、自分は障害者だ、と言うんです。
昔大きな交通事故に遭ったこと、もともとなんかの病気があること・・・もう全てにおいて自分は障害者だから、体が痛いから、っていうわけです。

以前はずーっとおしゃべりしててうるさかったから、注意したんです。そしたらね「私は聴覚障害があるから自分がどのくらい大きな声でしゃべってるかわからない」と言ったんです。はあ?でしょ?
そうじゃなくて、しゃべるなら、仕事してる人の近くでするんじゃなくて、どっかでしろよ!ってわけです。

でもね、体が痛いとか言いながら、毎日数回、外でタバコ吸いに行くんですよ。
その帰りにでも郵便物をピックアップすればいいわけです。
私はタバコ吸わないし、いつもわざわざ郵便物取りに行くために下に行くわけです。

それに彼女は障害者っていうけれど、彼女が本当に障害者なのかはわからないし、会社だって彼女を障害者として雇っているわけではないんです。

ま、でももう彼女に付き合いきれないんで、もういいや、と思って、「わかった、じゃ、次荷物があったら知らせるから」と言って終わりにしようとしたんです。

そしたらね、彼女はそれで終わりにはしてくれないんだなあ~。
「このままじゃ私、今日一日中嫌な気持ちになる」と言うんです。つまり、私のせいで。
「あなたのことを怒らせるつもりはないけれど、あの言い方はないんじゃない?」と。

はあああああああ・・・・・もうね、いつもこうなんです。結局自分のしたことは全部棚に上げて、私が悪いと。

でもここまでなら、まだまあいいんです。彼女がどんな人かはわかっているし、でも次、こう言った。
「ここに送るのは、うちあてにすると、家に障害者の父親が取りに行かなきゃいけないから」
ってね、私は彼女と彼女の父親のソーシャルワーカーですか??
それと私とどう関係するわけ?

これがね、多分他の同僚だったら、私も何も言わないんです、最初から。
まあ、まず他の同僚だったらこんなにたくさん会社宛てに私物の荷物を送ったりしないんですけど。

でもね、彼女が自分の言い分を正当化するために、自分の父親のことまでもってくるっていうのが、汚いなあ、と思うわけです。

この時点で彼女に何も言わなきゃよかった、と後悔。
こうなることはわかっていたはずなのに、自分よ、なぜ、と。

でももう遅い。この後も彼女はその場に居残り、ぐちぐちぐちぐち・・・

こっちもそういうことで作戦変更、「私はあなたのことを怒っているんじゃない。何で私が会社の郵便物を取りに行かなきゃいけないのかってことに怒っている」と言ってみた。
もちろん彼女のことで怒ってるんですけど、それいうと、もう泣かれて大変なことになるので(前そうなった)。

そしたら「あなたが多くの仕事を持ってストレスたまってるのはわかる、でもああいう言い方はない」。
あああああああああ、もうほんと、黙ってくんないかなあ~!

なのでもうこれは埒があかないので、「そうだね、今日は私にとってあんまりいい日じゃない。だからお願いだからもう一人にしてくれない?」と言うも、これも効き目なし。
向こうはため息ついて「私をこんな嫌な気分にさせてどうするつもりだ」という感じで居座るわけです。

彼女ね、いつもそうで、物事の一番肝心なところは見ないで、全てのことがパーソナル・アタックだとみなすわけです。
自分はパーフェクトで、なんでみんなが自分のことを好きにならないのかわからない、って人(実際そういう事を言うんです)。

だから今回も、じぶんのしてることはもううっちゃって、私がそのことを彼女に言ったことに問題がシフトされちゃってて。

私はもう頭にくるし、いらいらするし、何度「プリーズ・リーヴ・ミー・アローン」って言ってもだめなので、席を立って退出。


後から他の同僚が嬉しそうにやってきて「彼女が文句言ってたよ」と。
で、「よくやった!」と言われました(笑)。

ほんと、同僚みんなが彼女のこの性格にうんざりしてるんです。
でもなんでこっちが振り回され、耐えなきゃいけないんだ?と思うわけです。
それで数ヶ月に一度、誰かが彼女とこうやって敵対することになります。
普段はみんな冷静に「これを言うともっと面倒なことになるから、言わないことにしよう」となるんですけどね~。

