Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

July 2009

初めてのカイロプラクター

今日は初めてのカイロプラクター診察!

肩、腕が痛み出してから既に数週間。クリニックがお休みだったりで、ようやくアポイントが取れました。

今日は初診ということで、全体的なチェックだそうです。

同僚がおすすめしてくれたドクターで、うちの会社がある同じビルだし、昨日予約を取ったときにドクターズオフィスに行ったとき、ドクターにも会ったけれど、若くてフレンドリーな感じだったのでちょっとほっとしたよ。レセプショニストの女の子もとっても明るくてよかったし。

どきどきする反面、ちょっと楽しみな感じもあり。
どうなるかな??

またあとで報告しまっす!

Day Off!

忙しかったプロジェクトもようやく落ち着いてきたし、今日は有給を取って休みました。
久しぶりになーんにもしない休日。ん?、贅沢!

とはいってもやっぱり一応主婦なので、このあと夕飯つくりとかはしますが・・・
一日中家でリラックスしていようかとも思ったのですが、お昼にデイブが家にランチしに帰ってきたついでに、私も近所をぶらぶらしてきました。

今日は曇ったり晴れたりと言う天気だけれども、午後でも日中25度くらいまでしか上がっていなくて、暑すぎず、とっても過ごしやすい!

うちの近くの八百屋さんで新じゃが(おいしいよね?)をたくさん、あとおいしい香りの桃も買ってきました。
本当はもっといろんなフルーツがほしくなったんだけれど、二人じゃそんなに食べないので我慢。

それから去年くらいに新しく出来た花屋さんでハイビスカスを買ってきたよ?。
この寒いカナダでも大丈夫かな??
まあ、越冬できるかどうか、見てみましょう。

最近は天気もいいし、今までおうちの中においていたさまざまな観葉植物やハーブもバルコニーに出していっぱい太陽を浴びさせています。
そうしたらやっぱり緑ちゃんたちがいきいきしてきた!なんだか私も嬉しくなります。

うちに新しく仲間入りしたハイビスカス↓ これからたくさんいい花咲かせてくれるかな?

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ほかの観葉植物やハーブたちも、元気です↓

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ちなみにハイビスカスの花言葉は「常に新しい美」、「勇ましさ」「繊細な美」「華やかさ」「上品な美しさ」そして「新しい恋」ですって!

Miracle At St. Ana : Movie

日本では「セント・アナの奇跡」という題名で今公開中のスパイク・リー最新作、Miracle At St. Anaを観ました。

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http://www.stanna-kiseki.jp/

MySpaceでオフィシャルトレイラーを見ることができます↓
http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&VideoID=43028932

こっちではもうDVDになっています。
公開されていたときから気にはなっていたのですが、戦争ものってことで、ちょっとしり込みしてしまった・・・

でも、やっぱりスパイク、すごい!
今回は今までの彼とはまたちょっと違った感じでしたが、やっぱりいい作品を作るね、彼は!

戦時中、イタリアで活躍した黒人部隊の「バッファロー・ソルジャー」たちを中心に、人種差別、イタリア現地の人々、パルチザン、ドイツのナチ軍などいろんなトピックが入っています。

戦場で遭遇した一人のイタリア人の男の子。言葉も通じず、どこか心を閉ざしたようなところのある彼を見捨てることが出来ず、
4人の兵士たちと男の子とのでこぼこな部隊が引き起こす奇跡・・・

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戦争映画というよりはこれは信じること、信念を描いた作品で、とってもよかったです!

ここ最近はほんとうにいいドラマに巡り合えず、映画もほとんど観ていなかったですが、これは久しぶりに「いい映画を観た!」と思えました。

出てくる役者さんが、みんなとても素晴らしく、その出番が少なくても、きちんと印象に残るんですね。
バッファロー・ソルジャーの役を演じた4人の役者さんたちは、ほんとみんないい演技をしていました。
特によかったのがイタリア人の男の子を見つけ、彼と一番親しくなる兵士のTrainを演じたOmar Benson Miller。

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彼は敬虔なクリスチャンで、戦地で見つけた遺跡の像の頭をお守りとして持ち歩き、出会ったこの少年が神の使いである、といったり・・・
お互い言葉が理解できないのに、どこか通じ合うものがあるのか、少年もTrainにだけはなついているその二人のコンビがなんともほほえましかったです。

彼、どこかで見たことあるな?、と思っていたらアメリカ版「Shall We Dance?」にでていました。大きい体をしているのにいい人そうな感じがかなりいい味出してます。

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それでもやっぱり、これはすごい深い映画だな・・・
アメリカでは黒人として蔑まされているのに、その国のために体を張って戦う彼ら。
そして戦争のおろかさ。
イタリア国内でのファシズムとパルチザンたちの対立。
そして神、信じること。希望。

残虐な虐殺シーンなどもあるので、もちろん観るのがつらいシーンもありますが、ぜひ観てほしい一本です!

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Cocktailでお祝い!

今まで私を精神的にも肉体的にも苦しめていたプロジェクトがようやく今週中旬でほぼ終わり、そのお祝いってことで、今夜は手作りカクテルを楽しんでいます。

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ジンとパイナップルジュース、レモンジュースを少々とフレッシュなピーチとマンゴーでフルーティーに!
おいしいです!

