Toronto News Letter

カナダからその生活の様子、趣味の音楽や映画についてを発信。 2011年に念願の家を購入してからはガーデニングに没頭しています!

February 2009

Deborah Cox : Music

Deborah Cox 「The Promise」
http://www.deborahcox.com/index3.cfm

The Promise


カナディアンのR&Bシンガーの彼女、確か彼女の初期のアルバムを今は手放してしまったけれど、持っていたと思うんですが、(下記参照)
その彼女の去年発売されたアルバム。

全体的にはメロウな感じなので、気に入りました。何曲かはヒップホップ調のもありますが。

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アルバムの幕開けに起用されている「Love is Not Made In Words」もいいし、
2曲目の「You Know Where My Heart Is」もピアノの調べと彼女のちょっとかすれた感じの声での掛け合いもすごくかっこいいです。

アルバム・タイトルにもなっている「The Promise」や「All Hearts Aren't Shaped The Same」もクラシックなバラッドだけど、すばらしい。
彼女はアップテンポより、こういうシンプルな曲のほうがうまさを惹きたてていると思う。

シングルの「Beautiful U R」のヴィデオをYou Tubeから↓
http://www.youtube.com/watch?v=dTfpyUmbb24

もういっちょ
「Saying Goodbye」を↓
http://www.youtube.com/watch?v=1yMVL8mcHZo

曲はどこかで聞いたことがあるようなサウンドだったりもしますが、だからってつまらないというわけではないし、
彼女、やっぱりうまいです。特に派手さはないけれども、丁寧に歌っているのが感じられるし、歌詞もなかなかいいです。

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彼女はミュージカル「AIDA」で主役を務めたこともあるそうで、やはり実力派。
それほど知られてはいないかもしれないけれど、もっと注目されてもいいのにな?と思うアーティストです。
まあ、やはりカナディアンだからな・・・どうしてもアメリカ勢に押されてしまうものね・・・

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もう一人カナディアン・シンガーで紹介したいアーティストがいるので、それはまた次に。

この辺が私が昔持っていたアルバム↓
Deborah Cox


One Wish

More Wine...

週末なので今日二度目の更新。

今日もデイブはお仕事、ってことで久しぶりに一人でグリークタウンまで歩いてきました。
今日は珍しく最高気温が6度くらいまで上がって、暖かかったので、トータル2時間半くらいずーっと歩きっぱなし、というのもできました。

近づいてきたデイブの弟のウェディングにつけていくブレスレットを探しに・・・
お店の人といろいろおしゃべりしたりしたのも楽しかったです。

さて、またまたワイン。

今回は前から気になっていたチリのワインに挑戦してみました。

120 Sauvignon Blanc 2008 Santa Rita
http://www.santarita.com/VentaNet/asp/pagDefault.asp

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またまた白ワイン。
これもドライだけれど、きついドライではなくて飲みやすい。
ピーチっぽいフルーティーさとミネラルも感じられます。なかなかいいです。
個人的にはやはりドイツのもうちょっと甘い白ワインのほうが好きだけれど、
これはここ最近飲んだドライ系白ワインの中では一番よかった。

チリワイン、もっと飲んでみたいです。

もうひとつはこちら。
Woodbridge by Robert Mondavi Cabernet Sauvignon
http://www.woodbridgewines.com/CBICMS/woodbridge/home.html

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こちらは赤ワイン。
クリスマス前に同僚からもらったものを今頃紹介。

結構ポピュラーなワインみたいですね。
しっかりとした赤ワインのテイストで、デイブは気にいったようですが、
赤ワイン苦手な私はあんまり飲まなかったです。
ちょっとアルコールのテイストがきついかな?、というのが私の感想。
でも私の赤ワインの感想は当てにならないよ・・・

WALL・E : Movie

WALL·E
http://adisney.go.com/disneyvideos/animatedfilms/wall-e/
http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/

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これもアカデミー賞アニメ部門でノミネートされていましたね。日本でもたぶんよく知られているのではないかと思うのですが、WALL·E、いやあ、思った以上のよい作品でした!
正直、全然期待はしていなくて、興味もなかったんですが、デイブがDVDを借りてきたので観てみたら、いいじゃないの!

