Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

March 2010

Sharon Jones And The Dap-Kings : Music

Sharon Jones And The Dap-Kingsというグループをご存知ですか?
彼らの2005年発売の「Naturally」というアルバムを今日は紹介します。

ナチュラリー
ナチュラリー
タワーレコード @TOWER.JP

 
いやあ、もうすごいこのユニークさ!
ちょっと聴いたら、これが今のサウンドかどうかちょっと聴き間違えそうなくらいな雰囲気ばっちり。
NY発のディープ・ファンク・レーベル〈ダップトーン〉を代表するグループだそうで、60年代のファンキー・ソウルサウンドというカテゴリーになるのかな?
その辺は私も詳しくはないんですが、メイン・ヴォーカルであるシャロン姉さんの声に惚れたよ!
このソウル臭さ、最高。バックサウンドも哀愁漂う感じで、たまりません。
 
でもたぶん普通のR&B好きの人でも興味がなければ聴くのが辛いかも。
そういう私もアルバム全曲通して聴くと、ちょっとお腹いっぱい、って感じになるので。
それでもけっこういろんな違った感じのサウンドを聴かせてくれて、楽しい一枚。
こういうグループが今活躍している、ということが嬉しい。
 
YouToubeで2007年のアルバム「100 Days 100 Nights」からの曲をライブで歌っているのも見つけましたが↓この迫力!姉さん、すごいよ。


ちなみに最新アルバム「I Learned the Hard Way」(↓これがそのジャケット)は4月に発売だそうです。

up-sharon_jonesCD
 
好き嫌いがはっきり別れるサウンドだと思うのですが、本当のソウル好きの人にはおすすめです。ぜひ。


ワンハンドレッド・デイズ、ワンハンドレッド・ナイツ
ワンハンドレッド・デイズ、ワンハンドレッド・ナイツ
タワーレコード @TOWER.JP

 

Fantastic Mr. Fox : Movie

ここ最近DVDを借りてはいろんな映画を見ています。主にオスカーにノミネートされた作品とかが多いですが、これもそのうちの一つ。

 

「Fantastic Mr. Fox」
http://www.fantasticmrfoxmovie.com/

 

fantastic_mr_foxPoster


ロアルド・ダールの「すばらしき父さん狐」という子供向けの絵本がオリジナルだそうです。

人形を使ったアニメーションで、実にユニーク!

この人形も動物の見た目をけっこうきちんと再現している感じで、かわいいというとちょっと違うかもしれないけれど、愛嬌があっていいです。

 

fantastic-mr-fox1

 

日本公開はまだ決まってないのかな?

とりあえず日本語での作品情報はこちら→http://eiga.com/movie/53175/

 

監督はウェス・アンダーソン。どこかで聞いたことのある名前だなあ、と思ったら「ダージリン急行」とかも撮った映画監督さんで、アニメーションオンリーの監督さんではないんですね。

 

声は主人公のミスター・フォックスにジョージ・クルーニー、その奥さんはメリル・ストリープ、ビル・マーレイ、などなどかなり豪華なキャスト。

(ちなみに上のEiga.comではなぜかケイト・ブランシェットの名前も出ていますが、彼女の出演はないです)

他にもちょこちょこと有名な俳優さんが声の出演をしています。

 

fantastic_mr_fox_ver6

 

ジョージ・クルーニーの声とキャラクターは結構マッチしていたんだけれど、声でもやはりクルーニーの存在が強すぎて、なんだかミスター・フォックスを見ているのに、頭にはクルーニー氏の面影がちらつく、という感じで、もう少しその辺トーンダウンしていたほうがよかったかも。

でも声でもすぐわかるって言うのはすごいな。やはりそれだけの強烈なキャラクターがあるってことでしょうね。

 

fantastic_mr_fox_the_scoundrel_poster

 

ストーリーは動物たちが一致団結して人間の農場主たちをやっつける、というようなものなんですが、なんかシュールで、大人のための作品、という感じがします。

ミスター・フォックスの息子の今時の子供っぽさとか、従兄弟の若いきつね君がヨガにはまってるとか。

 

fantastic_mr_fox_ver2

 

私は原作を知らないのですが、その辺はやはり今の時代向けに変えているんでしょうね。

 

思ったよりもエンターテイメントな作品でよかった。おすすめです。

 

 

ロアルド・ダールコレクション 4  すばらしき父さん狐/ロアルド・ダール/著 クェンティン・ブレイク/絵 [本]
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Law Abiding Citizen : Movie