なんでこんな人をずっと雇っているのか、うちの会社は・・・
前はねインド系の同僚に、「メール・オーダー・ブライドの妻をもらった」とか言い放ったんですよ!
こんなの普通、そんなこと言ったら会社から注意されるはずでしょ?
同僚から訴えられたって文句を言えないわけです。

彼女ね、ほんと人をイライラさせるのがうまくて、そのイライラをさらに加速させるようなことを言うんですよ。
で、自分はお姫様気取り、悲劇のヒロイン的になるから困ります。

ほんとさ、学校じゃないんだしさあ。

こんな同僚、皆さんの会社には・・・いないでしょうね。


長い愚痴を聞いてくださり、ありがとうございました。


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ローズマリーで簡単キャンドルホルダー

先週末の家族の集まりで、こんなものを飾ってみました。

rosemarycandleholder


まだ庭で枯れもせずに元気なローズマリーを使って、簡単なキャンドルホルダーにしてみました。

うちに植えたローズマリーは結構背が高くなる種類のもので、70センチくらいにはなっていたんじゃないかと思います。
茎も木のようにしっかりしたもの。

本当ならばきちんと細かく茎を切って、編みこむようにリースにしたかったのですが、家族を迎える準備でどたばたしていたので、超簡単に三角形になるように茎を折って、端を留めただけ。

形が整っていないですが、こんなワイルドなのも、ナチュラルということで・・・


ローズマリー、まだたくさん繁っていたので枝を切って、無造作に花瓶に活けてみたり、ひと房で作った小さな小さなリース(というよりただの輪っかですが)をウォッシュルームに飾ってみたり。

そばに寄るとローズマリーの香りがほのかに漂ってきて、よかったです。
家族にも好評だったのでほっと一安心。
ただ人によってはローズマリーの香りは苦手な方もいるかもしれませんね~。

もともとハーブなどにとっても詳しいママには帰りの際にいくつか枝をお土産に。喜んでもらえました。

来年はうちで育てたハーブをもっとママと妹にもあげよう、と思いました。
バジルやパセリもよく使うっていうし。
ちょっと前にあげたレモン・バーベナをドライにしたホームメイドのハーブ・ティーも気に入ってくれたみたいだし。


簡単ですが、こういうデコレーションがあるだけで、結構室内の雰囲気が変わるものですね~。
庭にお花がほとんどなくなって、おうちの中で飾れるものも少なくなりましたが、これだけでもやっぱりあると違うな~。
香りも楽しめるし、おすすめです。

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ギフトとは?

さてさて、また新しい週の始まりです。

週末、土曜の朝目覚めたら、雪が。
アスファルトの道路はすでに溶けていましたが、バックヤードのほうは粉砂糖が降りかかったような雪化粧の景色。
それもあっという間に溶けてなくなり・・・

今朝も出勤中、はらはらと雪が舞っていました。
たぶん積もるほどにはならないでしょう。


日曜はデイブの妹の誕生日の集まりでした。

いきなりうちで集まることになったので、いろいろ食べるものを用意したり。
いつも家の中はそれなりにきれいにしているので大掃除をするような必要はないですが、小さい子供が来るので、安全のためにも物を動かしたり。

デイブが勝手に提案したうちでの集まりですが、やっぱり料理や細かい準備は私がやることに・・・

弟夫婦もいつもながらの大遅刻。
やっぱりねえ。

それを知らせるのも彼ら自身ではなく、途中彼らが車でピックアップする妹から「まだうちにも来てないの」という知らせのみ。

まあ、家で待っているからいいんだけれど、もうちょっと遅くなるなら遅くなるでフォローしてくれればなあ。


弟夫婦は3歳になる子供がいて忙しいのでしょうが、いつもギフトもとってもそっけないんです。
大体はお金。でも、それをカードにそのまま挟んであって、妹がカードを開けたら現金がどーんとお出ましって言うのは、どうかなあ。

