Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

June 2011

とりあえず一段落?

相変わらずプライベートではなんだかごちゃごちゃやることに追われているhanaです。

昨日はようやくベースメント・アパートメントのテナントの件が一段落。
リース・アグリーメント(賃貸契約みたいなものです)にサインしてもらって、あとは日本で言う敷金のようなものを小切手で払ってもらえばOK。
7月からベースメントに人が入ると思うとちょっと心構えも必要になりますが、とりあえずほっとしました~。

やはり家を買うとローンだけじゃなくて(ちなみにこちらでは家のローンのことはMortgageと言います)、税金、様々なサービスのセッティング費用、細々した修理にもまずはツールをそろえたりなんだりで出費がかさみますね~。

それでもようやく落ち着いてきたかな、というところで洗濯機とエアコンの故障・・・
とりあえず買ったり修理したりのお金はあるからいいんだけれど、そのためにわざわざ会社を休んだり早退したり、ってやらないといけないのでそれが面倒で。
この数ヶ月でそうやって人が来るのを何度待ったことか。

テナント探しもうちらが神経質になっていたのもあるんですが、かなり時間をかけました。これは・・・いい経験になりました。
一人暮らしの人を探していたというのもあるけれど、本当にいろんな人がいるもんだなあ、と思いました。

部屋見学の予定を入れておいて来ないというのが半分以上。ある女性は2度も来るといいながら来なかったし。
こういうとき一本くらい電話を入れるのが常識じゃないですか?今は携帯だってあるんだし。
別に来れない理由を知りたいわけじゃなし、こっちはその時間に合わせて待っているわけだから・・・
あと、サイトに詳しいことも載せているのに、ちゃんと読まずに問い合わせをしてくる人も多かったです。
今や地図検索とかも簡単にできるって時代なのに、うちがどのエリアに位置しているのかさえ調べずに、電話で聞いてくるって言う人もすごく多かったし。
普通、自分が住もうと思うところだったらそういうの調べませんか?

こういうちょっとしたことも続くとストレスになりますね~。
なので今回テナントとなる女性は約束の時間にちょっと遅れそうというときもきちんと電話をくれたし、昨日契約を交わすときも「閉店まで働くときは帰ってく るのが遅くなるけれど、ガレージの音で迷惑をかけたくないけれど大丈夫かな?」といってくれたり、とりあえずそういう気づかいのできる人のようなのでよ かった。
まあ、まだどうなるかわからないですが、うまくいくといいな~。

彼女が入居するまでまだまだいろいろやらなきゃいけないこともあるんで当分は忙しいのが続きそうです。

「彼方から」

ここ数日間はデータ入力の仕事をやっています。あまり忙しくはないので、日記も頻繁に更新です。
こういうときにいいのはポッドキャスト。音楽はずっと聴いていると飽きてくるので、やはりストーリーや会話のあるものを聞いているほうが眠くなりにくく、仕事もはかどります。

いつもTokyo FMさんのポッドキャストにお世話になっていますが、今日聞いているのはこちら↓

SDXCメモリカードが世界を巡るウェブドラマ 「彼方から」
http://www.tfm.co.jp/podcasts/kanata/site/#

現在は第2部に突入していて人気のようです。

TFMの紹介を載せておきますね。(今現在、第2章の紹介です)
「2010年8月より始まったpodcastでしか聞けないWEBドラマ「彼方から」。約半年間で累計35万ダウンロードを記録した、超人気コンテンツで す。その第2章がついにスタート!。つぐみから渡されたSDXCカードとともに、世界を巡る旅に出たカメラマンの悟。二人の往復書簡が紡ぐものとは?2週間に1度ずつの手紙のやりとりを、女優・中嶋朋子さんの朗読でお届します。」

フ リーのカメラマンである男性、悟さんにつぐみさんという教師をしている女性がメモリカードを手渡します。これに世界中を旅をさせて、いろんな人に写真を とってもらって、それを自分の生徒に見せたい。悟さんが旅先でであった人にカードを渡し、その人がまた他の人にカードを手渡し・・・というふうにつながっ ていきます。

世界各国の様々な場所でカードを受け取った人々の心境を中嶋朋子さんが朗読。彼女の声がとっても耳に心地よくて、聞いていて安心します。
こんな声をしていたかしら?とちょっとびっくり。でもさすがですね、聞いているだけで情景が浮かんでくるようなそんな朗読です。
そして語られる人々のストーリーも、はっとするものがあったり、共感できるものもあったり、美しくてちょっと切ない、そんな感じです。

