Feist http://www.listentofeist.com/

カナディアンのシンガーLeslie Feist。
日本でも知られているみたいですね。
彼女、繊細なヴォイスに似合わず、昔はパンクバンドで活躍していたり、歌詞も興味深いです。
普段、あまりこういうガール・ポップはもう聞かなくなったのですが、彼女の声はきいていて心地よい。
でも完全にリラックスできるような柔らかさ、というのではなく、どこかに暗さを潜めているようなところもいいね。
「Let It Die」は2004年のアルバム。
Let It Die


「One Evening」や「Inside And Out」といった有名どころの曲がやっぱりいいね。
アルバム「Let It Die」から「Inside Out」
「One Evening」(これもアルバム「Let It Die」から)
「L'amour Ne Dure Pas Toujours」ではフランス語でも歌っていて、すごいなあ?。

2007年に出たアルバム「The Reminder」は「Let It Die」と比べると確実に音楽の幅を広げていて、よりポップになっているように感じます。
The Reminder


前作はどっちかというとまったり暗め、な感じでしたが、今回は全体的に明るくなっていますね。
「So Sorry」の詞もいいし、「The Water」なんかは奥の深さを感じさせて、彼女のアーティストとしての成長もうかがわせる曲です。
「I Feel It All」、「My Moon My Man」、「Sealion」といった個性的なアレンジの曲もいいし、
「Past In Present」の歌詞も切ないです。
Sealion
「1234」のピアノにトランペット、バンジョーみたいなギターの調べと手拍子と、賑やかなのもいいね。
「Past In Present」はロック調で今までの彼女の歌い方とはちょっと違った面を見せています。
でも彼女、2008年には音楽活動はちょっと中止したいといったそうですが、その後の活動が気になりますね・・・

カナディアンのシンガーLeslie Feist。
日本でも知られているみたいですね。
彼女、繊細なヴォイスに似合わず、昔はパンクバンドで活躍していたり、歌詞も興味深いです。
普段、あまりこういうガール・ポップはもう聞かなくなったのですが、彼女の声はきいていて心地よい。
でも完全にリラックスできるような柔らかさ、というのではなく、どこかに暗さを潜めているようなところもいいね。
「Let It Die」は2004年のアルバム。

「One Evening」や「Inside And Out」といった有名どころの曲がやっぱりいいね。
アルバム「Let It Die」から「Inside Out」
「One Evening」(これもアルバム「Let It Die」から)
「L'amour Ne Dure Pas Toujours」ではフランス語でも歌っていて、すごいなあ?。

2007年に出たアルバム「The Reminder」は「Let It Die」と比べると確実に音楽の幅を広げていて、よりポップになっているように感じます。

前作はどっちかというとまったり暗め、な感じでしたが、今回は全体的に明るくなっていますね。
「So Sorry」の詞もいいし、「The Water」なんかは奥の深さを感じさせて、彼女のアーティストとしての成長もうかがわせる曲です。
「I Feel It All」、「My Moon My Man」、「Sealion」といった個性的なアレンジの曲もいいし、
「Past In Present」の歌詞も切ないです。
Sealion
「1234」のピアノにトランペット、バンジョーみたいなギターの調べと手拍子と、賑やかなのもいいね。
「Past In Present」はロック調で今までの彼女の歌い方とはちょっと違った面を見せています。
でも彼女、2008年には音楽活動はちょっと中止したいといったそうですが、その後の活動が気になりますね・・・