こちらにはそのためのお金を入れられる封筒のついたカードとかもあるし、そうでなくても一応何かで包むとかしたらいいのに、と思ってしまいます。
こっちの人はそういうの、気にしないのかな?とは思うけれど、ママや妹もいっつもいきなり現金が現れて、困惑しているし。

お嫁さんが結婚する前は、ものすごい数のギフトを用意してきていて、それもお店でラッピングしてもらったもので、こっちも面食らったものですが、結婚した後との違いがすごい・・・

なんかね、この二人のギフトの用意の仕方、見ていてもちょっと悲しくなるんですよね。
面倒くさいんだろうなあ、っていうのが見え見えで・・・

昨日もこちらはアメリカの感謝祭の後のセール、ブラック・フライデイに便乗して、いろんなお店でセールになっていたのですが、自分たちのためにはそのセールで買い物したって言うのに、
家族へのギフトはいつもお金かギフトカード。それもいつも包みもせず、です。

デイブママも妹も、どちらかといえば、どういうギフトか、とかいうよりも、気持ちのこもったギフトをもらうことが嬉しい、という人です。
それは、彼女たちからのギフトをみてもそうです。
ママはもう働いていないし、妹もバイトの身。決して贅沢ができるわけではないけれど、いつもみんなのことを考えて選んでくれたんだろうな、というのがわかるギフトです。
渡す時にもいろんな説明をしてくれて、楽しんで選んでくれたんだろうな、というのが伝わります。

だから私も、やっぱりもらった人が喜ぶギフトをあげたいと思うし、もうあげつくして、何をあげようか困ることも多いですが、それでもきちんと考えてあげるその行為が、ギフトなんじゃないかな、と思います。

そしてママや妹が喜ぶから、ラッピングやカードにも趣向を凝らします。(そういうのをやることも私は嫌いじゃないし)
今回も妹へのカードは日本の折り紙を使って切り文字をしたりして、自分で作ったものです。

私だって働いているし、週末は家事があるし、忙しいです。
それは弟夫婦だって同じはず。
でもお嫁さんは今、働いていないし、子供はデイケアだし、時間はあるはず。
でもその人のことを思って時間をかけることが、大切だと思う。

なんか、もうただあげるだけのギフトって本当に味気ないですね・・・
私だったらそれならもらわないほうがいいな、って思うんですが。


あと、びっくりしたのが、このお嫁さん、うちにきて勝手にうちの冷蔵庫開けて、持って来た果物とか入れてた!
別に開けられて困るわけではないけれど、一応一言かけてくれればいいのにな~。
私だったら、人のうちの冷蔵庫、勝手に開けるなんて絶対しないけど。

みなさんはどうですか?ギフト選び、どうしていますか?
人のうちの冷蔵庫、開けちゃいますか?

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Lisa Black 'Takeover' : Books

また読んだ本の紹介です。
日本ではちょうど信用金庫での立てこもり事件がありましたが、何だかタイムリーにちょっと似たような感じのストーリーの本を読んでいたのでした・・・

Lisa Black 'Takeover'
http://www.lisa-black.com/#/books/4542869881

日本では「真昼の非常線」という邦題で発売されているようです。

洋書
Takeover
Takeover


和書
真昼の非常線 (ヴィレッジブックス)
真昼の非常線 (ヴィレッジブックス)


内容をアマゾンから
オハイオ州クリーブランド―早朝の住宅街で中年男性の他殺体が見つかった。現場に呼び出された検死官事務所の法科学者テレサは、被害者が連邦準備銀行の検査 官であることを知る。そんな矢先、武装したふたりの男が連邦準備銀行に立てこもったとの一報が飛び込み、人質のひとりが殺人事件の聞き込み中だった刑事 ポールだと聞いて、テレサは愕然とする。彼はテレサが二カ月後に結婚するはずの恋人だった。犯人は現金400万ドルと逃走車両のメルセデスベンツを要求。 やがて市警やFBIらが入り乱れて騒然とするなか、無敗記録で知られる凄腕人質交渉人カバナーと犯人との息詰まる駆引きが始まるが…。


著者のリサ・ブラックは本業がドラマのCSIのような指紋を調べたりする法科学者なんだそうで、彼女のデビュー作であるこの本の主人公も同じ職業ですね~。

これ、おもしろかったです。
人質ものっていうのは、どうしてこんなにハラハラドキドキするんでしょうね?