聞きながら、なんだかすっと気持ちが落ち着くような、そんな気持ちになります。
自分だったら、一体何を撮るんだろう?そう考えました。
トロントに住んで長いので、もう新鮮さもなくなり、景色やものもあたりまえのものになっているんですが、多分自分が撮りたいと思うのはそんな「あたりまえ」のトロントの姿なんじゃないかな、と思います。

自分にはあたりまえになっているものも、他の人から見たらまったく違うものとして鮮明に映るのかもしれない。
でもそんなあたりまえの風景をやはり私は愛しているのだと思います。

日本はもう梅雨入りしたのでしょうか。こちらは6月はとてもいい季節。暑すぎず、緑も花も日を浴びてきらきらしています。
長い冬の後の春、夏の始まり、人々の気持ちもどこか開放的になっているそんな感じが空気にも感じられる季節です。

写真にそんな空気感を収められたら・・・


1話ごともそんなに長くないので、毎日少しずつ聞いてもいいし、まとめて聞くのもよし。
上のリンクは第1章です。

Wild Flowers

3連休も終わり、会社に戻ってきました。まだ郵便局のストライキが続いているので、今日も仕事は暇でした(いや、暇ではないんだよね、データ入力とかやってたから)。でもその後が地獄になりそうだわ・・・
 
さて、週末ですが、天気がよくて、車内にいると暑いくらい。
節約が続いているので今月はもうガーデニング類のショッピングは無理かな、と思っていましたが、少しくらいは、と思って買っちゃいました~。(だめ主婦だね)
 
meringue coneflowerというグリーンがかった白のお花。

conefl
これはEchinaceaの種類のお花です。こちらではワイルドフラワーとして結構よく見かけるお花です。
日本ではエキナセアと呼ばれているようですが、英語の発音は「アカネイシア」に近いかな。
 
普通のEchinaceaはピンクやオレンジっぽい色のものが主流で、私もその辺の色を探していたのですが見つからず、お店でこの白い子をみつけました。
お花がとーっても硬いの。これは丈夫そうでいいわ。寒さにも強いというし、多年草なので長く楽しめそうです。
 
基本的にうちの庭には多年草ばかりを植えています。1年草は色も鮮やかで今お店に行くと、本当に色とりどりのものがそろっていてほしくなりますが、せっかくならずっと楽しめるものを、と思ってぐっと我慢。
 
いつもはLowesというホームセンターみたいなところがうちから近いのでよくそこのガーデンセンターを訪れるんですが、ここの多年草はあまりよくない。(今この特定の店舗に行くと、という意味で、他の店舗がどうかはわかりませんが・・・)
今は多年草より1年草のほうが人気みたいなので、この店のほうも多年草にはまったく力を入れていない感じ。もう枯れかかったようなものが値引きもせずに売られていて、これはちょっとどうよ、と思う。
 
なのでこれまた近くのRonaというホームセンターのガーデンセンターに行ってみる。
Ronaは基本的に店員の態度が他のホームセンターと比べてもあまりよくないのでうちらはあまり行かないんですが、ガーデンセンターはこっちのほうがずーっといいです。
多年草のセレクションもこっちのほうが豊富だし、植物の状態もいいし。
 
で、coneflowerとともにBleeding Heartを購入。

bleedingheart

日本ではタイツリソウと呼ぶそうです。英語にしても日本語にしても面白い名前ですよね。
この写真では花が少なくて全体像がちょっとつかみにくいかもしれませんが・・・
 
Bleeding Heartはどちらかといえば日陰を好むお花。うちのバックヤードは日当たり良好なので、フェンス沿いの午後には日陰になる場所を選んで植えてみましたが、大丈夫かな・・・と思って帰ってきてみてみたら見事にだらーんとしおれ気味・・・meringue coneflowerも。
植え替えのショックなのかしら・・・Bleeding Heartの場合はやっぱり日が強すぎたのかな、と思うんですが、meringue coneflowerは日当たりのいいところのほうがいいっていうし・・・土かしら。とりあえずもうちょっと様子を見て見ようかと思います。

 
ガーデニングをはじめて気がついたのは、初めはあまり興味のない植物でも、実物を見るとまったく印象が変わって好きになるということが結構あるんですね。
 
前に買ったホスタにしても、はじめはあの観葉植物みたいなただの緑の植物は地味で良さがわからなかったんですが、実際植えてみるとすごくいいアクセントになるんですね。
うちにあるのは明るい緑に白いラインが入ったものなので、このコントラストが庭に清涼感を与えてくれるんです。
 
