Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

December 2011

2011年

トロントはまだ30日の夜ですが、日本はもう31日の朝ですね。

クリスマス後3日間の出勤で今日がようやく仕事納めでした。
前の日記で書いた同僚の子供も残りの2日間は問題なかったので一安心。

明日は同僚のおうちにちょっと顔を出し、1日はデイブの同僚で、私にとっては元クライアントの女性がディナーのお誘いをしてくれたので、出かけてきます。
なので多分これが今年最後のアップとなるかと思うので、ざっと今年を振り返ってみようかと思います。


個人的には家購入がやはり一番大きな出来事でした。
家を買う前のアパートの洪水事件もそうだし、購入手続きやその後の修理、メンテナンス、テナントなどなど。
でもやっぱりアパート暮らしと比べると本当に素晴らしい!

隣に住んでいた怪しいサイコの大きな独り言を聞く必要もなければ、ドラッグアディクトやディスファンクショナルな家族が出入りするのを見ることもなく、身 の危険を感じずにすむのはやっぱり非常にありがたい。長年安めのアパートで暮らしてお金貯めた甲斐があったなあ、と本当に思います。

そして何よりも素晴らしいのは、静かなこと。それまでは絶えず隣人たちの声や騒音に悩まされていたので、静かであるということは本当に宝物だなあと思います。
自分ではコントロールできないこういった騒音がどれだけ私たちにとって苦痛だったか、今思うとよく今まで耐えてたなあ、と思うくらい。


もう一つはやはり私の祖母が亡くなったこと。ベッドルームに日本の家族の写真を飾っているんですが、毎日心の中でおばあちゃんに話しかけています。


そしてやはり3月の大震災。直接的な被害は私個人にも、家族にもなかったとはいえ、ずいぶんいろんなことを考えさせられる出来事でした。
日本にいなくても、いや、日本にいないからこそのジレンマもずいぶん感じたな。「当たり前の日常」がどれほど幸せなことか、ありがたいと思います。


最後はデイブの転職。これによって私の毎日のスケジュールも大幅に変わって、以前よりぐんとプライベートな時間が減り、今でもまだその変化に完全には対応し切れていない気がしますが、でもデイブにとって、すごくいい変化になったのは、私としても嬉しいことです。


個人的に劇的な変化というのはないかもしれない。でも確実に1年1年何かを学んでいっているという手ごたえは感じています。
来年ももっと自分を成長できるような年にしたいな。

皆様、今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

皆さんも今年はどうでしたか?来年の抱負などもぜひ聞かせてくださいませ。

では、よいお年を!

No luck

昨日降った雪で道路は凍り、危険、そして今日はとても寒かった。

保育所も閉まっているということで小学生の子供を同僚が連れてきた。
私の作業を手伝いたがるのはいいんだけれど、あまりに忙しすぎて、彼女にかまっている暇などないのに、無理やり手伝おうと手出しをしてくるのには参った・・・

そうじゃなくても手一杯なのに、ベイビーシットをしている場合じゃないのよ・・・同僚は子供がそばにいないほうが仕事がしやすいから、ラッキーと思っているのかもしれないけど・・・

勝手にいろんなことやられても、無駄な仕事を増やされるだけなので、いくらかわいい子とはいえ、こっちも仕事優先(っていうか、ここは保育所じゃない!)ってことで、「〇〇してもいい?」というお願い攻撃にひたすら「No」と言い続けるも、もう精神的に疲れるなあ・・・
なので今日の終わりに同僚に「悪いけれど、彼女の世話を一日見るわけにはいかない」と言ったものの、「でもそうしたら彼女が他にやることない」って、それ は私の問題じゃないんですよね~。子供を会社につれてきたなら、他の同僚に迷惑かけないようにするのが彼女の役割なはずなのに、まるで私がそのこの面倒を 見るのが当たり前みたいな口ぶりだし・・・

暇ならいいけれど、本当にものすごい忙しいので、子供の相手をしている余裕はないのです・・・だってここは会社。
しかもなぜかこの子にものすごく気に入られてるのか、私だけつきまとわれてます。
あと2日こんなんだと思うと憂鬱だな~。かといって、子供相手に声をあげるわけにもいかず、こっちも仕事を休むというオプションもなし。
なんとか明日は同僚が子供の面倒見てくれるといいんだけど・・・