ジェイミー・フォックスとジェラルド・バトラーが共演している映画「Law Abiding Citizen」を見ました。
http://www.lawabidingcitizenfilm.com/

law_abiding_citizen_posters


こちらでは去年公開されたスリラー映画。監督は「イタリアン・ジョブ」のF・ゲイリー・グレイ氏。

妻と子供を突然家にやってきた強盗二人に殺害された夫にジェラルド・バトラー。
加害者のうち、本当は人を殺していない一人を死刑にし、実際殺人を犯した一人は軽い刑にするという駆け引きを決めた、弁護士役にジェイミー・フォックス。

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ジェイミー演じる弁護士がこんな取引に応じたのは、そうしなければ二人とも無実となって釈放されてしまうよりはいい、というのが理由。
とはいっても、強盗犯のうち、悪いほうが生き残って、経った数年の刑期で自由になったことが許せない、被害者の夫。

そこで彼がそんなアメリカの刑法の正義、正当性を訴えて行動に出ます。
そこからがまあすごい。心を鬼にしてずいぶんと危険なことをやって無実の人々をも殺していく・・・

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エンターテイメント性にあふれていて、私は気に入りました。
つじつまの合わないところも結構ありましたが、まあ、うるさいことは言わないことにしましょう。

私はジェイミー・フォックス好きなので、今回も実に安定した演技にさすが、と思いました。
うまい役者さんと言うのは、役のときと本人のときでは声や話し方が違う人が多いけれど、彼もそんな一人。
悪い人ではないんだけど野心家な弁護士であるそんな役がぴったりでした。

対するジェラルド・バトラー。彼の出演作ってあんまり見たことがないんですが、なんかいつもマッチョで特別な感じのキャラクターをしているイメージがあるなあ。
今回ははじめのほうは、実に普通の人っぽいキャラを演じていたので、なんだか新鮮だったんですが、それもちょっとだけで、すぐにやっぱり「正義を求めて立ち上がる男」になっちゃってました。
でも彼、人気ですね、ここ数年ずいぶんいろんな作品に出ているみたいだし。

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私はアメリカの刑法には詳しくないんですが、うーん、確かに不平等なところが多いんですね。
そういう難しいところはわかっていなくても、楽しめる作品なのが嬉しい。

フィラデルフィアの街や建物の風景をうまく使って撮っているし、実際の古い刑務所でも撮影されたとかで、ヴィジュアルもなかなか雰囲気が出ていました。

日本ではまだ公開予定はないのかな?おもしろかったのでそのうち公開されるとは思いますが・・・

おうちカフェごはん&お花

また更新~!最近なんだかいろいろ書きたい気分の私。

週末はまだちょっと肌寒いものの、お日様も出て、いい感じ。
またセント・ローレンス・マーケットに行ってきたけれど、イースター前だからか、ずいぶん混んでいました。
なので必要なものだけ買って、早々と退散。

天気がいいので歩いて近くの花屋さんまで行ってチューリップとネコヤナギを買いました。
こっちではイースター前になるとよく見かけるネコヤナギ。春の訪れを感じさせてくれる植物の一つです。
マーケット周辺でも多くの人が抱えていたのを見て、私もほしくなってしまったのです。

tulips


チューリップは茎がちょっと痛んでいたのがあったので、それは短めに切って。
ネコヤナギはちょっと寂しいけれど、これだけを無造作に花瓶に活けて。
ああ、やっぱりお花があるっていいな。

willows


日本では既に桜の季節ですね。
うちの日本の実家の前には川が流れているんですが、その周りに桜の木が植えられていて、これが結構いい景色なので、毎年お花見にいく必要もなく楽しんでいましたが、それを目にしなくなって数年。
桜が恋しいと思うのはやはり私の中の日本人の血なんでしょうね。

で、花より団子の話になってしまいますが、今日のおうちカフェごはん。
今日は昨日のバーガー用に買ってきたパンにハニーマスタードをぬって、これまたあまったデリのハム、トマトとチーズ、フレッシュ・パセリをのっけて、トースターへ。

melts


簡単ハム・メルトです。
うちではよく朝食とかブランチで食べてます。
今日は買い物したあと、ちょっとお腹がすいたので。
マーケットで買ってきたフレンチ・モカ・コーヒーと一緒にいただきました。

Burger & Wine

burger_wine


こちら、昨夜のうちの夕飯。
ハンバーガーにワインです。

バーガーもボリュームたっぷりです。レタスもたくさん、トマトもたくさん。

ワインはうちらが大好きなオーストラリアのRosemountの赤ワインでCabernet Merlotを。
http://www.rosemountestate.com.au/wine_list/blend_label/cabernet_merlot/index.htm

最近こういう一つの種類の葡萄だけでなく、ブレンドしたのが出てきていて、これがおいしい。
Rosemountの赤ワインはどれもおいしいけれど、これは今までのよりもっとおいしい。
他にもいくつかブレンドされたのを試しましたが、今サイトを見たらずいぶんいろんなのが出ているみたい。
Traminer Rieslingという白ワインのブレンドも興味あるな。今度チェックしてみます。

皆さんは夕飯、何を食べましたか?