著者も主人公も法科学者だけれど、だからと言って、法科学が事件の決めてになる、とか言うのではないんです。
でもやはり警察とともに働いている人ならではの視点なんだろうなあ、というのは感じました。

主人公がパーフェクトな女性という感じではなかったのもリアリティがあってよかったです。

最後のどんでん返しも、なるほどね~、と思ったけれど、でも実際なぜ、というのを知ると、もうちょっとひとひねりあってもよかったかなあ、とも思うんですが、でも読んでいてだれることもなく、とても楽しく読めました。

この後もテレサ・マクリーン・シリーズとしていくつか発表されているようですね。
日本では多分まだこれだけしか訳されていないようですが・・・

おもしろかったのでぜひ。

でも、実際には、こんな卑怯なことってないですね。
どうしてもっとみんな人の気持ちになって考えられないのか・・・

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ポジティブに!

わあ、気がつけば、11月ももう下旬・・・
アメリカにお住まいの皆さんはサンクス・ギビングが目の前ですね~。

私はというと、仕事の方は今現在は忙しくなく、のーんびりしております。
とはいえ、それもあと2・3日もすれば激変します。

夏と冬恒例のビッグ・プロジェクト。うちの会社の一番大切なプロジェクトともいえるもの。
これを私、一挙に引き受けております、はい。

これが今か今かというところで始まるのです。


あとはデイリーの作業をこなしつつ、総務的な仕事もし。
本日はシュレッディング・サービスの業者さんがくるので、その対応など。

私、レセプショニストでもなければ、総務課でもないんですけどね、いろんなことやらされております。
新人君と二人で雑務をこなしているんですけれど、彼もまだわからないことが多いので、それがまわってきたり。

小さい会社なので、その辺の仕事の役割の線引きが非常に曖昧で、新人君と私のポジションは常に「何でも屋」的なことを、自分の本来の仕事とともにやっていかねばならず。
プログラマーやデータ入力の子は暇でも、自分の仕事以外のことはしないで遊んでるのにね・・・
フェアじゃなあ~い!

ということで、カレッジに行くといって仕事を辞めた同僚が去って半年したらお給料アップの話を社長にしてみるかな?
たぶんダメって言われそうだけど(このご時世なのでね)。

でも、私は今うちの会社での私のポジションというのをよーくわかっています。
自分で言うのもなんですが、私、真面目に仕事してます。責任感も持ってやってます。

他の同僚がぐーたらな中で、自分も同じようにぐーたらになるのは難しいことではありません。

でも、そうなりたくない。
もちろんぐーたらな同僚たちに囲まれて、イライラすることも多いです。理不尽なことも頻繁に起こります。
それでもなるべくポジティブに、イライラしすぎないようにコントロールしていっています。

イライラし始めると、なんだろう、イライラ地獄みたいのにはまって、どんどんイライラしていっちゃうじゃないですか?
だから、まずはそれを断ち切る。何でイライラしているんだろう?イライラしてもいいことないよ、と自分に言い聞かせて。

楽しい一日にするのか、イライラして嫌な一日にするのかはある意味自分次第。
自分でコントロールできないところもたっくさんありますが、それをどう受け取るのかは自分次第だものね。

私の機嫌が悪く、愚痴っぽくなれば、周りにいる人だって、いい気持ちはしません。
だからなるべくポジティブに。

でも、やっぱり難しいものですけどね・・・

皆さんはどうですか?
イライラした時、どうしていますか?

お仕事されている方は、同僚の皆さんとの関係はいかがですか?