Bleeding Heartも初めはたいして興味、なかったんです。こっちではよく耳にしたり目にする名前のものだったんですが。名前にしてもなんかあまり魅力を感じられなかった。
でも他の方のブログの写真を見たり、うちのお隣さんの立派なBleeding Heartを見たりして、気持ちが変わっていきました。
 
私が植物についてリサーチするときは英語と日本語両方でするんですが、やはり母国語で調べるほうが手っ取り早いのでどうしても日本語で探すことのほうが多いです。
でもそうするとやっぱり日本で人気のものの方が目につくわけで、それはこっちとはまたちょっと違うんですよね。
 
でもせっかくカナダに住んでいるんだし、こっち特有のものとかを植えるほうが管理もしやすいし、ってことでネイティブプラントにも興味を持つようになりました。
こっちのガーデンでよく見かけるのはやっぱりバラ、ユリでしょうか。あまり手のかからないシュラブ類も多いです。
 
週末いろんなおうちのフロントヤードを車の中から眺めていて、やっぱり赤いバラの人気は不動だな、と思いました。
個人的にはあまり真っ赤なお花にはそれほどの魅力を感じていなかったんですけれど、やっぱりね、赤いバラ、すごく目立つんですね。
うちのフロントヤードはもともと植えてあった大きな木(何の木かはわかりません)のみ。なのでちょっと寂しい感じもするん ですが、ここに赤が入ったらすごくぱっと明るくなって、家の外観も惹きたててくれるんじゃないかな~と思いました。つまり、赤いバラの魅力ってそういうも のなのかもしれませんね。
 
バックヤードはいろんな花が植えてあるので、ここに赤いバラを植えようとは思わないけれど、フロントにはいいかも、と思い始めています。
とはいえ、まだまだ節約中だからいつ追加できるかもわからないけどね・・・
 

Digital Fortress/パズル・パレス by Dan Brown

「Digital Fortress」というダ・ヴィンチ・コードでおなじみのダン・ブラウンの本を同僚が貸してくれたので読みました。

http://www.danbrown.com/

Digital Fortress
Digital Fortress
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日本では「パズル・パレス」というタイトルで角川文庫ででているようです。
 
でも、この日本語のタイトル、なんかオリジナルとはずいぶんイメージが違うなあ・・・
デジタル・フォートレスというのはつまりデジタルの砦という意味で、どっちかというと硬いイメージですが、パズル・パレスっていうとパレス=宮殿でもっと柔らかいイメージだもんね。
あ、でもアマゾンの内容紹介を読むと、パズル・パレスはアメリカの諜報機関、NSAのニックネームとして使われているんだ。でもオリジナルで「パズル・パレス」という表記は多分一度もなかったと思います。
 
ダ・ヴィンチ・コードは映画は見たんですが、本は読んでいません。なので彼の著書を読むのはこれがはじめて。
難しそうな文体を書くような印象があったんですが、読んでみるとそんなこともなかったです。
 
全体的にはとてもエンターテイメントな作品。
アマゾンの紹介文を載せておきますね。
 
「最も謎に包まれた史上最強最大の諜報機関、NSA。別名パズル・パレス。
全通信を傍受できるNSAのスーパーコンピュータが狙われる。テロリストだけではなく、一般市民も監視可能な状況に憤った元スタッフが、解読不可能な暗号ソフトを楯にコンピュータの存在を公表せよと迫ったのだ。
 
全通信を傍受・解読できるNSAのスーパーコンピュータ「トランスレータ」が狙われる。対テロ対策として開発されたが、一般市民の通信全てをも監視可能なこのコンピュータの存在は決して公にできない国家機密であった。だが、この状況に憤った元スタッフが、自ら開発した「デジタル・フォートレス」という解読不可能な暗号ソフトを楯に、「トランスレータ」の公表を迫ったのだ。このソフトが流布されれば、アメリカは完全に無防備になってしまう…。 」
 
最初のこのトランスレーターについての歴史やら、主人公の女性とそのフィアンセとの馴れ初めなんかが結構長くてちょっとだれる感じもしますが、そこを通過すれば、ずーっと何かしらイベントがあって楽しませてくれます。
 
ダン・ブラウンさん、随所にローラーコースター的イベントを入れてきて、でもどんでん返し、みたいな感じでうまいな~と思いました。大体は予測がつくんですが、でも読んでいてやっぱり面白いんです。
そして非常にインターナショナルなストーリーセッティング。これはダ・ヴィンチ・コードでもそうでしたね。
 
あと日本人のEnsei Tankadoという人物とTokugen Numatakaという二人が出てくるんですが、Numatakaはまあ苗字としてありえるだろうけれど、Ensei TankadoとTokugenってどうですかね~。
ものすごく外国的ジャパニーズなネーミングで思わず苦笑いしてしまいました。まあTankadoはね、物語にも関係してくるから仕方ないんだけれど。
 
全体的にやはりとても知的な感じがします。でもストーリー中心で、キャラクターを身近に感じるということはなかったです。
これは映画にしたらいいだろうな、とすごく感じました。そういうのも狙って書いたのかしら??
 