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感動すると言うだけでなく、自然について、人間について、テクノロジーなどなど、いろいろ考えさせられることの多い作品でした。

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セリフは少ないのにWALL·EとEveのジェスチャーと音声による豊かな表現力!かわいかったです。

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うちらはDVDで観たので、スペシャルフィーチャーでメイキングなどを観ましたが、この作品、「音」にすごいこだわりを持って作られていて、すごいなあ、と思いました。
どれも全部コンピューターで作られた音なのかと思ったら、そうではなくて、かなりマニュアルに、オールドスクールに作られているのでびっくり。
まさに職人技。
CGアニメーションでもこうやって人間味のあるものになるのだなあ?、と感心しました。

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日本では今公開中なのでしょうか?
ぜひ皆さんにも観てほしい作品です!

WALL.E ウォーリー (ディズニー・ゴールデン・コレクション 48)


WALL·E

Lemon Ginger Soap

Olive Authentique Lemon Ginger Soap
http://oliveauthentique.com/

また石鹸かよ!というみんなの声が聞こえてきそうですが・・・また石鹸です。
この前紹介したBelle de Provenceのバーベナソープ(http://hanapring.blog.drecom.jp/archive/587)は体を洗う用に使っているのですが、
これはハンドソープとして使っています。

カナダはケベックのブランド。
去年11月末のOne of a kind showで買ってきました。(そしていまさら紹介・・・)

他にもいろんな種類のソープがあるのですが、これが一番いい香りだった。
けっこうジンジャーの香りがするので、だめな人はだめかも。
ラベンダーのもデイブママと妹のクリスマス・ストッキング・スタッファーギフト用に購入しました。

これはいかにもハンドメイド!といった感じ。肌に優しい感じがします。

私のソープショッピングはまだまだ続く・・・

写真は撮ったんだけど、アクシデントで消してしまったので、ないのです、あしからず・・・

最近聴いたミュージック 5 男性アーティスト Jan 2009

なんともとりとめのない男性アーティストたちをまとめて紹介!

Damian "Junior Gong" Marley
Halfway Tree

http://www.damianmarleymusic.com/index.php
Bob Marleyの息子Damian。
たまにレゲエを聴くのもいいです。夏じゃなくても、たまにむしょうに聞きたくなるときがあるよね。

Mos Def
The New Danger

http://www.mosdefmusic.com/
モス・デフはラッパーとしてというよりは俳優としての彼のほうが好きな私。
でもやはり本業はラッパーですものね、どんなものか聴いてみたくて視聴して、
普段ラップを聴かない私でも聴けそうだな、と思ったのがこの一枚。


TIKEN JAH FAKOLY
L' Africain

http://www.tikenjah.net/
これもレゲエ。2007年発売
でもジャマイカ発ではなく、アフリカ、コートジヴォワール発。
ということで、歌もフランス語。
でもね、これが不思議に合うんですね?。
レゲエらしく、かなり政治的なアフリカの現状を歌っている(らしい)。
StingのEnglishman In New Yorkのサウンドを組み入れた「Africain a Paris」もいい。


もひとつアフリカもの。
Ladysmith Black Mambazo
The Best of Ladysmith Black Mambazo, Vol. 2[Import]

http://www.mambazo.com/
南アフリカからのボーカルグループ。
彼らに注目したのはMavis Staplesのアルバムで彼らが歌っていたのを聴いて。
彼ら、かなり有名なのですね。歌を通して南アフリカについて知ってもらおうと、いうところもいい。

Rufus Wainwright   
Want One

http://www.rufuswainwright.com/
前から気になりつつ、聴いていなかったアーティストのうちのひとり。
ピアノをベースにしたアーティストに私は弱い。
彼もいいね?。思っていたより全然よかった!
他のアルバムももっと聴いてみたいです。
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