眉山 : Movie

以前、私が好きな大沢たかおさんが出演されていたさだまさしさん原作の映画「解夏」を紹介(こちら→http://hanapring.dreamlog.jp/archives /2551756.html)しましたが、
もうひとつ、大沢たかおさん出演、さださん原作の映画「眉山」をみました。

bizan1


http://bizan-movie.jp/index.html

松嶋菜々子さん演じる娘と宮本信子さん演じる母との絆を描いた作品。

物語の詳しいことはここではかきませんが、距離のあった母娘二人の距離がすこしずつ縮んでいく、その工程がよかった。
江戸っ子で曲がったことは大嫌い、といった感じの強い母親。不倫の末、女手一人で娘を育て、余計なことは娘に言わない。
だからこそ開いてしまった母娘の心。
でも本当はお互いを必要とし合ってこそ、離れ、近づきたいと思っている。

そんなもどかしさが良くわかる作品でした。
とにかく丁寧に作られていて、徳島の阿波踊りをモチーフに、静と動をうまく使い分けているな、と思いました。

所々映される空や水の景色のきれいなこと。
阿波踊りの会場の夜の明かりや、松嶋さん演じる娘咲子が着る若草色の着物の色、徳島市内のみずみずしい緑の風景など、ちょっとした色のアクセントもとても印象的でした。

bizan2


それにしても、自分があまりに涙もろくなった、と 思うくらい泣いた。
ストーリーも素晴らしく、涙を誘うんですが、なんでもない一言や映像にまで泣いてるんだから、どうしちゃったのかしら??

やはり母が娘を思う気持ちの大きさとか、家族から離れている私にとっては本当になんだか申し訳ないくらいで、でもだからこそ、そんな母と娘の物語が胸に響いてきました。

bizan3


なんといっても、母親役を演じた宮本信子さんが素晴らしかった。主演は松嶋さんですが、これは宮本さん演じる母親龍子の物語だな~、と思いました。
松嶋さんも、いつも本当に清楚な感じで綺麗ですね。日傘があんなに似合うっていうのもすごい。
はじめは大沢さんの出演作ってことで見ましたが、はっきりって、もう大沢さんの役とかはどうでもよくて(笑)、この母娘二人の物語に惹き込まれてしまいました。

ぜひぜひおすすめの作品です。

今夜は私も久しぶりに日本の実家に電話しようと思います。母と父の声を聞くために・・・

眉山
眉山
Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)




Ninja Assassin : Movie

ちょっと前にデイブが見たいってことで見た映画、Ninja Assassin。
日本でも同じく「ニンジャ・アサシン」というタイトルで今公開中ということです。

ninjaassassin

 
http://ninja-assassin-movie.warnerbros.com/dvd/

http://wwws.warnerbros.co.jp/ninjaassassins/
 
忍者映画ですが、主人公は韓国の人気シンガーというRainという男性。
日本からはショー・コスギさんが出演しています。
 
一応日本の大阪だったかな?の忍者道場(?)で鍛えた、というような背景になってますが、やはり所々出てくる日本の風景は・・・中国っぽいです。
まあ、仕方ないか。
もうそろそろその辺、一流映画製作者は細部にまでこだわりを見せてほしいものですが。
 
全体的にはエンターテイメントな作品で、私も楽しめました。
結構流血が多いので、そういうのが嫌いな人にはおすすめできません。
キル・ビルっぽい感じがしますね。あと血の噴き出し方とか、北野武監督の「座頭市」っぽいところもあります。
 
主人公は忍者でありながらも自分を忍者に仕立てたリーダーに復讐するという役で、無口な一匹狼って感じでかっこいいんですが、でもなんか忍者って感じがしないんですよね。
それはやはり私が日本人だからかもしれないけれど。
 
設定が現代社会だし、戦いが繰り広げられるのも、ドイツのベルリンだったりで、いわゆる日本の伝統的な「忍者」っぽさは期待できません。

ninja-assassin-poster

 
見ながらも、いろんなところで「そんなことできないだろ!」とか突込みどころも満載で、そういう意味でも楽しめました。
 
私は韓国文化にはまったく疎いので、このRainさんという方がどのくらい有名なのかも知りませんが、英語もうまいし、体もずいぶん鍛えていてすごいですね。
でもやっぱり日本人の役だから日本人に演じてほしかったなあ。
 
次は日本でこれぞ忍者映画!というかっこいいものを見たいな。
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