この本を貸してくれた同僚はダン・ブラウンの著書は全部持ってるそうなので、今度はダ・ヴィンチ・コードを貸してくれるとのこと。
今はバス通勤に変わったので、毎日読書しながら通勤しているので助かります。

ご近所さんのお庭

今日は仕事をお休み!ずーっと疲れもストレスもたまっていたので、本当に嬉しいな!
何よりもバス通勤をしないですむ、というのが嬉しいです。
しかも来週になると言われていたエアコン修理が運良くちょうど今日の午後来れる、ということなので無駄に仕事を休まずにすみそうです。

天気もいいし(午後には崩れるかもしれないですが)、こういう日はやっぱり庭に出るのが気持ちがいい!
今朝も朝7時半前には出勤するデイブを見送って、朝露に濡れた(夜雨が降ったからですが)バックヤードへ直行。

昨日報告したクレマチス、今日はまた二つほど蕾が開いていました!!

うちのバックヤードはだまだ寂しいですが、それでもやはり緑がまぶしくてきもちがいいです。
お隣にはいくつか木が植えてあって、ちょうどうちとのフェンスのすぐ横に大きな常緑の松が1本、そして何本かのライラックもあります。
 
この大きな松、本当に立派で、たくさんの鳥の訪問を受けています。
うちはバックヤードの土を掘り返したりしていたので、そのおすそ分けも狙っているというのもあるとは思いますが、いつ行っても鳥のさえずりが楽しめます。
これはすごく嬉しい!
 
アパートに住んでいたころ、鳥と言ったらすずめに鳩くらいしか見なかったんですが、今のうちに引っ越してきたら鳩はまったく見当たらず。
すずめもあまり見ないかも。
よく見かけるのはロビン。あと名前がわからないんですが黒い体に胸のあたりが青黒い鳥。結構印象的な鳴き声です。(写真がなくてごめんなさいね)
 
あとうちの庭からは見かけないですが、声はよく聞くのはかもめ。
うちはオンタリオ湖にそう遠くないから不思議ではないんですが、湖にはまったく近くない会社付近でもよくみかけるから、あまり湖が近いかどうかは関係なさそうですね。
 
本当はバックヤードにバードシードを置きたいけれど、置いたらアライグマとかがきて大変になりそうなので(と言うか実際来ている)、まだ考え中。
 
夫婦共働きなので、平日はなかなかゆっくりすることもできないですが、数分でもバックヤードにでてボーっとしながら鳥の鳴き声を聞いたり、栽培中の植物たちを見ていく時間がとてもいいリラックスになります!
慌しい毎日ですが、ちょっとだけでも出て水やりをしたりする時間が好きです。そのときだけスーっと忙しさを忘れられます。
 
自分がこんなに自然に共感するとはちょっと驚きです。生まれは埼玉で、特に自然と親しかったわけでもないのに、です。
お花は好きだったけれど、今植物、自然全体を好きなのとはちょっと違う感覚だったし・・・
でもやっぱりカナダに移住してからかなあ、変わったのは。単に年を重ねたことでの変化かもしれないし、それまで花屋に勤めていたころは手軽に花が手に入って、それがなくなったということもあるのかもしれないんですけどね。
 
今は日本の実家に帰って、埼玉や東京にいるとトロントの緑のある風景が懐かしくなったりもします。
もちろん日本は埼玉でもちょっと出れば自然がいっぱいですし、山のある風景も見られますしね。
トロント周辺では山はさすがに見られないので・・・


こっちは1階も地面よりちょっと浮いた感じになっているので、バックヤードに出るには階段をいくつか下りていくのが普通。なのでバックヤードに出るとお隣さんの庭や姿はフェンスでさえぎられていてあまり見えません。
それでもフェンス越しやバックヤードに出る階段の上からお隣の庭を垣間見るのも楽しいです。
 
うちの左のお隣さん(上で紹介した松とライラックのあるおうち)はここには長く住んでいて、他にもバラやライラック、しだ、ブリーディング・ハート(日本ではたしかタイツリソウ)などが植えられていて素敵なガーデンをお持ちです。

反対側のお隣さんはうちらよりちょっと前におうちを購入したとのことですが、こちらも大きなホスタや多分つつじみたいなものやリリーなどが咲いていて、どうやら前から庭に植えられていた様子。うらやましい。