Esperanza Spalding : Music

いつも仕事をしているときは必ずといってもいいくらい音楽を聴いているんですが、ここ数ヶ月ずっとやってきていたスキャニングの仕事は常にいろんな動作をしたりなんだりで、音楽を聴いていながらも、じっくり聴くというわけにはいかず、新しく入手していた多くのアルバムもさらっと聴いただけ。

今日はようやくこのプロジェクトがほぼ終了し、オフィスでもゆっくりすることが出来たので、じっくり聴いてみました。

そのひとつが彼女、Esperanza Spaldingの2008年発売のアルバム「Esperanza」。

Esperanza


http://esperanzaspalding.com/


ソフトアフロがかわいいですね。

彼女の音楽はジャズとボッサが融合したみたいな感じ。

普段私はあまり聴かないような音楽ですが、こういうのもたまにはいいです。

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歌が英語とポルトガル語(だと思われる、でもスペイン語かも・・・)の両方で歌われているし、彼女もヨーロッパの人かと思ったら、アメリカ生まれ、アメリカ育ち。

84年生まれというから、まだまだ若いですが、彼女、すごいです。

この若さでバークリー音楽学校の教授になっているんです!ベースだけでなくオーボエやクラリネットも吹けるそうです。やはり才能でしょうね?。

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個人的に気に入っているのは英語で歌われている「I Know You Know」とスキャット(?)のみの「I Adore You」。

どちらもブラジルっぽいうきうきするような雰囲気と彼女のかわいらしい声が耳に心地よい曲。







彼女、声はやはり若さを感じさせて、力強さはないですが、彼女の紡ぎだす音楽にもぴったりマッチしています。

ゆったりとしたジャジーな雰囲気の曲ともう少しアップテンポな曲とが混ざっていて、海辺のカフェなんかのBGMにするにはうってつけのアルバムです。

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でもジャズやボッサ好きでない人がこのアルバム1枚をじーっくり聴いたら、ちょっと飽きちゃうかも・・・

12曲入りで、どの曲も結構長いので・・・
それでもおしゃれな雰囲気満載で、おすすめです!


そういえば彼女も前にAYOの記事で紹介した(http://hanapring.blog.drecom.jp/archive/616)Banana RepublicのCity Stories(残念ながらサイトはもう閉まってしまったのかな?)でもとり上げられていました。

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JUNJO

Beaches Jazz Festival

今日はBeaches Jazz Festival に2年ぶりに行ってきました?。
http://www.beachesjazz.com/

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Beachesエリア(今はオフィシャルではBeachと呼ぶんだっけ??)はうちからも結構近いのに、あんまり行かないので久しぶり。

うちらが見たのは以下のグループ。

KC Roberts
King Sunshine
Lady Son Y Aeticulo Veinte

彼らはメインステージで演奏していて、他にも小さなステージエリアがありました。

どれもJazzフェスティバルなのに、Jazzっぽさがあんまりなかったけれど・・・

KC RobertsはJazz meets Hip Hopと言う感じで、それはそれでかっこよく、ワウワウギターもよかった。
King Sunshineはこの3グループの中では一番Jazzらしかったかな?
女性のシンガーがいて、これもでもやっぱりJazzというよりもR&Bといったほうがいいかな。
Lady Son Y Aeticulo Veinteはもうこれはまったくのラテン・バンドでした。
それでも貫禄たっぷり、どす声のお姐さんはなかなかよかったです。

あんまり枚数は撮らなかったけれど、いくつか写真を撮ったので、またまたFacebookのほうでどうぞ↓
http://www.facebook.com/album.php?aid=2020750&id=1600214621&l=6b157e2915

このジャズ・フェスティバルはどれも無料。広場の芝生に座ってみんなリラックスして音楽を楽しめるのです。
そんな雰囲気だけでも伝われば・・・

あと会場に向かう間、路上で見かけたのが古めのトラックに山と積まれたすいかたち。
なんだかアメリカ南部にいるような風景で、思わずパチリ。

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今日はちょっと肌寒くなることもあるくらいで、7月とは思えない感じでしたが、それでも暑すぎず、外で過ごすにはぴったりでした。
でも紫外線にさらされたデイブはサンスクリーンを塗らなかったので、見事に赤く焼けてました。
曇りでも要注意ですね。

週末もこれで終わり・・・2日じゃ足りないよ?。
でもまた明日から仕事、がんばりますか!

St. Lawrence Market

週末で嬉しいhanaです!
今週は仕事もやっぱり忙しく、しかも腕は痛いわで、いろいろあったので、なおさら週末がありがたく感じられます。

天気もいいし、久しぶりにSt. Lawrence Marketに行って来ました!
ちょこっと写真を撮ったので、Facebookのアルバムでどうぞ↓
http://www.facebook.com/album.php?aid=2020655&id=1600214621&l=a84f054a2e

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マーケットだけでなく、その周辺の風景なんぞも撮ってみました。
外国らしさをちょっと意識してみましたが、いかがでしょうか・・・
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