そんなついてない一日の終わり。
デイブは今週いっぱいお休みなので、朝晩車で送り迎えしてもらうつもりだったのに、5時になってもこれないという知らせ。
朝10時半に車をディーラーに点検と修理のために持っていったのに、3時半になってようやく点検が始まり、5時半に終わったとか。

この3日間は5時に退社して、早めにお家に帰って夜はゆっくりできる!と思ってたのに、結局いつもどおり6時まで居残り・・・
しかも5時50分になってオフィスビルの人から「今日はビル全体が6時に閉まるから、そろそろ出て行ってほしい」と言われる。

今日はマイナスの気温の寒い日なのでまさかいつ来るかわからないデイブを外で待つわけにもいかず、結局近く(と言っても歩いて10分くらい)のお店で待つことに。
今日は待つことなんてないと思って、Kindleもうちに置いてきちゃったし、本当についてない・・・

結局家に着いたのが7時過ぎ。いつもと同じだよ~。
しかも車は点検のみで修理はまた明日(これもまだ未定)っていうし。

でもこのフラストレーションを誰にぶつけるわけにもいかず、疲れたわりには仕事もはかどらず、散々な一日だったな~。
明日はどうならないといいんだけど・・・

日本の皆さんは既に年末年始のお休みに入ったのでしょうか?

The Girl with the Dragon Tattoo : Book & Movie

今日は久しぶりに映画館に映画を見に行きました。
見たのが、これ、「The Girl with the Dragon Tattoo」なんですが、映画の話の前に、本の話を。

スウェーデンのSteig Larssonが著者の同名の本を2005年に発表、ミレニアム・シリーズとしてその後2冊も発売されています。

The-Girl-with-the-Dragon-Tattoo_book


http://www.stieglarsson.com/The-Girl-With-The-Dragon-Tattoo

日本では「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女」として発売されています。
でも著者は2004年に心臓発作で亡くなっているんですね・・・

実は私はこのミレニアム・シリーズ、存在は知っていたのですが、まったく内容は知らず、本当にここ最近、1ヶ月くらい前に突然興味を持って、まずは本を読み始めました。

本はかなり有名なんですね。母国スウェーデンではすでに映画も3作作られているし。

本の内容はアマゾンから・・・

月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミ レニアム』から離れることになる。そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。背中にドラゴンのタトゥーを入れ、 特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の 調査を彼に依頼する。ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれ ば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。ミカエルは信頼を受諾し、困難な調査を開始する。全世界で2100万部を突破、2008年度世 界書籍売り上げランキング第2位!世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ3部作の第1部。映画化され、ヨーロッパを中心に各国でナンバー1の大ヒッ ト。

本は最初のほうはミカエルがこの実業家の違法行為の情報を得た背景や、雑誌ミレニアムの背景などが長々と説明されているのでちょっと退屈しますが、全体的にはすごく面白かったです。

Vanger(上ではヴァンゲルって言われているけど、ヴァンガーというほうが正しいのかも?)一族が続々と登場するので、誰が誰なのか混乱します。

あと映画でもそうだったけれど、Lisbeth(これもリスベスといったほうが正しい?)とミカエルが出会うまでがちょっと長すぎるかなあ、と言う気がしました。

題名が「ドラゴンタトゥーの女」と言うわりには、Lisbethよりもミカエルの物語と言う気がするんだけどな~。それに彼女のドラゴンタトゥーについても特別な意味合いがあるわけじゃないし・・・

でもやはりLisbethの存在感がすごいですね。本を読んでいてもミカエルの場面より、Lisbethの場面のほうがずっと面白かったし。


そして映画。

Girl-with-the-Dragon-Tattoo-poster


アメリカのオフィシャルサイト
http://www.dragontattoo.net/

日本のオフィシャルサイト
http://www.dragontattoo.jp/

デイヴィッド・フィンチャーが監督、ミカエル役にダニエル・クレイグ、Lisbeth役にソーシャルネットワークのルーニー・マーラ。

本と映画で、結構違うところもあったけれど、エッセンスとしては忠実に映画になっていたと思います。
本で描かれた内容すべてを映画にできないことはわかっているんですが、どこか説明不足な感じがしました。
実際本を読んでいないデイブはいくつか理解できないところがあった、といっていたし。