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Alien 1,2 and 3 : Movie

ちょっと前に映画「プロメテウス」の紹介をしましたが、そのあとに「エイリアン」1と2そして3を見ました。

alien1

私、あまり興味のないジャンルとして、

1.スーパーヒーロー、およびコミック原作もの
2.ヴァンパイアもの
3.スペースなんとかもの

の3つがあります。

なので今までも「エイリアン」、映画の存在は知っていましたが、見たことがありませんでした。
「プロメテウス」を見た後にデイブが私が「エイリアン」を見たことがないと知ると「それは見なきゃ!」と言いましてね、見ることになりました。

で、1をみたら2も見なきゃ、ということで、もう有無を言わさずという感じで、2つ見ました。

aliens2

3はデイブも面白くないと聞いていたから見ていないということでしたが、ここまで見たなら、と思って3も見ました。

感想から言うと、私は「プロメテウス」より断然オリジナルのエイリアン・シリーズの方が楽しめました。

それから、個人的には2のほうが面白かった。
多分1でわかったことを確かめるように見ることが出来て、ストーリーの理解度が増したから、というのもあると思うんですが。
あとは、1に比べると、それぞれのクルーのキャラクターもおもしろかったし。

もちろんストーリーとしてはリアリティはないわけですけれどね、でもあの2のうるさいクルーの感じとかは、なんかありえるなあ、と。

3はうーん・・・なんかもういいかな、という感じでしたね。
今まではものすごい怖がっていたエイリアンなのに、ここではリプリーだけでなく、他の人たちもリプリーと一緒に慣れてしまった感じで、それは違うんじゃない?と思いましたが。

alien3

エイリアン・シリーズもプロメテウスと同じく、非常に突っ込みどころが多かったねえ。

でも作られた年などを考えると、スペースシップ内なんかもかなりきちんとしていてすごいなあ、と思いました。
が、なぜか2のほうが1より嘘っぽく見えたりもしたんだけれど・・・

1はプロメテウスも撮ったリドリー・スコットが監督。2はジェームズ・キャメロンが監督。3はデイヴィッド・フィンチャーが監督。
どれもみんな有名監督!
なんとなく2のサウンドの使い方が気になったなあ~。
あと3は正直、びっくり。デイヴィッド・フィンチャーが監督なのに、これかあ、と・・・
で、デイブが調べたところによると、デイヴィッド・フィンチャー監督の最初の監督作なんですか、これ?
で、彼の思う通りには撮れなかったんだとか・・・監督といえども、プロデューサーやスタジオには叶わないってことなんですかね~。


エイリアンシリーズってまだまだあるんですよね?
せっかくならやっぱり全部見るべきかしら?いや、もういいな・・・


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リース完成!

週末、うれしい~!

ということで、前の日記で言った通り、リース作りのために買い物に行ってきました。

が、お目当てのお店に行くことができず、いつものナーサリーへ。

本当は茶色い蔓のリースにエヴァーグリーンの枝を差し込んで作るというのがいいかな、と思っていたのですが、
なかなか思うようなものが見つからず、またいろんな種類の葉っぱとかを買い集めるとかなりお金もかかってしまうので、結局既にリースになっているものを購入してしまいました~。

wreath1

背景がこんなのでごめんなさいね・・・

松ぼっくりとちょっとブルーっぽい小さな実がついているのが見えるでしょうか?
こんなかなりシンプルなものを買ってきました。

でもこれだけじゃ、ちょっと寂しいなあ、と思ったので、うちの庭をうろうろ。

そしていろいろ付け足して、こんな感じになりました↓

wreath2

どうでしょう?少しは明るい感じになったかな?

エヴァーグリーンのEuonymus(班入りの葉っぱのもの)にちょっと見にくいですが、タイムも。
それにバーベリー(紫の葉っぱ)にシュラブローズのローズヒップを加えました。

そして玄関のドアに飾ってみました。

wreath3

やっぱり地味ですかね?

さて、このリース、どのくらい持つかしら??
霧吹きとかでお水をかけたほうがやっぱり長持ちするんでしょうね。

このリースのベースになっているので来年は自分で作れるかな??

と、素敵なリースのアイデア写真を載せたのに、こんなシンプルなものでしかも手作りではなくなってしまいましたが、私としては満足!

でもお店でいろんな種類の葉っぱや実のついたもの、デコレーションなどがあって、ほしくなってしまいました~。

こういうのを思う存分買って、素敵な大きなプランターに植えたりできたら楽しいだろうなあ、なんて思ってしまいました。

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