うちのお向かいさんはフロントに木や球根類、その根元にかわいいグランドカバーのお花がこぼれていたり、うちのバックヤードのうしろのおうちではトマトなどのお野菜類を植えていて、ご近所さんのガーデニングを見るだけでも楽しいです。

うちはまっさらなバックヤードだったので、これから自分で増やしていくしかないのです。やっぱり高低の差のあるガーデンつくりをするには時間もお金もかかりますから・・・それでも何を植えようかな~と考えているのが楽しいからね!
今あるクレマチスやバラももっと種類を増やしたいし、こっちのネイティブ・プランツも植えたいなあ~、とか。
背の高いものは何がいいかな、とか絶えず想像して、希望を膨らませております。

今日もこれから土を耕す予定です!
 
 
★写真がないのもさみしいな~と思ったので、いくつか庭の写真を。

hosta

これ↑はホスタ。お店で買ったけれど「ホスタ」としか表示されていなかったので、どの種類かはわかりません。
涼しげな配色が気に入っています。


お次はフェンス沿いに大量発生している植物。
m_plant

なんだろう?と思って写真にとってmixiのコミュニティーで質問してみたら「斑入りイワミツバ」とのこと。
写真を見ただけでわかるとはすごいですよね~。
教えていただいたとおり調べてみると、英語ではThe ground-elder (Aegopodium podagraria)と呼ばれているんだとか。
レースフラワーみたいな感じでかわいいし、葉もこれまた緑と白のコントラストで庭を明るくしてくれているんですが、繁殖力がすごいらしい。
お隣さんではでもガーデンの一部みたいにしているけれど・・・うちではどうしようかな、と今考え中です。

次はクレマチスも。

で、ローズの次はクレマチス。
ビチセラ系のPolish Spiritという種類です。

clematis_fl


これもたくさんの蕾がついていて、楽しみにしていたんですが、今日仕事から帰ってきて見てみたら、一つ開花していました!

clematis_june16

まだ全開ではないですが、上の写真でもわかるように蕾だとどんな色かははっきりわからなかったのでこういう色なのか~と、見ることができて感激。

これもバラと同じく二つ購入して、そのうちの一つの一番成長している蕾にばかり目が行っていたんですが、もう一つの鉢のもののほうが先に咲いたので、びっくりして思わず「あ、咲いてる!」と言ってしまいました。


これも思っていたよりずっと深いシックな紫。
これからどんどん咲いてくれそうなので、どんな感じになるかな~。

クレマチスもばら同様いろんな種類があるので、白いものも植えたいな~、なんて思っています。

次は紫陽花!もうちょっと時間がかかりそうですが確実に毎日大きくなっていっているのがわかります。

なので毎日バックヤードに行くのが本当に楽しみ!
明日はエアコン修理の方が午後に来るのと、今こちらでは郵便局がストライキ中で私の仕事量も少なくなっているので便乗して休みを取りました~。
午前中にでもまた土作りでもしようかと思っています。

気分次第で一つくらい何か新しく苗を買って植えたいところです。節約中だけれど、少しくらいは楽しまないとね~。

皆さんの周りで今咲いているものはなんですか?

バラが咲いた!

と言う題名の通り、前から話題にしていたバラ(http://hanapring.dreamlog.jp/archives/4853238.html)がここ数日でたくさん咲いてきました~。

Proven Winnersと言うブランドのOso Easyのパプリカというバラです。
http://www.provenwinners.com/plants/detail.cfm?photoID=8709&page=1&searchKeywords=oso%20easy%20paprika&_=1306206216735

ミニバラよりはもうちょっとお花も大きいシュラブローズです。といっても背もあまり高くなりません。
二鉢苗を買ってきたのは正解でした!一つだけだったらちょっとさびしかったかも。

買う前、写真で見たものはオレンジっぽい花でしたが、実際はもっとかわいいピンクです。
蕾の時と咲いたときの色が微妙に違います。結構咲くと中心部分がオレンジ色なのもわかります。

蕾の頃からさかのぼると・・・

こんな風に咲き始め・・・
rose1

蕾が開き・・・
rose4

今はこんな感じ。
rose_shrub

頭が重たくってお辞儀しちゃっていますが・・・

アップでもう一枚。
rose_closeup2


ここ数日間、いつ咲くかな~、と毎日楽しみにしてみていたんですが、咲くと本当に嬉しいですね~。
しかも毎日たくさん蕾が開いていくし、まだまだ新しい蕾もついてきているので、しばらくうちのバックヤードを明るくしてくれそうです。
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