いろんな要素を詰め込もうとして、どこか途切れ途切れになってしまったと言う印象があります。
個人的にはもっとミカエルとLisbethが親密になっていくのを追っていったら、より深みのある作品になったんじゃないかな、と言う気がするんですが・・・

ダニエル・クレイグ、あまり好きじゃないんですね、私は。なんかいつも同じ様な表情で同じ様な役をやっている、と言う印象が強いです。
でもこの作品では普段のマッチョ的なところを封印していたのはよかったかも。本を読んでのイメージとはちょっと違っていたけれど、なかなかよいキャスティングだな、と映画を見て思いました。

daniel


ルーニー・マーラは大変身ですね。女優さんとして非常に挑戦的な役ですが、とてもよかったです。

rooney


マーティン役はスウェーデン人の役者さんが演じていましたが、本を読んでいてフィリップ・シーモア・ホフマンがずっと頭にありました。
でもスウェーデン人の役者さんもよかったですよ。


全体的には悪くないと思うんだけれど、どこかちょっと違う気もしたなあ・・・
日本では2月に公開予定だそうですが、北米にお住まいの皆さんで見た方はいらっしゃいますか?どう思ったかぜひ聞かせてください。

Raffi Yessayan : Books

Kindleを買ってから、読書熱がどんどん高まっていて、ものすごい勢いで本を読破していっています。

今日もちょっと前に読み終わった本2冊を紹介します。

Raffi Yessayanというアメリカの作家の本です。

http://www.raffiyessayan.com/

「8 in the Box」

8inthebox


「2 in the Hat」

2inthehat


日本のグーグルで検索してもほとんど詳細がヒットしないので、まだ日本では発売されていないようですね。

著者は現役の地方検事。そのかたわら執筆業に勤しんでいるそうです。今のところ出版されたのはこの2冊のみ。

「8 in the Box」はDA(地方検事)側と警察側の両方から、バスタブに大量の血が残されたのみで、遺体は見つからないという「ブロッド・バス・キラー」を追うというストーリー。

「2 in the Hat」も同じキャラクターたちが再登場して、今度は若いカップルが殺害され、ドレスアップした状態で遺体が発見されるという「プロム・ナイト・キラー」を追ったストーリー。

でも「2 in the Hat」では1冊目の「8 in the Box」の内容が引き継がれているので、2冊で一つと思ったほうがいいかも。

個人的には詳細な描写が長々としているのは好みではないんですが、この作品は第1章から既に事件の詳細が語られるような感じなので飽きずに読めました。
私は弁護士ものとかもあまり読みませんが、変に法律用語を並べ立てたり、詳細が述べられたりと言う印象もなくて読みやすかったです。

ただ全体的にストーリーやケースがちょっと説明不足かな、という気もしました。
でもとてもリアルな感じで、映画にしても面白いかもと思います。何で日本でまだ紹介されていないのか、ちょっと不思議なくらいです。

著者は今3冊目を執筆中ということなので、次作も楽しみです。

8 in the Box: A Novel of Suspense
8 in the Box: A Novel of Suspense
クチコミを見る

2 in the Hat: A Novel of Suspense
2 in the Hat: A Novel of Suspense
クチコミを見る

Super 8 : Movie

カナダは今日がクリスマス。でも私たちは昨日家族でのクリスマスディナーを済ましたので、今日は一日家でのんびりする予定。
皆さんのクリスマスはどうでしたか~?

さて、今日は映画紹介。

日本でももうDVDになっているのかな?
「Super 8」を見ました。

http://www.super8-movie.com/

Super-8


http://www.super8-movie.jp/

デイブ・セレクト。私は内容などほとんど何も知らずに見たんですが、なんかグーニーズみたいな感じですね。

最近はおねえちゃんのダコタより注目度が高まっている妹のエル・ファニング。ずいぶん大人っぽいですね~。

彼女の父親役を演じたロン・エルダードと言う役者さん、どこかで見たことあるなあ、と思っていたら、ドラマ「ER」でキャロルの恋人役を演じていた人でしたね~。
確か二人はプライベートでもロマンスに発展して結婚していたんじゃなかったかしら?(今はもう一緒じゃないですけれど)

スピルバーグ氏製作ということで、やっぱり子役のキャスティング、使い方がうまいなあ、と思いました。

super8-movie-kids


でも個人的にはJ・Jエイブラムスの作品はあまり好みではないので、今回も全体的にみて、ちょっとしまりがないかなあ、と言うのが感想。
デイブとも話していたんですが、もうちょっとしっかりストーリーのバックグラウンドを組み立てて、説得力のある脚本だったらよかったのになあ、と思いました。

でも作り手たちの映画に対する愛情というのは作中の子供たちを通して感じられました。

ただそろそろもうこの手のエイリアン系は飽きたなあ、というのが私の本音。みなさんはどうでしょうか?

Almost there??

12月23日。クリスマス前最後の出勤日です。
12月に入ってからとにかく忙しく、まったくプライベートな時間のない日々を過ごしています。
仕事は今、一番忙しい時期で、体もかなり痛いです・・・ただ無理しない程度に控えてはいますが。
家に帰って、夕食作って、シャワー浴びて、ちょっと本でも読んで寝る、の繰り返し。週末もなんだかんだと忙しくてあっという間に日々が過ぎていっている感じがするなあ・・・

昨日は会社のクリスマスランチ。とはいえ社内でピザとビールが振舞われる、というだけ。数年前までは景気がよかったからか、レストランで食事だったのになあ。
今はクリスマスボーナスもなし。その代わり社員が減って、仕事量は増えている・・・

私もこの会社で働いてもう7年目かな?同僚たちともすっかり打ち解け、副社長にはふざけて悪態をつくくらい。
とはいえ、同僚でもあまり接触のない人もいるので、こういうとき意外な一面が見えたりしておもしろい。

データ入力の女の子はちょっとクレイジーな子で、この間も数年間伸ばして腰下まであった髪をばっさりと切り、坊主頭で出勤してきたり、前は舌にピアスもしてたけど、最近はしてないなあ・・・
彼女が祖先の話をし始めて、お父さんの曾おばちゃんは旦那さんと別れて、旦那さんの持ち物を全部家の中から放り出し、火をつけたんだそう。
それを聞いた同僚、「クレイジーな血はずっと前に遡ってるんだねえ」と。これにはみんなも爆笑。

社長はユダヤ系で、たくさんの親戚がいるそうで、誰が誰の孫かなどがわからなくなるといって、エクセルでファミリーツリーを作成しているんだとか。
これもいかにも社長らしくて、みんな内心苦笑。

副社長は相変わらずのクレイジーな発言でみんなを失笑させてました。

そんな副社長はフロリダにバケーションで今日は静かな一日になりそうです。
私も今日は早めに仕事を切り上げて帰ります。
明日、うちで家族のクリスマスディナー・・・うちでやるというのも昨日の夜いきなり勝手に決められた・・・

今までは嫁としてちゃんとホステス役を務めねば!と思ってましたが、今回はあまりに疲れてるので適当に。場所とちょっとの食べ物しか提供できないってことでね。
でも明日は午前中はファミリードクターとのアポもあるし、そのあと掃除と料理か・・・ああ~、疲れるなあ~。
が、それが終われば3日間はゆっくりできるので、それを楽しみになんとか頑張ります。

とりあえずは今日の仕事を乗り越えねば。

ではみなさま、よいクリスマスを~。

The Help : Movie

ちょっと前に紹介した本「The Help」、こちらでは映画になってすでにDVDでも発売されているんですが、早速借りてみてみました。

the-help-movie-poster


本の紹介ページはこちら

映画のオフィシャルページ→http://thehelpmovie.com/us/

全体的な感想はとてもよかった!
本を読んだ後、映画の出演者リストを見て、なんかちょっとイメージと違うなあと思ったんですが、でもどの役者さんも素晴らしかったです。

原作とはちょっと違うところもいくつかありましたが、基本的には原作に近い脚本になっていたと思います。

エマ・ストーン、最近人気の若手女優さんですが、独特の雰囲気があっていいですね。

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メイド役のヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサーの二人も素晴らしかった。
でもミニー役はもっと強烈な感じでもよかったかも・・・

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いじわるなミス・ヒリー役にはブライス・ダラス・ハワード。彼女、グッドガールなイメージのほうが強かったけれど、ここではいやーな感じの女性をとてもうまく演じていました。

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ゴールデングローブ賞のドラマ映画部門にもノミネートされたし、アカデミー賞にものみねーとされるかな?
日本での公開情報などはわからないのですが、きっとそのうち公開されるはず。素晴らしい映画なのでぜひおすすめです。
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